スポンサーリンク

MOTHER3 24話『ジャンケス』

今回の記事について一言
『最初はギー!』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:ヨシコシ姉さんがシャワーを浴びた

ヨシコシ
「…という訳で」
「やっとここに潜り込んだところさ」


クマトラは、記憶を失ったダスターを追って
ここに潜入した事を説明。

ダスターの記憶が戻らないと
ハミングバードのタマゴの行方も不明とのこと。
(彼がタマゴを持って、行方不明になった為)

ヨシコシ
「このままだと、いつブタ共の手に渡ってしまうか
わからねーってわけだ」
「リュカ」
「ダスターに会って、話をしてみてくれ」
「お前たちに会えば、何か思い出してくれるかも知れない」

そんなにリュカとダスターに、接点無い気がするんだが……

 


事を大きくしない為
屋根裏から、ダスターのいるDCMCの控室に向かう。
(ヨシコシ姉さんは、DCMCの誘導)

 


戦闘中、戦闘BGMを変えて来るという
他のRPGでは見ない、本作ならではの面白い敵が登場。

戦闘BGMのテンポが変わると
当然”サウンドバトル”のタイミングも変わる。
元からあまり上手く出来ないから、あまり変わらないんだけど。

“サウンドバトル”の発想はおもろいんだが
その難易度(MOTHERの戦闘BGMのテンポが把握し辛い)ことや
急いでコマンド選択しないといけない”ドラムロールシステム”と
微妙に噛み合って無いのが悲しいところ。

 

 

~ VSしっとにくるうベース ~

しっとにくるうベース
「俺は、見ての通りウッドベース」
「まだ、現役だ」
「ところが、この下にいるベースが来たせいで」
「俺は、この湿気臭い屋根裏に追いやられてしまった」
「とても悔しい気持ちで一杯だ」
「この悔しさを暴力に変え」
「お前たちを泣かすことで、日々のストレスを発散することにする!」


人、それを八つ当たりという。

襲ってくる理由が酷すぎて草
嫉妬は良くないぞ。
でも若い女連れた男は羨ましいから、逝ってヨシッ!

 


ボス戦だが、連れの雑魚も二匹(二楽器?)いるので
PKトモイナを使えと言わんばかりのボス戦。

 


全体攻撃だからという理由で使った
“イカヅチだま”が、ボスを麻痺させたので
二回目は、結構アッサリ勝てた。
一回死にました。

MOTHERシリーズは、結構ボスにも状態異常効く印象。

 


嫉妬には狂っているが
自分の仲間である他の楽器が倒されると
怒るような優しさ(?)は、持ち合わせているようだ。
まるで俺のよう(?)

 

 

~ DCMC ~


ちょうどDCMCメンバーが
ダスターについて話合ってる所に到着。

ダスターはDCMC内で
“タメキチ”という名前で活動している模様。

タメキチ
「トンダゴッサ」
「…お前は、誰だ?」


記憶を失くしたダスターであったが
ハミングバードのタマゴが大事な物という記憶はあり
つちくれの中に、タマゴを埋め込んで隠したとのこと。

その場所も覚えていたので
地理的特長から、そこが”ヒトシラズの谷”という事を
ヨシコシ姉さんが察する。

 

ヨシコシ
「あなたと、私達で必死で守って来た卵はそこにある!」
「すぐにでも、一緒に行こう!」

タメキチ
「…でも、俺は本当にダスターなのか?」
「もし、俺がそのダスターだったら
俺は今、バンドのメンバーと別れなけりゃ、ならない…」
「そういうことなのか?」
「ダスターか、タメキチのどちらかが
今日、今、いなくなる…」
「そういうことなのか!?」


自分が抜けた後のDCMCや
ハミングバードのタマゴについて
頭が混乱するタメキチ。

 

