今回の記事について一言
『アバンストラッシュ。それは男のロマン』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：ダイジェストメインのゲーム
魔王ハドラーがやってきたが
アバン先生の命をかけた”自己犠牲呪文（メガンテ）”によって撃破。
──出来ていなかった。
ハドラー曰く「（アバンは）衰えた」
ダイ君たちはアバン先生から
“鋼鉄変化呪文 （アストロン）”を掛けられていたが
ダイ君のみ自力で解除。
※アストロン
体が鋼鉄の塊（かたまり）となり
あらゆる攻撃を跳ね返してしまう高等防御呪文。
その代わりに、身動きが取れなくなる。
ダイ君が自力で解除出来なかったらヤバかった。
～ VSハドラー ～
ハドラー
「小僧おおお！ 焼け死ねい！」
「メラゾーマ！」
ダイ
「ヒャダイン」
このシーンしか使われない”ヒャダイン”
──っと思ったけど
後々パプニカ三賢者の”エイミ”と”マリン”が使ってますね。
ダイの大冒険だと活躍が地味すぎる。
でもダイの大冒険は、色んな呪文に活躍シーンある所は実に良いのよね。
特にゲームではパッとしない”閃熱呪文（ギラ）”は非常に優遇されている。
ダイ君に圧倒されるハドラー。
ここのところの鼻水は、原作再現です。
ハドラーを圧倒できたのは”竜（ドラゴン）の紋章”による力。
この竜を模したデザイン格好良いよな～。
この時点での強さは
竜の紋章ダイ ＞ 魔王ハドラー ＞ アバン先生
になるのか。
本作が完結した後に、アバン先生の勇者時代が描かれる
“ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王”を見た後だと
竜の騎士ヤバすぎるってなるわ。
（まあ設定上は間違ってないけど）
“閃熱呪文（ベギラマ）”
ダイの大冒険での”ベギラマ”は、わりと高度な呪文扱い。
ポップが”スカイドラゴン”倒すシーンも見せ場でしたね。
口の中に腕突っ込んで顔を吹き飛ばすのカッコイイ！
あまりグロ描写が無い本作において、竜の目玉が吹き飛ぶ。
ハドラー
「くたばれ！」
ダイ
「先生の技がどれだけすごいか」
「受けてみろーっ！」
「アバン……ストラーッシュ！」
↓
↓
好き～！！！
剣を逆手に持って攻撃するの、やっぱロマンっすよなあ。
傘を持つとアバンストラッシュ打ちたくて仕方ない。
ハドラー撃破。
──とまではいかなかったが
ハドラーを退却させることに成功。
～ ポップが仲間に ～
ダイは住み慣れたデルムリン島を離れ
ポップと共に魔王軍打倒の旅へ。
──っというダイジェストが流れた後
“ポップ”が正式に仲間になった。
ここの一枚絵は格好良くて好き。
必殺技は”メラゾーマ”
～ ロモス王国へ ～
まずは”ロモス王国”を目指すダイ達。
“ポップ”も操作できるようになった。
通常攻撃の最後は”謎ビーム”が出せる。
なんなんだこの技……
まあ無双シリーズでも特に理由もなく軍師キャラがビーム放ってたし
特に驚く事でもないけど。
道中の雑魚敵を倒しながら進んで行く。
似たようなゲームに”ドラクエヒーローズ”というゲームがあるけど
そちらと比べると敵の数がスカスカなので、手抜き感半端ない。
敵を倒してもアイテムとか手に入る訳じゃないし
倒す旨味もないけど、倒さないと先に進めない。
原作では戦ってない気がする”ごうけつぐま”
水増し感半端ない。
“じんめんじゅ”との戦い。
こいつも原作だと戦ってない気がする。
てかコイツ等、ハドラーより強いんだが。
“じんめんじゅ”といったら、アバン獄炎の”ギギロ”だよな～
てか今作”鬼岩城編”で終わりだけど
本来なら最後までストーリーモード作った上で
なおかつDLCでアバン獄炎のストーリー楽しめるくらいじゃないと
昨今の時代のユーザーから評価されないと思う。
現代の消費者は贅沢なのだ。
不満点ばっかりだが
どこ行けば良いかわからなくなった時
“ゴメちゃん”が道を教えてくれるのは良いと思う。
ゴメちゃんっぽいし。
～ むしろ大人の方が好き ～
ダイジェストにて魔物に襲われそうなところを
“マァム”という女性に助けられる。
