スポンサーリンク

ゴーストオブツシマ 感想73話 『空』

今回の思うこと・・・
俺の愛馬が・・・

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:捕まった

誉れ不敬罪で伯父上に捕まった冥人、仁。
そんな仁の元に、何者かがやってきた模様。

番兵
「何用で参った?」

堅二
「志村様から酒を届けるよう頼まれましてね」
「みなさんへのご褒美だとか」

番兵
「捕虜の番をしておるのだ」

堅二
「ここから出られるわけないでしょう」
「ぐずぐずしてたら、お仲間に飲み干されたりして」

番兵
「そういえば、島に着いてから水しか飲んでおらんな」

堅二
「ならば、酒が染みるでしょうねぇ」


堅二・・・お前・・・・・・
ついお辞儀をしてしまった。

 

番兵がいなくなった隙を見計らって、牢を開ける堅二。
「鍵とかどこで手に入れたんだろう・・・・・・」
なんて思いましたが、この時代はそういうのがなく
外側からであれば簡単に開けられるのかも知れませんね。


「堅二? 何をしておる?」

堅二
「見れば分かるでしょ、逃げましょ!」


こんな事すれば危険だって堅二も分かってるだろうし
今まで自分が危険な目に合わない為に蒙古に酒売ってたくらいなのに
堅二はめっちゃ成長したな・・・・・・
まさか竜三なんかより、よっぽど”漢”だよ。


「逃げれば民を束ねることはできなくなる」
「伯父上も失望される」

堅二
「ここに残れば、本土へ送られ裁きにかけられます」
「その下知が届いたんですよ」
「あっしらにはあなたしかいないんです」
「ゆなにも・・・あなたしか」

ゆなさんは仁から譲り受けた”太刀”を持ってハーンを追っており
“冥人”を待ってるという事を堅二から聞いた仁は
ここから抜け出してゆなさんと合流することに。


伯父上の顔に完全に泥を塗る行為なので
ここ「お許しを」じゃ済まないですよね。
(仁もそれは分かっているんでしょうけど)

堅二には、政子殿と典雄と石川先生と合流し
青海村(おうみむら)へ行くように指示。
仁は、ゆなさんと共に道を開いておくことに。

堅二
「ゆなは琴(きん)であなたを待つと言ってました」
「ご神木のそば!」

 

 

~ 脱出 ~

本土からやってきた援軍の侍たちが酒を飲んでる隙に
志村城からの脱出を試みる仁。


脱出最中「誇りのない犬」
援軍の侍たちに蔑まれていた仁。

蒙古との戦いを知らないから
こんな呑気な事を言えるんでしょうね。
どいつもこいつも誉れ脳。


他にも百姓から
「殺し方が惨くて、人じゃないみたい…」
なんていう会話も聞こえてきました。

仁が誰のために誉れを捨てて頑張ってると思っとるんじゃい!

 

脱出最中、百姓に見つかった仁。

百姓
「冥人様では!?」


「頼む、声を上げるな」

百姓
「この先の柵に抜け穴があります」
「通り抜けられましょう」


「助かった」

百姓
「あたしらは、あなた様の味方です」


百姓たちは、口だけ侍ではなく
実際に助けてくれた”冥人”の味方のようです。
良かったね仁・・・・・・

 

~ イきり鹿太郎 ~

男鹿
「あのハーンを討ち損ねたうえ
実の甥の手綱すら握られぬ始末」
「このまま挽回できずば」
「我が男鹿家が指揮を執り、戦を終わらせてもいいのだがな」


なんか男鹿の野郎がイキってやがった。
一緒にいた時は、仁のこと誉めてたクセに!!!

 

 

~ 友との別れ ~

堅二や百姓の助けもあり、なんとか自分の馬の元へ。


「いたぞ、馬上だ!」
「逃がすな」


侍の放った矢が、馬に刺さってしまいました。
なんてことを!!!
ウマ(娘)ブームなのに!


