今回の思うこと・・・
(そりゃ巴さんも逃げますわ・・・)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:石川先生と巴探し
石川先生に登れ言われた絶壁を登った仁。
突然消えた石川先生は、なぜか仁より先回りしていました。
石川
「まずまずの出来だ」
仁
「登る以外なかったのでは?」
石川
「いや、登れと言っただけだ」
「お主の鍛錬にな」
なんだこのジジイ・・・・・・
こんな事してるから、巴が逃げ出したんじゃ。
弓の鍛錬場で、巴の姿は見つからず。
おもむろに石川先生が
鍛錬場から遠くの方にある櫓(やぐら)近くの的に向かって
なぜか弓矢を放ちました。
石川
「矢が落ちたところへ行け」
「ほら、急げ」
なぜに?
何の理由も教えられず、石川先生の指示に従い
矢が落ちた場所に向かう仁。
仁
「先生、蒙古です!」
石川先生の所に戻りましたが、石川先生の姿は見当たらず。
アイツ何やってんだ!
仁
「先生、ご加勢ください!」
っと言いながら、ご加勢に来ない石川先生。一人戦う仁。
戦いが終わった後、石川先生はどこからともなく仁の元へとやってきました。
石川
「なかなかの腕だ」
仁
「存分に休めましたか?」
石川
「太刀さばきを観察していたのだ」
仁
「蒙古がいるとご承知でしたね」
石川
「まあな」
仁
「伝えなかった訳は?」
普段は温厚な仁ですが
命懸けの戦いを他人に強要させられた事に、珍しくご立腹な様子。
仁を怒らせるとか、石川先生相当だぞ。
石川
「あれしきの敵に敗れるようでは、巴には歯が立たぬからな」
仁
「これは戦だとお忘れですか」
前に詰め寄りながら石川先生に物申す仁。
石川
「戦を説かれる筋合いはない!」
仁
「・・・・・・」
石川
「これからも腕試しは続けるぞ」
しかも仁の言ってる事を全く理解せず、こんな事を言う始末。
死の危険があるのは戦であり、断じて腕試しではない。
仁
「どうりで巴に襲われるわけです」
仁がめっちゃキレててワロタ。
そりゃ仁も怒るし、巴も逃げ出しますわ。
ちなみに仁のこの言葉を聞いた石川先生は、笑うだけでした。
お前は何ワロてんねん。
なるほど。
石川先生が人気(?)な理由がわかってきました。
もう石川先生じゃなくて、石川に降格ですね。
~ 刀を使え ~
石川と共に、巴探し再会。
石川
「巴を見てけてもたじろぐな」
「うかうかしておったら死ぬぞ」
その前にあんたの「腕試し」で、死ぬかも知れない所だったんだぞ。
仁
「次こそ弓をお使いに?」
「次こそお前もちゃんと戦うんだろうな?」
っという意味な気がしてならない。
これに対して石川は
「巴がいたら戦うけど、いなかったらお前一人でいいだろ」
的な事を言ってきました。
遠方にて、蒙古の弓兵を発見。
仁
「あやつら!」
石川
「民を的に弓の稽古とは」
石川はさっき
仁を蒙古の的にして太刀さばきを観察してませんでしたっけ?
民を助けるべく、蒙古に向かう仁と石川。
先ほどの恨みを晴らすべく、石川には後ろから矢を一発放っておいた。
???「戦場における士官の死因の二割は部下によって殺されたものらしいですよ」
蒙古兵と戦う仁。
今回も石川の姿が見えないので
「まーた戦いに参加してねーのかあのジジイ」なんて思っていましたが
後方の方で、ずっと盾蒙古兵と戦い続けていました。
盾蒙古兵相手にも弓しか使わないもんだから
盾蒙古兵相手に永遠と当たらない弓を撃ち続けてた石川。
その腰の刀は飾りか。
役立たず石川と、的にされていた百姓を救出。
百姓から巴に関する情報は得られず。
(先生を狙ってる事と、日吉の湯を狙ってる事だけ判明)
石川
「外道に技を授けてしまったか」
仁
「巴は蒙古を指揮していたそうです」
「日吉の湯の名も出したとか」
石川
「よからぬことを始める気だ」
~ 誉れジジイ二号 ~
石川
「境井」
「お主の兵術、志村やわしの教えではないな」
仁
「蒙古は比類なき強敵です」
「倒すことを優先したまで」
石川
「武士は守り手ぞ」
「不意打ちは野盗のすること」
これ老人は昔の物に固執し、世界が近代化しているのに
若者の意見を取り入れずに世界に遅れをとっている
今の日本にも通ずるところがありますな。
仁
「小茂田(蒙古にボコボコにされた砂浜)を知らぬゆえ・・・!」
石川
「見ずとも分かるわ!」
「地獄であったであろう」
「だが、次の外道を育てる気はないぞ」
仁
「いかにも」
「外道は一人で十分」
石川
「巴が日吉の湯を狙っておるなら、備えなければならぬ」
「よいな? では、道場で会おう」
今日の仁之道
コメント
更新お疲れ様です。
早くも石川に降格w
この辺の…というか常にだけど、仁さんの石川先生への感情が面白いですよね。
セリフもツッコミどころだらけだしw
石川「外道に技を授けてしまったか」←外道はアンタや!
