スポンサーリンク

ゴーストオブツシマ 感想60話 『救いたい男たち』

今回の思うこと・・・
男として生まれたからには・・・

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:鑓川に侵入

ゆなさん達の協力もあり、蒙古に見つからずに鑓川へと侵入成功。
早速鑓川の里長である『氏政様』とやらに会いに行くことに。


「氏政・・・」
「鑓川殿の末の息子の名だが、鑓川は伯父上が追放したはず」

ゆな
「陰じゃいまだに鑓川が、のさばってる」
「乱は鎮められても、志村家を恨む奴らがそのたびに生まれるんだ」


まあ現実世界でもそうですが
誰がトップになっても、必ずそれに従わない人物が現れますからね。
日本とか、総理大臣に言いたい放題な印象。
あの国とかあの国みたいに、一切の反乱も許さないようにするしかない。

 

氏政の所に向かっていましたが
蒙古が鑓川の橋までやってきたようなので
様子を見に行くことに。

テムゲ百戸長
「(聞け!)」
「鑓川の民よ!」
「我が名はテムゲ、この部隊の長だ」


鑓川を包囲している蒙古が、何かを伝えに来た模様。
なぜ「聞け!」は、日本語で言わなかったのか謎。

テムゲ百戸長
「おのれらの返答次第で、未来が決まる」
「道は二つ・・・」
「我らが黒旗を掲げる前に、この門を開けば、情けをかけよう」
「さもなくば、おのれらに惨たらしい死をくれてやる」
「どちらかを選べ、長くは持たんぞ」

蒙古の大将(コトゥン・ハーン)の方針なのか
攻め滅ぼすより、勧告によっての降伏させたいようですね。
まあ成功すれば、どちらの兵力も減らないですし
侵略地を荒れませんからね。


「鑓川が降れば、伯父上は追い詰められる」

ゆな
「心配ない、易々とは降伏しないさ」

たか
「戦ったら、町は血の海だ・・・」


「鑓川とて助けが要るはずだ」
「手を結び共に蒙古を討てばよい」

たか
「鑓川は志村様を恨んでいます」


「生き延びたくば、遺恨など忘れねばならん」

ゆな
「根が深いのさ」

 


っという訳で、鑓川の里長である『氏政』とご対面。
(たかは「鍛冶屋を見ときたい」とか言って、途中で別れました)

氏政
「境井殿」


「氏政殿か・・・」

氏政
「いやはや志村殿の甥御が、よもやあの冥人の正体とは」
「知られれば罰されましょう」
「かつての我が鑓川一族のように」


「それは反乱の報いであろう」


若干遠回しに嫌味を言われる仁。
そういえば、伯父上って冥人が仁って事知らないのか。

伯父上ってノー誉れ戦闘嫌うから
何でもアリな冥人が仁だって知ったら、どう思うのだろうか?
毒の吹き矢とか、めっちゃ怒られそう。

ゆな
「昔のことだろ、今はこの島の危機なんだよ」

氏政
「こちらは下女ですかな?」

ゆな
「鑓川の出だよ」

氏政
「だが地頭の手下になったか」

ゆな
「いや、この境井の一味さ、冥人のね」


伯父上ではなく『仁』の一味と答えるゆなさん。
これもう半分告白では?

 

蒙古を一緒に倒そうと提案した仁ですが
やはり伯父上への恨みは深く、協力を得られず。

まあしゃーない。
むしろ会話で済んだだけ、良かった気もする。
(伯父上の甥御という理由で、襲われてもおかしくないし)

ゆな
「とんだ能無しだね」


「まだ時はある」

ゆな
「島中が襲われてる、次は鑓川なんだよ」
「これでも分からないなら大馬鹿だ」

 

 

~ 恩を売る作戦 ~

たかと合流。


腕利きの弓取らが氏政の命に背き
蒙古を討ちに出てから行方を知らないという情報を
「たか」から得ます。

仁はその弓取を助け、蒙古の囲いを破れば
鑓川と結べるかも知れないと考え、その弓取を助けに行くことに。
蒙古を討ちに行った弓取は、蒙古に寝返ったんじゃないの?
経験者(竜三)は語る。

 

別に鑓川なんかと組まずに
包囲している蒙古を一人で倒せばよくね?