「許せ、空(馬の名前)」
「琴まで行かねば、ゆなが待っておる」

 

何とか脱出に成功した仁。


──っが、度重なる侍たちの矢を受けた状態で走り続けていたので
空は途中で力尽き、倒れてしまいました。


「守り切れず、すまなかった」

 


空を埋葬した仁。
友を埋葬するのは、これで二回目・・・・・・

“ゆな”さんが人間の相棒だとしたら
“空”は動物の相棒だったのに・・・・・・
侍め・・・許すまじ・・・・・・!!!

てか、対馬の民なんかより”空”が死ぬ方が許せないから
蒙古より侍の方が許せねぇ!!!
っと思ったけど、蒙古は”たか”を殺したから許せねぇ!!!
蒙古も侍も斬るしかないな(結論)

 

 

~ 上県(かみあがた) ~


この場所どこかと思いマップを調べてみたら
今まで表示されてなかった上県(かみあがた)が表示されていた。
更にマップを追加してくるとはさすが。

 

目的地である”琴(きん)”に到着しましたが
既に蒙古によって荒らされている模様。

“ゆな”さんが生きていると信じ、蒙古に見つからないよう
“ゆな”さんとの待ち合わせ場所であるご神木へ。


ご神木では”ゆな”さんの姿は見つからず。
代わりになんか大量の死体だけがありました。

死体を調べると”トリカブト”の臭いが。


「蒙古も毒の作り方を学んだ」
「これが因果応報か」


どうやら蒙古は、仁から毒による攻撃を受け続けた結果
毒による攻撃方法を学んだらしい。ラーニングって奴か。
学習する敵、実にイヤラシイ。
そう、アイツのように。

伯父上から誉れビンタ食らってまで
蒙古を倒すために編み出した毒戦法がパクられたとか
仁にとってはやってられない展開ですな。

 

蒙古兵
「(鬼がいるぞ!)」

蒙古の放った矢が、仁の背中にブスリ。
どうやら仁は、蒙古から”鬼”扱いされているようだ。

矢を抜いてすぐにこの場から逃げ出そうとしますが
途中で吐血。


「毒を・・・食らったか・・・」
「吹雪に紛れれば・・・」


しかし、道中で力尽きてしまった仁。

 

 

 

 

ゆな
「動きな、この駄目馬!」


「その声・・・、ゆな、お主か」

気を失う中で、”ゆな”さんの声が聞こえた仁。
助けてゆなさん!

 

 

今日の仁之道


『囚人』

 

 

次回:ゴーストオブツシマ 感想74話 『仁之道』
前回:ゴーストオブツシマ 感想72話 『決別』

コメント

  1. この辺の展開辛すぎますよね…愛馬が死んだとことか泣きそうだった…
    仁が間違ったことをしたとは思わないけど、それによって敵も毒を使ってくるようになっちゃうし
    叔父上のやり方だと犠牲はでただろうけどこうはならなかったんじゃないか?とか考えると…まあどちらも正しいし間違ってるんでしょうね…

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      たか死亡 → 叔父上と喧嘩 → 愛馬死亡
      っと、連続してツライ事が多いですよね・・・・・・
      (竜三死亡は自業自得なので別に悲しくない)

      仁が間違ってる訳じゃないですが
      叔父上も間違ってる訳じゃないんですよね。

      絶望的なシーンですが
      それをプレイヤーに理解させてくるという意味では
      非常に素晴らしい演出だと思います。

  2. イキリ鹿太郎ww
    FGOファンに怒られそうだけど
    ・イキリ鯖太郎
    ・デリヘ〇偉人バトル
    ・オ〇ホピカチュウ
    という蔑称は無駄にセンスあって好き

    ここでお馬ちゃんが死ぬなんて思わなかったから衝撃でした。
    たかといい空といい死んでほしくない奴らが死んでいきますね・・・。

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      一緒にいる時は仁をヨイショしてた癖に
      いなくなった瞬間イキってるとか、マジイキリ鹿太郎。

      (という蔑称は無駄にセンスあって好き
      ネットの人はよく色々考えますよねw
      「ねンだわ」とか、不敬罪過ぎて草

      (たかといい空といい死んでほしくない奴らが死んでいきますね・・・
      戦で死んでるのではなく、どちらも一方的に殺されてるのが
      直の事悲しい。

  3. お疲れ様です。
    虜囚の辱めを受けただけでなく、悲しい出来事が続きますねここ。
    もともと対馬を奪われた事で志村を白い目で見てる男鹿殿、ここで色々と悪い部分が全部露出するのでマジで嫌いですね。
    おまけにここで愛馬が討ち死にするのですごい精神に来ました。愛馬のお墓に向かって手向けの笛を吹きましょう…