仁「外道は一人で十分」→石川、お前のことやぞ!
今日の仁の道もいいなぁ!
石川先生、どこ見てんねんw
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
いやー、このクエスト辺りから石川の本領発揮ですなw
仁さん良い感じに失礼のない発言出来てて偉いなーって思います。
石川どこ行ったんだ!
って思ってたら、盾兵相手に延々と矢を撃っていたので撮影しましたw
更新乙であります。ゲームのノルマが多すぎる……どこまで続く、ぬかるみぞ。
同時進行3本ぐらいは、これまで楽勝だったんだけどね。無理がしんどいお年頃?
「今時のソフトは40時間程度でクリア」だというけれど……嘘だッッ!
寄り道してたら時間が掛かるのはオープンワールドの宿命。ツシマも例外に非ず。
とりあえず今回も、みんなのアイドル「東方不敗マスターツシマ」の御時間ッス!
・「先生、蒙古です」「だから何だワシは忙しい」覗きは楽しいから仕方ない。
・石川何わろとんねん。そーいうところだぞ皆から愛されてるのは。東洋の神秘。
・「オレは猛虎18人に対し奪三振1、被安打10、自責点10だった」猛虎は打たんぞ。
・>「民を的に弓の稽古とは」→それが鎌倉武士の鍛錬だったという事実。
・仁「どうりで巴に襲われるわけです」老師「おう、羨ましいか?」モテ自慢。
・>盾蒙古兵相手にも弓しか使わない→武器が良いものならば楽勝だったのじゃ!
・実際、弓は遠距離からヘッドショットを狙うものだ。近距離はアサシンブレード。
・仁「いかにも。外道は一人で十分」言われてるぞ老師?むしろ巴は被害者認識。
>「戦場における士官の死因の二割は部下によって殺されたものらしいですよ」
嘘じゃないぞ、二割かどーかはさておき。帝国軍人のじっちゃも言ってた(笑)
・「アイツやり過ぎじゃね?」部下の扱いに問題があった士官がおったそーじゃ。
・終戦時のドサクサに急に姿を消してだな……いやはや無責任な話でありますな!
・ちなみにじっちゃは「自分の働きが足りなかったので敗戦した」と悔やんでた。
……まあ督戦隊が後ろから脅かしていたソビエト軍懲罰部隊よりはマシさ、うん。
空手道要諦。人に打たれず 人打たず ことなきを基とするなり。
そもそも争いをしないのが一番、争うなら最小限で終わらせる、って事ですにゃ。
まあ武道ならそれが正しいんですけどね……「武道」と「武術」は違うからなあ。
・戦闘の訓練が「武術」「武芸」→コンバットスキルの養成。
・その武術の修業を通じて人間性の完成を目指すのが「武道」→近代以降。
>石川「不意打ちは野盗のすること」
弓って不意打ちの兵器だぞ(苦笑)。まあ、争いは最小限で終わらせよう。ちゅぴん。
ちなみに「東方不敗」って、Gガンの「マスターアジア」が本家本元じゃないぞ。
・香港の武侠小説の大家に、金庸って作家さんがおいででさ。(2018年、94歳で没)
・彼の作品に「秘曲 笑傲江湖(ひきょく しょうごうこうこ)」ってのが。1969年。
・その中に出てくる敵役の一人が、東方不敗。「江湖に敵なし」という武芸の達人。
もっともGガンのジジイ同様に、結構ヤバいジジイだったりする……
・禁断の奥義を得るために自ら去勢。男か女か分からぬ怪人。
・日頃は女装して、邪教団のサブボスである愛人女性に傅いている。趣味は刺繍。
・超高速機動に加えて、刺繍針という暗器ファンネルを飛ばす。人間キュベレイ。
・主人公、ヒロイン、ヒロインパパら四人がかりでも苦戦するという怖ろしさ。
原作だと「怪奇・化粧爺」だったけど、映画版だと「男装の麗人」だったなあ……
香港映画「スウォーズマン」シリーズ(1990〜1993、全3作)。原作と乖離してるぞ。
(なぜか、秀吉軍から逃れた信長軍の残党が日本からやってきて苗族と結託する話)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
もはやゲームの発売速度に、色々と追い付かない・・・・・・
そもそも精神も肉体も時間もしんどぅい!
大人になるとゲームやらなくなる理由がわかるw
未熟! 未熟! 未熟千万! だからお前はアホなのだ!
