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ゴーストオブツシマ 感想74話 『仁之道』

今回の思うこと・・・
馬鹿上・・・

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:毒を食らった

蒙古から”毒”による攻撃を食らった仁。
コメントによると蒙古は”毒”による攻撃を所持していましたが
敵(仁)が使ってきたから使ってきたっぽい。
そういえば蒙古は、サブクエで既に毒使ってましたしね。
ゴーストオブツシマ 感想11話 『ドガー隊長』

要するに
「敵が毒使ってきたし、俺達も使お!」
って感じなんだろう。

つまり今までは、毒攻撃出来るのにしてこなかったのか。
一騎討ちもちゃんと付き合ってくれるし、わりと蒙古にも誉れあるんじゃ?

伯父上はそういうことも懸念していたのかも知れない。
ますます仁が伯父上に引け目を感じそう。

 

毒を食らった仁は、吹雪の中で死亡。
最後に聞こえたのは”ゆな”さんの声であった。

ゴーストオブツシマ ~完~

 

 

 

 

ゆな
「目を覚まさないかと思った」


「生きておるとは・・・」


死んだと思っていたが、仁はゆなさんによって救出されたらしく
一命を取り留めていました。

これでゆなさんに助けられたのは二回目である。
ゆなさんスゴイぞ格好良いぞ!

 


「蒙古の毒矢を食らってしまった」

ゆな
「誰が教えたの?」


「分からぬ」
「だが作り方を知られたようだ」


仁の口振りからして
攻撃用の毒(毒矢)は最初から知っている訳ではなかったようですね。
どちらにしろ、仁のせいで蒙古が毒を使い始めたのは確か。
(因果応報言ってましたし)

ゆなさんが言うには、蒙古は”琴(きん)”で毒を試しており
仁がゆなさんと会う前に死んでいた村人は
この毒によって死んだ人達らしい。

 

~ ハーンを倒そう! ~

ハーンは海岸の砦に兵を集めているらしいので
近くで野営を布(し)くことに。

ゆな
「兵具(ひょうぐ)は葛籠(つづら)の中」
「支度ができたら櫓(やぐら)に来て」


ゆなさんに渡したのは”太刀”だけのはずなのに
なぜ仁の服まであるのだろうか・・・・・・
っという野暮なツッコミをしてはいけない。

 

~ 櫓へ ~

ゆな
「いい隠れ家を見つけた」
「櫓から山の方を見て」


どうやらあの寺を野営として使おうとしている模様。
だが今は蒙古の物なので、寺を取り返しに行くことに。

 

ゆな
「馬はどうしたの?」


「逃亡の折、追手の矢を受けて・・・」
「空は死んだ」

ゆな
「気の毒に・・・」
「今は新しい子で我慢して」


新しい子に乗って、寺へ。

空に乗ってる時は仁が
「駆けろ、空!」とか言ってたのに
もう聞く事はないと思うと悲しい・・・・・・
どんな馬でも「ローチ」扱いのオジサンとは違いますな。

 

寺へ向かう途中、村人を発見。


「あれは琴の民か?」

ゆな
「さあね、今は流民(るみん)だらけだから」


「伯父上と共に蒙古を追い詰めておれば・・・」

ゆな
「なんであの時、降伏したの?」


『お主を守るため』
『同士討ちを避けるため』

本当は『お主を守るため』を選びたかったんですが
仁だったら『同士討ちを避けるため』と答えるはずなので
そちらをチョイス。


「俺が降伏しなければ
対馬の民が本土の武士や伯父上と戦っただろう」
「殺し合いになれば、ハーンの思う壺だ」

ゆな
「志村様は罠にはまったね」


「追い詰められていたのだ」
「蒙古にも俺にも、将軍様への義にもな」
「力を合わせねばならぬ時なのに……」

ゆな
「何であろうと志村様は馬鹿だ」


知らぬところで”馬鹿”と言われる伯父上。
まあ実際、今の現状はハーンの思う壺ですよね。
ハーンの罠というより、誉れにより自滅って感じですけど。

 


「家督を継がせたいという想いを打ち壊してしまった」

ゆな
「正しきをなすためだろ」


「それが吉と出るかは分からぬ」

ゆな
「幾度も証明してきたよ」


良い台詞ですな。
仁はゆなさんに肉体的に精神的にも救われてる。

 

