スポンサーリンク

ゴーストオブツシマ 感想46話 『政子ジョーク』

今回の思うこと・・・
サムネは政子殿ではない・・・

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:恐怖が迫ってくる

貞夫が篝火台にいるかも知れないので
政子殿と共に番兵を始末。
貞夫を探します。


崖からの不意打ちで脳天に刀を突きさし
その後脚蹴りにする仁。
相手は蒙古兵ではない(ツシマに住む賊)のに・・・・・・
お侍様の戦いじゃない・・・・・・

 

我先に篝火台へと走っていく政子殿。

貞夫
「妻も弟も殺しやがって!」

政子
「おのれのせいで死んだのだ!」


どうやら貞夫は、ここにいるらしい。
早く貞夫の元へいかないと、政子殿が殺してしまいそう。

貞夫
「屋形で死ねばよかったものを!」

政子
「ああ、死にたかったさ!」

ここで貞夫の悲鳴が。


政子
「屑め」

遅かったか。
せめて安達家を襲った理由とかちゃんと聞いて殺そうよ・・・・・・
このバーサーカー具合には
さすがの仁も「殺したのですか!?」と、驚き。


「政子殿・・・」

政子
「奴は私の慕う者をすべて殺した」
「だが、なぜだ」
「くだらぬ復讐のためだとでも言うのか?」


なぜ理由を聞かずに殺したし。


「小茂田の浜で死ねなかったこと」
「私も悔やんでおります」
「勝ち目のない戦に身を投じたのは」
「それが、容易かったから」

仁による、自分語りフォロー。

政子
「ではなぜまだ生きておる?」


「守るべき民がおるからです」
「そして討つべき仇も」


貞夫を始末したが、黒幕がいると睨む政子殿。
政子殿の復讐は続くのであった・・・・・・

 

 

~ 終わらない復讐 ~

っという訳で、政子殿は次にどこに行ったかというと
『卯麦谷(うむぎだに)』という
何だか美味しそうな場所にいるらしい。

菅笠衆
「止まれ牢人、何用で参った」


なぜかいる菅笠衆。

まあツシマ界のバイト君みたいなもんだし
ここにいてもおかしくないか。竜三率いる部隊って訳でもないし。
でも、菅笠衆=竜三の部隊ってイメージが強い。


「牢人ではない」
「境井仁と申す」

っと、自己紹介をすると
菅笠衆から「卯麦谷の里長にご挨拶しろ」と言われました。


卯麦谷の里長『卯麦御前(うむぎごぜん)』
まさかの女性の方。うむぎちゃん!
終盤で蒙古側に付いて、仁と敵対しそう。

「争いはしたくないけど、太刀を抜けば争うぞ」
っというのが、卯麦スタイルだそうです。
(この場所は、蒙古に見つかってないらしい)

 


「仲立ちの五郎を探しておる」


っえ? 誰それ???

あれか、たぶんメインストーリーの奴か。
五郎は下で酒をしこたま飲んでるらしいけど
今は政子殿を追いかけているので、五郎はスルーすることに。

 


五郎とかいう奴は捨て置き
卯麦谷の入り口で待ち続ける政子殿の元へ急ぐ。


「政子殿」
「いつからいらっしゃるのですか?」

政子殿
「なに、来たばかりだ」


ほんとぅ!?


「お休みください」


!?

政子殿のお身体を気づかう仁ですが
復讐に生きる政子殿は「休んでる暇があるなら、犯人捜しを続けたい」
っと言います。

 

政子殿がこの場所にやってきたのは
契状に名が載っていた『大村』という人物が
ここにいるらしい。

政子
「一族を殺した連中に武具を流しおった」

なるほど。
それは許せませんね。
殺しましょう!

 

 

~ 大村死んだな ~

政子
「開けた場所は避けるぞ、こっちだ」
「大村は卯麦へ向かうと聞いたが、いつかは分からん」
「だから待っておったのだ、ずっとな」


さっき「来たばかりだ」とか言ってませんでした?
でも怖くて言えない。

 


物見によさそうな場所で、大村が来るのを待つ。


「大村とやらの人相は?」

政子
「さあな、もう二十年も会っておらぬ」


「面識が?」

政子
「屋形に出入りしていたが、盗みを働いてな」
「報酬が足りなかったからと、ケチまでつけおった」

それは許せませんね政子殿。
殺しましょう!


「なるほど」

政子
「無論、嘘だ」


っえ!?


