今回の記事について一言
『いきなりボス戦はビビリました』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：ゲルドの街を守った
壁画を見てなんか小難しことを言うルージュ。
その後何かイベントが発生するかと思いきや、何も起きないし
次の目的地も示されていなかった。
王座が背にし 広き海 赤き柱これあり
光が三角廻りしとき 雷に石現れ 道 開かれん
声聴きし者よ 我が元へ
か。
「声聴きし者よ 我が元へ」
って書いてあるから
かつてラウルと戦ったゲルド族が壁画を遺したんだろうけど
声を子孫に届けるシステムがあるんか。
呪いやん。
～ 道 開かれん ～
「王座が背にし、広き海」は、砂の海のことだろう。
つまりこの砂の海に”赤き柱”があるのだ！ きっと！
“赤き柱”は無かったけど
謎の光を反射する鏡があった柱はありました。
でも明るい所でこの柱をよく見たら赤色にも見えないから
これが赤色の柱で間違いない。
柱の上に、柱を回せる装置があった。
回す為の棒が無かったので、持ってた”盾”を付けて回す。
反射した光が三角形を描くと、中央に謎の装置が出現。
謎装置の前には、謎ゼルダが。
謎が謎を呼ぶとは、まさにこの後。
ルージュ
「リンク！」
「見たか、リンク！」
「ゼルダだ！」
現地妻の
ルージュが現れ、ゼルダに言及。
ルージュ
「んっ？」
「…いない…」
リンクが目線を外すと、ゼルダは消えていました。
ルージュ
「赤き柱の光が立ち上がるさまを見て、急いで駆け付けてみれば…」
「ゼルダらしき後ろ姿…」
「二度目となると偶然とは思えぬが、今はどうにもならぬな」
「リンク、其方が壁画の謎を解き、これを出現させたのかな？」
「流石だな」
あの程度の謎解きも出来んのかゲルド族長は。
そんなんじゃゼルダの伝説をプレイ出来ないぞ。
ルージュ
「あの壁画によれば、たしか”雷の石現れ、道開かれん”…」
「わらわの雷撃を試してみるか…？」
石のルージュの雷撃を当てると
目の前に巨大な遺跡が出現。
ゲルド族のダンジョンはここなのね。
“雷の神殿” というらしい。
（画像撮影し忘れたので、事件解決後の神殿です）
～ VSクィンギブド ～
“雷の神殿”の入り口らしき部分に
“ギブドの巣”のような物があったので、ルージュの雷で破壊。
すると、中から巨大なギブドが登場した。
“クィンギブド”
ルージュ
「見よリンク！」
「あいつが砂塵を！」
「奴が全ての元凶だ！」
「リンク！ わらわに力を貸してくれ！」
まさかのボス戦。
ダンジョンの最後にボス戦があるのが普通だから
こういうのは新鮮で良いね。
このボス四つん這いになって移動するんじゃなくて
起ち上ってカサカサ横移動するの、ちょっと面白くて好き。
あと画像でルージュが左、リンクが右に走ってるのなんか好き。
普通のギブドと同じく属性攻撃に弱いようで
属性攻撃をすると、身体が白くなって物理攻撃が通るようになった。
属性攻撃であればなんでも良いので
別にルージュの雷じゃなくても問題なし。
体力を1/10くらい削ると、どこかへ飛び去って行った。
～ 屋上へ ～
ルージュ
「奴は、この屋上に逃げたか…」
「この遺跡の中から、上に行く事が出来たら
あいつを追えるやも知れんな」
「リンク、侵入経路を探してみよう」
屋上行くなら、別に遺跡の中から行く必要無くない……？
リンクもそう言いたそうな顔をしている。
っという訳で、外壁から屋上までやってきたけど
特に何も無かった。
目的地の場所を見る限り
遺跡の中の最上階に、クィンギブドは逃げ込んだらしい。
入り口以外からどうやってそこに行ったし。
～ 雷の神殿 ～
入り口から神殿へと侵入。
一階一階は狭いが
吹き抜けで7Fまである縦長構造。
こういう構造のダンジョンは前作に無かったので新鮮。
せり上がる床がありましたが、頂上までは行かず途中で停止。
？？？
「…子孫よ、我が子孫よ……」
「そのカラクリは、この神殿の頂上へと繋がっている」
「汝の力を使い、4つの蓄電池に雷の力を籠めれば
カラクリは目覚めるだろう」
「我が導きに従うがよい……」
祖先様からのアドバイス。
リト族の時と同じく
同行者の能力を駆使してダンジョンの鍵を解放し
最後はボスを倒すという流れのようだ。
たぶん残り二種族もそうなのだろう。
ルージュ
「今回はハッキリ聞こえた…」
「呼ばれている…」
「4つの蓄電池に、雷の力を籠めろと言っていたな…」
「…先程、外で戦った魔物は、この神殿の上へと逃げ去った…」
