今回の記事について一言
『カグツチ様それって寝てるんですか? 起きてるんですか?』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:間に合わなかった
~ ミノチッチが仲間になって初めてのキャンプ ~
ミノチ
「互いに武器を受け渡しながらの戦い、興味深い戦い方だったよ」
ラウラ
「中途半端だけどね」
「技の威力もまだ足りない」
「ものにするにはしばらくかかりそう」
ミノチ
「いや、俺が言いたかったのは技や力のことじゃないんだ」
ラウラ
「え? 違うの?」
ミノチ
「人間とブレイド、その結びつき──」
「絆みたいなものか、それに興味が湧いた」
ラウラ
「私達の──」
「絆?」
ミノチ
「俺たちの本来の在り方──」
「そんな気がしてね」
神(クラウス)の言っていた事を考えると
ミノチの考えが正しいんでしょうね。
しかしあんたのドライバーは、全く逆の道に進んでしまったけど。
カスミ
「ですよね──」
「ラウラ様ったら、いっつもシンとばっかり!」
「私とはたまーにしか連携してくれないんですよ?」
「ひどいと思いません?」
珍しく自分から積極的に発言してきたカスミさん。
この発言聞いて、シンがどう思ってるのかめっちゃ気になる。
シン(俺のラウラたそだぞ!)って思ってる気がしないでもない。
カスミさんやきもち可愛いけど
ミノチの言ってる事は、そういう次元の話じゃない気がするw
カスミさんの訴えに、ラウラちゃんは
「二人とも大事なパートナーだから平等!」と答えますが
カスミさんは、なんだか納得いかない様子
シン
「妬いてるんだよ、カスミは」
「同調歴は俺の方が長いから」
ラウラ
「そうなの?」
前にも書いたけど、イーラでのトモイナさんの一押しはカスミさんです!
絶対同調したら、膝枕とかしてくれるタイプに違いない!!!
スケベしても怒らなそう。
ラウラ
「よしわかった」
「じゃあ明日からカスミが先手! どう?」
カスミ
「やったぁ!」 ←可愛い
意味深なシンの顔アップシーン。
内心やきもち妬いてるに違いない。
ラウラ
「いいよね」
ちゃんとシンにも許可を取るラウラちゃん。
ここのカスミさんの「いいですよね!?」という
無言の訴え顔めちゃ可愛い。
シン
「俺は別に構わないよ」
強がりな男シンであった。
~ 寝静まる皆さん ~
ワダツミおじいちゃんは、孫(ユーゴきゅん)護衛のために一人起きてて偉いな。
てかショタヒコ君、その位置で寝てるの羨ましすぎるんですが。
こんな生活してたから、500年後チャラ男になったんじゃ・・・・・・
カグツチ様寝てるのか寝てないのかわからなくてワロタw
てか、肩まで布団かけないんだ・・・・・・
そしてユーゴ陛下、鎧つけたままだとめっちゃ寝にくそう。
~ 一人起きてどこかへ行くアデル ~
剣振ってますけど、みんなが寝てから一人剣の修行してるのかな?
ヒカリ
「ねぇ、覚えてる?」
「以前、アーケディアに行った時のこと」
アデルの様子が気になったのか、起きてついてきたヒカリちゃん。
この時は、男の布団に潜り込む病になってなかったのか。
以前、アーケデティアに行った時のことって
マルベーニからヒカリちゃん受け取って、初めて同調した時の事かな?