村の女の娘たちをダイ達が助けてくれたお礼にと
彼女の住む村に誘われた。
後々彼女の村に行った時
ポップがダイ君にロクでもないこと教えるシーン好き。
（ある意味、重要なことかも知れないけど）
まあ、このゲームではカットされてたんですけどね。
ダイジェスト糞長いんだから、どうせならここは入れろ。
村名に誘われた二人ですが”ポップ”がダイ君に
「王宮のもてなしの方が、ちんけな村のもてなしより豪華」
と言って、マァムの誘いを拒否したのであった。
この頃のポップはイマイチですよね。
まあ”クロコダイン”戦後は、株が上がり続けるんですが。
～ ダイの合計ダイジェスト時間 ～
約22分55秒
※
CGムービーではなく
紙芝居（ダイジェスト）部分のみ計算。
30秒未満の物は加算しないことにする。
次回：ダイの大冒険 インフィニティ 感想5話 『ポップ……そりゃあないよ』
前回：ダイの大冒険 インフィニティ 感想3話 『ド、ラ、ゴ、ラ、ム』
コメント
トモイナさんは職場まで時速4kmで出勤し、帰りは時速6kmで帰宅しました。
途中で1個10円のウマカ棒を4つ、50円の飴を2つ買った幼女を見つけました。
時速3kmで逃げる幼女との距離は450mあります。最終的な結果を求めなさい。
なお、該当地域は警察官の巡回が強化されているものとします。【配点10点】
更新乙であります。おはようじょ〜！今日も元気に御出勤ですかーッ！？
ニュースで「高校サッカーの強豪校でイジメ」ってのをやってましたね……
全裸土下座。まあ閉鎖的な体育会系部活にありがちなジットリとした湿度ッス。
でも「トモイナさんの愛読書」にありそうなシチュだ……赤いランドセル付き。
＞『アバンストラッシュ。それは男のロマン』
女性や子供には所詮わからない“高尚な世界”なんだろう。知らんけど。
例えばプラモデル。格闘技。ドリル。ラッキースケベ。ギャンブル。風俗……
でも男性諸君、そーいう世界が好きな女子は結構多いぞ。独占禁止法だヨ！(笑)
＞前回のあらすじ：ダイジェストメインのゲーム
もうノベルゲーで良いんじゃね？IFルート分岐があれば更に良し。あおによし。
古典的なADVゲームって最近見ないからさ、逆に新鮮だったかもしんない(適当)
＞アバン先生の命をかけた”自己犠牲呪文（メガンテ）”によって撃破。
意識高い人「特攻を美化してはならない」最近はあまり言われない批判だけど。
小説『永遠の◯』なども各方面から……うん、これ以上はヤバネタだから回避(笑)
でもさ、ファーストガンダムだって叩かれてたんだぜ？ちょっと多過ぎたからね。
＞“鋼鉄変化呪文 （アストロン）”を掛けられていたがダイ君のみ自力で解除。
一定時間で緩む“タイマー設定”があったとみた。そうでないと固まったままだし。
なお。鋼鉄化しても熱や酸は防げねーだろ、とか言ってはならない。水に沈めろ。
＞このシーンしか使われない”ヒャダイン”
前山田健一さんは現役だぞ。芸名の由来が「不遇呪文だから」というの、好き。
でも「冷却」は「熱を奪って移動する」訳だから、炎系と冷却系とは意外と近縁。
轟焦凍クンが「半冷半燃」なのは、ある意味理に適ってる。割と強キャラだ……
あ、『ヒロアカ』ゲームやってます？今後の実装に期待して残すべきかなあ(迷い)
＞ダイ君に圧倒されるハドラー。ここのところの鼻水は、原作再現です。
コイツがのちに“あーなってこーなってうっほほーい”とは、まだ誰も知らない。
まあ第9話で初出の赤鼻ピエロが「四皇」になるとは、誰も思ってなかったし(笑)
＞この竜を模したデザイン格好良いよな～。
これが下腹部に出ていたら、淫紋確定。トモイナさん歓喜。
＞「アバン……ストラーッシュ！」好き〜！！！
昭和「アバンストラッシュ」平成「牙突」令和「雷の呼吸 壱の型」
民明書房『日本傘闘術の創造と継承』
＞剣を逆手に持って攻撃するの、やっぱロマンっすよなあ。
居合や抜刀術、古流剣術ではありますよ。でも、あくまでも非常手段。
・速い。倒れた敵へのトドメに向く。背後からの奇襲対策(脇下から)
・当然ながら、力が入らない。鍔迫り合いには激弱。そもそもリーチが短い。
……日本刀は構造上「順手持ちが有利」なんッス。短刀・懐剣ならワンチャン。
