このゲームのプレイ日記はこちら。
プレイ済みナンバリング
シリーズ初。
評価を書いた時点でどこまで進んでいたか
ストーリーモード全クリア。
プレイ時間:詳細不明
評価ゲームタイトル
『メタルギアソリッドV ファントムペイン』
コナミ 2015年9月2日 発売
対応機種:PS4,PS3,Xbox 360,Xbox One,PC
このゲームってどんなゲーム?
主人公である「スネーク」を操作して、自分達を陥れた敵に復讐をする誓うゲーム。復讐といっても直接復讐しに行く訳ではなく、また新たな自分達の軍団を作って復讐をする。スニーキングアクションがメイン。
前作やってなくても大丈夫? 今作からでも大丈夫?
他のメタルギアシリーズをプレイしていないと、キャラの魅力やストーリーの魅力が半減。完璧に物語を理解したければ、他シリーズの予習必須。メタルギアソリッドV ファントムペインの内容が始まるきっかけとなった、メタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズも存在する。
総合得点 70/100点 ランクA
70/100点 ランクA
個人評価33/40点 ランクB
個別評価37/60点 ランクB
レーダーチャート
個人的評価 33/40点 評価B
『アクションゲームとしては世界最高レベル』
実はメタルギアシリーズ初プレイ。厳密に言えば初ではないのだが、真面目にプレイしたという意味では初プレイ。本当はプレイする気はなかったのだが、フリープレイで配信された、メタルギアソリッド5グラウンドゼロズの出来がかなり良かったので、このゲームをプレイすることになった。スニーキングアクションという観点から見れば、今までプレイしたゲームの中でもトップクラスの出来の良さ。動かしていて非常におもしろくて爽快。グラフィックやBGM等も、ハイレベルで纏まっている。しかし、ストーリーやキャラクターは、メタルギアシリーズを今までプレイしている人でなければわからないことが多い。すごい魅力があるキャラと世界観なんだろうなということはわかる。一応カセットテープという形で、過去の物語等も補足してくれているのだが、その量や世界感が膨大すぎて、カセットテープを聞いただけじゃ理解出来ない。そもそもカセットテープの音声だけでも、合計2~3時間くらいある。そしてストーリーなのだが、いかにも打ち切りという形で終わってしまっているのが残念。ただ、このゲームをプレイして、今までメタルギアやってれば良かったなーと思わせる出来映えであり、未完といえどボリュームはキチンとあり、物語は一応完結はしている。ぶっちゃけると、ストーリーは良くわからなかったが、ゲームとしてはおもしろかった。という個人評価になる。今作をプレイするために、メタルギア3の実況動画を見て予習をしたのだが、メタルギアⅤより、メタルギア3の方が完成されているなと思ったのは内緒。
システム面 13/15点 評価A
『新しさ』 4点
オープンワールドという触れ込みだが、どちらかというと箱庭型のミッションクリア形式である。箱庭と言っても、1ステージで考えるとかなり広く、様々なルート、攻略方法が存在する。そういったゲームは他にも多いが、これだけのルートや攻略法があるゲームは他にない程、色々な攻略方がある。バディや、スタッフが増えることによって開発出来る武器やアイテムにより、更に色々な攻略が可能。物語をカセットテープ形式で伝えると言うのも、結構新しいと思う。
『快適さ 』 4点