    ・鍵のこと
    日本における鍵に関しては、実は奈良時代に大陸(例の如く中国から)から伝播しています。当時の錠前は「海老型錠前」と呼ばれ、錠前の鍵を掛ける弦の部分がエビのように反り曲がっていることから名付けられたようです。この錠前は大陸から伝播したのちには日本全国の国府や国衙に普及し、現在でも未だにそれら旧跡や貝塚などから出土しています。これが後に江戸期になってくると用途に応じて小型化されたり逆に大型化されて城門の閂に用いられたりと発展してゆき和錠の形が成立します。
    何がすごいってこの時代(7、8世紀時点)でもう既にバネや細工金属を鋳造する技術があったと言う点です。古代中国人は凄いですねぇ。日本でもこれがすぐに伝播するだけの冶金技術を保有していたのですから、流石俘囚鍛治といったところでしょうか。

    ・毒のこと
    本来毒に関してはモンゴルの方が本場だったりします。狩猟採取民族など(モンゴルは遊牧民族なので狩猟をする)はトリカブト毒やアカエイの毒などを用いて狩を行ったと言いますし、モンゴル軍が中国制圧時に用いたトリカブト矢の威力は元寇の時にも十二分に発揮されたと言います。またモンゴルで言えばチンギスハーンの父 イェスゲイ(作中のコトゥンの曾曾曾祖父さんくらい?)が馬乳酒に混ぜられた毒で毒殺されてたりなんかもしてますからね。
    特異なのは日本に服毒の文化はあっても毒を兵器に転用する思考がなかったことです。大和朝廷成立後三百年にも渡る東北の蝦夷討伐では、彼らは前述のように狩猟採取民族ですので戦争でもトリカブト毒を用いたとされる(彼らの武器は兵器として開発されたものは一個もなく、日本刀の起源とも言われる蝦夷の蕨手刀も開墾道具のナタ)のですが、それを経ても毒を兵器化していない日本軍はだいぶ特殊です。戦国時代には東南アジアのアユタヤ王国(現在のタイ王国)に仕えた山田長政という武士も毒矢(傷口に毒を塗られたとも言われています)に斃れていますし、毒を兵器として運用するのは長らく結構一般的なことだったのです。

    • >安達三郎晴信さん
      コメントありがとうございます!

      遠・・・・・・ではなく
      安達三郎晴信さん乙ありです!
      最近は、侍の悪い所出まくりですな。
      蒙古は”敵”なので仕方ない部分もありましたが
      侍は”味方”だと思っていたので、嫌悪感がヤバい。
      愛馬の墓には、一礼しときました。

      (鍵のこと
      鍵だけではないですが、昔の道具とかあまりなかった時代に
      よく色々思いついたなーって常々思います。
      計算式とかも最初に発見した人はスゴイですし
      地球が丸かったり、重力があるのを発見した人もヤバイ。

      (毒のこと
      どうやら蒙古も最初から「毒」を持っていたようですが
      「相手が使ってきたから使う」みたいな感じになったんでしょうね。

  4. 更新お疲れ様です。

    「殺し方が惨くて、人じゃないみたい…」
    まあどの世界でもアンチはいますよね。けれど「それほど有名人になっている」
    こう考えるとスルースキルが上がるってものです。

    「守り切れず、すまなかった」
    仁の馬に対する声掛けが物凄く多いなと思いながらプレイしていたのですが、
    ここの伏線だったんですよね・・圧倒的な喪失感でした。
    なのに3週目でも失うの分っていての「空」にしてしまって今少し後悔しています。

    「上県(かみあがた)」
    ここだけ雪とかありえない(ゲームのご都合)んでしょうけど、嫌に感じないし
    むしろ仁の孤独感や絶望感等、心境を表していてドラマチックですよね。

