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タクティクスオウガR 感想25話 『命乞い』

今回の記事について一言
『このゲームで一番好きなの、ヴァイスかも知れない』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:巨乳好き覇王

ロンウェー公爵と暗黒騎士団が密約を交わす場所”ライム”へと潜入したデニム君。
そういえば密約止めるって、どうやって止めるんだろうか?

デニム
「──ライムに侵入したのはいいけど、公爵はいったいどこにいるんだろう?」

聞き覚えのある声
「急げ! 急げってんだよ!!」

バクラム兵と共に、慌ただしく動き回るヴァイスの姿を発見。

デニム
「なぜ、ヴァイスがバクラム兵と一緒にいるんだ──?」

なにしとんねんアイツ……

 

 

~ ライム、密約場所にて ~

暗黒騎士ランスロット
「貴様ら、誰の命令で動いている──!?」

ロンウェー公爵
「白々しいことを!」
「貴公の命令であろうが!!」
「おのれ~、タルタロス!」
「謀りおったな~ッ!!」

暗黒騎士ランスロット
「くだらぬことを!」
「私は知らぬ──!」


バクラム兵に囲まれる、ロンウェー公爵と暗黒騎士ランスロット。

軍の一部でしかない暗黒騎士ランスロットはともかく
ロンウェー公爵はウォルスタ軍のトップなのに、油断しすぎだろ。
謀るのは得意なようだが、謀られるのは苦手なのだろう。

 


そこへやってきたヴァイス。
あっ…(察し)

ロンウェー公爵
「おお、ヴァイス!」
「助けに来てくれたのか!」

ヴァイス
「公爵殿下!」
「はやく、こちらへ!!」

 


近づいてきた公爵を始末するヴァイス。
公爵、謀られすぎである。

ロンウェー
「う、裏切るの──か──ヴァイス────?」
「き、貴様ぁ──」

ヴァイス
「──ざまあねぇな、公爵さんよぉ」


どうやらヴァイスは、バクラム国と裏で手を組み
ロンウェー公爵と暗黒騎士団を始末したいようだ。
この顔で和平工作の使者とか、やっぱり無理だったんだよ公爵!

 

ヴァイス
「次はてめぇの番だ、ランスロット!」
「死んでもらうぜ!!」

暗黒騎士ランスロット
「──過ぎた野心は身を滅ぼすぞ」

ヴァイス
「やかましいんだよ!」
「この状況がわかってんのか、タコ!」
「やれ! こいつを殺っちまえ!!」

録画失敗したので画像はありませんが
この最中、デニム君たちは外でバクラム兵と戦闘。

その隙に、外で待機していた暗黒騎士団の面々は
暗黒騎士ランスロットの元へ。

 

 

~ 優遇ヴァイス ~

ヴァイス
「た、助けてくれ!」
「なんでもするから! 命だけは!」

暗黒騎士オズ
「どうしますか、この小僧を?」

ヴァイス
「た、頼むよ──、オレはブランタの野郎にそそのかされただけなんだ」
「あんたたちに刃向かうつもりはこれっぽっちもねぇ」
「頼むから助けてくれよ!」


救援に駆け付けた暗黒騎士団により、バクラム兵は全滅。
そして清々しいまでの命乞いをするヴァイス。
さっきタコとか言ってませんでした?
それとまた新しい顔グラとか、ヴァイスだけ顔グラ差分多くて、開発者から愛されてる。

 

暗黒騎士ランスロット
「おまえには戦士としての誇りはないのか?」

ヴァイス
「へ、へへ、へへへへ」
「──あ、あんたの言いなりになるから」

暗黒騎士ランスロット
「黙れ」

ヴァイス
「魔が差したんだよ。オレは」
「あんたらを恨んじゃいないんだ」

暗黒騎士ランスロット
「黙れと言っている」

ヴァイス
「うひぃ──」

暗黒騎士ランスロット
「おまえの願いどおり、見逃してやろう」

ヴァイス
「ほ、ホントか?」

暗黒騎士ランスロット
「ただし、二度とその顔を私に見せるな!」

ヴァイス
「ありがとう」
「ほんとうにありがとう!!」

暗黒騎士ランスロット
「失せろ!!」


ヴァイス情けなさ過ぎて草

でもこれ、ゲームだし他人事だからこういう感想になるけど
実際自分がヴァイスの立場だったら、ヴァイスと同じことすると思う。
っというより、たぶんこうなる前にバルマムッサあたりで死んでる。