素晴らしく快適。オプションもすごい充実している。さすがFOXエンジン(ゲーム作るツール的なもん)というべきか、ものすごいヌルヌル動く。ダッシュで変に疲れたりしないところも良い。MAPが広く移動が面倒くさいが、車や馬、ヘリの着地地点(ランディングゾーン)もところどころに存在するので、移動はそれほど苦にならない。しいて嫌だった点を挙げるとすれば、ミッションが始まってするヘリから降りれない点である。高ランクを取ろうとすると、必然的にリトライではなくミッションやり直しを選択することになるのに、いちいちヘリでミッションを説明されるシーンから始まるので、テンポが削がれる。降りるボタンと、ヘリに備えてつけられている機銃を持つボタンが同じなのも、地味ながらに痛い。これさえなければ文句なしの5点であった。それ以外は完璧。小さな岩場を超えられず、ズサーと落ちてしまったり、登れそうな崖を登れなかったりするのも気になったが、さすがにそこまで言うとキリがない。
『システムのおもしろさ 』 5点
おもしろい! 特にゲームの操作に慣れてくると、敵兵を思うがままに翻弄出来る。ステルスが下手な人はそんなにおもしろさは感じることが出来ないかも知れないが、難易度で後述するチキンキャップ等を使用しながらプレイすれば、そこそこステルスしている感も味わえるであろう。敵兵は棒立ちしているだけの存在ではなく、AIが非常にかしこい。かなり遠くでも、正面に立っていたら気が付いてやってきたり、音を感知して近づいてきたり、警戒すると探索する範囲が広がったりする。かしこすぎるだけの存在ではなく、プレイヤーが翻弄出来るようなアホさ加減も備えている。敵に見つかった瞬間、世界がスローになるシステムもとても良い。今までは見つかる=即効で倒さなければ終わりだったのが、このシステムによって、プレイヤー側に猶予が産まれた。このシステムをオプションで切ることが出来るようにしているのも素晴らしい。連続CQC(体術)も種類があり爽快。最大5点なので5点を付けたが、6点以上を付けたいレベル。余談だが、こういったステルスゲームの敵AIを、実際存在する人間と同じくらいの視覚や聴覚に設定してしまうと、ほとんどの人がクリア出来なくなってしまうという問題が起きてしまうらしいので、ちょっとははアホにする必要があるらしい。
ストーリー面 9/15点 評価C
『ストーリーのおもしろさ』 2点
ストーリーがわからない。これに尽きる。今作だけの出来事ならなんとなくわかるが、○○って何? ○○はなぜ? ○○は何でこんなことを? ということの連続である。一応カセットテープで補足してくれているのだが、それでわかるのは物語の表面上だけで、本当の目的というのがわからない。今作をプレイするにあたり、予習としてメタルギアソリッド3の実況プレイ動画を軽く見たのだが、それでもわからないレベル。筆者がアホだからなのかも知れないが、アホにわからないストーリーは評価しない。全シリーズプレイしている人にはものすごいおもしろいんだろうなーとは思うが、シリーズ全体を物語とするストーリーは、初見の人にとってはキツイ。仮にストーリーを全てわかっている人がプレイしたとしても、この打ち切りストーリーはないだろう。特に赤髪の少年はなんだったのか? イーライはどうなるのか? まるでわからない。メタルギアの年代の都合上こうなるのは仕方ないのだが、初見プレイの人にはサッパリである。クリア後に他のメタルギアについても調べたので、彼らがどうなったかを知ることが出来たが、こうやって他のサイトで調べないとわからないという時点で問題。せめて今作だけで納得出来る終わり方にして欲しかった。ただ、普通はシリーズ過去の出来事を文字だけで済ませるゲームが多いのだが、今作ではそれをカセットテープにすることによって、文字よりは気軽に過去の出来事を知ることが出来るようにしているのは素晴らしい配慮。それでも世界観がすごすぎて。ほとんどわからないのだが。それにカセットテープを聞いているのに、他の通信が割り込んできて、聞きながらミッションをこなすというのが難しいのも不満点の一つ。ムービーは仕方ないにしても、カセットテープを聞いていたら、カセットテープから流れる音声や字幕を優先して欲しかった。音声だけのカセットテープだが、中身はかなり出来が良く、mp3で抽出して通勤の最中に聞きたかった。復讐をメインテーマにしているのに、動物保護したり、子供達に手をかけなかったり、あまり復讐に燃えている感じがしない。ミッション内容は汚れ仕事という設定なのだが、至極全うに傭兵として任務をこなしているようにしか見えない。最後のオチも非常に弱い。物語の先を予想する人だったら。プレイ開始の時点でオチが安易に予想出来てしまうレベル。顔は良いとしても、身体能力とかどうなんだと言いたい。ヒューイの考察等はとてもおもしろく、色々と考察出来るのは良いが、大半のプレイヤーはまず気づかない。どんなにすごくても、大衆に伝わらなければ意味がない。