っと思い、鑓川を囲んでいる蒙古の軍勢に一人突撃した冥人ですが
フルボッコにされました。

イベントで蒙古がたくさん出現する場所に入ると
(『中止! 蒙古の大勢が待ち受ける陣に入った』という警告文の出る場所)
弓兵がいる訳ではないのに、画面外がら弓矢が無数に飛んできて
絶対に倒せないようになっているようです。

 


弓取を助けるべく、夜にゆなさんと合流。
そこにはなぜか、戦闘要員ではない癒し要員の「たか」がいました。

ゆな
「来るなって言ったんだよ」

たか
「俺にも手伝わせてください」
「鑓川に残っても役に立ちませんし・・・」

たかは良い子だなあ。

ゆな
「死なれるよりはましさ」


「消えた兵の捜索など慣れてはおらぬだろう」

仁とゆなさんは「たか」を心配しますが
「たか」の熱意に押され、彼も仁達に同行することに。


仁犬による足跡追跡で、弓取の捜索を開始。

たか
「ここではコオロギを捕ったな」

ゆな
「よく来てたね」

たか
「それに竹を編んで籠をつくった」

ゆな
「なんでコオロギ捕りしてたか覚えてる?」

たか
「いや・・・?」

ゆな
「母さんから遠ざけるためさ」
「腹を立てると、あんたに八つ当たりするから」
「コオロギに感謝しな」

子供の頃から「ゆな」さんは
「たか」を守り続けてたんだな。
それが嫌で逃げた際、奴隷商人に捕まったのかな?


民家に熊がいて「たか」が危なかったりもしましたが
着々と進んでいく弓取捜査。


そして鑓川の弓取と合流成功。
裏切ったワケじゃなかったのか・・・・・・
菅傘衆なんかと違って、忠誠心あるなこいつ等。

兵糧を奪うため、蒙古の野営を襲おうとしたが失敗し
(弓取)の数は減ってしまったようです。


やはり弓取も鑓川の者なので
伯父上(志村殿)にはあまり良くない感情を持っているようですが
氏政とは違い「境井ならまあいいか」みたいな柔軟な人物だったので
仁と共闘し、蒙古に捕らわれた鑓川の弓兵を救出することに。

 

~ 待ち伏せ ~

やってくる蒙古を屋根の上で待ち伏せし
予め用意した火薬等で倒す作戦の開始。

ゆな
「蒙古はこっちに向かってる」
「たか、小屋の中に隠れてて」

たか
「嫌だ、ここに残って俺も戦う」

ゆな
「仁、頼むよ」


「たかが決めたことであろう」

ゆな
「じゃあ、あんたが守ってやってね」


そう言い残し、ゆなさんは自分の持ち場へ移動。

責任重大だな・・・・・・
たかになんかあったら、仁の首が飛びそう。
でも「たか」をまかせるとか
ゆなさんは仁を相当信頼してるんでしょうね。

 

~ ゆなさんがいなくなった後 ~


「怖いか?」

たか
「いえ・・・そんなこと・・・少しだけ」
「姉さんもあなたも、怖いもの知らずでしょう」


「まだ分からんだろうが、誰しも怖いときはある」
「ゆなもな」

たか
「あなたも?」


「ああ」
「伯父上が捕らえられた時、家族を失うかと恐ろしかった」
「だからゆなの不安も分かる」

たか
「姉さんには何度も救われた」


「俺もだ」


いいなー、この男同士の会話。

「たか」が結構無茶しているのは
いつも姉(ゆなさん)に救われてばかりだから
「たか」なりに、姉を救いたいんでしょうね。

同じく「ゆな」さんに救われている仁だからこそ
「たか」の気持ちが分かるので、同行を許可したのでしょう。
(ゆなさんいなかったら、仁も死んでたし)