ゆな
「ハーンを殺して、蒙古を追い返せば」
「志村様は許してくれるかな」


『許しは無用だ』
『そう願う』

ここは『そう願う』を選択。
実際どうなんだろう? ハーン倒せば許してくれるのかな?
ハーンを倒すべく戦ってるんだし、許してくれないと困る。


「幼い頃から伯父上は父であり、師であり、世のすべてだった」
「嘆かせたくはなかった」
「いつか和解できればと願う」
「いずれにせよ、許されたとて俺は変わらん」

ゆな
「あたしのせいだと思われてる」


「俺が選んだ道だ」
「いかなる始末になろうとも悔いはない」
「たとえ罪人と呼ばれようとも・・・」


仁カッコヨス。

 


寺を奪い返す前に、まずは寺の手前にある宿営を奪還。
助ける意味もないけど捕虜となっていた村人も救出。


寺付近には蒙古が大量にいたので
狼煙筒を打ち上げ蒙古をおびき寄せ
凍った湖の上にこれ見よがしにある火薬の樽を利用し
一網打尽にすることに。


狼煙筒を打ち上げた後、かなりの数の蒙古がやってきましたが
これ火薬樽使わなかったらどうなるんだろう?


普通に戦うことになるだけでした。
めんどくせ!

 

 

今日の仁之道


『降り注ぐ火矢』

 

 

次回:ゴーストオブツシマ 感想75話 『丈志』
前回:ゴーストオブツシマ 感想73話 『空』

コメント

  1. 記事更新お疲れ様です!
    空…悲しいけどリアルで物語の深みが増すなぁと思いました。
    「ワンダと巨像」で崖から落ちても戻ってきてくれたアグロみたいな演出も、それはそれで嬉しいですけどねw

    記事にも書いてある通り、ゆなさんには心身ともに支えられていて愛とか好きとかを超えた二人の強い絆を感じさせるストーリーが凄いなぁと思いました。

    次回も楽しみにしてます!

    • >ペロチさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      むやみやたらに死ぬのはどうかと思いますが
      こういった”死”の演出は、感情揺さぶりますね・・・・・・
      「実は生きてました!」っというのも、場合によっちゃアリ!
      (ゼノブレイド2みたいな)

      (二人の強い絆
      プレイヤーとしては
      叔父上よりもゆなさんに法に絆を感じますよねw

  2. 更新お疲れ様です。

    ゆなさんは最初からずっと大活躍ですね。
    仁とはホントいいコンビ。
    たかのことがあってさらに絆が深まった感じ。

    現場の人間が現場を知らない上司の文句を言うのはいつの時代も同じですなw
    伯父上も一応考えて行動してるとは思うんですけど、敵の方が上手だったり、現場の声というか気持ちを理解できてないのが問題かな。
    コミュニケーションは大事。
    上司部下に限らず、相手の言い分を受け止める姿勢と、受け止めたことをちゃんと考えてみる習慣は大事だなぁと思ってます(いい歳になってようやく悟りましたw)。

    製作側の用意した戦い方に背くスタイルはさすがですw
    ゆなさんは火矢を撃ってくれないんですね〜。
    ゲームオーバーにならずに普通に戦わせる製作側もさすがw

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      相棒を一人選べと言われたから
      やっぱ”ゆなさん”ですかね。命の恩人ですしね。
      “たか”がいなくなって一人で島から出て平和に生きる道もあったのに
      仁と共にハーンを討つ道を選んだ”ゆなさん”も、まさに侍。

      (現場の人間が現場を知らない上司の文句
      ワロスw 確かにw
      叔父上ずっと捕まってだけなので
      蒙古の脅威やツシマの現状もよくわかってないんでしょうね。
      ツシマで学ぶ、コミュニケーションの重要性。

      (製作側の用意した戦い方に背くスタイルはさすがですw
      ツシマだけに限りませんが、なぜか製作者に反発したくなるw

      以前のクエストでは弓を味方が勝手に撃ってくれたので
      今回も味方(ゆなさん)が撃ってくれるかと思いきや
      撃ってくれませんでしたw

      ストーリー的に撃つべきシーンでは勝手に撃ってくれて
      撃たなくても問題無いシーンはそのまま進むんでしょうね。
      よく出来てる!

  3. 更新乙であります。ツシマルチ、トモチャンでやらないんッスか〜?(無茶振り)
    なんだかんだありましたが、そろそろ終盤。100話以内に収まるかどーかは微妙。
    あ、「聖闘士星矢」がハリウッド映画化されるそーで。新田真剣佑が主演だとさ。
    結局コケる予感しか無いけれど、「ツシマ」も映画化されるのだろーかにゃ?

