スポンサーリンク

MOTHER3 25話『女の服を脱いでくるぜ!』

今回の記事について一言
『RPGといえば4人パーティー』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:運命をかけたジャンケス

タメキチことダスターの運命をかけたジャンケス。
リュカは既にDCMC側のやらせで4勝し、最後の戦い。

OJ
「ここで俺が勝ったら、タメキチは、DCMCに残る」
「あんたが勝ったら、タメキチはあんたと行く」
「タメキチ…それでいいんだな?」

タメキチ
「運命を信じてみたいんだ」


タメキチは、自身の”運命”にかけることした。

 

OJ
「……」
「よし、わかった」
「リュカさん」
「あんたは、チェキを出せ」
「俺は、ペーを出すつもりだ」


これだけだとタメキチを追い出してるみたいですが
DCMCは全員が記憶喪失という設定なので
記憶が戻りそうなタメキチの為に
DCMCの皆は、わざと負けていたんだろうな。
それの方がロマンチックなので、俺の意見を採用!

 

OJ
「トンダゴッサ!」
「さぁ、いくぜ!」
「ジャーーーーンケーーーース!」

 

クマヒゲ
「嬉しい!」
「じゃなかった!」
「うるせい!」
「ギャーギャー騒いでいいのは、ステージの時だけだ!」


突然入って来た”クマヒゲ”に怒られた。

クマヒゲは用心棒らしいけど
DCMCに苦情言える立場なのか。

 

OJ
「…」
「アンタたちに、気付かなかったみたいだな」
「今のでわかんなくなっちまった」
「もう一度、やり直しだ」
「ジャーーーーンケーーーース!」


負け続けると、クマヒゲが毎回来ます。

 

 

~ 運命 ~

OJ
「なるほど」
「”運命”って、奴だな」


リュカが5連勝し
ダスターはリュカと共に行く事になった。
これが運命(っという名の強制勝利イベント)って奴か……

 

OJ
「たぶんタメキチは
本当は、ダスターって奴なんだろう」
「いけ!」
「後の事は、いっさい心配するな!」

クマトラ
「ダスターがタマゴを隠した場所は
ヒトシラズの谷、だと思う」
「これで私が、ここにいる理由も無くなったわね」
「よーし!」
「女の服を脱いでくるぜ!」


その服の方が可愛いから、そのままでいて欲しい。
普段来てるのは女の服じゃないんか。

女性が「服脱いでくるね」って台詞、エッチよね。
リアルで言われたかった……

クマトラ
「みんな、今までありがとう」
「それじゃあ、元気でな!」

 

OJ
「タメキチ…」
「いや、ダスター、かな」
「お前は、最高のベース弾きだった」
「寂しくなるよ」
「また、会えるといいな」

マジック
「また、会えるさ」

シミー・ズミズ
「俺達と凄した記憶を、無くすなよ」

バッチー
「…タメキチ」


各DCMCメンバーによるお別れの言葉の後
ダスターは、リュカ達と共に行くことになった。

 

クマトラ
「用心棒は、片付けておいたぞ」
「行こう!」


部屋の外に出ると
用心棒を倒したクマトラがいた。
魔法使い枠なのに、武闘派すぎる。
床の模様が、血だまりかと思ったゼ。

 


これでとうとう4人パーティーになった!
RPGといえば4人パーティーですな。
(たぶんドラクエのせい)

4人になってから本番って感じがする。

 

 

~ トンダゴッサ ~

クマトラ
「どうした?」

ダスター
「…ステージに、誰かいる」


旅立つ”タメキチ(ダスター)”の為に
観客が誰もいない中、演奏するDCMC。
こういうの好き。

 


記憶喪失の際、この場所に辿り着き
DCMCに拾ってもらった過去を思い出すダスター。

 


拾ってもらった恩を返す為か
ベースを練習する姿も。

“ドロボウ”やってたから
きっと手先は器用だったのだろう。
(それでも猛練習したんだろうけど)

 


仲間達が
何も言わずにちゃんと外で待ってるの好き。

 

ダスター
「トンダゴッサ…」
「ありがとう、みんな…」


ダスターは
自分がタメキチであった証(アフロ)を置いて
クラブ・チチブーを去るのであった。

 

ダスター
「待たせたな」
「さあ、行こう」

クマトラ
「目指すは、ヒトシラズの谷!」


伝書鳩を飛ばすリュカ。
これにて3章が終了。

※伝書鳩
ダスターの親”ウエス”から
何か分かったら伝書鳩を飛ばしてくれと言われてた奴。
忘れてた。

 

 