やはり男たる者、力の差はあれど
女性に守られるのではなく守りたいと思う物。

 

 

今日の仁之道


『姉さんと弟』

 

 

次回:ゴーストオブツシマ 感想61話 『逃げるが勝ち』
前回:ゴーストオブツシマ 感想59話 『愉快な遊び』

コメント

  1. 更新お疲れ様です

    > 攻め滅ぼすより、勧告によっての降伏させたいようですね。
    モンゴルが中国を攻め滅ぼした時も、中国を文化的に滅ぼすような真似はせず逆に迎合し流血を避けた歴史がありますからねぇ。その影響で中国の哲学が流入し、その流入した哲学がモンゴルのヨーロッパ進出に伴ってヨーロッパにも知られるようになります。その名残が国名になっている国もありまして、ベラルーシ共和国は「白い(ベラ)ルーシ地方」と言う意味で、中国の陰陽五行説に拠った黒白色分けで地方名を決めた名残があります。ベラルーシはソ連時代の構成国家のひとつですが、ロシア自体この対馬の時代にモンゴルに征服され、件のルーシ地方などは「タタールの軛(くびき)」と呼ばれ彼らに直接領有された歴史をもちますからね。

    >たか「鑓川は志村様を恨んでいます」
    >氏政とは違い「境井ならまあいいか」みたいな柔軟な人物だったので
    サイドミッションの伝承をやってると少し触れられますが、鑓川氏政の父 鑓川時頼は志村殿が島民に慕われてる様に嫉妬(というか権力欲)して謀反を企てます。剣戟は鑓川とまで言われる彼らの武勇の前に志村殿も押され気味だったようですが、これに仁の父 境井正が志村に味方した為見事鑓川衆を討伐することができたようです。正が武勇に優れていたのか、傑出した軍略家だったのか(一介の賊に虐殺されてますから、剣技の天才だったとは考えづらいですな)は定かじゃありませんが、この経緯が有るだけに境井氏の方が恨まれてそうなのはありますね。地頭の志村殿の方がビックネームで恨まれてる感じもありますし。
    てかその恨み骨髄の志村氏と境井氏のハイブリット男児 仁くんとか鑓川衆にとって恨みの象徴のような男だと思うんですよね…

    >別に鑓川なんかと組まずに
    ひとりで倒して助けた方が英雄的で気持ちも傾きますしねぇ。しかし現実は非道である。

    >仁犬による足跡追跡
    草。
    どっかの白髪女好きモンスタースレイヤーの感覚ばりに追跡能力高いですからね笑

    >菅笠衆と違って
    彼らも自分たちを率いる竜三には忠実ですからね。氏政と鑓川衆の為なら死も厭わぬのでしょう。

    この鑓川編個人的にすごい好きなのでこの先の展開がともいなさんによってどう描かれるのか楽しみです。

    • >安達式部少輔さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      わりとモンゴルって、平和的なのかも知れませんね。
      鎌倉武士の方がよっぽど酷いらしいですし……

      (剣戟は鑓川とまで言われる彼らの武勇の前に志村殿も押され気味
      ただ謀反を起こした家だけかと思っていましたが、わりと実力もあったんですね。
      坂井家が加勢して鑓川が負けたなら、鑓川の人なら坂井も恨んでるでしょうね。
      そんな鑓川に援軍を頼むとか、叔父上は何考えてんだ・・・・・・

      (しかし現実は非道である。
      数こそ正義ですな。

      (どっかの白髪女好きモンスタースレイヤー
      あっちは足跡を強調表示出来るオマケ付きなので、あっちの方が上ですね。
      いや、草の試練もなくこれだけ追跡出来る仁の方が上なのか・・・・・・?