    「学習する敵、実にイヤラシイ」
    ご丁寧にエイリアンのリンクが張られていて浮世草ww
    なにを隠そう、私がトモイナさんのブログ見始めた切っ掛けはこの
    「エイリアン アイソレーション」だったのです!(・・そんな人極少だと思う)
    また思わず一気読みしてしまいましたよ(笑)

    ここは作中で屈指のステルス場面だと思うのですが、エイリアンwで鍛えたステルス
    技術をいかんなく発揮したことと思います(笑)

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      仁はスルースキル高いですが
      石川とか政子殿とか、煽り耐性無さそう。

      何気にクエストクリアすると、よく馬と一緒にいましたし
      そうやって馬が仁の相棒だと思わせる伏線だったんでしょうね。
      開発者・・・・・・なんという鬼畜。

      (「空」にしてしまって今少し後悔しています。
      一度付けてあげた名前なので
      ずっとその名前の子にしてあげたい気持ちわかりますw

      猫のキャラ出たら、自分は必ず『ルー』と付けますね。
      (既に亡くなってしまいましたが、かつての実家の猫)

      (心境を表していてドラマチックですよね。
      わかる!!!
      綺麗な雪ではなく、吹雪的な感じなのもまた良き。

      (・・・・・・そんな人極少だと思う
      それは中々のレア読者様ですなw
      奴はイヤラシかった・・・・・・

      (エイリアンwで鍛えたステルス
      まさかの役に立ったエイリアンw
      侍よりエイリアンの方がよっぽど強いですしね。

      そんな相手と一人戦ってた
      アマンダ・リプリーさんは、マジで半端ない。
      エイリアン版政子殿ですわ。

  5. 更新乙です!
    仁さん、気を失ってる度にゆなさんに助けられてる気がする・・・
    とうとう自分もディレクターズカット版買ってしまいました。
    しかし、うちの会社が大手と資本業務提携したので、どうなるか不透明です。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      仁はゆなさんいなかったら2回は死んでますな。
      もう叔父上よりもゆなさんの方がよっぽどのパートナー。

      (とうとう自分もディレクターズカット版買ってしまいました。
      おぉ! ご購入おめでとうございます!
      業務提携したら、社員はどんな感じになるんでしょうかね・・・・・・
      自分の所も所詮は中小企業なので
      いつ倒産しても不思議じゃないですw

  6. 更新お疲れ様です。

    仁がしてきたことが本当に正しかったのか考えさせられるシーンですね。
    誰もが褒めてくれる完璧な行動なんてないってことを実感できる良い演出だと思います。
    アンチはどこにでもいるし、共感してくれる人もやっぱりいるもんです。

    愛馬の死って悲しいですよね…。
    私も某狂王主催の鬼畜レースで愛馬を失ったのを思い出しました…。

    自分が使った毒をマネされて自分が喰らうって皮肉ですね〜。
    ツシマのストーリーはホント良くできてるなぁと思いました。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ますます叔父上の主張が正しかった証明になってしまいますよね。
      誰にとっても「正しい行動」なんて、この世にはないのかも知れない・・・・・・
      (仁の行動は、蒙古にとっては不利益ですし)

      (愛馬の死って悲しいですよね…
      愛馬というより、ペット系の死は悲しい・・・・・・

      (私も某狂王主催の鬼畜レースで愛馬を失ったのを思い出しました…。
      酷い主催者もいたもんですな・・・・・・

      せっかくしんみりしてたのに
      笑わせるのはやめてくださいw

  7. 更新乙であります。
    「ダイ検」とやらをやってみた。正直記憶力には自信がない……つーかわかるか!
    覚えてるものもあったけど、相当直感が混じってしまった。制作の心理を読む作業。
    結果は「40%」かぁ。原作本無しにしては健闘できたというべきか。鬼ムズだこれ。