~ アーケデティアに行った時のこと(回想) ~
アデル
「どう見えた?」
ヒカリ
「どうってあの人?」
「そうね──」
「一言で言えば、人間らしい人間」
「偽りの仮面で心を守っている」
トモイナが中学生(?)くらいの時くらいに国語の教科書に載ってた
素顔同盟っていう作品思い出す。
人間は仮面で本心を隠してる~みたいな内容で、めっちゃ覚えてるわ。
めっちゃ覚えてるのに、内容はあやふやにしか覚えていないという矛盾。
アデル
「素顔に興味はある?」
ヒカリ
「別に、人間なんて皆あんなものでしょ?」
アデル
「痛いところを突くね」
「しかし、彼のアーケディアでの功績は中々のものと聞く」
ヒカリ
「──あの人、もしかしたら楽しんでいるのかも」
アデル
「何を?」
ヒカリ
「今のこの世界を」
アデル
「興味深いね」
ヒカリ
「そう感じたから、私をわざわざ引き合わせたんでしょ?」
マルベーニは彼らを救いたいのではなく
人間は愚かな生物だという事を忘れぬよう、保護してるのかな・・・・・・
(本編でもそんな事言ってたし)
しかし500年後、ジークとサイカちゃんは無償で助けてるからな。
ほんの少しは優しさ残ってる、それがマルベーニ。
だからメツも、単純な破壊者じゃないのかも知れない。
アデル
「救うに値しない?」
ヒカリ
「あなたがそうしたと思うのなら協力はする」
アデル
「値しないのに?」
ヒカリ
「それを決めるのは私じゃない」
「あなた達人間よ」
ヒカリちゃん中々深い台詞だな・・・・・・
料理はクソ下手くそなのに。
やっぱ天の聖杯といえば、ブレイドって自主的に何かしたりしないよな。
だからメツも、ドライバーがマルベーニじゃなければ普通だったんだろうな。
コメント
・更新お疲れ様です!
カグツチ「寝てます(即答)」
>スケベしても怒らなそう。
・何でも言うことを聞いてくれるカスミチャン
>こんな生活してたから、500年後チャラ男になったんじゃ・・・・・・
・ぽっかり空いた心のスキマを埋めるために……ですか?
>素顔同盟
・所謂「仮面(ペルソナ)」の話ですな。風の噂によりますと、どうやら後日談(結局「彼女」に会えずじまいで、仮面を外せず、大人になった「ぼく」の物語)という体で、舞台化もされたらしいです。
・それはそれとして、個人的には、真っ白で無表情の仮面を被った学生たちが勇気を出してそれを外していく公共広告機構(AC)のCMを思い出しました。
>めっちゃ覚えてるのに、内容はあやふやにしか覚えていないという矛盾。
・何となくわかります、その感じ(笑)。
・失礼しました!次回更新も楽しみにしております。
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
(カグツチ「寝てます(即答)」
やっぱり起きとるやんけ!!!
(何でも言うことを聞いてくれるカスミチャン
その絵にも合いそうw
(公共広告機構(AC)のCM
覚えてます覚えてます!
っというより、ACのCMすこ
(何となくわかります、その感じ(笑)
あやふやにめっちゃ覚えてるって奴ですな。
更新おつかれさまですも!イーラ2周めを極でやってるけど後半全然勝てなくなってきたも!
ミノチさん素敵すぎるよぉ…
同じガチムチイケメンでも、オラオラしてるメツじゃなくて繊細さのあるミノチさんは見るたび悶えてしまう。抱いて。または誰か薄い本生産して。
>ワダツミおじいちゃんは、孫(ユーゴきゅん)護衛のために一人起きてて偉いな。
おじいちゃんが見張り、おばあちゃんが添い寝…なんと微笑ましい。
あとさ、カグツチさんが布団をお胸に掛けてないのはわざとなの…?
>てかショタヒコ君、その位置で寝てるの羨ましすぎるんですが。
布団すらないシンさん涙目。
>この時は、男の布団に潜り込む病になってなかったのか。
トモイナさんフラグ建てましたねwww
>だからメツも、ドライバーがマルベーニじゃなければ普通だったんだろうな。
メツブレイド…!
しかし、悪役が100%の悪じゃなくて、どこか複雑さを抱えているっていう作り込み方はとても好き。
>nokoさん
コメントありがとうございます!
乙ありですももも!
「極」なんて難易度があるのか・・・RPGでは、レベルを上げればオールOK!
ワシは見た目怖い系の大人の男性キャラは微妙なので、シンやアデルの方が好きですw
メツのような頼れるお兄さんのような顔は好き!
そんな事より、カスミちゃんの薄い本をですね・・・・・・
(おばあちゃんが添い寝…
<●><●> ←カグツチ様
(布団すらないシンさん涙目
たぶんショタヒコ君に譲ってあげてるんですよ!
(悪役が100%の悪じゃなくて
他の読者様もおっしゃっていましたが
和ゲーは結構「悪」が完全悪じゃないパターン多いのが好き!