「今は黙って道を見張れ」
「しばらくここで過ごすやもしれぬぞ」

っえ?
政子殿、さっきの奴は政子殿なりのジョークって事ですか?
盗みを働いたのが嘘なの? ケチつけたのが嘘なの?
それともどっちも?

 

※「無論、嘘だ」
どうやら
「報酬が足りなかった」という相手の言い分に対してらしい。
でも渡す方が足りてると思っても
貰ってる方は足りないと思ってるかも知れないよね。
政子殿が怖くて言えないけど。

 

 

今日の仁之道


『蒙古に立ち向かう漢』

 

 

次回:ゴーストオブツシマ 感想47話 『獲物の取り合い』
前回:ゴーストオブツシマ 感想45話 『迫る恐怖(政子)』

コメント

  1. 更新乙であります。ヒトリカラオケ、早く行けるといいね。ぼぇー (剛田風に)
    トモイナさんのことだから曲はラップかヘビメタでしょうけど……嘘だッッ!
    どーせなら「僕はロリコン」(KAWAI)「愛のロリータ」(山本正之)あたり?(笑)
    でもカラオケでは曲が無いんだぞ、たぶんね。アグネスさんの努力の賜物ですな。

    政子様にも「ようぢょ時代」があった筈である。たぶん、きっと、もしかして。
    でも残念ながら、生まれた時から厳しい顔付きだったよーな気がしないでもない。
    (ようじょはようじょでも妖女のほうである。さすがのトモイナさんも勃たない?)
    まあ、死にたくても死にきれない無念の塊ですから……いわば、生ける亡霊だ。
    彼女の復讐が終わった時、そのまま人間に戻れるのか。それはまだわからない。
    ……まあ貞夫は、どーせ言い訳しか並べないと思うんだ。悪・即・斬!やむなし。

    >政子「ではなぜまだ生きておる?」
    >仁「守るべき民がおるからです」「そして討つべき仇も」
    全主要キャラクターは仁の人格の一面の表象、らしい。政子様もまた、仁なり。
    政子様の旅路に付き合うと言うことは、仁くんの行く末も垣間見えるって事で。
    案外「政子=仁コンビ」の相性は悪くないんですが……仁くんの負担が大き過ぎ!

    卯麦御前。卵麦御膳ではない。ツシマに慣れてくると十分美人に見えるレディ(笑)
    (つーか、角度や距離によっては政子様ですら、イケメンに見えるからなあ……)
    ツシマのプレイングが長くなって来ると、段々美醜の感覚が怪しくなってくるぞ。
    まあ巫女さんでも村人でも、時々美人が潜んでるから……美幼女は居ません(苦笑)
    絶対この後イベントがあると思いきや、案外何も無いのだよ。今後は知らんけど。

    >仁「政子殿」「いつからいらっしゃるのですか?」
    >政子殿「なに、来たばかりだ」
    デートの際の「来たばかり」は、大抵は大嘘である。だって日本人だから!
    集合時間前に早めに来るのが日本人クオリティ。もはや強迫観念に近いものが。
    時刻表トリックのミステリーなんて、日本ぐらいでしか成立しないと思うぞ(笑)

    >政子「無論、嘘だ」
    素直に「報酬が足りなかったからと、ケチまでつけおった」に対してだと思った。
    確かに「どこに掛かっているか」には、異説が考えられそーな感じですなあ……
    まあ政子様はアメリカンじゃないので、無意味なおふざけは好まないと思われ(笑)
    (仮にこれが西部劇やUS COPモノなら、ジョークの確率が極めて高いのですが)