＞“ポップ”が正式に仲間になった。ここの一枚絵は格好良くて好き。
緑の全身タイツ……どこの緑谷なんだ……。よく見るとスネ夫系ヘアー。
＞通常攻撃の最後は”謎ビーム”が出せる。なんなんだこの技……
つまり強いって事ですねわかります。
＞倒す旨味もないけど、倒さないと先に進めない。
負けないで もう少し 最後まで 走り抜けて (©️ZARD)
＞原作では戦ってない気がする”ごうけつぐま” 水増し感半端ない。
「トモイ生」では「ハドラーよりも強い」と大絶賛のくまモン君。
特に北海道では猛威を振るっていると聞く。奈良の鹿と、どっちが横暴なんだろ。
＞昨今の時代のユーザーから評価されないと思う。現代の消費者は贅沢なのだ。
新時代の消費者・孤独トモイナだったら大丈夫だよ。がばがばれ？
＞“マァム”という女性に助けられる。
ネイル村出身だから、カントリーマァム。伏せなくて大丈夫かな…まあいいや。
＞ポップがダイ君にロクでもないこと教えるシーン好き。
ポップ「教えてやるよ」そして男二人の熱い夜は…… ┌(┌^o^)┐┌(^o^┐)┐
＞まあ”クロコダイン”戦後は、株が上がり続けるんですが。
それまでに売ってしまった投資家多数。
＞ ～ ダイの合計ダイジェスト時間 ～ 約22分55秒
動画の体感でいうと半分以上は紙芝居タイムな気がする。負けるな勇者トモイナ。
あ、算数問題の解答を忘れてた……まあいいや。ケ・セラ・セラ。
とりあえず、ゲームソフトを受け取りに行かねば。いつものアサクリ。
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙あり幼女は全身可愛い！
最終的な結果は、逮捕が怖くて特に何もせずに帰った！
（ニュースで「高校サッカーの強豪校でイジメ」ってのをやってましたね……
男の裸体とか興味ないわ！
まあ今はイジメとかネットに晒して
イジメた奴は社会で制裁すべきだと思う。
（そーいう世界が好きな女子は結構多いぞ。独占禁止法だヨ！(笑)
俺が熱く語っても女はシラけてたぞ！
そーいう世界が好きな男を好きな女子はいないぞ！
（イケメン除く）
（逆に新鮮だったかもしんない(適当)
それこそ漫画で良いｗ
（意識高い人「特攻を美化してはならない」最近はあまり言われない批判だけど。
特攻シーン好きだけどなあ。
Ｖガンダムのアレとか。
（一定時間で緩む“タイマー設定”があったとみた。
実際そうだけど、緩んだ時にハドラーにボコされちまう！
（芸名の由来が「不遇呪文だから」というの、好き。
それなら”バギ”の方がｗ
（あ、『ヒロアカ』ゲームやってます？今後の実装に期待して残すべきかなあ(迷い)
やってまっせ！ 爆轟強すぎｗ
（コイツがのちに“あーなってこーなってうっほほーい”とは、まだ誰も知らない。
なお、そこまでゲームではやらない模様。
（これが下腹部に出ていたら、淫紋確定。トモイナさん歓喜。
淫紋考えた奴天才だよ。
（昭和「アバンストラッシュ」平成「牙突」令和「雷の呼吸 壱の型」
ダイ君だけが主人公の技だからさすが。
アバン先生の技とか言ってはいけない。
（つまり強いって事ですねわかります。特に北海道では猛威を振るっていると聞く。
それで熊撃ち殺すと文句言う奴いるというね。
（新時代の消費者・孤独トモイナだったら大丈夫だよ。がばがばれ？
ワイは覚悟して購入したから、むしろ予想より出来が良くて満足。
（ポップ「教えてやるよ」そして男二人の熱い夜は…… ┌(┌^o^)┐┌(^o^┐)┐
意外とその二人の本より、ポップ×ハドラーが多かったｗ
（それまでに売ってしまった投資家多数。
さすがにまだ売ってない人多いと思うｗ
更新乙
アバンストラッシュは小学校で男子が言ってました
まぁ、今日もクラスメイト気持ち悪いって言われて普通に傷つきましたけどね！wwww
お、ナンバリングタイトルによく出てくる熊が出てきましたね！
どっちかというとギガブレイク派
何回学校をギガブレイクで破壊したいと思ったことか
習得出来たらトモイナさんの会社も粉々にしてあげますね（←くそ迷惑wwww）
あとは，マァムだな。あんま好きじゃねぇわ