約束通り、ヴァイスを見逃す暗黒騎士ランスロット。
殺す価値もないということか。

 

 

~ 我慢スルロット ~

暗黒騎士ランスロット
「礼を言うぞ、オズ、オズマ」

暗黒騎士オズマ
「さきほど、フィダックから早馬がまいりまして──」
「ハイム城に監禁していたプランシーが
何者かの手によって連れだされてしまったそうです」

暗黒騎士ランスロット
「なに!?」
「連れ去った者の目星は?」

暗黒騎士オズマ
「ヴァレリア解放戦線の手の者かと──」


プリンセス(カチュアさん)を見つけたので
ブランタの実弟である”プランシー”は用済みらしい。

しかし外部に(情報が?)漏れるのはまずいと言う理由で
プランシーや、秘密を知った者を全員殺しても良いと言うランスロット。
ヴァイスは逃がしてくれたのに……

 

暗黒騎士オズ
「モウン(ブランタ)猊下を──いかがされますか?」

暗黒騎士ランスロット
「自分の尻ぬぐいは、自分でするだろうさ」
「しばらくの我慢だ」
「あとはアレさえ見つければ──」


現在の雇い主(バクラム国=ブランタ)に裏切られた形の暗黒騎士ランスロット。
しかし暗黒騎士団は”アレ”を見つけるため我慢しているようだ。
“アレ”とはいったい……

 

 

~ 死んだ後に株を上げる男レオナール ~

リーダーであるロンウェー公爵を失ったウォルスタ軍。


一部のウォルスタ軍の兵士は、デニム君へあっさりと無条件降伏。

デニム
「以前、避難生活を強いられていた人々の前で僕は約束しました──」
「バクラムの摂政ブランタやガルガスタンのバルバトス枢機卿」
「そしてロンウェー公爵」
「彼らは私欲のために民族紛争を利用し
このヴァレリアを戦乱に巻き込んだ元凶です」
「自分の欲望を実現するために、何の罪もない人々を苦しめてきました」
「僕は、けっして同じ道を歩まない──」
「同じ道を歩むぐらいなら命を捨てると、約束したんです」
「あなた方にその覚悟がありますか?」


覚悟を語るデニム君。

 


無条件降伏したウォルスタ軍の兵士たちは
ロンウェー公爵のやり方に疑問を持っていた者たちで
デニム君の考えに従おうと努力する者たちとのこと。


レオナールは生前、コリタニ城でデニム君と戦う前
バルマムッサの一件がデニム君の仕業ではないことを
ウォルスタ軍の兵士に伝えていたらしい。

それでもなお真相に耳を貸さない者や
知ってもなお公爵を支持する者だけを連れていったようだ。
(熱狂的なウォルスタ信者だけを、連れまわしていた)


また、バルマムッサでの一件の前
元からロンウェー公爵に疑問を抱いてそうな兵に対しレオナールは
バルマムッサへの随行を禁じていたそうです。
何でデニム君は連れてったし。

 

更にレオナールは、ウォルスタ軍が万が一の時
ロンウェー公爵のやり方反対派の面々に
デニム君に降伏するように言っていたとの事。


レオナール、デニム君のこと評価しすぎだろ。

 

 

次回:タクティクスオウガR 感想26話 『目だ!耳だ!鼻!!』
前回:タクティクスオウガR 感想24話 『おっぱいには勝てなかった覇王』

コメント

  1. ヴァイスだけ顔グラ差分あるの笑えますよねw
    確かスーファミ版でもこのシーンのヴァイスは顔グラ変わるという…。
    めっちゃ愛されてるw

    レオナールさんはちゃんとウォルスタの行く末のことを考えてたんでしょうね。
    ただ上司ガチャが恵まれなかった。

    • >マサキさん
      コメントありがとうございます!