      (この鑓川編個人的にすごい好き
      あそこらへんの演出は、BGMも相まってめっちゃ好きですw

  2. ・遅れましたが、更新お疲れ様です!
    ・誰だって一度は地上最強を志すッ……

    > あの国とかあの国みたいに、一切の反乱も許さないようにするしかない。

    https://sp.bokete.jp/boke/51332138

    >なぜ「聞け!」は、日本語で言わなかったのか謎。
    テムゲ百戸長「そこまでは進研ゼミで習ってない!」

    >テムゲ百戸長 「どちらかを選べ、長くは『持』たんぞ」
    テムゲ百戸長「…………(あっ、『待』たんぞだったか)」

    >仁「鑓川が『降』れば、伯父上は追い詰められる」
    ・本当に毎回命ギリギリ綱渡りですな。

    >そういえば、伯父上って冥人が仁って事知らないのか。
    ・捕虜だった時に、ハーン達から「お前の甥御、誉れの無い戦いしてんぞ」とはチクられてましたけど、その内容と冥人の噂とが伯父上の頭の中で繋がってるか否かが鍵ですな。
    ・境井殿に「非道な道に進むのはやめるのだ」という旨を告げた辺り、察してはいそうですが……。

    >毒の吹き矢とか、めっちゃ怒られそう。
    ・そんときゃ、毒で黙らせましょう(待てや

    >これもう半分告白では?
    志村「伯父さん、許しませんよ!?」

    >経験者(竜三)は語る。
    仁「お前なんかと一緒にするな(無慈悲)」

    >別に鑓川なんかと組まずに包囲している蒙古を一人で倒せばよくね?
    ・遠藤教授…もとい安達教授の仰られた通り、現実は非道、戦いは数ですな。

    >菅傘衆なんかと違って、忠誠心あるなこいつ等。
    志村「所詮、奴らは牢人(のらいぬ)よ」

    >たかになんかあったら、仁の首が飛びそう。
    ・何故かたかちゃんは、死亡フラグを積み上げた爆弾みたいな気がするんですよね(苦笑)。
    ・何か起こりそうで怖いですわ。

    >でも「たか」をまかせるとかゆなさんは仁を相当信頼してるんでしょうね。
    ・お互い信じ合えてる良い仲ですな。

    >仁「まだ分か『ら』んだろうが、誰しも怖いときはある ゆなもな」
    ・「怖くないと言ったか?…怖いが戦ったんだ。怖さを感じない奴は生き残ることなんてできないぞ。」と映画『アーロと少年』でも言ってましたしな。

    >いいなー、この男同士の会話。
    ・中の人的にゾロとウソップですしね(待て

    >たかの想い、仁の覚悟
    ・トモイナさんの御推察は成る程な、と。

    >やはり男たる者、力の差はあれど女性に守られるのではなく守りたいと思う物。
    ・昨今のポリコレが無ければ、女性を守る展開も期待できるのですがねぇ……。

    ・失礼しました!次回も期待です!!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      グラップラーとは・・・地上最強を目指す・・・格闘士のことであるッッ!!!

      (テムゲ百戸長「そこまでは進研ゼミで習ってない!」
      隊長クラスは、進研ゼミの講習があるんか・・・・・・
      ハーンが教えてそうw

      (テムゲ百戸長「…………(あっ、『待』たんぞだったか)」
      蒙古だからしょうがない!

      (「お前の甥御、誉れの無い戦いしてんぞ」
      誉れない戦いと言っても「名乗らずに戦う~」くらいだと思ってそう。

      (そんときゃ、毒で黙らせましょう(待てや
      十字キー下ボタンで回復されそうw

      (怖さを感じない奴は生き残ることなんてできないぞ
      臆病者こそ、最後まで生き残る。
      みたいな事をゴルゴ13も言ってた気がする!

      (中の人的にゾロとウソップですしね(待て
      たかってウソップの人だったんか!

      (女性を守る展開も期待できるのですがねぇ……。
      フェミさんは女性が活躍したいそうなので
      守る必要はなし!!!

