今回の記事について一言
『それは最後まであきらめないこと』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:タイトルの敵が登場
スケアクロウの毒ガス工場にて、五人の作業員生き残りを捜すバットマン。
現在一人だけ生存しており、残り三人は既に死んでいました。
残るは後一人です。
死んでいる作業員を見て
「これで三人が死んだ」
「動物以下の奴らをただではおかない」
とバットマンも怒っています。
でもバットマンは人を殺さない縛りなんだよな・・・・・・
相変わらず面倒臭いことしてる男だ。
最後の一人はちょうど敵に連れて行かれている最中だったので
周囲の敵を倒して救出。
画像じゃわかりにくいですが、敵のベテラン兵が他の仲間の肩を使って
ジャンプ攻撃してくるとかいうスタイリッシュなことしていました。
最後の一人に声を掛けます。最後の一人は
「遅すぎたよ。もう助からない。爆弾のことは知ってるよな?」と言います。
バットマンは弱音を吐かない男なので、スケアクロウのいる場所だけを聞き
この人にはバットモービルで待っててもらうことに。
バッドモービルに生存者二人を乗せたバットマン。
そこへアーカムナイトの乗ったヘリがやって来ました。
アーカムナイトの乗るヘリとボス戦。
シューティングのような感じだったので、特に苦戦せず。
かなり動きまくってるので、生存者の二人は車酔いしてそう。
アーカムナイトが乗っているかと思いきや
無人で遠隔制御しているらしいです。
バットモービルといいヘリといい、遠隔操作好きだなコイツ等。
無事にヘリや戦車等を全て破壊したバットマン。
生存者をゴードンに預け、バットマンは中央制御室にいる
スケアクロウをお仕置きしに行くことに。
敵にベテラン兵とか混ざるようになってきたので
一部戦闘スキルを習得しました。
『クリティカル・ストライク』
タイミングよく攻撃ボタンを押すとダメージ二倍。
リズム良く攻撃ボタンを押すといった感じ。
『フィアーテイクマルチダウン×4』
ステルスキルで普通は連続三体までしか倒せないが
四体まで敵を倒せるようになる。
スケアクロウは
「紳士諸君。ゴッサムは今宵永久に変わる」
「夜は悪夢の荒野となり、バットマンの失敗の象徴」
「恐怖の金字塔となるのだ」
という放送を流します。
バットマンが悪い奴らを始末したがるのはわかりますが
なぜスケアクロウとかジョーカーはバットマンを煽るのか。
まぁ悪い奴が悪いことやってるのに理由なんて無いんでしょうけど。
化学物質がスケアクロウのいる『混合室』に運ばれるのを阻止する為
周囲の敵を一掃します。
基本ステルスキルが搭載されているゲームは
ステルスキルした方が楽です。
当たり前ですが。
化学物質の流れを止めたバットマン。
スケアクロウは「科学物質の流れが止まったようだ」
「お前だなバットマン。また会えるのを楽しみにしていたよ」
と放送。
アイビーもそうですが、誰もバットマン怖がらないな。
スケアクロウのいる部屋にお邪魔。
スケアクロウはバットマンに対して
「本当に勝ったつもりかなのか?」
「お前は恐怖に駆られている」
「それを操るのは簡単だ」
なんて意味深なことを言った後、両手を頭の後ろに持って行きます。
そんなスケアクロウの頭を掴んで
目の前にあった機械に叩きつけるバットマン。
もちろんただ痛め付けているのではなく
毒ガス発射システムの止め方を聞きだそうとしているだけです。
スケアクロウの首を掴んで持ち上げるバットマン。
スケアクロウ「離せ・・・彼女が死ぬぞ」
バットマン「それはどういうことだ?」
スケアクロウ「バーバラ・ゴードン(オラクル)だ」
バットマンはスケアクロウを投げ飛ばし
すぐオラクルに「そこから逃げろ! 早く!」と連絡。
オラクルは「落ち着いて。ここにいるのは秘密」と言うと同時に
通信が突然途絶えてしまいます。
遅かったようです。
てかロビンは何やってんだ。
アイツ敵の仲間なんじゃ。