次回:
前回:MOTHER3 24話『ジャンケス』

コメント

  1. 転生したら、都の権力者の倅だったでござる。勝ち組確定だな!六男だけど。
    パピィは「あの」平清盛!ハゲ暴君じゃなくてイケオジだったのはビックリだ。
    でもやはり、平安時代は問題だらけ。食事もトイレも寝具もオカズ(意味深)も……
    仕方なくあれこれ工夫してみたら“神童”扱いされちゃった。やり過ぎたかな?
    で、このたび元服致しました……「平胸盛」だそうです!宗盛兄貴と紛らわしいよ。
                           「シン・平家(ひらや)物語」

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!
    話題の(話題ではない)O阪万博ですが……やっぱ、ナシかなぁ。USJの方が良いわ。
    行かないと批判もしにくいでしょうが、批判する気力も最初から無いしぃ?(苦笑)
    ええっと、清盛は18人の子沢山です。正室とは2人、継室とは7人、養子が2人。
    トモイ…胸盛クンは六男ですので、史実だと「維俊」ですかね……まあモブっすよ。
     清盛「この子は女子の胸ばかり見ておるからのぉ」平らな胸を揉んで盛るんや!

    >『RPGといえば4人パーティー』
    陰キャなボッチちゃんはソロ確定だぞ。パーティーでウェーイは陽者の専管事項。
    そもそも『DQ1』なんて、前を向いたままのカニ歩き勇者のソロだった訳ですし?
    >リュカは既にDCMC側のやらせで4勝し、最後の戦い。
    昔は「暗黙の了解」が通用したんですけどね、大相撲の「大関互助会」とか(噂)
    (なぜか上手い具合に勝ち負けが入り、皆が9勝6敗ぐらいで仲良く場所が終わる件)
    今は「ガチンコ勝負」(と言うことになっている)ので上位陣もよく取りこぼします。
    >タメキチ「運命を信じてみたいんだ」
    その運命は操作されているぞ。(宝くじの抽選も「操作説」が根強いけれど……)
    「運命のルーレット廻して」だと、ZARD。昔のコナンのOP曲だったなぁ(笑)
    >OJ「あんたは、チェキを出せ」「俺は、ペーを出すつもりだ」
    ここで「あえて負ける方向性」で考えるのが、“良いゲーマー”というもの。
    「そりゃないよなあ」という選択肢を選びがちなのは、トモイナさんの通弊。
    な、セバスチャン?  (『ホグワーツレガシー』の動画、闇堕ち確定ですなあ…)
    >記憶が戻りそうなタメキチの為にDCMCの皆は、わざと負けていたんだろうな。
    真実はいつも一つ!じっちゃんの名にかけて!ってなんでですか〜!(バリツ!)
    ……『ミルキィホームズ』は通じるか怪しいのぉ。だいじょうぶだいじょうぶ~♪
    まあ、トモイナ探偵の推理力には定評がありますからねぇ。小五郎氏にも匹敵。
    >「もう一度、やり直しだ」「ジャーーーーンケーーーース!」
    絶対に勝ちたくない戦いが、そこにはある。解説は松◯安太郎さんです。
    >これが運命(っという名の強制勝利イベント)って奴か……
    ツクール作品なら分岐を入れたいところ。でも面倒くさそう。ピクンピクン

    >熊虎「よーし!」「女の服を脱いでくるぜ!」
    全部脱げ。もっと脱げ。全てを脱ぎ捨てたら、おいで。by孤独トモイナ
    >女性が「服脱いでくるね」って台詞、エッチよね。リアルで言われたかった……
    HAHAHAHAHA!そのためのASMRがね〜
    >クマトラ「用心棒は、片付けておいたぞ」
    用心棒がデクの棒であった件。まあ主人公サイドは無双するものと決まってるから。
    (「天パ無双」か「仮面無双」か、主人公サイドの選択によって運命は変わるものさ)
    >魔法使い枠なのに、武闘派すぎる。
    「殴り魔術師」「殴り僧侶」は、嫌いじゃない。ソロだとそーいうビルドにもなる。
    (『魔法使いプリ◯ュア』なんて、どーみてもただの武闘家だよなぁ……)
    まあ『エルデンリング』でも、純魔といえども近接戦闘は不可避でありますので……
    >RPGといえば4人パーティーですな。
    WIZ派だから6人ですね!