      ヴァイスだけ顔グラ差分多くて面白いw
      追加要素ではなく、スーファミの頃から差分あるとか
      ここの差分は、開発がどうしても用意したかったんでしょうね・・・・・・
      デニム君は一種類しかないのにw

      (レオナールさんはちゃんとウォルスタの行く末のことを考えてたんでしょうね。
      ウォルスタ以外は考えてなかったともいえますがね……

      (ただ上司ガチャが恵まれなかった。
      ロンウェー公爵がいなければ、ウォルスタは終わっていたので
      一応上司ガチャは成功したはず!
      (レオナールがロンウェー公爵につき従っていたのがなによりの証拠)

      ただ、目指す場所が違った感じですな。
      レオナール:ウォルスタの未来のため
      公爵   :ウォルスタを筆頭に島の覇権を握る

  2. 更新お疲れ様です

    前回の記事でトモイナさんから”ヴァイス成分多め”とお知らせ頂きました。が、まさかここまで濃密なギャグパートを提供してくれるなんて(笑
    ヴァイスの芸人っぷりが加速したので、次回の登場に大いに期待します!

    っていうかロンウェー公爵の最期がアッサリしすぎていて困惑してます(きっとヴァイス芸の引き立て役に…)

    いや〜騎士レオナールの株価が上昇しましたね。死してなおも輝く()
    デニム軍団の勢い増し増しで楽しみですが、暗黒騎士団の今後の動向が気になるところです。

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      今回はヴァイスファン必見のイベントだらけでしたw
      この後ヴァイスはどうなっていくのやら……

      (っていうかロンウェー公爵の最期がアッサリしすぎていて困惑してます
      ガルガスタンのボス(バルバトス卿)もアッサリ死にましたし
      どんな立場の人間であろうが、死ぬ時はアッサリ死ぬんでしょうなあ。

      (いや〜騎士レオナールの株価が上昇しましたね。
      あいつウォルスタ好きすぎやろって思いましたw

      (暗黒騎士団の今後の動向が気になるところです。
      雇い主であるバクラム国に裏切られた訳ですからね。
      これからどうしていくのか気になりますわ!

  3. トモちゃんモテモテ(死語)イベントRTA、はーじまーるよーじょ!
    それじゃあさっそく… イクゾー!デッデッデデデデデッ (スカーン) デデデデッ
    タイマーは・・・30分で終わりました!今回も安定の3万円コースでしたね。
    では御清聴ありがとうございました。次回のトモイナチャレンジも期待してよねッ!

    更新乙であります。ごきげんようじょ。大賢者トモイナ、爆誕。(←すぐに曇る)
    トモイナおじさんは小さなアイドル達の幸せを願う、ピュアな心の紳士なのです。
    ロリなドーターワイフにバブみを感じたところで良いじゃないか!シャアよりマシさ。
    それにしても昨今のAI絵師の進歩は恐ろしい。裸ロリ絵が実用レベル(?)に達した感。
    ……「トモイナさんのエロ画像コレクション」は、雑談ネタになりそうッスね(苦笑)

    >『このゲームで一番好きなの、ヴァイスかも知れない』
    転生先としてはプレイヤーの人気が高そう。あーしもカチュアとかだったら、泣く。
    >前回のあらすじ:巨乳好き覇王
    「巨根好き君主」よりはマシだ。歴史上の女帝達が結構喰らっている、風評被害。
    道鏡とかラスプーチンとか嫪毐とか、巨根伝説にも程があるだろ。ガバガバれ?
    >そういえば密約止めるって、どうやって止めるんだろうか?
    関係者の一部、もしくは全員を斬り捨てればいいのさ。イエス・キリステ。アーメン
    >ロンウェー公爵はウォルスタ軍のトップなのに、油断しすぎだろ。
    トップが必ずしも武芸の達人とは限らんのやで。(最低限の嗜みはあるだろーけど)
    某戦国覇王(みゃあみゃあ)だって、親衛隊長(金柑)の離反で炎上したわけだし……
    >近づいてきた公爵を始末するヴァイス。公爵、謀られすぎである。
    いや、これは読めんやろ……なんでこの局面で謀叛するのか、全く意味不明だし(笑)
    >ヴァイスは、バクラム国と裏で手を組みロンウェー公爵と暗黒騎士団を始末
    無理ッス。暗黒騎士団は「頭おかしい」軍団ッス。(少年ジャン◯レベルのチート)
    村人Aが多少レベルアップしたところで、黄金聖闘士相手には通用しませんぜ……
    >ヴァイス「やかましいんだよ!」「この状況がわかってんのか、タコ!」
    よくわからんが、とにかくすごい自信だ。への突っ張りはいらんですよ。
    >そして清々しいまでの命乞いをするヴァイス。
    なにこの、おもしれーヤツ。小悪党ムーヴが堪りませんにゃあ。漂うJOJO感。
    >実際自分がヴァイスの立場だったら、ヴァイスと同じことすると思う。
    トモイナさんは幼女の笑顔のため(そして微かなチャンスのため)に戦うのです。
    >約束通り、ヴァイスを見逃す暗黒騎士ランスロット。
    でも多くの場合、後に禍根を残すことになる。鎌倉武士なら族滅よ!誉?知らんな。
    >プランシーや、秘密を知った者を全員殺しても良いと言うランスロット。
    そこらのモブとネームドとの違いやね。ネームドは後で派手に殺す必要があるんよ。
    >暗黒騎士団は”アレ”を見つけるため我慢しているようだ。“アレ”とはいったい……
    校長「愛じゃよ」……我慢して我慢して鼻血ブーのトモイナさんが通りますよ(笑)