    毒を食らった仁は、吹雪の中で死亡。そして……
    ボルテ「目を覚まさないかと思った」ボオルチュ「こんな所で斃れるお前かよ」
    仁「知らない天井だ・・・生きておるとは」 どーやら黄泉還ったようですね?
    気がついたら妻がいて、親友がいて……おやおや。これは転生ルートですね(苦笑)
    ……冥人「仁は捨てた、義も捨てた。今日から俺は、仁義好かんだッ!!!」
    仁は蒙古高原を統一してジンギスカンになりました。対馬への帰郷を果たせるか?

    >ゆなさんに渡したのは”太刀”だけのはずなのになぜ仁の服まで
    盗んで来たんだよ察しろよ。セクシーポーズ(物理)で蒙古兵もイチコロさ!
    「ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。」
    特攻野郎Aチームの“フェイスマン”に出来るんだ、怪盗ゆなに出来ないわけがない!
    >新しい子に乗って、寺へ。
    「僕は……僕は、ソラさんみたいな強くてかっこいいウマ娘になります!」
    「前には誰もいない、よーし!トウカ◯テイオー、行っちゃうよぉぉぉーーー!!!」
    ……骨折しないといいけど。まあ、怪我しても挫けない良い子ですけどね(苦笑)
    >本当は『お主を守るため』を選びたかったんですが
    選べよ!ハリウッド映画だったらコレ一択だよ!イチャつきシーンも必要なんだよ!
    まあ……ツシマにラブを求めても仕方ないんですが。さすが「堅物」トモイナさん。
    その後の会話が十二分にラブいんですが、別に男同士でも成立する会話だよな〜(笑)

    >助ける意味もないけど捕虜となっていた村人も救出。
    どこの『シージ』だよ。まあアレ、考えてみると変な点も多いんですけど。
    ・対テロ包囲作戦なんで、外周は狙撃班などで固めてる筈なんだけど……どこ?
    ・突入した時点でもう交渉決裂なので、人質の意味が全くないよね(苦笑)
    ・人質を殺した陣営が敗北。政治宣伝上の制約。でも結局は、盾にされるだけ。
    ……この捕虜の村人たちは人質というより「奴隷=戦利品」の意味合いですがね?

    >凍った湖の上にこれ見よがしにある火薬の樽を利用し一網打尽にすることに。
    色々とツッコミどころが多いシーンですが、まあ最大のポイントは……
    「対馬の10月に雪は降らないし湖は凍らない」ってこと。演出だから仕方ないけど。
    ここで「元寇」(1274年、文永の役)のタイムスケジュールをおさらいしておくと。
    ・10月3日、都元帥・クドゥンを総司令官として朝鮮半島の合浦を出航。
     (総兵力27000〜40000程度。従属地である漢人、高麗人との連合軍。女真族含む)
    ・10月5日、対馬上陸。1000人ほどの元軍と対馬守護代・宗資国(80騎)が交戦。
      (対馬勢は多くの元兵と元軍の将軍と思しき人物を射倒したものの玉砕)
      (対馬における掠奪。多くの女性や子供が奴隷として連行される)
    ・10月14日、壱岐上陸。壱岐守護代・平景隆(100騎)は応戦するも敗退、自害。
      (壱岐も同様の掠奪。恒久的拠点建設というよりも小手調べ感が強い)
    ・10月16-17日、肥前の松浦郡や平戸島などの松浦党の領地に襲来、これを一蹴。
    ・10月20日の朝8時、博多湾上陸。各地での戦闘が18時まで続く。
      武士団の奮闘、もしくは八幡大菩薩の御加護(笑)により、蒙古軍の侵攻は失敗。
    ・10月21日、元・高麗連合軍は撤退を開始。帰途中に暴風雨で難船、被害甚大。
    ・11月27日、元軍は朝鮮半島の合浦まで帰還。撤収がいかに難事業だったことか!
    さて、と。対馬の残置兵力がどれだけ居たかはさておき、占領時期は短いのよ(笑)
    なお現在の対馬の平均最低気温は10月で14.9度、11月で9.3度。凍結は無理かな?
    鎌倉時代後期は温暖期で、西日本では旱魃が多発していたくらい。さらに無理っぽ。

    ーーーーーー
    「スペースベース スタートピア」買い忘れてたので迷う。再開コナンの皺寄せ。
    放置されていた宇宙ステーションを開発しながら異星人客を楽しませる、謎SLG。
    ショップでの予約受け付けが以前より消極的になってるので、新作は見落としがち。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ツシマルチは当然やるぞおおお!!!
      「ツシマ」映画化の前に、「ライフイズストレンジ」の映画化はどうなったのかw

      (これは転生ルートですね(苦笑)
      寝て起きたら美少女だらけの世界に行きたいと
      常々思っている独身オジサントモイナ。
      もちろんトモイナさんはチートスキル持ちや!