セニカ様最高！ベロニカ様最高！フォズ大神官様最高！
でも，魔女グレイツェルも最高！
そして，今までダイの大冒険インフィニティスラッシュだと思っていた恥ずかしい会長
インフィニティスラッシュって何なの弱そうwwwwって今自分でも思いましたー
＞ドラクエ幼女を語る会 会長さん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
その子は大人になっても言うぞ！
てか未だにアバンストラッシュが受け継がれてるのは嬉しいｗ
（何回学校をギガブレイクで破壊したいと思ったことか
竜の騎士最強の技だからしゃーない！
（習得出来たらトモイナさんの会社も粉々にしてあげますね（←くそ迷惑wwww）
転職しないといけなくなっちゃうｗ
（あとは，マァムだな。あんま好きじゃねぇわ
ワイも！
昔はこういう暴力系のヒロイン流行ってましたからね。
メルルが好き！
（今までダイの大冒険インフィニティスラッシュだと思っていた
ストラッシュの進化前みたいやな。
更新お疲れ様です
すっかり忘れておりましたが、例のボードゲーム全般のコミケというべき「ボードゲームマーケット」
こちら2023年秋も開催していました
https://gamemarket.jp/access
自分は春のイメージのほうが強かったものですっかり失念しておりました
時期は12/9・10と12月頭なので忘年会にはありかも？
春のほう自分が行ったときは、ならではの熱意を感じたし説明がてら簡単に遊ばせてもらえたりもします
ボードゲームだけではなく、TRPGやマーダーミステリー、謎解きゲームも出店してますね
珍しいところではゲームブックも。ゲームブックって結構好きなんだよなあ
あとは小物もありましたね。ボドゲでよく使う人型トークンのイヤリングとか買いました。かわいい
普通のコミケとかと同じく一般サークルから企業まで出店してますよ
会場を回って遊ぶ謎解きがあったので春の時はそれを一緒に行ってくれたやつらと遊びましたよ！
さあ！今回はトモイナさんも一緒に行こうぜ！
雑談失礼しました
＞ アストロン
こういう鉄壁系の防御技って実際のゲームだと使うタイミングが難しいですよね
戦闘とかで予備動作やパターン把握がすぐにできれば準備できるけど、
初見ではまず難しい。つうかそれやるくらいなら殴り続けて回復続けたほうが早え
なのでまず使う選択肢に上がってこないのですw
＞ ここの一枚絵は格好良くて好き。
一枚絵はかっこよくてなんぼ
こういう時ってついついスクショとりたくなっちゃいますよね
＞ 昨今の時代のユーザーから評価されないと思う。
そうね～昨今のユーザ評価は厳しいものね～
仮に途中までだったとしてもほかに楽しめる要素があれば…
アニメや原作の補完やシーンの合間の小話小ネタといった部分があるとか
コレクション要素がファンの心に刺さるものが複数種類いっぱいあるとか
原作にはないんだけどチャレンジ戦闘としていろんなDQモンスターの強敵と戦えるとか
そういうのがあれば評価されるかもしれない。なさそうだけど
＞ワトソンさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
（例のボードゲーム全般のコミケというべき「ボードゲームマーケット」
ワトソンさんが教えてくれて、ワイはずっと楽しみだったんやぞｗ
（説明がてら簡単に遊ばせてもらえたりもします
そういうのスキ！！！
（ゲームブックって結構好きなんだよなあ
ワイも好きｗ
ちょうど自分の年代に流行りましたし。
（あとは小物もありましたね。
ボドゲに使わずとも、インテリにも良いですよね！
（さあ！今回はトモイナさんも一緒に行こうぜ！
行こうぜ先輩！
（なのでまず使う選択肢に上がってこないのですw
ドラクエプレイヤーでアストロン使ってる人いなさそうｗ
（こういう時ってついついスクショとりたくなっちゃいますよね
ゲーム側にそういう機能ついてるとなおヨシッ！
（アニメや原作の補完やシーンの合間の小話小ネタといった部分があるとか
ゲームならではの追加要素を期待しましたが
そういうのまるで無いんですよねこのゲーム……