    >一部のウォルスタ軍の兵士は、デニム君へあっさりと無条件降伏。
    本来は「条件付き降伏」でなければ受けちゃダメだ。生殺与奪の全権を与える恐怖!
    少なくとも前近代の国家においては統帥権自体が分立してるんだし……まあいいや。
    でも筋道としては軍使を送って一旦休戦し、条件交渉をするべきだとは思うのよ。
    ・古代では無条件としたら「成人男子は全員死刑・女子供は全員奴隷」って事例も。
    ・WW2における日本の降伏は、「ポツダム宣言を受諾する」という形だった。
     「政府は条件付き降伏・軍部は無条件降伏」という形で、戦後論争の対象に。
    ・なおドイツの降伏は「完全な無条件降伏」にあたる。「ベルリン宣言」参照の事。
    ……まあ法解釈は、デニムくんが考える事じゃないけどね。 ʅ(◞‿◟)ʃ
    >覚悟を語るデニム君。
    青臭い理想論も言い続けていたならば、いずれは真実になるのかもしれない。
    部下や民衆に夢を見させることが出来るのならば、少年は英雄に一歩近づくのだ。
    ……あーしには無理だし好きにもなれないけどね。とにかく面倒なんだよ(苦笑)
    >レオナール、デニム君のこと評価しすぎだろ。
    レオ様って、わりと傑物だとは思うの。(幸運値が低そうだけど……)
    道半ばで倒れ若者に夢を託す、イマイチわかりにくい男。エレガント上級特佐かよ。

    ーーーーーーー
    妹ちゃんとソフト交換。『セインツロウ』貰ったった。
    オープンワールド任侠モノというかGTAの親戚筋というか……まあ余裕が出来たら。

    FPS『Atomic Heart』をゴリ押しで進めたので睡眠不足なのら。頭ソヴィエトだよ。
    でもこれ、ウクライナ政府から怒られるほどデンジャーじゃなかったけどね(苦笑)
    ➕/古典SFファンが笑えるネタが頻発。テンポが良い。ヴィジュアルは特Aクラス。
      クリアまでの時間が短い(20h)。攻略においてそこまで「詰まる」事はない。
    ➖/オープンワールドの意義が薄い一本道。戦闘がやや単調。コスパに難あり。
      強烈なNPCの個性を活かしきれていない(一期一会で、ちょっと勿体無い)。
    世界観は好みなだけに「もっと出来るだろ!」感がどーにも悔しい。6.8/10。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです! 幼女はイ気持ちルカみたいな声が可愛い!
      俺みたいな男としての価値が皆無な存在と遊んでくれるんだから
      10分1万も安いもんだぜ!

      (ロリなドーターワイフにバブみを感じたところで良いじゃないか!
      幼女にバブみを感じたいわ……
      この歳になってシャアの気持ちがわかるw

      (裸ロリ絵が実用レベル(?)に達した感。
      普通に使えるレベル!
      一部の上位絵師以外は、AI絵の描き方学んだ方が良さそう。

      (転生先としてはプレイヤーの人気が高そう。
      ヴァイスに転生はしたくないw

      (関係者の一部、もしくは全員を斬り捨てればいいのさ。
      デニム君潜入してそんなことやろうと思ってんのかw
      無理があるやろw

      (トップが必ずしも武芸の達人とは限らんのやで
      それなら尚更護衛を付けないと……

      (……なんでこの局面で謀叛するのか、全く意味不明だし(笑)
      ヴァイスは貧しい生活してたので
      バクラムでの貴族生活を保障する言われたのでしょう。

      (よくわからんが、とにかくすごい自信だ。
      ヴァイス君のこういうところ好きw
      女性もこういう男に惚れるんだろうなあ。

      (トモイナさんは幼女の笑顔のため(そして微かなチャンスのため)に戦うのです。
      実際チャンスなんてないから、俺はずっと逃げるよ!