ふとバットマンが後ろを振り向くと、スケアクロウは部屋から脱出。
扉は閉められ、バットマンは閉じ込められてしまいました。
バットマンうかつすぎやろ。
スケアクロウは「家族の誰かを失うのは辛いことだ」
「特にそれがほかでもない自分のせいならな」
と言って、どこかへ行ってしまいました。
いつでも冷静なバットマン。
とりあえず執事にオラクルの安否を確認してもらい
自分はスケアクロウが撒き散らそうとしている毒ガスを防ぐことに。
内心オラクルが心配なんでしょうけど、仕事をこなすバットマン。
こういうクソ真面目なところは好き。
執事からは「手遅れです!」と言われますが
バットマンは「爆発は防げなくても、被害を最小限には出来る」と言って
あきらめません。さすがヒーロー。
大きな中和剤を、指定の位置に設置することで
爆発の被害を抑えられるそうだ。
中和剤は衝撃に弱いらしく、上のメーターが満タンになると駄目なようです。
最初この中和剤、不発弾かと思いました。
しかし雑に扱ったりすると駄目なので、不発弾と変わらない。
執事からは「お考え直してください。今すぐ避難を!」
「爆破に巻き込まれれば命はありません!」
「お聞きください。これでは敵の思うツボです」
「あなた様がいなくなればゴッサムは奴のなすがまま」
「勝たせてはなりません!」
なんて懇願されますが、爆発寸前の施設で黙々と作業を続けるバットマン。
その後も執事はバットマンに避難を促しますが
最後まであきらめない男。それがバットマン。
「さよなら。アレフレッド(執事)」と言って
最後の中和剤をはめこもうとした時・・・・・・
ゲーム開始時に火葬したはずのジョーカーが
バットマンに「会いたかったか?」と言って
銃を撃ってきました。
記事書き終わって今更気が付きましたが
レベルアップの表示鬱陶しいですね。
スキルポイントは貯めときたい派なんですけど。
人物紹介
アルフレッド
バットマン家の執事。
幼い頃に両親がいなくなったバットマンを育てて来たのはこの人のようだ。
つまりバットマンとは親と子の関係みたいなもん。
バットマン家に仕えてるだけあって、何でも出来るスーパージジイ。
中和作業をしている最中バットマンが
「君が教えてくれた。正しいことをしろと。それがすべてだ」
と言っているので、アルフレッドは正義の教育をしていた模様。
次回:バットマンアーカムナイト 感想10話 『Jウィルス』
前回:バットマンアーカムナイト 感想8話 『アオリーナイト』
コメント
乙です。
このゲームはステルスキルがかなり重要ですね。バットマンの技一覧を見れば分かりますがかなりの種類のテイクダウンが存在します。サイレントテイクダウンと音がするテイクダウンと大きくふたつに分類されていてこれをどう使い分けていくかが味噌になってきます。
メインを進めるとウォッチドッグスみたいにハッキングツールが手に入るので、さらにステルスキルの幅が広がります。
このゲーム結構レベルアップ表示がうざいですね。せめてムービー後とかに見せて欲しいです。正直言ってあまりこのゲームはあまり親切でなく、サブイベントはほとんどがエンカウント式で自分で空を飛んで探さなければ進行しないという面倒臭いシステムです。
ウィッチャーレベルまでにしろとは言わなくても、あらかじめ場所を分かりやすくして欲しいです。
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
バットマンやれること多すぎて覚えきれないのが難点ですw
とりあえずサイレントメインで、絶対発見されるところはフィアーなんとかテイクダウンですね。進めると更にやれること増えるのか・・・・・・
(このゲーム結構レベルアップ表示がうざいですね。
ガチムービーではさすがに消えていますが、通常時のレベルアップ表示は鬱陶しいですね。たぶんトモイナ以外にも、スキルポイント貯める派の人多いと思うんですが・・・・・・オプションで変更出来るのかなコレ?
