今回の記事について一言
『ムキオには優しくしよう』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
挨拶
『無料』が大好きなトモイナ!
つまり無料でゲームがプレイ出来ちゃう『体験版』も好き!
っという訳で、溜まっていた体験版を
生放送という形でプレイしましたので、各ゲームについての感想をば。
記事だと各体験版で1~2記事くらい必要だったので
こういう時実況があると便利ですな。
どんな放送だったか見たい人は
『単発(Live感想)』から、勝手に探してくださいよろしくぅ!
(いつも記事で書いてる細かい感想等は、動画で喋っています)
※補足
ゲーム画面の方は、youtubeからの掲載なので画質が荒いのは仕様です。
(録画し忘れた)
十三機兵防衛圏
トモラン評価
★☆☆
ロボットに乗って、学生達が未知の侵略者と戦う・・・・・・
そんな設定だけでトモイナの心を熱くさせたゲーム!!!
ちなみにロボットには、全裸で乗る必要があります。
もちろん女子生徒(←重要)も全裸で乗ります。
股間をも熱くさせてくれる。
隠れた名作ゲーム『高機動幻想ガンパレード・マーチ』
というゲームを彷彿とさせるゲームだったので
トモイナはこのゲームに非常に期待していました。
※高機動幻想ガンパレード・マーチ
売れる見込みが無いからという理由で、SCEからの広告費0円だったゲーム。
ゲームとしては、正体不明の侵略者と戦うシュミレーション要素と
仲間たちと愛や友情を深めたりする、学園シュミレーション要素が
合わさったゲームである。
ちなみに新世紀エヴァンゲリオン2というゲームも
似たようなシステム。
(確か監督がガンパレの人と一緒だった気がする)
──期待はしていましたが、体験版をプレイすると
「正直今の時代では、厳しいんじゃなかろうか?」
っというのが、率直な感想。
グラフィックや、キャラクターの個性は非常に良いのだが
基本一本道である。分岐や自由度が無いのは致命的。
これだけ男女いるのだから、プレイヤーを主人公にして
彼ら(彼女ら)と、自由に仲を深め合えるシステムの方が良い。
(ガンパレや、エヴァンゲリオン2がそうだった)
この画像だけだと何かわからないかも知れませんが
オレンジ色の点々は、大量の侵略者です。
昔の時代だったら許されたかも知れませんが
今の時代だと厳しいと言わざるを得ない。
一本道な分、未来と過去と現代が複雑に交差した気になる展開。
個性あふれるキャラや美しいグラフィック等は魅力的ではあるが
自由度の無さや、戦闘パートの簡易さから
一般受けするには非常に厳しいと思われる。
仁王2
トモラン評価
★★☆
コーエー版ダークソウルの仁王シリーズ二作目。
難しいのは相変わらず。
仁王と比べると、なんか雰囲気が明るくなった。
また、主人公がゲラルト風の外人ではなく、オリキャラになった。
このオリキャラだが、結構な美女を作成可能。
さすが美少女CGキャラに(トモイナからの)定評のあるコーエーといった所。
(ちゃんとお男も作れます)
1の本編をやった訳ではないので詳しくは語れないが
1を正当に進化させた感じなんじゃなかろうか。
フロムの高難易度ゲーと最大に違う所は、ハクスラ要素がある所だと思う。
良い武器や防具が集めていく楽しさは、こちらでしか味わえぬ物。
仲間NPCが一緒に道中を進んでくれるのは、かなり嬉しかった。
本当はムキオという名前ではないが
トモイナが「コイツ腹筋ムキムキやん!」と思ったので名付けた名前。
本当は腹筋ではなく、甲冑なのだが。
ちなみに本当の名前は忘れた。
高難易度ゲームという理由もあり、道中非常に頼れる仲間NPCなムキオ。
当然トモイナから常時酷使されるのであった。
そのせいなのか、後にトモイナの元から『無断で』逃走。
視聴者様コメントによると、なんか温泉に行ったらしい。
心の傷を癒す為か。
ディスティニーコネクト
トモラン評価
★☆☆
ピクサーアニメ映画(ベイマックス等)風のキャラが活躍するRPG。
主人公は『シェリー』という幼女である。
バイオ2の幼女と違って、こっちのママは非常に優しい。
ちなみに主人公のシェリーたそ一家の女性は、美人揃いである。
画像右の人は、お母さんではなくお婆ちゃん。
左の幼女がシェリーたそ。
お母さんはエチエチすぎて、後に公園で敵から撮影されまくる。
ストーリーをザックリ説明すると、2020年になった時に街の時間が止まってしまい
ついでに電化製品みたいなロボが襲ってきた。
未だ帰ってこないパパの部屋の地下に『アイザック』というロボットがいて
そのロボットと一緒に、街の時間が止まった原因等を探るという内容。
肝心のゲームシステムの方は、普通のRPGである。
ピクサー風グラフィックとストーリーを楽しむという
とにかく普通のRPGである。
シェリーたそのお洋服の着せ替え機能は非常に良かった。
グラフィックもわりと好き。
・『シェリー』
冒険大好き活発系幼女。
要するにCEROAの幼いライザちゃんである。
・『ベグレオ』
初めて出会った瞬間からトモイナに陰キャ認定された少年。
シェリーたその友達・・・なのか? ただの近所の男な気がする。
シェリーたそがライザちゃんなら、こっちはテオである。
走り方がクソキモイ。
・『アイザック』
シェリーたそのお父さんの部屋の、隠し地下にいたロボット。
シェリーたそを守るのが使命。
このゲーム、シェリーたそが死んでもゲームオーバーではないが
このロボットが死ぬとゲームオーバーである。
なのでシェリーたそを守る為のロボットなのに、ロボットの方を守る必要がある。
コメント
更新乙です!