『ストーリーのボリューム』 3点
打ち切られた感があるストーリー。一章は全く問題なし。問題があるのが二章。二章に入ると、なんと一章のミッションの高難易度版として使いまわしされる。高難易度と言っても、そんなに変わっている訳ではなく、まさに使いまわし。そういった使いまわしミッションを除くと、二章はかなり寂しいことになる。そんなことするくらいなら、一章だけにして終わらせた方が良かった。ただ、二章を除いて一章だけだったとしても、そこそこのボリュームがある。それに二章も、クワイエット関連・新声帯虫関連・ヒューイ関連等、内容自体は凝っている。特に二章の「Episode43 死してなおも輝く」は、このゲームで一番印象に残るミッションであった。本当は三章まであったらしいが、製作会社の関係で打ち切られてしまったようだ。
『グラフィックと音楽 』 4点
グラフィックと音楽は非常に良い。舞台となるのが荒地やサバンナみたいなところだけなのは残念だが、それでもグラフィックは十分。音楽もレベルが高い。各地でBGMが流れているラジオを手に入れることによって、カセットテープで音楽が聴ける。コレクション要素もあり、。4がムービーゲーとして批判されたからか、Ⅴはムービー少なめ。もう少しカッコイイアクションムービーがあっても良かった気がする。数は少ないが、ムービーの演出自体はとても素晴らしい。
キャラクター面 7/15点 評価C
『個性』 2点
個性はありそうなのだが、それは今までの出来事があってこそ。本当は魅力的なキャラクターなんだろうけど、今作だけをプレイすると、ただの説明おじさん達にしかなっていないのが残念。復讐をメインにしているので、おちゃらけた会話を出来ないのはわかるが、もう少しキャラ間の会話をして欲しかった。ほとんどが主人公であるスネークに対して、何か説明するようなことばかりである。特にスネークはほとんど喋らないのも不満。3を見てしまったので、Ⅴのスネークにはガッカリである。まぁスネークじゃないんだけど……反面Ⅴで登場した、スカルフェイス・クワイエット・コードトーカーは中々個性がある。特にコードトーカーは使い捨てキャラかと思いきや、ちゃっかりマザーベースに居座り、カズヒラの作ったハンバーガーの実験台にされていたりと、中々お茶目なおじちゃん。スカルフェイスも、倒すべき悪として描かれていて良い。復讐に燃え、鬼になっているスネーク達なんかよりも、スカルフェイスの方が鬼である。完全な悪として描かれている訳ではなく、戦争の被害者的側面があるのも良い。
『スポットライト』 3点
味方のほとんどが、スネークにミッションを説明するだけの存在になってしまっているので、活躍しているのかどうかは疑問である。きっと裏方で活躍しているんだろうけど、全くわからない。ちょこちょこと活躍しているシーンもあるので、全く活躍していない訳ではない。最終ミッションでは、自ら現場に来てくれたりもするし……(でもやっぱし活躍してる感はない)
『キャラ数』 2点
モブキャラを集めるゲームであり、メインに絡むキャラは少ない。モブキャラ一人ひとりに能力やスキルも設定されているのだが、誰が何のスキルを持っていても、正直どうでも良い。研究開発に必要なスキルを持っている兵士しか意味を成していない。メインキャラが濃密に描写されているという訳でもない。特に敵キャラにもう少しバリエーションが欲しかった。スカルフェイス本人は戦わないので、敵キャラという敵キャラは、燃える男しかいない。スカルズもちょっと強い雑魚敵でしかない。