事あるごとにレベルアップしまくるゲームなのかと思って記事を読んでいました。
>補完マンさん
コメントありがとうございます!
そう思われても仕方ありませんねw
レベルアップすると「スキルポイントが使えるよー」っということで、ずっと表示されてしまうのです。
更新乙であります。ガイア「俺を踏み台にしたぁ!?」味方だったら良かろうて。
ニッポンのサッカー界にも、双子を足から発射する次頭くんが存在しますからね…
(コンビ技の大半が発動が面倒だとかは言わない約束である。大人の情事…事情だよ?)
もう悪・即・斬でいいだろうと、斉藤さんも言ってます。更正する悪党もいるけれど…
何度も何度も何度も何度も同じ事を繰り返す阿呆はいるのだ。特に麻薬犯罪や性犯罪。
国によっては「スリーストライク」を取っているところもありまして…仏の顔も三度!
バットマンは性善説の信徒というより、自分への禁忌としての縛りってところが厄介だ。
★スケアクロウ・弱っちいのにタフなメイン悪党
初出は1941年ですが、当初は雑魚。アメリカが悩み出すベトナム戦争以降に主役級に。
本名ジョナサン・クレーン。幼少期に酷く苛められてトラウマになり、心理学を志す。
ゴッサム大の心理学教授となったが、学生への行き過ぎた心理学の生体実験で解雇。
それを逆恨みして犯罪者に…元精神科医という別設定もあり。母の日に母親を絞殺した。
様々な恐怖症ガスが主武器で、心理的な罠を好む。直接的武力はどちらかというと弱い。
何度も何度も死んでいる筈なのに、その度に能力を身につけて復活する困った存在です。
……最後のジョーカーは彼の見せる心理攻撃か、バットマン自身の罪悪感からの幻覚では?
休みは、たまには何もしないでゆっくり寝て休むのも悪くないですね。ノルマは後回し(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
黒い三連星・・・レビル将軍を捕らえたのはスゴイ功績だと思います。
テニヌはネタにされますが、サッカーはあまりネタにされませんね。
トモイナも悪・即・斬派。デスノートではLよりキラ派です。
(弱っちいのにタフなメイン悪党
それってある意味滅茶苦茶タチ悪いですねw
スケアクロウの設定ヤバイですねw
(休みは、たまには何もしないでゆっくり寝て休むのも悪くないですね。
お体お大事に!
ジョーカー、、、
薬による幻覚?それとも生きてた?
>匿名さん
コメントありがとうございます!
バイオやウィッチャーと違い、ここで止めてるのでガスによる幻覚なのか本当に生きているかは不明ですw 後々わかるでしょう。
どっかの猿「アルフレッドおじさーーん!!!(スター○○○クスネタ)
スケアクロウ「ジャックスパロウォォォ!!!(パイレー○○○○○○アンネタ)
ジョーカー「ク○ーン!ワインはワインセラーに置いてください!!!(マニアック過ぎてきっと分からないであろう怪盗クイ○○ネタ)」
(ネタの宝庫でマジ困るどうしてくれんだよすいません何でもしますからそうだなあ悪の響き)
ていうか最初スケアクロウにタコ足付いてると思ったけど良く見たら管だった。
(おじいちゃんぼけちゃったの?)
>初心者さん
コメントありがとうございます!
パイレーツオブカリビアンしかわからずw
スケアクロウはなぜこんな奇抜なファッションしているのかは不明ですw
お疲れ様です。
最近は見るだけでコメントはして無かったんですけど、このブログのおかげで彼女が出来たんで報告に来ました。
トモイナさんも頑張ってください。
>ペーさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
くそー! トモイナが寝る間も惜しんでブログをせっせと書いているというのに、彼女なぞ作りおってー!!!
おめでとうございます!
てかこのブログのおかげでってどういう意味なんだろうか・・・・・・
トモイナさん生涯独身になっちまうのです