    トモイナ謹製「ツシマ検定」とかあったら、結果はどーなるものやら?
    かの「トモイナ検定」と同レベルなら、それなりに高難易度になりそーだけどね(笑)
    >堅二「見れば分かるでしょ、逃げましょ!」
    一瞬「伯父上の策略か?」と疑ってしまった。ワザと逃がして斬るパターン(苦笑)
    まあ堅二は道々の輩、しもじもの庶人、冥人の一味。そーいう「裏」はないと見た!
    仲間の素直な好意すら疑ってしまうゲーム脳。僕の悪い癖。(某鬼畜メガネ警部風に)
    >外側からであれば簡単に開けられるのかも知れませんね。
    日本最古の錠は野々上遺跡(大阪府羽曳野市)から出土した「海老錠」です。650年ごろ。
    似た時期に唐から渡ってきた「海老錠」が、正倉院の御物として残ってもいますね。
    この輸入錠は、戦国期に和錠が発達するまでは主流だった筈……確信は持てんけど。
    海老錠は、側面から鍵を差し込んで松葉型板バネを動かして開錠する簡単な方式ッス。
    ピッキングは可能でしょうが……高価なモノですので、土蔵や唐櫃(金庫)用ですね。
    ここは対馬の座敷牢、簡単な突っかい棒を外から掛けているぐらいじゃないかな?
    ……錠前って結構、機械的メカニズムの粋なのだ。西欧では王侯貴族の趣味だった。
    >「ここに残れば、本土へ送られ裁きにかけられます。その下知が届いたんですよ」
    時系列からすると、ちょっと早い感じ。伯父上が仁を捕縛してからの対応じゃない。
    元々、他の対馬の武士(非・志村派)あたりが本土にご注進していたものかな、と。
    つーことは伯父上は「仁の減刑/放免」の為、政治的暗闘を繰り広げていたわけで。
    ……うん。堅二の潜入自体、志村殿の黙認があってもおかしくは無いのである(笑)
    >堅二には、政子殿と典雄と石川先生と合流し青海村へ行くように
    ここらが「仁の一味」ですな!ルフィとナミは確定してるので残りの配役が問題ぞ。
    政子殿=剣士、石川先生=女好き、典雄=マスコット、堅二=嘘男……やっぱ無理!

    >脱出最中「誇りのない犬」と援軍の侍たちに蔑まれていた仁。
    >「殺し方が惨くて、人じゃないみたい…」
    >百姓「あたしらは、あなた様の味方です」
    みんながみんな敵じゃない。味方でもない。……視野狭窄に陥りがちだけどね。
    全ての人から好かれる訳には参らぬのじゃ、認めてくれるものが居ればそれで善い。
    >男鹿「我が男鹿家が指揮を執り、戦を終わらせてもいいのだがな」
    下心があってこそ鎌倉武士よ!彼らは犬であり畜生でありリアリストなのだ。

    >空は途中で力尽き、倒れてしまいました。
    全力で泣かせにかかってやがる。侍にとって馬は「財産」であり「友」なのだ。
    馬は育成も維持も大変だから普通は馬は狙わない。馬肉にしたら勿体ないからね?
    ここ、結構凹むシーンでしたね、参った。(ゲームによっては馬は使い捨てるけど)
    ……百合さんを亡くしたあと慰めてくれたウマ娘ちゃん。絵になるお馬さんでした。
    >仁「蒙古も毒の作り方を学んだ」「これが因果応報か」
    「学んだ」と言うか、制限を取っ払ったんですよ。蒙古にだって毒矢はあります。
    欧州大戦時の毒ガスと一緒ですかね……相手が用いたから自分らも使う。負の螺旋。
    一年戦争のソーラーシステム/ソーラレイの撃ち合いみたいなもんで、最後は大破局。
    鎌倉武士の交戦法規=「誉」にも、ちゃんと意味はあったと言うことで……
     (蒙古軍だって本来は、腐った死体を投石機で城内に撃ち込むような外道ですが)
     (占領軍/侵攻軍ということで占領地への配慮から、無茶苦茶は出来んのですよ)
    >しかし、道中で力尽きてしまった仁。
    ゆな「あなたは死なないわ。私が守るもの」どーせ主役は死なねーよ、最終回まで。
    ト◯ノ監督「だが殺す絶対殺す最終回は皆殺し」巨大赤ジムの話はマジ酷かった(笑)