ゲーマー面 8/15点 評価C
『やりこみ』 4点
アップデートにより、研究開発出来る武器が増えた。特にレベルの高い武器は、高ランクの兵士達を集める必要があるので、やり込み要素はある。ミッションも一度クリアすると、チャレンジ項目が表示され、これが優しすぎず難しすぎずの絶妙な難易度。ミッション評価自体も、ちょっと頑張れば高ランクを取れるようになっている。オンラインの出来も平凡だが悪くないため長く遊べる。ただ、ミッションのチャレンジ項目を全て終わらせて、高ランクを取ったら終わりであり、開発しきった強い武器が活躍できる場所が、オンラインのFOBミッションしかないのは問題。超難易度ミションを用意してくれても良かったと思う。このゲームで一番難易度が高いミッションは、他人が作ったマザーベースである。マザーベースは代わり映えがしない為、何回かやると飽きる。
『次回作の期待』 0点
ゲームの出来は非常に良い。次回作も期待したい……っと言いたいところだが、このゲームの監督である「小島秀夫 監督」は、メタルギアⅤを最後にコナミから退社してしまった。今作が未完で終わってしまったのは、コナミが打ち切ったのが悪いのか、小島秀夫監督が時間と金を掛けすぎたのが悪いのか、それはプレイヤーたちにはわからない。確実に言えることは、メタルギアの版権はコナミにあるので、小島秀夫監督が新しくメタルギアを開発するのは不可能だろう。肝心のコナミは儲け優先の為、スマホ中心に活動しており、家庭用ゲームに今後力を入れていく気があるように見えない。そんなやる気のない製作人が、今後おもしろいゲームを作れるのだろうか? コナミの文句ばかり書いているが、コナミも商売でゲームを作っているのであり、この評価を書いている時点では、コナミの業績は上がっている。金だけ掛かって儲けの少ない家庭用ゲームを切ったことが成功しているのである。ただ、ゲーマーとしては、素晴らしいゲームを利益の為に潰していったコナミの行動は不愉快の一言。次回のメタルギアが、パチンコCRメタルギアにならないことを祈る……っと思っていたのだが、この評価記事を書いている時点で既に「パチスロメタルギアソリッド」が発売予定になっていた。完全に死んだとは言わないが、メタルギアシリーズの終焉も近い。小島秀夫監督次の作品は期待している。
『ゲームバランス』 4点
簡単すぎず難しすぎず。特にチキンキャップシステムは素晴らしいと思う。何回かゲームオーバーになると、こチキンキャップシステムONに出来るのだが、これを装着することによって、敵に三回見つかってもOKという救済処置。三回だと少ない気もするが、この三回は非常に重要。変に難易度を下げさせるのではなく、チキンキャップを被らせて徐々にプレイヤースキルを磨かせるのである。それでもクリア出来ないというプレイヤーには、ひよこキャップというチートアイテムの使用が可能になる。スニーキングゲームなのに、敵に全く見つからないというアイテム。究極の初心者救済アイテムである。こういった究極の救済があるのはとても良い。簡単にひよこで救済させるのではなく、チキンでも無理な場合かつ、何時間(何日?)かに一回という制限も付いているので、安易にひよこを使わせないという点も良い。ゲームバランスで問題といえる点は、伏せ移動が強力すぎることと、高難易度ミッションが用意されていないことくらい。伏せ移動は良いとしても、最後まで開発した武器の力を発揮出来るミッションがほとんどない。プレイヤーが慣れて来たり武器が充実してくると、ゲーム中用意されているミッションだけじゃ簡単すぎて歯ごたえがない。やり込みゲーマー向けに、超難易度ミッションが何個かあっても良いんじゃないだろうか?
コメント
TPPはもうちょっと巨大な要塞とかホラー的な廃墟とか欲しかったなぁ…
シリーズファンとしてはネタ要素とかも欲しかったですな
>素敵なアフタヌーンさん
コメントありがとうございます!
