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ダイの大冒険 インフィニティ 感想42話 『だが、オレを他の二人と一緒にせん方がいいぞ』

今回の記事について一言
『ラーハルトだけ強すぎ問題』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ガルダンディー撃破!

ポップが死力を尽くし
竜騎衆のドラゴン3匹と、ガルダンディーを撃破。

ポップは体力も魔法力も力尽き
その場で倒れ、意識を失うのであった。

ボラホーン
「おのれぃ、よくもガルダンディーを!」
「ただではすまさんぞ!」

ヒュンケル
「ただではすまさんだと?」

ボラホーン
「そうよ!」
「今度はこのボラホーンさまが……」


剣閃で、ボラホーンの牙を破壊するヒュンケル。
ボラホーンさまの台詞がまだ終わっていないのに!

ヒュンケル
「貴様らがどこのどいつかは知らんが
オレの弟弟子をいたぶってくれた礼は
そんな程度では済まさんからな!」


キレるヒュンケル。

もちろんポップが意識を失ってなかったら
こんな事を言ってないに違いない。
(……本当に良くやったぞ、ポップ!)も、本人には言ってないしね。
つまりツンデレ。

 

それにしてもクロコダインは竜騎衆の事知ってたのに
ヒュンケルは知らんかったのね。

たぶんクロコダインの方が
長く魔王軍にいたからであろう。

 

 

~ VSボラホーン ~


“ボラホーン”とも戦えるのか!

 


原作では瞬殺された”ボラホーン”との戦闘。

そうだよコレよコレ。
これが原作ありのゲームの醍醐味よ。

ボラホーンの活躍が見れるのはこのゲームだけ!
全国のボラホーンファン歓喜。
クロコダイン×ボラホーン本書いた人も満足。

 

 

~ だが、オレを他の二人と一緒にせん方がいいぞ ~

特に見せ場も無く終わったボラホーン戦が終了。
原作通り。

ヒュンケル
「次は貴様の番か?」

ラーハルト
「人間にしてはやるな」
「だが、オレを他の二人と一緒にせん方がいいぞ」


ホンマその通りだったという。

※補足
ラーハルトは結構序盤に出るクセに
原作コミック最後等辺の、最終決戦にも参戦する程の猛者。

 


ヒュンケルはラーハルトに
「魔法やブレスは俺には効かない」
「強がるのはやめておけ」
と、余裕の態度。

まあ”ガルダンディー”と”ボラホーン”が余裕だったので
“ラーハルト”もちょっと強い程度だと思うわな。

 


持っていた槍を鎧化するラーハルト。

ラーハルトの所持している槍は
“鎧の魔槍(まそう)”であり、ヒュンケルの”鎧の魔剣”と同じ
人物(ロン・ベルク)作の武具でした。

ラーハルト
「これで互角だ……」
「いや、腕はオレの方が上だから、オレが有利かな?」

ヒュンケル
「ほざくな!」

 

 

~ VSラーハルト ~


竜騎衆全員と戦える豪華仕様。
ダイジェストばかりのこのゲームにとっては、驚くべきことである。

 


高速の突き攻撃が主体。

ガルダンディーと被ってる気もするが
ラーハルトの方が素早く、遠くで構えてるのが見えたら
予め回避行動を取らないと、回避が間に合わない。

 

ラーハルトの体力を半分減らすとイベント発生。

ラーハルト
「うけろッ!」
「陸戦騎最強の一撃を!」
「ハーケンディストール!」


ハーケンディストールの直撃を受けるヒュンケル。

 


ラーハルトの強さに驚くヒュンケル。

原作でもヒュンケルとラーハルトの戦いで
ヒュンケルの攻撃が当たったのは
最後の一撃だけなので、ラーハルトは本当に強い。

他の竜騎衆二人が弱すぎるせいで目立たない感あるけど
やはり最終決戦に参加するだけのことはある。
他の二人は、同じ竜騎衆名乗って恥ずかしくないんか。


鎧も粉々にされ敗北。
でも肉体と下半身の防具は無事。

 

ラーハルト
「死に切れんと見えるな」
「だが、とどめは刺さぬ」
「そのまま、不甲斐ない己を後悔しながら死んでいくがいい」
「オレはディーノさまを奪い返す為に、バランさまのもとへ急ぐのでな」

ヒュンケル
(……ディーノ? ダイのことか?)