    >観客が誰もいない中、演奏するDCMC。
    『ボンボヤージュ・アミーゴ』という曲名に、ろみーな感を感じる。まんまみーや!
    >“ドロボウ”やってたからきっと手先は器用だったのだろう。
    手先の器用さが全てを解決できる訳ではないのですが、まあいいや。
    それで全てが解決するのなら、四股で鍛えたトモイナさんはベースを弾けるはず(笑)
    >仲間達が何も言わずにちゃんと外で待ってるの好き。
    男のロマン。女の子であっても、ここは“漢”なのだ。
    >ダスターは自分がタメキチであった証(アフロ)を置いて
    アフロの方が格好いいぞ。春日一番くんも証明してはる。
    >伝書鳩を飛ばすリュカ。これにて3章が終了。
    平均すると、1章あたり8話のペース。今後の予定が……(謎)

    英国王チャールズの「プレイリスト」(17曲)が紹介されてましたね。
    結構幅広い選曲ですがビヨンセまで入っていたのにはニマニマ。陛下、可愛いね。
    でもトモイナさんの「プレイリスト」(ろり本)は、17冊では収まらなさそう(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり成年幼女漫画家には頑張って欲しい!
      シン・平家物、既に勝ち組スタートやんけ!

      (O阪万博ですが……やっぱ、ナシかなぁ。USJの方が良いわ。
      だよねえ。
      USJの方が楽しそうw

      (清盛は18人の子沢山です。
      そうやって一人の強者男性が
      何人も女捕まえるから悪いんだ!

      (平らな胸を揉んで盛るんや!
      そこそこ膨らみかけがイイ!

      (陰キャなボッチちゃんはソロ確定だぞ。
      ゲームだからセーフ!

      (そもそも『DQ1』なんて、前を向いたままのカニ歩き勇者のソロだった
      1の主人公は、硬派な男だったからさ……

      (その運命は操作されているぞ
      俺の運命操作してる黒幕は誰だ!

      (「そりゃないよなあ」という選択肢を選びがちなのは、トモイナさんの通弊。
      クルーシオの件は、皆がおかしいやろ!

      (……『ミルキィホームズ』は通じるか怪しいのぉ
      見たことないけど名前だけ知っとる!

      (ツクール作品なら分岐を入れたいところ。でも面倒くさそう。ピクンピクン
      ツクってわかる、ゲーム作成の大変さ。

      (HAHAHAHAHA!そのためのASMRがね〜
      ASMRは別に……ってなるw

      (「殴り魔術師」「殴り僧侶」は、嫌いじゃない。
      wizでは僧侶って案外殴れるよね。

      (WIZ派だから6人ですね!
      こんのヒネクレもん!

      (『ボンボヤージュ・アミーゴ』という曲名に、ろみーな感を感じる。
      タイムリーですよねw

      (四股で鍛えたトモイナさんはベースを弾けるはず(笑)
      四股は手先の器用さ関係ないw

      (アフロの方が格好いいぞ。春日一番くんも証明してはる。
      プレイしてないからなんともw

      (平均すると、1章あたり8話のペース。今後の予定が……(謎)
      あと何話くらいで終わりそうなんや!?

      (英国王チャールズの「プレイリスト」(17曲)が紹介されてましたね。
      興味無さすぎて草や

  2. 更新お疲れ様です!
    ジャンケスのくだり、今見返すと糸井節炸裂しまくってて面白いですね。
    置いていかれるアフロが感動的なんだけどシュール…。

    > これが運命(っという名の強制勝利イベント)って奴か……
    私は当時ビビって負けパターン試せなかったので、こんな展開になるんだ〜って楽しく読みました。
    運命の力すごい()

    > 4人になってから本番って感じがする。
    わかります。
    この時代のロープレは大体4人パーティでしたよね。
    でも育成面で考えるとタンク・ヒーラー・アタッカー・? って感じで、なんとなく4人目の扱い難しい気がします
    マザー3もボニーの運用が難しかった思い出が…。

    • >緩さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      「まんまジャンケンやんけ!」
      って思いましたが、これぞまさに糸井節炸。

      (置いていかれるアフロが感動的なんだけどシュール…。
      分かる!
      てかダスター、アフロ合ってたなあ。
      てかなぜアフロを被ってたのかw

      (私は当時ビビって負けパターン試せなかった
      自分も子供の頃は素直に勝っていましたが
      今はゲームの隅々まで見る遊び方に変わってしまいましたw
      これが運命の力()か……!

      (この時代のロープレは大体4人パーティでしたよね。
      この時代の世代なので
      今も昔もロープレは4人だと思っています!

      (マザー3もボニーの運用が難しかった思い出が…。
      食糧勝手に食べちゃいますが
      必ず先手を取れるので、シールド取り係やってますw