タメキチ
「どうすれば、いい!?」
「俺には、決められない」

シミー・ズミズ
「…そりゃあ」
「お前には、決められないよ」
「お前は、お前の運命に聞くしかない」

バッチー
「そうだな」
「運命が決めたら、俺は笑って、タメキチ別れてやるぜ」

OJ
「運命か…」
「運命に聞いてみよう」
「方法は、あるじゃないか」
「今までも、迷った時には、いつもこれだった」

タメキチ
「…ジャンケスか」

 

 

~ ジャンケス ~


っという訳で
リュカとDCMCのメンバーで”ジャンケス”をする事になった。

そしてリュカが5連勝した場合
タメキチことダスターは、DCMCを抜け
リュカと共に行くことに。

ジャンケンで勝利する確率は50%
50%が5連勝する確率は約3%なので
リュカが5連勝する確率は、まさに”運命”という確率。


そういえば私は、つい最近50%を10連続で外しました。
運命(笑)

 


タメキチの運命を決める”ジャンケス”が始まる。

※ジャンケスとは?
お互い”ギー”か”チェキ”か”ペー”を出し合う勝負。
ギーはチェキに勝ち、チェキーはペーに勝ち
ペーはギーに勝つという、三すくみとなっている。
同じ手を出すと”アイゴ”となってやり直す
つまりジャンケンである。

 


DCMCとジャンケスする前に
各メンバーとの会話で、誰が何を出すかを考察出来ます。
こういう頭を使う謎解き、めっちゃ苦手。

 


ただリュカが負けると、リュカかDCMCのメンバーが
「後出しした」という事になって、何回でもやり直す事が可能。
だから勝つまで何回もやり直せるので、考察しなくても良い。

 

 

次回:MOTHER3 25話『女の服を脱いでくるぜ!』
前回:MOTHER3 23話『ヨシコシ』

コメント

  1. 上司「よーし、一緒に昼メシ食いに行くゾォ!」デッデッデデデデ!(カーン)デデデデ!
    ……断れないようだ。さあ、どこへ行こうか? 【選択】
     ①イタリア料理『トラサルディー』(杜王町)/ シェフ:トニオさん
     ②海賊船『サウザンドサニー号』/シェフ:サンジさん
     ③名前何だったっけ?なダンジョン/料理人:ドワーフのセンシさん
     ④小学校調理実習室/調理:女子小学生の皆さん(校内選抜TOP10)
                            『孤独(トモイナ)のグルメ』

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!鉄棒ぬらぬら〜!
    ……ん、誰かって?千円札の裏絵を描いた葛飾北斎先生の別名義ッスよ。(エロ用)
    ぬらぬら先生が『蛸と海女(仮称)』なんてエロ絵を描いたおかげで、多大な迷惑が。
    「日本人は触手マニア」という海外兄貴の誤解は鉄棒先生の責任なのです!たぶん。
    (ちなみに。吸盤の大きさが揃っているので、この蛸は「メスダコ」の可能性が……)
    トモイナさんの「お好み絵師」が出ていましたが……LO作家さんばかりやないけ!
    あーしの書庫にも8割ほどあるのが、謎。絵柄が変わって切った作家さんも……。

    >クマトラは、記憶を失ったダスターを追ってここに潜入した事を説明。
    愛かな?愛じゃよ。
    >ダスターの記憶が戻らないとハミングバードのタマゴの行方も不明とのこと。
    愛じゃなかった。YouはShock。愛を取り戻せ。
    >クマトラ「お前たちに会えば、何か思い出してくれるかも知れない」
    溺れるものは藁。でも野生の勘は侮れないからにゃあ……。
    >屋根裏から、ダスターのいるDCMCの控室に向かう。
    こーいう意味なさげな部分にも気を配るのが、『ビルダーズ』の建築のコツ。
    屋根裏部屋や階段下の物置には「被虐待系主人公」がよく似合う。ハリーかよ。
    >戦闘BGMを変えて来るという他のRPGでは見ない、本作ならではの面白い敵
    リズムゲーでもない限り、BGMは別に何でもええからの〜。
    でも音がヒントになる場合もあるので、プレイ上完全に消音は出来ない哀しさよ。