アクションゲームすら分岐する時代、一本道は厳しいですね。
ガンパレはマーチよりオーケストラの方がメジャーですか?
でも隠れてはいないと思います。
(マブラヴもアンリミテッド編の存在が明らかになった時はガンパレのパクリだといわれたし)
エヴァ2はトイレがめんどくさかった・・・
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
一本道といえど、ドラクエのような多少の自由度がないとなあ。
ガンパレはどっちがメジャーかまではわかりませんね・・・・・・
(エヴァ2
屋上でなんか壁殴ってたらAT上がりまくる技を発見して
一気に冷めてしまった思い出w
更新乙であります。CIV6も買いたいんだけどね、最近は時間が足りないよ。
他の趣味への時間配分、体力気力の衰え……24時間耐久ゲームは最早無理やね(笑)
★十三機兵防衛圏
「現代版ガンパレ」を狙った企画かなーとは、私も思った。確かにグラは今どき風。
(何せ初代ガンパレはPS1だから、現行機と比べるのはどーかとも思うけどさ?)
本当に13人居るのかなと数えてみたら、ちゃんと13人いる。1匹余計だけどね。
以下、「ガンパレシリーズ」の思い出の小話をば。順不同、気の向くままに。
・初代ガンパレは案外容赦ないシステムで周回前提だったね。一回では終われない。
・最初の主人公でクリアして2周目に入り他のキャラ目線で彼を見た時の衝撃たるや!
・とんでもないカップリングが可能だった。あ、ヤンデレさんに刺された記憶が……
・アニメ版は2003年。序盤でいきなりサムライ娘が戦死して衝撃が!後半はラブ話。
・主人公機が複座式で単座式よりも圧倒的に使えた。車両や歩兵は雑魚扱い(苦笑)
・後継シリーズの「ガンパレオーケストラ」三部作は……別物だと思ってくれい!
・舞台が青森、山口、小笠原。ロボット兵器がカス、対空車両が有能だったのは謎。
・「マーチ」の後継として求めていたのはコレじゃない!でも一応、同人は描いた。
自由度が高ければ「即買い」のテーマなんだけどね……周回すると違うのかな?
ゲームとして怪しげでも「絢爛舞踏祭」のように自由度があれば萌えるんだけどね。
★仁王2
初代「仁王」は「戦国死にゲー」だったから、2代目も御同様だと信じたいですね。
前作主人公がゲラルト風外国人なのは仕方がない、だって三浦按針だもん!(苦笑)
・コーエー戦国ものに詳しければニマニマものの、無双的なネタが多かった記憶。
・黒人武将ヤスケは出るわ、天海僧正は明智光秀だわ、剣豪将軍足利義輝は出るわ。
・常時緊張を強いられたSEKIROと比べると、ツッコミ入れながら楽しめた記憶。
女性キャラを作成する時には、ついつい美少女を作っちゃいますよね、わかります。
これが男だと「顔面向こう傷だらけの渋オヤジ」になるのですが……北条氏康かよ。
★ディスティニーコネクト
みんな大好き、日本一ブランドのRPGだよ?……ごめん涙が出ちゃう何でだろ。
タイムトラベルを扱っている素直なRPGだけど、ボリューム不足みたいなんだよね。
・ピクサー風だなーとは私も思った。ロボやキャラのデザインは割と好みだけどね。
・元々の価格が7000台だったかな、ちょっと「お高い感」があってパスした記憶。
・短めでサクっと終わる路線と割り切っていたら。まあ中古ではお安くなってた(笑)
・前も書いたっけ?今期のショートアニメ「ぬるぺた」を想起させるロボだよね……
・姉を亡くした天才少女ぬる。ロボットとして復活した姉ぺた。コメディだけど闇深。
ピクサー風でない ようぢょだったら、トモイナ評価が一つ上がっていた可能性が(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ワイみたいに睡眠時間を削って頑張るんや! 身体に鞭を打つんだ!