      (セクシーポーズ(物理)で蒙古兵もイチコロさ!
      さすがゆなさん、セクシーや!
      でも太刀渡されてすぐにハーンを追ってたんで
      やっぱ服盗む時間なかったんじゃ・・・・・・

      (選べよ!ハリウッド映画だったらコレ一択だよ!
      ここはハリウッドやない! ツシマや!
      ここでこの選択肢を選べないところが
      トモイナさんの108つあるモテない理由の一つ。

      (「奴隷=戦利品」の意味合いですがね?
      男の奴隷なんていらねえ!!!!

      (「対馬の10月に雪は降らないし湖は凍らない」ってこと。
      まあそこは開発者も仰る通り、演出重視なんでセーフ!

      (「スペースベース スタートピア」買い忘れてたので迷う。
      やだナニコレ面白そう!

  4. 更新乙です!
    最近ゲームもやる気力が無くて、ようやくスタートしましたが、面白いですね!
    戦闘も操作が色々あって、難しいですが、死んでも直前からなので、やり直しもしやすく良かったです。(でも、難易度普通で、戦闘関係のシステム殆ど入りにしてます)
    まだシステムを理解してない部分もありますが、プレイしながら覚えていきます。

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      子供の頃と違って、社会人になるとゲームやるのも疲れますよね・・・・・・
      システムも複雑なので、尚更社会人だとやる気が無くなるという。
      大人になるとゲームやらなくなる人が増えるのもわかりますw

      ツシマは序盤は難易度高めですが、中盤からサクサクいけるようになります!
      死んでもやり直しが早いのは素晴らしいポインツ!

  5. ・遅れましたが、更新お疲れ様です!
    ・各地の城や砦をほぼ奪い返されてますし、兵の集め直し、そして「鬼」の戦法真似てる辺り、蒙古も追い詰められてる感ありますな。

    > 一騎討ちもちゃんと付き合ってくれるし、わりと蒙古にも誉れあるんじゃ?
    蒙古「全ては『勲』のため……」

    >伯父上はそういうことも懸念していたのかも知れない。
    ゆな「あの馬鹿がそこまで頭回るかねぇ」

    >毒を食らった仁は、吹雪の中で死亡。最後に聞こえたのは”ゆな”さんの声であった。
    ゴーストオブツシマ ~完~
    ・ゲームブックだったら、そんなバッドエンドもあったやもしれない(笑)。

    >ゆなさんスゴイぞ格好良いぞ!
    ・ゆなさん、マジ青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)!

    >ゆなさんに渡したのは”太刀”だけのはずなのになぜ仁の服まであるのだろうか・・・・・・
    志村「あの盗人め!わしのお気に入りの甥っ子コレクションを!!」

    >どんな馬でも「ローチ」扱いのオジサンとは違いますな。
    ・新しい子は「トモイナ馬次郎」とでも名付けますか……。

    >そちらをチョイス。
    ・漢ですな!

    >仁はゆなさんに肉体的に精神的にも救われてる。
    ・これぞまさに「女房役」!

    >実際どうなんだろう?ハーン倒せば許してくれるのかな?
    ・鎌倉幕府に引っ立てることはなくなりそうですが、元の関係に戻ることはなさそうですな。

    >仁カッコヨス。
    ・こんな立派な侍、処刑するには惜しい!

    >助ける意味もないけど捕虜となっていた村人も救出。
    ・境井殿的には意味があるはず!

    >めんどくせ!
    ・仁さん、プレイヤーがめんどくさい思考回路してるばっかりに(涙)。

    >『降り注ぐ火矢』
    ・今日もいい天気(白目)。

    ・失礼しました!次回も期待です!

    • >にわか三級さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      侍勢が盛り返して来ましたが、ハーンも内心ビビっているのだろうか?
      ハーンがビビる所、想像出来ないw

      (ゆな「あの馬鹿がそこまで頭回るかねぇ」
      ゆなさんはそういうこと言う!

      (ゲームブックだったら、そんなバッドエンドもあったやもしれない(笑)。
      子供頃、めっちゃ好きでしたw
      「12ページに行け~」的な。今もあるのかな?

      (新しい子は「トモイナ馬次郎」とでも名付けますか……。
      新しい子<やめてください

      (元の関係に戻ることはなさそうですな。
      ツシマの民>叔父上
      正しいっちゃ正しい。

      (仁さん、プレイヤーがめんどくさい思考回路してるばっかりに(涙)。
      仁さんならやってくれると信じています!