ヒュンケル
「たとえ、バランはダイの肉親であろうとも渡すわけにはいかん!」
「……ダイは、ダイはいまや地上の人間のすべての希望なのだ!」

ラーハルト
「希望だと? フン、くだらん!」
「地上のゴミの人間どもに、そんなものを抱く権利などないわ!」
「よかろう、冥土のみやげに教えてやる」
「バランさまが何故あれほどまでに人間を憎むかを……!」
「バランさまがこの世でただひとり愛した女性……」
「すなわちディーノさまの母上は、人間に殺されたんだッ!」


ぶっちゃけ人間滅ぼす理由にしては、ちょっと弱いよね。
ランスシリーズの魔王ジルくらいじゃないと。

※魔王ジル
美しく聡明な女性であったが
嫉妬により迫害を受け四肢を切断後
犯された後に野に捨てられた。

っていうか
ヒュンケルが聞いた訳でもないのに
ラーハルトは勝手にバランの過去を語っていいんかい。

 

 

~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~

約233分12秒

最長連続ダイジェスト時間:約21分35秒
フレイザード撃破 ~ ミストバーン戦
(ダイジェスト最長時間)

最長戦闘間時間:約32分30秒
バラン戦後 ~ ガルダンディー戦
(戦闘パートが始まるまでの最長時間)

 

 

次回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想43話 『みんな、臆病なだけなのよ……』
前回:ダイの大冒険 インフィニティ 感想41話 『おれの残りの魔法力──全部てめえにくれてやらあ!!』

コメント

  1. 【不特定】主人公やヒロインが小学生女子の話はないですかね?
       原作:孤独トモイナ  主人公が小学生(幼女も可)
       クロスオーバーあり  出来れば大人が出てこないもの
       孤独トモイナの二次創作は社会人ばかりでつまらないです
     返信:「O橋くんが闇堕ちした話」主人公がTS女子ですがタイトルまんまです
                     二次創作投稿サイト・新着捜索より

    更新乙であります。おはようじょ〜!トモイナの道は修羅の道。冥府魔道。
    ちなみに……上記タイトルの作品は実在しません。たぶん。あってたまるか。
    もしあったとしても、“年齢確認が入るサイト”であることは確実ッス(苦笑)
    まあ、どなたかが『ツクール』で“トモ虐ゲーム”を作るはず。メイビー。

    >ポップは体力も魔法力も力尽きその場で倒れ、意識を失うのであった。
    仲間がいなければ回収不能な事案。手足を切断されダルマ凌辱エンド。完。
    >ボラ「おのれぃ、よくもガルダンディーを!」「ただではすまさんぞ!」
    お前……生きているうちにもう少し話してやれよ。あいつボッチだったぞ?
    まあガルダンディーだから、どーでも良いや。ベルダンディーなら大惨事。

    >剣閃で、ボラホーンの牙を破壊するヒュンケル。
    知ってた。この手のクッソデカい八重歯…牙野郎は、大抵はへし折られる。
    ちなみに、海獣の見分け方でありますが……
    ・アシカ、オットセイ、トドには耳がある。アザラシ、セイウチにはない。
    ・アシカの耳は小さく、前足と後ろ足で歩く。イカが好き。一夫多妻。
    ・オットセイはアシカ科で似ているが、小さめ。尖り鼻。毛深い。
    ・トドもアシカ科。体が大きいわりには小顔。魚を食べる漁民の敵。
    ・アザラシはアザラシ科。腹で滑って移動する。貝などを食べる。頭がいい。
    ・セイウチはセイウチ科。体が特に大きく雄雌共に牙がある。一夫多妻。
    ……ボラホーンは一夫多妻!牙で嫁を勝ち取って来た男なのだ!たぶんね。

    >キレるヒュンケル。
    キレやすいお年頃。それより太眉が目元にかかって見えにくくはないのか?
    >ボラホーンの活躍が見れるのはこのゲームだけ!
    嬉しくねーよ。クロコダイン×ボラホーン本は、よさないか。
    そー言えばダイ大のカードゲームがあったけど、ボラは使えるのかな……
    >特に見せ場も無く終わったボラホーン戦が終了。原作通り。
    噛ませにもなれない哀しさよ。太ったセイウチはただのセイウチだ(当然)