「そして声は、カラクリが神殿の上へと繋がっていると言っていた…」
「ならば…導きに従えば、きっと奴を追いつめられる」
「それに、声の主の真意も分かるだろう…」
「リンク！ わらわを頂上まで連れて行ってほしい」
「まずは、あの声に従い、4つの蓄電池とやらを探そう」
コメント
かもめ眉の警官「このわしに何を相談しようというのだ！？」
太眉の青年「ボクは…もうダメです。一生モテないんですッ！！」
「何がお前を変えたのかは知らんが…恋愛を投げた時点でお前の負けだ。
可能性が1％でもある以上、それに賭けてみる価値はある」
警官はボクの肩をバンバンと叩いて莞爾と笑った。めっちゃ痛いッス。
「幸福は金で買える、これがわしの座右の銘だ」結局はそこなんかいッ！
『こちら太田区太森海岸前派出所』
更新乙であります。おはようじょ〜！今回は転生してない…とは思うけど。
まあね、マツケンや小林幸子すら転生する時代だ。誰でも出来る異世界転生。
逆立ちしてヨガでもやれば謎のゴルシちゃんパワーに目覚めて……ねぇよ！
第一、トモイナさんに逆立ちは似合いません。朝◯ちなら似合いますが(笑)
ちなみに。平成6年以降は「派出所」でははく「交番」が正式名称です。
＞今回の記事について一言『いきなりボス戦はビビリました』
チュートでいきなりボス格と闘わせるゲームだってあるんですしおすし。
まあ大半は「負け確定イベント」なんですが、時には勝っちゃう猛者も(苦笑)
＞壁画を見てなんか小難しことを言うルージュ。
トモイナさんは『コナン』のフレーバーをガン無視してたっけ。国語力不足！
でもまあ。年齢とともに小さな字は読みにくくなるものなのです。たぶんね。
＞何も起きないし次の目的地も示されていなかった。
それが普通なんだけど、親切設計に慣れた若人にとっては馴染めないことかも。
＞声を子孫に届けるシステムがあるんか。呪いやん。
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。ババ様やん。
確かに語り部や長老も“伝承システム”だけど、時に変質したり失伝したり。
＞つまりこの砂の海に”赤き柱”があるのだ！ きっと！
トモイナさんは謎解きミステリーが苦手です。と、御自分で言うてはった。
＞これが赤色の柱で間違いない。
アンミカさん「白って２００色あんねん」
明暗の差、赤緑の差、青黄の差……色には30万〜1000万程度はあるらしいで？
＞回す為の棒が無かったので、持ってた”盾”を付けて回す。
プレイヤーの発想力で解法が色々とあるのは、TRPG的でもある。
＞現地妻のルージュが現れ、ゼルダに言及。
リンクは童…不能…清純派だから、現地妻なんかいないぞ。
＞リンクが目線を外すと、ゼルダは消えていました。
ホログラムなのか霊体なのか。思わせぶりで面倒臭えなあ姫様は！(苦笑)
＞あの程度の謎解きも出来んのかゲルド族長は。
おまいう。でもトモイナさんは一応は自力で解く。苦戦してる？知らんな。
＞ルージュ「わらわの雷撃を試してみるか…？」
迷った時には撃ってみる。アメリカン的な脳筋っぷりが、良し。
＞まさかのボス戦。
これが前座ではあるまいな？前震のあとに本震が来るパターン。グララララ。
＞属性攻撃であればなんでも良いので別にルージュの雷じゃなくても問題なし。
言うてやるなや。存在意義に関わる問題だから慎重にな。
＞体力を1/10くらい削ると、どこかへ飛び去って行った。
『ドグマ2』におけるグリフォンかな？中途半端に攻撃すると結局は逃げられる。
(一応クリアはしたけれど真エンドはまだなんだよ。レベルもまだ上があるし)
＞ル「この遺跡の中から、上に行く事が出来たらあいつを追えるやも知れんな」
いちいち進行方向に言及してくれる親切設計。だが断る。(放浪リンク)
＞入り口以外からどうやってそこに行ったし。
モンスターしかしらない通路があるのさ。楽屋裏、とも言う。
＞こういう構造のダンジョンは前作に無かったので新鮮。
階層だけはやたらと多い小型ダンジョンは、慣れてる(日本一さんのせい)
＞御先祖様「我が導きに従うがよい……」
いやどす。反対の方向に進みたくなる、ボクの悪い癖。(ただの臍曲がり)
まあMAPがあったら隅々まで廻りたくなるのが、ゲーマーの生態。
＞ル「まずは、あの声に従い、4つの蓄電池とやらを探そう」
何かに取り憑かれてねーか？妙に説明が多くて具体的なんですが(苦笑)
でもまあ、プレイヤーの理解力はピンキリ。猿でもわかるプレイガイド。
これでもわからない海外兄貴が「不親切だ！」と訴訟を起こす可能性が……