  6. 更新お疲れ様です。

    「蒙古から”毒”による攻撃を食らった仁」
    仁が使う前に蒙古は毒を使っていたし、ゆなさんだけの看病で生きながらえる所
    をみると仁より精度は低いんじゃないかなと。
    まあ使う口実を与えてしまったのは間違いないのですが。
    蒙古軍に対する被害が予想より上回ればいずれにしても使っていたでしょう。
    むしろ蒙古軍に使われるだけじゃ済まなくなる方が罪深いかも(汗)

    「これでゆなさんに助けられたのは二回目である」
    これはゆなさんに惚れてまうやろーって思うんですけど、そうならないのが
    ツシマの良い所。二人の関係を英語圏で云えばバディなんでしょうね。

    「空に乗ってる時は仁が「駆けろ、空!」とか言ってたのにもう聞く事はないと
     思うと悲しい・・・・・・」
    そうなんですよ~無くした途端に言わなくなってしまうのでロス感半端ないです(涙)
    そんな動物をいたわる気持ちがあるゲームは大体良いゲーム。
    ウィッチャーは・・うん彼なりの愛情表現なんですよ、きっと(笑)

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      毒を食らった瞬間に吐血するくらいなので
      仁の使ってる毒と同じくらい強力だと思います。
      ただ、仁が強靭なだけなのでしょうw
      (メタ的な事いうと、仁が毒で即死したらゲームにならないからですな)

      (二人の関係を英語圏で云えばバディなんでしょうね。
      めっちゃシックリきますなw
      男女間友情。

      (無くした途端に言わなくなってしまうのでロス感半端ないです(涙)
      何気なく言ってた台詞ですが、いざ聞けなくなると
      「あぁ・・・空は死んでしまったんだな・・・」と痛感します。

      (ウィッチャーは・・うん彼なりの愛情表現なんですよ、きっと(笑)
      あのオジサンが馬を大切にしてるシーン無かった気がするw

  7. 更新お疲れ様です。
    『誉れで自滅』とは言い得て妙ですね。
    緒戦で敗退して捕虜となった叔父上はハーンから直接敗因を教わってます。
    ハーン達は対馬を侵略する為に侍を徹底的に調べた、戦術はもちろん下々の文化までも。
    その為に日本語すらマスターした。

    『敵を知り己を知れば100戦危うからず』

    そこまで侍の事を徹底的に調べた蒙古に対して叔父上は『誉れ突撃のみ』そりゃ負けます。
    それをご丁寧にハーンが教えてくれたのにそれを活かさずに2回目も『誉れ突撃』して壊滅。そりゃ『ゆな』からも馬鹿と言われます。
    完全に『誉れ』に囚われ過ぎて自爆してます。

    >蒙古にも誉れあるんじゃ‥‥‥
    ルールが日本と違うだけで蒙古にも『戦争のルール』はあります。
    日本視点から見るとルール無用の蛮族にしか見えませんが蒙古からみたらそんなルールはウチには無いってだけの話で。
    毒を使わなかったり一騎討ちを受けたりはそれが彼等なりのルールだったのかも知れませんね。(追い詰められればもちろんそんな事言ってられませんが)

    >どんな馬でもローチ
    これウィッチャー3やってた時に気になってたのですがプレイしていて魔物の群れの中にローチを置き去りにして逃げた事はありませんか?(例えば魔物の群れに突っ込んで振り落とされてしまい馬に乗って逃げられないから走って逃げたとか)
    その後暫くして指笛吹けばローチは何事も無かったかの様にゲラルトの元に来てくれますが‥‥‥このローチは魔物の群れに残してきてしまった『あのローチ』なのだろうか?っと不安になってました。笑
    どんな馬でもローチとか言われると『あのローチとこのローチは同じ馬なの?』とか思ってしまいます。笑

    • >チャムさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      こと戦略においては、ハーンの方が圧倒的に上ですよね。
      そりゃ「誉れ」しか重視しない叔父上は負けて当然。
      負けて学べば良いのに、全く学ばないのはアカン。
      ここで叔父上は、蒙古を調べるべきでした。
      (仁は叔父上救出の旅で、蒙古について学んでいる)

      (蒙古からみたらそんなルールはウチには無いってだけの話。
      そうですよね。
      敵からしたら敵のルールがありますし
      ルールはお互いが同意の上で成り立つ物なので
      ますます誉れなんて言ってる場合じゃないw

      (『あのローチとこのローチは同じ馬なの?』とか思ってしまいます。笑
      ゲラルトおじさんにとっては馬であれば全員ローチな上
      100キロ近くの荷物を運び、悪臭のする首をぶら下げ
      急な斜面でも走れと脅されたり、高所から飛び降りたり
      敵陣のど真ん中で放置され袋叩きにされるという
      とんでもなく扱いが悪いw