更新乙であります。トモイナの夏が終わり、いつもの仕事残暑…ざんしょ?ガンバ。
でも今の学童は夏休み短縮が珍しくないからね……「今年は連休多過ぎ問題」だと。
(正直昔の「土曜日の半日授業」時代も案外悪くなかったよーな気もする。やれやれ)
うーん、戦術的な利点というよりも「連帯感」が欲しかっただけか……面倒やの。
でもまあ「チーム」の息が合った集団攻撃は、史実でもかなり強力なんですよね。
幕末の特殊機動隊・新撰組然り、紀元前4世紀のホモ部隊・テーバイ神聖隊然り。
・キングダムカムでは農民3人の集団にボコられていた。今でも騎士3人は危険だ。
・デイズゴーンでは重火器無しでは大群は辛い……つーか、無謀だ。火力万歳!!
・無双では……数よりも質だよ兄貴!つーか、負けイベ以外は負ける気がしない。
テーバイ神聖隊ってヤツは、ホモカップルの職業軍人な訳で。国費で訓練漬け。
年配のベテラン兵が美少年兵を、手取り足取り腰取りして経験を注入するわけで(笑)
……つまりね、若ミノチと誰が組んだらいいのかなーとか、ちょっと思ったわけさ。
カスミ「ラウラ様ったら、いっつもシンとばっかり!私とはたまーにしか」何をや?
和ゲーは結構「妄想が自由」なものが多いのです。小さなお子様には見えない世界。
モンハン、どーしよーかにゃー?SEKIROの評価、よろ(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
夏が終わってもまだまだ暑いっす!
それにしても社会人になると一年が短い・・・・・・
連休多すぎでええやん! 連休嫌いな人はいない!
チーム行動は重要。戦いは数だよ兄・・・(略
デイズゴーンはまさに、数は力という事を教えてくれますねw
(「私とはたまーにしか」何をや?
きっとスケベな事やろな(願望)
更新お疲れ様です。
(長文失礼します)
焼きもちを妬いてるカスミも良いのですが、その気持ちを真顔で代弁するシンがサラに良いですね。
でもその後のラウラさんとカスミのやりとりを見て今度はシンが焼きもち妬いてるような顔をしているのが面白い。
ブーメランってこういうことの例えなんですかね?
(しかも深く肉に食い込む、刃のブーメラン)
ヒカリちゃんの言葉は「行動するのはあくまでドライバーで、ブレイドはそれに協力する存在」ってことなんでしょうけど、ドライバー次第でブレイドは善行も悪行もはたらけてしまうんですよね…。
(しかもドライバーが死ぬと自分もコアクリスタルに戻ってリセットされるし…、頼られるパートナーとなるか都合の良い道具となるか、このアデルとヒカリちゃんの会話はブレイドの存在意義に関わる何気に重要な話だと思います。
まぁ、人のベッドで寝ちゃう娘なんですけどww)
<余談>
・カグツチ様は…布団を肩まで掛けてしまうと肩の炎で燃えちゃうとか?
・『素顔同盟』、教育出版の中学国語の教科書に載っていた作品なんですね。
すやまたけし作、元は1988年にサンリオ出版から出た『火星の砂時計』に収録された短編。
教育出版のホームページに『素顔同盟』の全文がのっていたので読んでみました。
「その朝も目を覚ますと仮面をつけ、鏡に向かった。にせものの笑顔がそこにある。(後略)」で始まりますが、笑顔の仮面の着用を強いられた世界でそのことに疑問を抱いた主人公と、その仮面を外して自ら素顔を晒した女の子、そして素顔同盟という一団の存在。
川の上流から流れてきた女の子の仮面を見て、素顔同盟のある川の上流に向かう…みたいな話ですね。
あれっ? 何か読んだ記憶があるぞ!?
(結構前の事なので忘れてました…ww)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
シンの大人の対応カッコイイですよね。
イーラは全体的に年齢層高めなので、安定感あります。
ヒカリちゃん除く。(ドライバー次第でブレイドは善行も悪行もはたらけてしまう
その最大の被害者がメツなんでしょうね・・・・・・
レックスとの最後のやりとり聞いた感じ「こんな事したくなかった!」って言ってる感じでした。
(余談
カグツチ様って足の方も燃えていたのでどうなんでしょうかね・・・・・・
カグツチ様なりのこだわりの寝方なのかも知れない。
(素顔同盟
それです!
国語の教科書にしては、中々インパクトある内容だったので覚えてますw