    ーーーーーー
    先日のトモイナ生放送。Apexだけどさ……なんであんなにキレたり固まったり?
    今までも途切れて再読み込みはあったけど、ここまで連発しなかったよーな……
    ……まあ別にコメント出すわけじゃないから。昨日は機械も不機嫌だったのね(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      記憶があってもこんなんわからんレベルの難問。
      ガーゴイルAとかBとか覚えてる訳がないw
      そして懐かしのトモイナ検定。

      (ワザと逃がして斬るパターン(苦笑)
      堅二の今までの行動から、それは絶対にないw
      竜三が同じことしてきたなら別ですがね。

      (「海老錠」
      え・・・えびじょう?
      まあ簡単な突っかい棒を外から掛けていて
      外側からなら簡単に開く仕組みだったんでしょうな。

      (ここらが「仁の一味」ですな!
      頼りあるのかないのか、微妙すぎる仲間たちw

      仁 =ル〇ィ
      政子=ゾ〇
      石川=サ〇ジ
      ゆな=ナ〇
      堅二=ウ〇ップ
      典雄=チョッ〇ー

      (彼らは犬であり畜生でありリアリストなのだ。
      誉れがない!

      (ゲームによっては馬は使い捨てるけど
      どの馬でもローチと呼ぶウィッチャーは
      全然馬に愛着なさそうw

      (相手が用いたから自分らも使う。負の螺旋。
      叔父上の恐れていたことが・・・・・・
      そう考えると、蒙古にも一応誉れがあったんですな。

      (どーせ主役は死なねーよ、最終回まで。
      コンティニュー出来ますしね。
      敵にとっちゃ理不尽すぎる。
      これを上手く再現したのが、アンダーテールでしたな。

      (ここまで連発しなかったよーな……
      youtubeちゃんの機嫌次第!

  8. 逃げ出してゆな探すあたりから絶望感すごいですよね。寒そうだし。
    トモイナさんも風邪引かないでくださいね!

    • >たぬきちさん
      コメントありがとうございます!

      今までは何だかんだで
      「叔父上がいれば何とかなる!」
      みたいな雰囲気だったのに、完全に孤立してしまいましたからね。

      (トモイナさんも風邪引かないでくださいね!
      季節の変わり目はよく体調崩すマンですが
      何とか頑張っていきたいと思います! ありがとう!!!

  9. ・更新お疲れ様です!
    ・立派でした、トモイナ馬太郎……!

    > ついお辞儀をしてしまった。
    ・あの闇の帝王ヴォルデモートでさえ大切にする「お辞儀」!

    >外側からであれば簡単に開けられるのかも知れませんね。
    ・簡易な座敷牢ですし、錠前ではなくつっかえ棒の可能性大ですな。

    >まさか竜三なんかより、よっぽど「“」漢”だよ。
    ・境井殿の助け、そして、たかちゃんの死を経て、ここに来て、漢を上げましたな。
    ・米を喉に詰まらせて死にそうにないですぞ!

    >堅二「あっしらには『あ』なたしかいないんです ゆなにも・・・あなたしか」
    ・見殺しにしたこともありました(笑)が、人助けは無駄にはなりませんでしたな!

    >ゆなさんは仁から譲り受けた「“」太刀”を持ってハーンを追っており“冥人”を待ってる
    ・YESゆなさん、NO伯父貴

    >「誇りのない犬」
    (U#^ω^)<その犬こそ真の“剛の者”ぞバウッ!

    >仁が誰のために誉れを捨てて頑張ってると思っとるんじゃい!
    ・まぁこの辺りは「お侍様の戦い方じゃない」から仕方ないのでしょうな。

    >良かったね仁・・・・・・
    ・本当に良かった……!

    >一緒にいた時は、仁のこと誉めてたクセに!!!
    ・「心得た(納得したとは言ってない)」。
    ・まぁこの人は、冥人の実績自体は評価してましたし、ハーンを志村城で討ち取りさえすればそれなりに評価してくれたかも。
    ・二枚舌なのは変わらないでしょうが(苦笑)。

    >ウマ(娘)ブームなのに!
    侍「我々は誉れある『ダビスタ』派だ!」

    >蒙古も侍も斬るしかないな(結論)
    ・ジェノサイドルートはやめて(笑)!