    ーーーーーー
    レオナ姫14歳。まちちゃん14歳。さすがトモイナさん、好みがブレねえなあ。
    このまま精進して「日本一のロリつわもの」を目指して欲しいものであります!
    とりあえず……世界史上で見かけた「トモイナさんの目標人物」を、二人ほど。
    ①孫逸仙 (孫中山、もしくは孫文)
    言わずと知れた中華民国の国父。特に台湾では尊敬されているエライ人。
    でもこの人は無職プーの自称革命家で、始末におけないロリ野郎でもありました。
    ・若い頃2回結婚。相手はともに18歳だったけど、本人も大して変わらない年齢。
    ・問題は日本に亡命してから。30代半ばだったけど、複数の少女と関係を……
      浅田春/孫文34歳の時、神戸で知り合った15歳の少女。妾だった模様。
      大月薫/孫文35〜6の時、横浜で知り合った11歳の少女。4年後、妻になる。
    ・孫文先生は困ったことに、放置プレイがお好きだった。釣った魚には興味なし?
    ・結局みんな離婚してる。ロリコンだけにリコン。育っちゃうとダメなのか……
    ・最後の奥さんは、かの宋慶齢。50代の時に26歳年下の彼女と結婚。やれやれ。
    ②ムハンマド (イスラム教の開祖)
    この御方は厳密にいうとロリコンじゃないんですが……まあ最後の嫁が、ね。
    ・ムハンマドは11回の結婚を行なっている。ただ、大半は政略や未亡人救済です。
    ・最初の奥さんは15歳年上の未亡人で、彼女が亡くなるまでは一夫一婦だったの。
    ・50歳になって以降リーダーとして、一夫多妻の必要が……これも政治なのだよ。
    ・最後の奥さんで最も可愛がっていたのが、アーイシャ。友人が託した娘。
    ・婚約時ムハンマド53歳、アーイシャ6歳!結婚はその3年後で、結婚生活は9年。
    ここらの年齢差や花嫁の年齢から、キリスト教側が非難を浴びせたのですが……
    ムハンマドは7世紀の人ですので、当時としてはレアケースとも言えなかったり。
    (実際の性交渉はさすがに初潮を迎えてから、というのが当時でも通念ですが)
    ……別に預言者を貶める意図はないので原理主義の方は石を投げないでくだされ。

    ツシマに美少女が出ていたなら、トモイナ評価も+10点だと思うんだけどね(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      俺の歌を聞けえええええええええ!(ヒトカラ)
      ヘビメタは歌いませんが、意外とラップは歌うという。
      「僕は危ないお兄さん~」カラオケに入ってねえ!

      ツシマ幼女とかブッサイクそうなのでノーサンキュー
      幼女であれば誰でも愛す訳じゃないからなあ……
      洋ゲーの幼女とか、意図的にブサイクにしすぎやろ。
      リアリティ重視のクセに、幼女のリアリティはないという。
      もっと洋幼女可愛いやろがい!

      (全主要キャラクターは仁の人格の一面の表象、らしい。
      政子殿は「復讐」という点でまだわかりますが
      石川や堅二は、仁のどの面なんだろうかw
      本当は堅二みたいにおちゃらけたいのかも。

      (案外何も無いのだよ。今後は知らんけど。
      いかにもめっちゃ大物感あるのに!?

      (デートの際の「来たばかり」は、大抵は大嘘である。
      つまり政子殿は、仁とデートしている感覚なのですな!?

      (素直に「報酬が足りなかったからと、ケチまでつけおった」に対してだと思った。
      言われてみたら確かにそうなんですが、なぜか気が付かなかったですw
      経営者側が「給料をちゃんと払っている」という言葉は
      自分が全然経営者側を信じていないで人生送っているので
      その部分に対して「嘘」とは思わなかったのです!

      (「トモイナさんの目標人物」を、二人ほど。
      夢を叶えるとポリスメンがやってくる・・・・・・
      寒い時代になったな……
      幼女と幼女幼女したいお・・・・・・

      (ツシマに美少女が出ていたなら
      確かにキャラが美少女なら、ツシマを救う気持ちが溢れてましたねw

  2. ・更新お疲れ様です!
    仁「誰にも見つからずに相手を討ちたいのですが、何か良い策はありますか?」
    政子「簡単だ。目撃した者ごと消せばよい」

    > 恐怖が迫ってくる
    ・漏れるッ!

    >お侍様の戦いじゃない・・・・・・
    ・誉れなき相手(マイナス)に誉れなき技(マイナス)を“かければ”、誉れ(プラス)となるのです!

    >貞夫「妻も弟も殺しやがって!」
    ・結果的には564たことになりますからなぁ……しかし、トモイナさんの読み通り、外道な貞夫でも身内は大事にしていたと分かる口ぶりですな。

    >政子「ああ、死にたかったさ!」
    ・過去をフラッシュバックしてしまったのが、貞夫を仕留めるトリガーとなりましたか……。
    ・悲しいね、バナージ……。

    >「菅」笠衆「止まれ牢人、何用で参った」
    仁(牢人はお主であろう)

    >なぜかいる「笹」笠衆
    >「笹」笠衆=竜三の部隊ってイメージが強い。
    >「笹」笠衆から「卯麦谷の里長にご挨拶しろ」と言われました。
    ・笹食ってる場合じゃねえ!