自分もそうは思いますが、舞台が舞台ですからそすいった場所は出せなかったのでしょう。ただ要塞的な場所はあっても良かったですね。せいぜい2階建ての建物くらいしかないですからね・・・PTが開発中止になって本当に残念です。
確かにメタルギアって毎回ステルス迷彩とか無限バンダナとかありますよね…それ使うと簡単になってしまう……
今回ステルス迷彩にも使用制限みたいなのがあってそこはいいなとは思いました
>一粒の米さん
コメントありがとうございます!
クリア後でしたらそういうアイテムは全然OK。っというかむしろご褒美アイテムとして良いと思います。ただ、普通のプレイ中に使用出来る今回みたいなパターンは、初心者救済として素晴らしい配慮だと思いました。
わかりやすいチャート式、入試対策捗ります……ちゃうわッ!
シリーズに対して抱いて来たものを代弁して頂き、感謝であります。
スニーク好きとしては当然定番シリーズだったのですが…冷めました。
バイオもそうですが、世界観や設定がどんどん理解出来なくなって来て。
プレイヤーを放置して独善的に饒舌になっていった気がしましてねぇ…
まあ単に、当方の理解力不足と言われればそれまでなのですがね。
システム的には既に完成しているので製作環境が変われば、と淡い期待。
なお私も、各種コンテンツのパチンコ化は好きではありませぬ(苦笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
バイオは新型のウイルスでバイオハザードが起きているっていうのがパターンなので良いんですけど、メタルギアの場合は全体が連携してストーリーになっていますからね。初見プレイじゃちょっと厳しいかなという感じがしました。メタルギアに限りませんが、一話完結型じゃないシリーズ物は、長くやってないと訳がわからなくなってくるのが困りますよね。
この完成したシステムで、小島監督の作る次の作品には期待しております!
パチンコになってその資金でゲーム作ればまだ良いですが、コナミの場合は完全使い捨てですからね。
MGS3はストーリーが複雑奇怪になったMGS2の反動でわかりやすいお話になってますし、内容も割りと王道でしたから評価は高いですね。
ここまで緻密に練り上げてきた物語ゆえにこんな形で終わってしまうのが残念です。
MGSの敵兵がアホなのは芸人としての役割も持ってるからだとか。
大げさなリアクションに間抜けな言動なんかはちょっとした癒しだったり。
…PWの開発段階で戦車戦に出てくる随伴歩兵に現実みたいなフォーメーション組ませたところスタッフの誰もクリアできなかったとかなんとか。
キャラの個性に関しては、1~3までが世界びっくり人間大集合状態だったのに対して
4で没個性気味なBB部隊、PWで無個性なAI兵器と来て5でのそもそも大ボスポジ不在という劣化感…。何故だ
強力な武器の使い道がないのはシリーズ通しての欠点だったり。
>HALさん
コメントありがとうございます!
MGS3はメタルギアの始まりの位置づけなのでわかりやすく王道でした。演出面も丸。
MGS1~2はプレイしていませんが、リメイクすれば売れると思うんですがね・・・・・・
世界観とか物語とかをここまで積み上げてきたのに、これが最後だと思うと悲しいですね。
ゲームやってると、実際の人間って結構優秀なんだなとか思います。
現実の人間と同じ性能にすると誰もクリア出来ないとは良く聞きますw
5はボス戦がショボイのも悲しいですね。燃える男はサブイベント的ポジションでしたし、実質サヘラントロプスしかいませんでしたよね。
スカルズはボスで出すべきだったと思います。
(強力な武器の使い道がないのはシリーズ通しての欠点だったり。
そうだったんですねw 慣れてからは麻酔銃しか使わなかったですw
基本的に見つかると更に難しくなるゲームなので、サイレンサー付いていない武器の使い道がないですよね・・・
スカルフェイスが小物になり過ぎたような気がします
凄く魅力的で好みのキャラ立ったんですけどね
>素敵なアフタヌーンさん
コメントありがとうございます!
最後のサヘラントロプスの制御が効かなくなるシーンは残念でしたね・・・
クリアおめでとうございます。
ところでオンラインはプレイしないのですか?