民を的に弓の稽古とか、鎌倉武士鬼畜すぎやろ。
くろねこ氏のコメントによって、鎌倉武士の評価がガンガン下がるw
外道は一人で十分(外道=石川w)
戦場における士官の死因の二割は部下のネタは、鋼の錬金術師ですが
実際もそうだったんですな・・・・・・
まあ戦争中だし、気に食わない奴いたら殺すチャンスですな。
じっちゃん一人の働きで敗戦する訳はないと思いますが
日本が勝利した未来はどんなんだろうか・・・・・・
っあ! これラノベネタになりそうw
(弓って不意打ちの兵器だぞ(苦笑)。
石川にくろねこ氏の言葉をお伝えしたいですな。
「黙れ!」とか言われそうw
(「東方不敗」って、Gガンの「マスターアジア」が本家本元じゃないぞ。
ワイの中での東方不敗は師匠。
原作の東方不敗も、女装以外は師匠と変わらん気がするw
更新お疲れ様です!
あー石川先生かわいい〜
この崖登り嫌だからジジイの後ついて行こうと思ったら、振り返って戻ってくるんですよ。どんだけ登らせたいんだジジイ!
でも笑ってる先生かわいい〜(洗脳済み)
石川先生の小言は遠回しな心配の気が少しあって嫌じゃなかったです。
あの近距離で盾兵が手出し出来ないなんて!なんという胆力だ石川先生!
一生ついて行きます!!
>マエハコさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
可愛いと言った後に、すぐジジイ呼ばわりしててワロタw
マエハコさん・・・・・・石川に脳がやられてしまったのか・・・・・・惜しい人を失くしました。
石川はネタとしては面白いですが、実際近くにいたら嫌だなあって感じですw
更新お疲れ様です。
何か、あれですね。
石川(敬称略)って老g……、いや…。
あまり好きな言葉ではないのでなるべく使いたくないのですが…。
石川って老害ですね。(使っちゃった♪)
自分の理想を他者に押し付けて、反論されれば何としても言い返してマウントを取ろうとする。
しかも自分が誤っていたとしても、謝らない!
あの仁をキレさせるたぁ大した御方ですよ。
「どうりで巴に襲われるわけです」というセリフにどれほどの思いが込められているか、多分石川にゃ分かるまい。
誉れで飯を食えるのは平時か或いは戦でも優勢な時くらい。
明らかに劣勢で守るべき民に甚大な被害がでてる今は誉れじゃ飯を食うどころか命も救えませんぜ。
仁はもう「間違って攻撃してしまった」って言って石川をバッサリ殺ってしまっても良いと思いますww
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
仁が奪った命は、蒙古の命なのでOK!
しかし、蒙古兵の仲にも家族がいる蒙古兵とかもいるんだろうなあ……
戦に正義や誉れなんかないのである。
石川は、もうとんだトラブルメーカーですw
更新お疲れ様です。
念願の石川回!安定のクソジジイ評価に浮世草www
石川先生に対する「ファーストインプレッション最悪!」っていう恋愛小説では定石ですね。
けれど終盤にもなれば嫌なヤツのはずだったのに・・もう弓馬鹿だし仕方ないにゃあって
いずれギャップ萌えでキュン死(死語)しますよ?
ここで底につくような評価であればあるほど私のようになりきり!石川先生コスプレ衣装
が欲しくなるのです(洗脳済)
今日の仁之道の絵ヅラが・・と云いつつ一番のお気に入りかも(笑)
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
いやー、石川ヤバイですよ石川w
こんな恋愛嫌ですが、石川はこの後カッコイイ場面があるのだろうか・・・・・・
石川先生のコスプレとか、やってもわからなそうw
(と云いつつ一番のお気に入りかも(笑)
石川に脳が破壊されとるw
この頃の侍は国の防衛機構から政治まですべてを司っててその侍が大事にしてた誉なんて役に立たないとか誉じゃあ民は守れないなんていってたら蒙古を撃退したあとに侍なんて誉を強いるだけで役に立たなかったじゃんって反乱が起こる可能性もあるしさらに言えば誉も全く役に立たない時代遅れの遺物ってわけでもなくて生きていく上で大切なこと今で言う人権みたいな思想のつまったものだから簡単に放棄するわけにもいかんのよね
むしろ仁が侍というか軍事貴族としての自覚が足りなすぎる面もある
誉を簡単に放棄したら侍への反感が高まって蒙古撃退後に反乱が起こる可能性もあるから簡単に放棄するわけにもいかんのよなぁ
誉自体役に立たない、時代遅れの遺物ってわけでもなくて人として生きていく上で大切なことがつまってる今で言う人権みたいなものだからなぁ
>匿名さん
コメントありがとうございます!
なるほど。
誉がショボかったら民衆の心が離れて行ってしまうので
誉を大事にすることもかなり重要だったんですね。
ただ国がなくなってしまえば誉も人権も関係なくなってしまうので
やっぱり仁の言ってることもわからんでもないという。