  3. 更新乙です!
    仕事中に発注してる振りしてコメント書いてます!^_^
    民族が違うと価値観も変わってくるので、戦争も大変ですね。
    そういえば小学生の間でダイの大冒険が鬼滅以上の人気とか。
    王道はやはり時代を超えますな!

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      トモイナさんも最近上司が不在なので
      仕事中に端っこに窓開いてサボったりw

      蒙古には蒙古川の事情があるんでしょうし
      正義ってどこにあるかわからんですよね。

      (小学生の間でダイの大冒険が鬼滅以上の人気とか。
      なんだって!!!?
      ダイの大冒険が人気というより
      鬼滅ブームが落ち着いたという見方の方が正しい気もw

  4. 更新乙であります。トモッター「トガちゃんエッチ。爆轟きたな」ほほう……
    トモイナさんは爆轟(ばくとど)推しだったのか!轟爆(とどばく)も捨てがたいぞ?
    ・爆轟→轟くんは女体化も似合いそう ・轟爆→直球な攻めに困惑するツンデレ
    正直言って爆豪くんは「受け」ッス!切爆とか出爆とか。いぢめてやるぜクヒヒ。

    腐った話は置いといて、と。(トモイナさんはなかなか沼に落ちてくれないから困る)
    今回は「小田原城に交渉に行ったら北条氏政にはぐらかされて終了」って話ですね。
    ん、違う?まあ、判断に迷ってダラダラと「小田原評定」をやってる点では、一緒。
    実際のところ「蒙古に降る」という判断だって、満更間違っているとも言いにくい。
    「蒙古の占領が長期にわたり鎌倉の反撃が遅れる」事だって十二分に有り得るし……
    半端に蒙古の情報・知識があるならば、尚更降伏論の採択に迷うところでしょうね。
    戦国の織徳同盟だって「徳川が武田に降る」選択肢を巡って、迷いがあったから(笑)
    ……まあ、どこかの「冥人一味」のおかげで史実はあーなる予定ですが。やれやれ。

    >伯父上ではなく『仁』の一味と答えるゆなさん。
    はい。ゆな以下「境井の一味」は、公的な地頭勢力に仕えている訳ではないので。
    いわば「仁の個人的なスタッフ」で、私兵集団です。伯父上からするとただの陪臣。
    こーいう「素性が怪しいプロスキル集団」に支えられた武将の好例が、源義経ッス。
    ……ちょっと「麦わら」っぽくもある。ナミは確定ですがゾロはあの人なのか?!

    >別に鑓川なんかと組まずに包囲している蒙古を一人で倒せばよくね?
    重度の「コーエー症候群」ですね。お薬出しておきますね〜
    実際「ツシマ」で蒙古兵は、相当プレイヤー仁に斬られている計算になりますが。
    >そこにはなぜか、戦闘要員ではない癒し要員の「たか」がいました。
    必要ないのについてくる、思い出話を繰り返す……着々と溜まる、死亡フラグ(笑)
    >仁「まだ分からんだろうが、誰しも怖いときはある」
    兵士は臆病なぐらいな方が生き残る、とも申します。臆病は慎重に通じますので。
    爺っちゃ「無我夢中で突入した方が良い場合もある。無法天に通ず」これも一理。
    >やはり男たる者、力の差はあれど女性に守られるのではなく守りたいと思う物。
    ♬ 死にゆく男たちは守るべき女たちに 死にゆく女たちは愛する男たちへ……
    何を賭けるのか、何を残すのか。荒野を走る死神の列、でありますな。しみじみ。
    黙って守られてみせるのも「男の甲斐性」だ。女子にもエエカッコさせてくれ(笑)