(ガンパレ
やっぱガンパレっぽいって事は、ガンパレと比べてしまうんですよね・・・・・・
それでいて周回も自由度も無さそうなのがなあ・・・・・・
(仁王2
今回も安心安定の死にゲーですぞ!
前作は知りませんが、今回は実際にいた戦国武将が普通に出てきますぞ。
(ディスティニーコネクト
トモイナさんも日本一ソフト好きだから、ディスガイアRPG叩かれた時悲しい・・・・・・
もっと有名になって、ウサリアたんのエ〇画像増えて・・・・・・
ただ7000円は強きすぎるw
昨今の時代、同じ値段でもゲームクオリティに差がありすぎる。
ピクサー風でも評価高いですぞ!
特に学生服がイイ!(動画にて
更新お疲れ様です。
十三機兵防衛圏は自分も戦闘パートが地味というか、イマイチに感じちゃいましたね。
PSPとかPSVitaのソフトって感じ。
絵はすごく綺麗なんだけどなぁ。
特に女の子がw
仁王2のシナリオは1の戦国末期よりも過去の戦国真っ只中なので、戦国時代好きにはたまらんものがありますね。
さらにキャラエディットの病的な細かさが自分的には大歓迎で、2時間くらい費やしちゃいました(製品版に向けて容姿のパスワード化はしましたが、念のために全設定をメモするのにも凄い時間がかかった)w
残念だったのは、基本的に美形キャラしか作れなかったこと。
小太りなおっさんを作ってみたかったw
ゲーム的には操作が増えてややこしいと思ったくらいで、難易度とかは前作通りでした。
ちなみに、ムキオさんは蜂須賀小六なんですが、あだ名のネーミングセンスが…w
ディスティニーコネクトは一昔前のRPGって感じでしたけど、トモイナさんの吹き替えのおかげで見ていて面白かったですw
ということは、ベグレオくんのおかげってことかもw
>ニゴジューさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
やっぱ戦闘パートが問題ですよね・・・・・・まるで戦ってる感がないw
背景とかスゴク綺麗ですよね。後女の子が。
仁王2は信長の時代なんで、戦国真っただ中でしたね。
キャラメイクは自分も大好きなので、出来るだけ自分に似たキャラを作ります。
なのでブサメンも作れるようにしてほしい!
(ムキオ
蜂須賀小六なんて本名だったんかw
(コネクト
ベグレオ君のいちいち陰キャムーブが好きでしたw
こんばんは~、更新乙です!
観ている分には、3作品とも面白かったんですが。
やはり、真面目に評価するとなると…って感じですね(仁王2除く)。
「十三機兵…」は、どのキャラがどの年代から来た人物なのかゴチャゴチャになってましたw
最後年表みたいなの見て確認してたと思いますが、アレないと私にはツラいかも。
言われてみると、確かに自由度は低そうでしたね。キャラ同士の関係性も登場時点から決まっちゃってましたし。
個人的には「焼きそばパンチ」が気に入りましたwww
それと、お詫びが(^^;
「ディスティニーコレクト」で、シェリたそとペグレオ君が「ライザちゃんとテオ君のようだ」みたいなコメ入れた記憶があるんですが。
「タオ君」でしたよね、名前を間違って記憶してたw
Liveの時はツッコミがなかったので、全く気付きませんでした、すいません。
後にライザ記事読んで、「あ、しまった」と気付いた次第です(^^;
>やきどうふさん
コメントありがとうございます!
こんばんは! 乙ありです!
真面目に評価すると、仁王2以外は厳しい感じですね。
十三機兵はかなり難解なストーリーですが、ちゃんとわかりやすく表にされているのは良かったです。
ただ、好きな女子生徒とラブラブしたり、好きな女子生徒で出撃したり、ロボットのカスタマイズとかも無さそうなのがなあ・・・・・・ そしてアイツ焼きそばパンやれば満足するからチョロすぎるw
後トモイナがウ〇コしに行ってる時に、パン談義してたのワロタw
(Liveの時はツッコミがなかったので、全く気付きませんでした、すいません。
トモイナさんも全く気が付かなかったのでOK!
っというより、ライザちゃん以外の男二人(特にタオ)はどうでも良いw