ーーーーーーーー
初見では「イマイチ」「つまらん」と思っていたゲームを再評価！
そーいう機会がここのところ多いよーな気もする、今日この頃。
「攻略サイトや配信動画を見ないと醍醐味がわからない」作品もあるし……
まあ楽しみ方は人それぞれ。尻を下から見上げるトモイナ流も、また良し(笑)
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙あり急に気温が暑すぎる！
1％の可能性に掛ける程、ワイは暇じゃないのさ。
（幸福は金で買える、これがわしの座右の銘だ
これ好き！
（チュートでいきなりボス格と闘わせるゲームだってあるんですしおすし。
ソウルシリーズ！
あれはそういうゲームなのでｗ
（トモイナさんは『コナン』のフレーバーをガン無視してたっけ。国語力不足！
あんな興味ないもんは読まない！
（親切設計に慣れた若人にとっては馴染めないことかも。
朗報：トモイナ若人
（トモイナさんは謎解きミステリーが苦手です。と、御自分で言うてはった。
苦手だがこのレベルならさすがに大丈夫ｗ
（色には30万〜1000万程度はあるらしいで？
ベンタブラックは心惹かれる。
（プレイヤーの発想力で解法が色々とあるのは、TRPG的でもある。
特にブレワイ以降のゼルダは、発想力重視の造りで好き。
（リンクは童…不能…清純派だから、現地妻なんかいないぞ。
リンクだって立派騎士……男よ。
（思わせぶりで面倒臭えなあ姫様は！(苦笑)
女性は皆そんなもんやん！
（モンスターしかしらない通路があるのさ。楽屋裏、とも言う。
モンスターに楽屋裏なんか用意する知識があるんか……
（階層だけはやたらと多い小型ダンジョンは、慣れてる(日本一さんのせい)
日本一さんは、よく倒産しないなとも思う。
（反対の方向に進みたくなる、ボクの悪い癖。(ただの臍曲がり)
ワイと一緒やね（ニコッ
（妙に説明が多くて具体的なんですが(苦笑)
親切なくらい親切なのが、ちょうど良いんやで。
（初見では「イマイチ」「つまらん」と思っていたゲームを再評価！
再評価されたゲームは？
逆に初見で評価して、下がるゲームはあるんかな？
更新お疲れ様です。
「壁画を見てなんか小難しことを言うルージュ」
自分は小難しい事は無視して玉座の後ろへ行けばいいのかとざっくり解釈（笑）
ドラクエでも玉座の後ろに隠し通路ありますものねー（定番）
「謎の光を反射する鏡があった柱はありました」
これ小難しい壁画（まだいってる）見る前は無かった気がするんですけど・・。
見たら出現するような仕様だったのかな？
「回す為の棒が無かったので、持ってた”盾”を付けて回す」
発想が凄いですね！自分はこれ使えよと云わんばかりの下にあったもので
回しました（笑）
「あの程度の謎解きも出来んのかゲルド族長は」
少なくとも自分の座席の後ろになんかありそうな事は確認して欲しい所ｗ
「まさかのボス戦」
画像のリンクがサボテンダーみたいだな、と（レノ風味）
「別にルージュの雷じゃなくても問題なし」
ルージュはそれこそフロドラの角武器持ったビューラ連れてきても良いのよ？
（意訳：勇者様よりいいもん持ってるなんて生意気だ）
＞ゆうなさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
（自分は小難しい事は無視して玉座の後ろへ行けばいいのかとざっくり解釈（笑）
それで良いと思います！
放送でも結構言ってますが
訳分からなくなったら、大筋だけ理解してればヨシッ！
大筋分からんかったら、それはゲームが合わないかゲームが悪い！
（ドラクエでも玉座の後ろに隠し通路ありますものねー（定番）
玉座の裏は必ず調べるようにしていますｗ
（これ小難しい壁画（まだいってる）見る前は無かった気がするんですけど・・。
そうなんですね！
小難しい壁画見る前にそっち行って無かったので知らんかった……
（下にあったもので回しました（笑）
下に棒があったんですが、微妙な位置で上に持ってこれなかったので
どうでも良い盾で代用しましたｗ
（少なくとも自分の座席の後ろになんかありそうな事は確認して欲しい所ｗ
確かにｗ
まあギブドが来てる上、ルージュくらいしか有効打が与えられなかったので
街からあまり離れられなかったんでしょうね。
（画像のリンクがサボテンダーみたいだな、と（レノ風味）
サボテンダーのポーズすこ！
（（意訳：勇者様よりいいもん持ってるなんて生意気だ）
全員同じリザルフォス素材かと思ったので驚きましたｗ