    >ラーハルト「だが、オレを他の二人と一緒にせん方がいいぞ」
    キャラデザからして他の2人よりは腐にウケそうだし。禿同。
    >まあ”ガルダンディー”と”ボラホーン”が余裕だったので
    ヒュンケルは21歳。油断や慢心が出てしまうのは、これも若さということか。
    なおヒュンケルは鎧を過信しているものの、その壊れやすさは「聖衣」並。
    >ラーハルト「いや、腕はオレの方が上だから、オレが有利かな?」
    嘘ではないから困る。この2人は(それなりに)尊い関係で、ヨシ!
    ラーハルトxヒュンケル、ヒュンケルxラーハルト……あ、エイミもいたなぁ。
    >竜騎衆全員と戦える豪華仕様。
    余程のファンでもない限り、そんなの関係ねぇ!な話である。
    >鎧も粉々にされ敗北。でも肉体と下半身の防具は無事。
    また脱いでやがる。やはり前世は聖闘士だったのか……
    ヒュンケルはギャグ顔にならない硬派だから、脱いでサービスしているのだ。
    ちなみに。あーしはモロ出しにはエロスを感じない派である。秘してこそ花。
    >ラーハルト「死に切れんと見えるな」「だが、とどめは刺さぬ」
    薄い本:「やはり復活されると面倒だな。俺のヤリでとどめを刺してやる」
         ポロン! マ、マテ ハナセバワカル モンドウムヨウ!イクゾーーーー! アッー!
    >ヒュンケル「……ダイは、ダイはいまや地上の人間のすべての希望なのだ!」
    勝手に背負わされた責任の重さよ。ガキ一人に頼る人類の儚さたるや。
    まあスーパーなロボット世界では、ガキに頼るのは当たり前でありますが。
    >ラーハルト「すなわちディーノさまの母上は、人間に殺されたんだッ!」
    コイツ、歯並び良いなあ。歯列矯正したんかな。
    スポーツ選手も武芸者も、結構歯を痛めやすいからね……歯は大事だぞ。
    >ランスシリーズの魔王ジルくらいじゃないと。
    よしなさい。どーして魔王ジルは全裸登場が多いのかは、謎である。
    ちなみに。ランスは魔王相手でも“可愛いならば”出来る男。オスの中のオス。
    >ラーハルトは勝手にバランの過去を語っていいんかい。
    編集が認めたんなら、ええんやで。
    戦闘中だろうが何だろうが、回想回は最優先される。(某・海賊漫画を参照)
    > ~ ダイの合計ダイジェスト時間 ~ 約233分12秒
    これだけが楽しみじゃよ。現在、映画2本分ぐらいかあ(苦笑)

    ーーーーーーーー
    折角なので積みゲーだった『DOA エクストリーム3』(PS4)とやらを立ち上げ。
    う、うーむ。「女の子に水着を着せて撮影して編集する」カメコソフトじゃな!
    これで興奮するほど“トモイナさん”じゃないけれど、コエテクっぽさは感じた。
    水着が着崩れして日焼け跡が見えるのが、男の子の愉しみなんじゃろーなあ。
    まあ、甥っ子くんにあげよーかな。ゲームとしてはイマイチなんですが(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女はお尻も可愛い!
      今回の元ネタはサッパリわからんぜ!

      (まあ、どなたかが『ツクール』で“トモ虐ゲーム”を作るはず。メイビー。
      そんなん作って喜ぶのは、くろねこ氏だけやで!

      (仲間がいなければ回収不能な事案。手足を切断されダルマ凌辱エンド。完。
      ヒュンケルが来たから安心して倒れたんやで。

      (生きているうちにもう少し話してやれよ。あいつボッチだったぞ?
      ワロスw
      たぶん話しかけてたけど
      ガルダンディー側からは、鬱陶しい扱いだったと予想。

      (……ボラホーンは一夫多妻!牙で嫁を勝ち取って来た男なのだ!たぶんね。
      ガルダンディーはどうなんだろw
      魔物の交配事情……気になる!
      そういうラノベ良くない?

      (それより太眉が目元にかかって見えにくくはないのか?
      太眉ワイ「大丈夫」

      (そー言えばダイ大のカードゲームがあったけど、ボラは使えるのかな……
      確かにありましたねw
      ボラホーンも当然ありました!

      (噛ませにもなれない哀しさよ。太ったセイウチはただのセイウチだ(当然)
      ラーハルトとヒュンケルの引き立て役には慣れたから!

      (キャラデザからして他の2人よりは腐にウケそうだし。禿同。
      でも腐が選んだのはボラホーンという。

      (ヒュンケルは21歳。油断や慢心が出てしまうのは、これも若さということか。
      他の二人が弱すぎて、同じ竜騎衆名乗ってんだから
      油断するのもしゃーない。

      (余程のファンでもない限り、そんなの関係ねぇ!な話である。
      余程のファン以外、このゲーム買わないから!

      (ちなみに。あーしはモロ出しにはエロスを感じない派である。秘してこそ花。
      ワイはモロおっぱい派。

      (勝手に背負わされた責任の重さよ。ガキ一人に頼る人類の儚さたるや。
      大魔王バーン様も同じ事言いそうw

      (ランスは魔王相手でも“可愛いならば”出来る男。オスの中のオス。
      正直、憧れる。

      (戦闘中だろうが何だろうが、回想回は最優先される。(某・海賊漫画を参照)
      回想といったら弱虫ペダル。

      (これだけが楽しみじゃよ。現在、映画2本分ぐらいかあ(苦笑)
      内容も楽しめw!
      これ一本で映画2本分もお得!

      (まあ、甥っ子くんにあげよーかな。ゲームとしてはイマイチなんですが(苦笑)
      トモイナおじさんにちょーだい!