    テムゲ。史実では「チンギスハンの末弟」で甥のオゴデイの擁立者、の名前ですね。
    チンギスと好相性の同母弟で6歳歳下。ちょっと派手好みのドズルみたいな感じ(笑)
    孫の代にはフビライの有力な重臣になってたけど、15世紀後半に御家断絶みたいだ。
    別に血縁の将と言うわけではなさそーですので、ただの同名武将です。有能ですが。
    なおコトゥンは「チンギスの孫でフビライの従兄弟」という設定ッス。「兀云汗」
    高麗制圧に功があった名将ですが、それなりに野心はお有りのようで……(苦笑)
    そのコトゥンは先祖のチンギスハンに倣い、調略や分断工作を重視している模様。
    筋肉ダルマの見掛けによらず中身は「毛利元就」だったりするよーで。厄介じゃの。

    ーーーーーー
    「シタデル」は目的が無いので困る。「コナン」のような「旅路」があれば……
    木造で砦を作ったら、なんかやる気が無くなっちゃった!(やっぱ、安いだけはある)
    とりあえず、貰ったソフトを消化していく予定。軽くでもプレイしないと悪いし?
    まあ、「フェルシール」あたりは普通に良さげ。(確か1月ごろにパッケージで出てた)
    懐かしの「タクティクスオウガ」的なSRPGですが案外面白げ。これにすっかな(笑)
    8月には「キングズ・バウンティ」、9月には「ポートロイヤル」あたりかな?

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      漢字をミスった!
      まあその二人は好きですが、残念ながらトモイナさんが沼に落ちる事は絶対にナシ!
      なぜなら私はロリ〇ンだから!!! ちなみに爆デク派!

      (小田原城に交渉に行ったら北条氏政にはぐらかされて終了
      その通り! 一行で全て解決w
      強い者の軍門に下るのは、まあ間違ってませんよね。
      滅亡するよりかはマシ。

      (……ちょっと「麦わら」っぽくもある。ナミは確定ですがゾロはあの人なのか?!
      ゾロの声優さんの他ウソップの声優さんもいるらしいですし
      実質麦わら海賊団!

      (重度の「コーエー症候群」ですね。お薬出しておきますね〜
      コーエーというより、ゲームは主人公の一人の活躍で世界を変えますからね!

      (女子にもエエカッコさせてくれ(笑)
      トモイナさんが守る女子がいないので駄目です!

      (テムゲ。史実では「チンギスハンの末弟」で甥のオゴデイの擁立者、の名前ですね。
      実際いた仁部宇が結構使われてますが、怒られなかったんですかねw
      あの国とかだったら、すぐ訴えてきそうな気もしますが・・・・・・

      (「シタデル」は目的が無いので困る
      なぜ旅路を消したのか・・・・・・
      良い所を削っていくスタイル。それがシタデル。

  5. 更新お疲れ様です。

    「いや、この境井の一味さ、冥人のね」
    大人な男女の微妙なニュアンスがたまらんです。色々な含みが想像できるような。
    これが直接的な表現になると途端に二人の関係が安っぽくなりますよね。
    海外ではなんでなんだー?!らしいんですが日本人ならこれで良し。

    『中止! 蒙古の大勢が待ち受ける陣に入った』
    これが出る所はストーリー上攻略する所ですので進めないようになっているみたいです。
    まあそんな自分も知らずに頑張っていたこともありましたが(笑)

    鑓川勢弓取の大黒さんは結構な手練れなのでチーム仁に参戦してくれないかな~と
    思ってみたり。某先生やバーサーカーな女傑よりいい仕事してくれそうですし。

    「じゃあ、あんたが守ってやってね」
    ・・確実にフラグ立ってますな。戦地で「これから結婚するんだ!」と同レベルに。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      こういうのは、日本語の利点な気がしなくもないですなw
      自分も蒙古の軍勢に一人抗っていましたが、蒙古に勝てども
      システムには適わなかった・・・・・・

      大黒さんわりと良い人ですよねw
      某先生やバーサーカーより話通じますし。
      てっきり、蒙古に寝返りにいったのかと思ってました。

      (「じゃあ、あんたが守ってやってね」
      ちょっとここ怖かったですw
      死なずとも、たかが負傷くらいするのかと思ってましたw