    >ご神木では「“」ゆな”さんの姿は見つからず。死体を調べると「“」トリカブト”の臭いが。
    ・さすが盗賊だけあって、危機察知能力高いですな、ゆなさん。

    >そう、アイツのように。
    ・ガチのトラウマで浮世草も枯れる……!

    >蒙古を倒すために編み出した毒戦法がパクられたとか仁にとってはやってられない展開ですな。
    ・まさしく。
    ・巴による弓矢の指導からして、毒武器作りにも内通者がいるんですかね。

    >どうやら仁は、蒙古から「“」鬼”扱いされているようだ。
    ・「人は自分にとって恐ろしいものを『鬼』と呼ぶ」……遠藤教授の講義でもありましたな。

    >助けてゆなさん!
    ・「やはり男たる者、力の差はあれど女性に守られるのではなく守りたいと思う物。」ですが、なかなか上手くいかないものですね。

    >『囚人』
    ・威風堂々な囚人で浮世草。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (立派でした、トモイナ馬太郎……!
      空<僕の名前は空です・・・空です・・・・・・

      (ここに来て、漢を上げましたな。
      最初はともかく
      それ以降は人助けしようとはしてましたからね。
      上手く行かなかっただけで・・・・・・

      ((U#^ω^)<その犬こそ真の“剛の者”ぞバウッ!
      犬=剛の者=仁=剛の者

      (「お侍様の戦い方じゃない」から仕方ないのでしょうな。
      誉れは浜で捨てて来たからしゃーない。

      (二枚舌なのは変わらないでしょうが(苦笑)。
      陰口叩くような奴に誉れはあるのでしょうか叔父上!

      (侍「我々は誉れある『ダビスタ』派だ!」
      叔父上は馬の女体化とか「誉れ無い」とか言って嫌いそう。

      (ジェノサイドルートはやめて(笑)!
      実際蒙古も侍も斬りまくる展開になりそうw

      (ガチのトラウマで浮世草も枯れる……!
      定期的に話題に上がる、トモイナのトラウマ宇宙生物。

      (「人は自分にとって恐ろしいものを『鬼』と呼ぶ」……
      つまりトモイナさんいとって恐ろしい上司がいる会社は
      さながら鬼ヶ島って奴か・・・・・・

      (なかなか上手くいかないものですね。
      時代は女が男を救う番だ!

  10. 本当に久しぶりにコメントさせて頂きます!私生活が忙しくブログ拝見できていませんでしたツシマで愛馬死ぬの本当に嫌でした〜。プレイヤーに感情移入させる為なんだろうけど何故殺す必要があったのか笑。これから膨大な量ですが少しずつ読んで追いつける等にします!
    ps Twitterアカウント消えちゃってトモイナのフォロー外れてると思います。本当に申し訳ないです。

    • >あああさん
      コメントありがとうございます!

      お久しぶりです!
      過去のコメント確認しましたが、毎回お久しぶりな感じですw
      ここは”侍”に恨みを持たせるために演出なんでしょうけど
      悲しいですな・・・・・・

      (トモイナのフォロー外れてると思います
      また送ってくだされば大丈夫でっせ!

  11. not誉れ、頭誉れ、誉れビンタ、誉れ不敬罪。叔父上の言動から笑える造語を次々と作り出すトモイナさん。(案外この2人の相性が良いのかもw)
    愛馬の死は結構ショックでした。
    このゲームは馬に乗ると『いつか穏やかな旅にでも行こうか‥‥‥』みたいな感じで仁が愛馬に語りかけたり浮世草をクリアすると仲良く2人で寝てたりと本当に相棒って感じで戦いが終わってもずっと共に歩んでいく愛馬だと思ってたのに‥‥‥。
    もしかしたらこの時に仁は本当に武士を捨てたのかもしれませんね。

    • >チャムさん
      コメントありがとうございます!

      造語作っといてなんですが、作った事はほとんど忘れていますw
      叔父上と相性良いということは、トモイナは誉れ高きブロガーという訳か・・・・・・

      “たか”に続き”空”までも。
      良い奴から亡くなっていくとは、まさにこの事・・・・・・

      クエストクリアする度
      仁はよく”空”とコミュニケーション取っていたので
      なおの事悲しいです。