    >襲ってくる理由が酷すぎて草 嫉妬は良くないぞ。
    一応、七大罪ですからねぇ。傲慢がルシファー、憤怒がサタン。では嫉妬は……?
    レヴィアタン。海の巨獣もしくは海蛇。特に女性に取り憑く悪魔だそうで。(オイオイ)
    >でも若い女連れた男は羨ましいから、逝ってヨシッ!
    映画『アマデウス』のラスト:「凡庸なる人々よ。罪を赦そう。汝らの罪を赦そう」
    賢者タイムのトモイナさんなら寛容になれるはず……たぶん……きっと……(33%)
    >PKトモイナを使えと言わんばかりのボス戦
    使わなくてもええんやで。
    >二回目は、結構アッサリ勝てた。一回死にました。
    一回だけなら誤差かもしれない。(A新聞感)
    まあフロム系だったら10回程度死ぬのは珍しくもないから。にぱぁ。
     ーーー
    あ、蓼さん動画で『Rise of the Ronin』が始まってますが……アレも戦闘が厳しい。
    ゲームの流れ自体はUBI系っぽくて、戦闘面ではフロム系。正直、疲れたんだよね〜
    剣の駆け引きは感じが出ていたんですが……最後までどこか合いませんでした(苦笑)
    個人的な相性では、まだ『龍が如く・維新』のほうが。まあ万事、好き好きやよ。
    ……難易度を落とせば良いじゃん!と気づいたのは後半。序盤が一番キツいんだよ。
    >まるで俺のよう(?)
    そうですね。(真顔)

    >ヨシコシ「あなたと、私達で必死で守って来た卵はそこにある!」
    どことなく翻訳文体臭を感じるけれど嫌いじゃない。むしろ好き。
    ちなみにトモイナさんは、洋ゲーの翻訳文体が苦手です。(トモイナ豆知識)
    >ダメキチ「…でも、俺は本当にダスターなのか?」
    いつの間にか「ダメ吉」になっているダメ男。メタキチ……誰の事なんだ?
    大昔のアニメの『ダメおやじ』は、今の基準ではハラスメントに引っかかりそう。
    >タミキチ「どうすれば、いい!?」「俺には、決められない」
    さらに「タミキチ」とは。アイデンティティの混乱である。
    >タメキチ「…ジャンケスか」
    ここに至るまでの話の流れが、わりとロック。
    >リュカが5連勝する確率は、まさに”運命”という確率。
    3%でもハズレを引く。試行回数が多ければミスも出る。スパロボの教訓。
    (スパロボのハズレは出過ぎるだろ!ってのは、ただの錯覚だ。運営もそう言う筈)
    >そういえば私は、つい最近50%を10連続で外しました。運命(笑)
    パチンコ貯金でオチンコに…げふんげふん。ドール一個中隊分ぐらいは貢いでそう。
    >つまりジャンケンである。
    アイゴー!
    ジャンケン自体は日本発祥みたいだけど、類似のものは結構あちこちにありますね。
    ・中国がルーツだとも。まあ現行の「石・紙・ハサミ」のスタイルは日本流。
    ・江戸末期〜明治期ぐらいに完成?どこか御座敷遊びの匂いもする。
    ・本来は確率ゲームだけど、何故か心理戦だと捉えられがち。
     理屈の上では「超絶的な動体視力と反射神経と筋力があれば負けない」筈である。
    ……一応、国際大会もあるようだ。奥が深いようだけど覗きたくはない世界。
    >こういう頭を使う謎解き、めっちゃ苦手。
    開き直ってどーする。でも、そう言う割には放送時間中に何とかしてる罠。
    >だから勝つまで何回もやり直せるので、考察しなくても良い。
    時間さえかければクリアかよ……ぬるいぜ!まあ、それでいい。(笑)

    ーーーーーーー
    ・立ち上げて中断していた『キングダムカム・デリバランス2』再開。時間の余裕。
     「前作の続きなのでプレイしていたほうが分かりやすい」のは、続編の宿命。
     PS4版はあったかなあ……たぶん、トモイナさん向きではない。悲しいね。
    ・予約を入れていた歯医者さんに行くゾォ!定期的な歯石ケア。
     虫歯や歯周病は嫌なので。歯は一本あたり100〜200万円の価値はあるのだ!