>通りすがりさん
コメントありがとうございます!
プレイはしていましたが、特にネタにすることがないのでカットですw
「アホにわからないストーリーはダメ」というのは本当にその通り。
最低限過去作をWIKIで調べないと、感情移入しづらかったです。
>既プレイ男さん
コメントありがとうございます!
そうですよね。ファンとかだったら良いですが、ファンは結構置いてけぼりです。
過去作wikiを見ても難しいレベルでしたw
初めまして!全文読ませて頂きました。
今更ですが、クワイエット(コメ無し)な読者もいるんですよってコトを伝えたくてコメントさせて頂きました。
私は全シリーズプレイしていますが、ナンバリングタイトル初プレイという立場からすれば妥当な評価だと思います。特にストーリー面は…
スネーク(ヴェノム)の口数が少ない事やネタ系の会話が少ない事はストーリーの性質上仕方ない事だと思いますが、せめてストーリーは完成させて欲しかったと強く思います。
利益を上げる事が大切とはいえ、大金を使ってもそれ以上の利益を上げている以上、ファンの期待に応えて欲しかったとコナミには失望してしまいました。
トモイナさんは「ヒューイは本当に裏切り者だったのか」の考察に目を通してあるようですが、あれは最後までメタルギアを完成させられなかった小島監督の無念のメッセージだと認識しています!
メタルギアはもう無理でも、小島監督の新作を期待しましょう!
トモイナさんがLOVEなオセロットはビッグボスよりもソリッドスネークよりもメタルギアシリーズに登場している(もはやメタルギアオセロット?)人物なので、できれば他シリーズもプレイして欲しい!(そしてブログを書いて欲しい!)と思います!
今まで楽しく読ませて頂きました!長文失礼しました!
>ノベルさん
コメントありがとうございます!
全文読んでいただいてありがとうございます! クワイエットな読者様がいるのは大変ありがたいのです! しかし誰からもコメント貰えないと「誰も見ていないんじゃ・・・」という疑心暗鬼に陥ってしまうのですw
3の動画であんなにボスが魅力的だったのに、Ⅴになるとなぁ・・・って感じです。まぁボスじゃないんですが。まあⅤの出来云々よりも、コナミの運営態度に問題ありますよね。こんなに緻密で練り上げてきた今までのストーリーが、全てパァですからね。案の定Ⅴの次のメタルギアは、利益優先のパチスロに。コナミ最低ですわ。小島監督の新作は期待しております! 色々なゲームが多すぎるので、プレイする可能性は低いかと・・・PS4でリメイクしてくれればワンチャンあります!
イーライと赤髪は初見では分かりずらいですよね、結局は2人とも初代ソリッドスネーク主役のMGSで大人となって登場するわけですが…サヘラントロプス持っていったままあの後どうしたんだァァァァって感じです。
>前作プレイ野郎さん
コメントありがとうございます!
全く気が付きませんでしたw メタルギアシリーズをプレイしている方には、PVの時点でわかっていたそうですが・・・ソリッドってあんなに生意気なんですね。性格は治ったのでしょうか? 確かにサヘラントロプス持っててあの後何をして、どうなってソリッドになったのだろうw
>友達がいない男さん
すみませんwもしかしたら上のコメントで誤解をさしてしまっているかもしれませんがイーライはあの後色々あってイーライからリキッドスネーク(液体の蛇)と言う名前に変わります。で、ソリッドは元々デイビットと言う名前で全くの別人ですw(BIGBOSSの遺伝子を持つ正真正銘の兄弟ではありますが…)MGS1ではこの2人が主軸のお話になってますw
>前作プレイ野郎さん
コメントありがとうございます!