    >うむぎちゃん!
    ・『けいおん!』にムギちゃん{琴吹 紬(つむぎ)ちゃん}っておりましたな……。

    >呑んだくれの五郎はスルー
    ・政子殿のクエストが終了するのが先か五郎の肝臓が破裂するのが先か……!

    >ほんとぅ!?
    ・待ち合わせ(デート)の常套句。

    >殺しましょう!
    >殺しましょう!
    ・うーんこの反逆者(トリズナー)。

    > でも怖くて言えない。
    >政子殿が怖くて言えないけど。
    政子「……聞こえておるぞ?」

    >『蒙古に立ち向かう漢』
    ・専門用語でこれを「匹夫(HIP)の勇(YOU)」と言います。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (政子「簡単だ。目撃した者ごと消せばよい」
      それ実践したけど駄目でしたぞ政子殿!

      (漏れるッ!
      ハイスクールオブザデッドのネタって事だけわかる!

      (誉れ(プラス)となるのです!
      ツシマ学会で今話題の「誉れ学」ですな。わかりません。

      (外道な貞夫でも身内は大事にしていたと分かる口ぶりですな。
      敵は敵なりに家族がいるので
      政子殿は自分がやられた事をやり返してしまっているという
      政子殿サブクエストの裏テーマ・・・・・・
      次の標的も家族絡みますしね。

      (笹食ってる場合じゃねえ!
      こいつらの名前どうしても間違ってしまうw

      (『けいおん!』にムギちゃん{琴吹 紬(つむぎ)ちゃん}っておりましたな……。
      不人気だった印象の眉毛w

      (待ち合わせ(デート)の常套句。
      デート(復讐)

      (うーんこの反逆者(トリズナー)。
      最近アプデが入ったらしいコナンネタw

  3. まあ現実的?には仇はすぐ殺すもんだけど、ゲームとか漫画みたいな創作ならせめて敵の理由語りとか倒すシーンちゃんと描いてくれないと結構モヤモヤしますね
    あと最初の高所から串刺しにするって剣心も抜刀斎時代にやってたけど、それらの所業で当人は民のために殺しをやったのに酷い悪名が残るところとか仁さんと通じるものがありますね

    • >オチチマスプライムさん
      コメントありがとうございます!

      実際は仇がどういった理由があるにしろ
      復讐者からしたら知ったこっちゃないですよねw
      創作物では確かにモヤモヤしますがw

      (剣心も抜刀斎時代にやってた
      龍槌閃・惨ですよねw
      満月バックに見ただけで殺傷力高い技なのでインパクトありました。
      剣心よりも抜刀斎の方が好きなの自分だけじゃないはず・・・・・・!
      仁さん抜刀斎説。

  4. 更新お疲れ様です。

    貞夫「妻も弟も殺しやがって!」

    弟はそうですが妻はあなたの弟に殺されたのですよ~と声を大にして言いたい(笑)
    理由は聞きたいのはやまやまですが自分的には政子殿同様、速攻成敗派。
    理由も判らずに殺されている方が泣き寝入りですからね・・今の世は。

    笹笠衆=もうトモイナさん曰く竜三部隊でオケ。
    だたし一発で変換できません(笑)

    前も書いたと思うんですが政子殿の待ち方&受け答えが実に男前。
    そりゃあ男女問わず惚れちゃいます。

    悲報です。「キムタクが如く2」が近々出るそうです。
    1で麻雀とぷよぷよにうつつを抜かしすぎてまだキムタクボイスで
    パンツの色を聞くイベントやってないのに(涙)

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      確かに妻を殺したのは弟ですねw
      まあ政子殿が原因で殺さないといけなくなったので
      政子殿のせいといえば政子殿のせいと言えなくもない。

      まあ自分も政子殿の立場だったら、有無を言わさず殺しますね。
      自分の家族を殺したような奴の話は聞きたくもない・
      どうしても菅笠衆ではなく、笹笠衆だと思ってしまうw
      政子殿は、女性ではなく男性に産まれるべき御方であったと思う。

      (悲報です。「キムタクが如く2」が近々出るそうです。
      朗報じゃないんですかw
      キムタクも2許可したって事は、わりと気に入ってたのかもしれませんね。
      如くシリーズは、ずっとミニゲームだけやって本編進まなくなるあるある!
      ミニゲームが本編。