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり女性とメシ食いたい!

      上司と飯に行きたくないけど
      この中ならどう考えても『トラサルディー』や!
      女子小学生食べれるならソッチ!

      (「日本人は触手マニア」という海外兄貴の誤解は鉄棒先生の責任なのです!ワイ触手好きじゃないので、ホンマ迷惑!!!

      (あーしの書庫にも8割ほどあるのが、謎。
      あーしの書庫、ロリエロ本だらけやんけw
      うpして!

      (愛を取り戻せ。
      取り戻すのは卵。

      (『ビルダーズ』の建築のコツ。
      3は発売されないのかなあ。

      (リズムゲーでもない限り、BGMは別に何でもええからの〜。
      戦闘BGMは毎回聞くし、わりと重要よ!
      GMは別に何でもええとか、ネスさんに怒られるぞw!

      (特に女性に取り憑く悪魔だそうで。(オイオイ)
      俺も若い女性に取り憑きたい……

      (賢者タイムのトモイナさんなら寛容になれるはず……たぶん……
      賢者タイムならまあね……

      (使わなくてもええんやで。
      使わないと突破不可能やで。

      (まあフロム系だったら10回程度死ぬのは珍しくもないから。にぱぁ。
      ホンマ苦しい!

      (あ、蓼さん動画で『Rise of the Ronin』が始まってますが……
      ワイの記事じゃなくて直接動画でコメしようw
      てかアレ、フロム系だったんか……

      (……難易度を落とせば良いじゃん!と気づいたのは後半。
      難易度落とすのイヤッ!!!

      (ちなみにトモイナさんは、洋ゲーの翻訳文体が苦手です。(トモイナ豆知識)洋ゲー翻訳感情籠ってない感じでイヤッ!!!

      (いつの間にか「ダメ吉」になっているダメ男。
      ワロタw 修正しときやすw

      (メタキチ……誰の事なんだ?
      今はもうそういう人も現れないアクセス数に(涙)

      (さらに「タミキチ」とは。アイデンティティの混乱である。
      草 修正しときやす!

      (ドール一個中隊分ぐらいは貢いでそう。
      実家で家買えますわ!

      (ジャンケン自体は日本発祥みたいだけど
      そうだったんかw

      (……一応、国際大会もあるようだ。
      運やんけw!

      (でも、そう言う割には放送時間中に何とかしてる罠。
      ふっとぶ氏が得意やから……!

      (……ぬるいぜ!まあ、それでいい。(笑)
      謎解きはEASYでヨシッ!

      (……たぶん、トモイナさん向きではない。悲しいね。
      トモイナさん向きのゲーム紹介して(はぁと

      (予約を入れていた歯医者さんに行くゾォ!定期的な歯石ケア。
      エライ!

  2. 更新乙です!

    >一回死にました。
    マザー3何気に難易度高いですよねw
    でも自分的にはヌルい脳死ゲーより
    敵の攻撃が痛い方が好き。

    >“サウンドバトル”
    そう、急いで行動しなきゃいけないドラムロールと噛み合ってないんですよね。
    マリオRPGみたいにタイミングよくボタンを押すとクリティカルとかの方が良かったかな?

    関係ないけどクマトラよりヨシコシの方がドット絵好きだから、ずっとこのグラでいてほしかったw

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      マザー3は何気に難易度高い!
      結構レベル上げて五分五分w

      (敵の攻撃が痛い方が好き。
      わかる!
      理不尽じゃないちょっと手強めくらいがイイ!

      (マリオRPGみたいにタイミングよくボタンを押すとクリティカル
      マリオRPGは良い感じだけど
      サウンドバトルは難しいし、他システムと噛み合ってないから
      あまり好きじゃないw

      (ずっとこのグラでいてほしかったw
      俺も同じ気持ち!!!