ああ・・・リキッドとソリッドを間違ってしまいました。本当に紛らわしい男達ですな・・・
イーライ君はリキッドになるまで、サヘラントロプス使って何をやっていたのか・・・気になりますな。
こんにちは、まず言いたいことが一つ。ブログ実績のトロフィー欄、ブログを1年続けると、評価数10は達成していますね。
そして今作について。
今作はシリーズファンであればあるほど怒りをかうと思います。私もメタルギアは全作プラスアルファぐらいやり込んでますが、今回は完全に別人が作っただろ、という感じですね。小島監督に完全に非がないわけではありませんが。小島監督としては、映画の見せ方にこだわって(小島監督は大の映画ファン)キーファー(24時間のひと)などの高いギャラを必要とした、俳優の起用ですね。スネークの発言が少ないのは、キーファーの拘束時間を少なくして、できる限りギャラを下げた為だとか。本来ならコミカルなビックボス(ストーリーがコミカルではなく、ソリッドの物語より遊び心が多いという意味)の作品で、小島監督が余り遊びを入れない訳がないんですよね。(無線ネタとか)あと、アクションムービーを減らしたのは
メタルギア4が、ムービーばっかだった為に叩かれたからですね。カズはPWの時はあんなにお茶目だったのに、急に変な人になっちゃって残念です。オセロットはもうちょい厨二病をぶっこんで欲しかった。
ストーリーの改善としては、実は裏で本物のボスとメガネクソ博士が組んでて「遅っかったじゃないか、スネーク」
「待たせたな」
ぐらいあったら、悪に堕ちたスネークを描けてたと思うのですよね。(某スレのレスの受け売りですが)
そういえば先日、小島監督による、新たな新作、デスストランキングがでましたね。まだ情報は少ないですが、今度こそいい作品が作られるよう祈ります……
因みにカズはこのあとイーライに殺されますし、サヘラントロプスは大破。赤毛はFOXHOUNDとかいう特殊部隊入ってイーライ(リキッド)と結託、後のメタルギアソリッドに繋がる形になります
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
ブログ実績は見ている人が少ないので廃止予定なので、更新されていないのですw
自分はメタルギアファンではないのですが、3とPWのゲーム動画だけを軽く見ました。
今作は復讐がメインテーマなので、遊び的要素は入れにくかったのでしょう。
島監督による新たな新作はどんなゲームかわかりませんからね・・・でも期待はしております!
(因みにカズはこのあとイーライに殺されます
マジですかw 正直この後のストーリーの方が気になりますわw
自分もフリプ墜ちしたのでプレイ始めました。
ソリッドから現役で通してプレイしていたのですが、PWとGZやってないので、サイファーってMGS2のあの無人UFOかと思ってましたw
しかしホント、喋らないスネークなんて…って感じですよね。
3の無線なんか未だに聞きたくなることもあるんですが。
説明おじさん達のダンボールの件とか、リコイルを肘で吸収する話とか、これでお前ら喜ぶんだろ感で収録してるのが見え見えなので、雑な印象しか受けなかったです。
ただ、シリーズやっとけば良かったと思っていただいて,いちファンとして嬉しいです。
4も色々言われてますけど、コジPからのありがとう作品のように感じられるので好きですね。
長くなりましたが、このブログのおかげでバカゲーとして遊べそうですので感謝ですw
ぴょんぴょん楽しそうに飛び回ったかと思えば、いきなりパントマイム歩きを始めるあの部隊とか、家庭用ゲームなのに開発にリアルタイム使うおバカシステムとかもなんとか許せそうです。
[レスポンスと画質がとても良いスマフォゲー]という印象を受けた作品でした。
後、ウィッチャーのプレイブログ楽しみにしてますね♪
>フリプーマンさん
コメントありがとうございます!
メタルギアVほどのゲームがフリプになるなんて、フリプは結構スゴイですよねw
事前に3や4のプレイ動画見ましたが、5とは別人ですね。まあ実際別人なんですがw
4は、ムービーが多いせいで賛否両論だったんでしょうね。
(家庭用ゲームなのに開発にリアルタイム使う
まあそこらへんも賛否両論ですねw
KONAMIは、課金させて儲けたいのでしょう。