      (でも筋道としては軍使を送って一旦休戦し、条件交渉をするべきだとは思うのよ。
      ロンウェー公爵は、和平の使者送って一旦休戦しましたが
      失敗したじゃないですかやだー!

      (……あーしには無理だし好きにもなれないけどね。とにかく面倒なんだよ(苦笑)
      デニム君綺麗ごとだけ言ってる感あるから、ワイも好きになれんw
      汚い仕事は誰がやるんだ!

      (道半ばで倒れ若者に夢を託す、イマイチわかりにくい男。
      ウォルスタ大好き人間って事はわかる。

      (『セインツロウ』貰ったった。
      逆GTAみたいな奴!
      そして妹さんのチョイスに草
      どういう姉妹なんやw

  4. 更新おつかれさまです

    映画ダンジョン&ドラゴンズをみてきました
    映画の事前情報0、原作情報ほぼ0で見に行きましたが普通に面白かった
    景色の美しさとかモンスターのリアル感とか今の映像技術ってほんまにすごいなと思った所存
    ちょっとわかりにくい用語もありましたが概ね王道ファンタジー。厨二心にぶっ刺さるぅ
    話の規模もまさにTRPGシナリオ1個分くらいっていういい塩梅
    雑談失礼しました

    > あっ…(察し)
    ああ、うん。ですよねー

    > ヴァイス「──ざまあね『ぁ』な、公爵さんよぉ」
    公爵もある意味あっけない退場。ざまあね『ぇ』ですねえ
    処刑されたバルバトス郷の遺言どおり、
    支配を否とした民によって争いがはじまり
    政治理由による属国化を否とした民により公爵は殺されましたね

    > 清々しいまでの命乞いをするヴァイス
    また新しい顔グラまでよういされちゃってまあ
    ネタ的にも人間味のありっぷりにも、これは愛されるキャラ
    それにしたってもうちょい主人公にも顔グラ用意してあげてって思いますね
    こんなところでも不憫なデニム君

    > ロンウェー公爵のやり方に疑問を持っていた者たち
    どんな組織だって1枚岩じゃないっていうことですね
    それでもこれだけまとめ上げてはいたんだから公爵の手腕はなかなかではあったんでしょう
    最期のほうは油断してたか外にばかり目をやってしまっていたのが敗因でしょうか

    > レオナール、デニム君のこと評価しすぎだろ。
    公爵のやり方をある一定までは認めつつも、
    それだけではいつか破綻するときが来るのもなんとなくわかっていたのかもしれないですね
    もしかしたら公爵も途中まではレオナールとおなじようなウォルスタの未来を見ていたかもしれない
    でも権力者としての行動や思想を進めるうちにちょっとずつずれていってしまって、今につながっているんでしょうなあ
    政治と権力はむつかしいですね

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ダンジョン&ドラゴンズは、最古のTRPGなんでしょうけど
      あれってストーリーあったんですね。

      (ああ、うん。ですよねー
      これで本当に公爵助けるみたいな事しなくて良かったw

      (こんなところでも不憫なデニム君
      デニム君良い子でつまらんからしゃーなし。
      デニム君にもこんな顔グラ差分あったら、逆に面白いw

      (最期のほうは油断してたか外にばかり目をやってしまっていたのが敗因でしょうか
      ヴァイスを和平の使者にしたのが、一番な問題な気がw
      なぜヴァスなんかを和平の使者にしたんだ公爵……

      (もしかしたら公爵も途中まではレオナールとおなじようなウォルスタの未来を見ていたかもしれない
      まあ最初から悪い事しようと思って戦ってる奴はいないでしょうね。
      上の立場に立ったら、やはり自己保身に走るのでしょう。
      自分も上の立場になったら、絶対天下りやら性接待を受けますw