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RPG MAKER WITH『ラストクリエイター』 単発87

今回の記事について一言
『”RPGツクール”って名前の方が好き』

 

RPG MAKER WITHとは?


“RPG MAKER WITH”
というゲームを、皆さんご存じでしょうか?

どういうゲームかを簡単に説明すると
ゲームを作れるゲームです!
凄い前に、同じ事を書いた気がする。

男なら一生に一度は夢見る地上最強の漢ゲーム作り。
そんな夢を叶えてくれる、素敵なゲームです!

本来ゲームを作るには
高いプログラミング知識が必要なのですが
そのような知識が無くても作れちゃうのが
このゲームの素晴らしい所です。
そしてゲーム作りの面倒さ難しさが判るゲームでもある。

自分の放送でもしょっちゅうやっているのですが
“大作”になってしまうと放送時間が長くなるため
一部の“良作”ゲームは、記事にしようかな~っと思った所存です。

 

 

ラストクリエイター

ゲーム紹介


『ラストクリエイター』
クリア済み:10時間38分

 


主人公は、生活保護で暮らすメスガキの”ラスカ”という娘。
20年前に宇宙人がやってきた世界が舞台。

宇宙人は地球侵略しに来たのではなく
友好関係を築くのが目的であり
地球人と宇宙人は、協定を結んでお互い暮らしている。

しかし当然ながらそれを快く思わない宇宙人(や人間)もいる訳で
そんな宇宙人たちと人間の戦いに”ラスカ”が巻き込まれるという物語。

 

ここが面白い


人間と宇宙人の抗争という重い設定が主題であり
誘拐~人体改造等の話も出てくるが
味方の大半が、どこか抜けているところがあり
口調もフランクなので、キャラ同士の掛け合いが楽しい。
なので敵の宇宙人の方が真面目に活動してるように見える。

 


重要な戦闘中では様々なイベントが発生し
プレイヤーを飽きさせない作りとなっている。

 

本作にはハクスラ要素があり
宝箱から手に入るアイテムは、ある程度ランダム。
ハクスラ要素大好き!


なので自分なりにお気に入りの装備を見つける楽しみがある。
大半は不要になるけど。
中には、ステータスを2倍とかにするような装備品あり。

 


本作に出て来る人物の一部は”異能”を持っているのだが
主人公である”ラスカ”の異能”アウェイク”は
なんとステータスを3倍に出来る。

 


この能力が”本作の戦闘の鍵”と言っても良い程重要で
組み合わせによっては数万ダメージ等も叩き出せるので爽快。

 

戦闘スピードも全体的に上げられており
シンボルエンカウント制なので
煩わしい戦闘をカット出来るのも良い。
てか、戦闘スピードデフォのゲームはやる気が起きない。

組み合わせ等によっては
バランス崩壊級の戦術もあります。
自分は最初から最後までそれでいったのは内緒です。

 


先程の”アウェイク”もそうだが
自分で素材を組み合わせて武器を生成出来るシステム等
独自のゲームシステムも良い。

戦闘中に”装備変更”出来るのも
“RPG MAKER WITH”においては新鮮である。
全く使う機会は無いが。

 


残っている”サブイベント”をアイテム欄から確認出来る等も
とても親切な設計で良い。

 


物語後半くらいから
“地形を無視して移動出来る移動アイテム”が解禁される為
“サブイベント”消化も捗る。

 

そんな良ゲーな本作なので
完全クリアまでプレイしようと思ったのだが
バグにより完全クリアは不可能だった。
(※最新verでは修正されているようです)


本来はこの牢屋の扉が開くのだが
“バグ”で開かない為、完全攻略が不可能になってしまった。

“本編”と”サブクエスト”を全部終わらせて
「よ~しこれから!」って時だったので、ちょっと残念。
(アプデされても、RPG MAKER WITHの仕様で、データを引き継げない)

 


攻略時に使おう集めていた、大量のステータスアップアイテムたち。

 

製品版として売られているゲームにもバグや修正箇所があるので
ゲーム作りとはすなわち、バグとの戦いである。

基本こういったゲームは一人で作るので
特に長編ともなると、バグ取りもかなり大変である。
(自分もツクってた側だった時期がある)

 

一部キャラ紹介


『ラスカ=エンド』
このゲームの主人公。ポンコツ一号。
生活保護のニートであり、それについて気にしてはいないが
一応就職する気はあるという、憎めない性格。
やる時はやる娘。

異能は、身体活性化。
味方のステータスを三倍にするという”チート”である。
(作中の設定なので、仕様)

ネタバレになるので詳しいことは控えるが
ラストバトルの彼女は、ゲーム史上でも類を見ない展開になる。

 


『ウェイト=ストッパー』
このゲームの真の主人公。ツッコミ担当。
残る二人がポンコツ気味なので、実質このゲームの真の主人公。
フワフワした味方が多い中、とてもしっかりしている苦労人。
これまた最後に驚きの展開が待っている。

異能は、武器やアイテムの生成。
法則性を理解するまで、無駄に素材を消費しがち。

 


『ディレ=ホールド』
ポンコツ二号。常に言うのが色々遅い、残念娘。
“ラスカ”だけでも大変なのに、彼女もわりとポンコツなので
“ウェイト”の心労が加速する。

異能は、仲間への属性付与。
属性無視してステータスでゴリ推してたので地味。

 

 

 

次回:RPG MAKER WITH『踊る者達2』 単発88
前回:ガンダムブレイカー4 オープンネットワークテスト 単発86

コメント

  1. (看板) 【マッチング検定5級 受験会場】
    ともいな「ゥ…」ドキン ドキン
    ケツワレ「おはよッ!」ともいな「ワァ!!!……エ…?」ケツ「フフ…行こッ」
    ケツワレ「実はね 勉強してたんだ!!5級!!」ニパァ
    ケツワレ「一緒に合格してサ 男前度 アップさせようよ!!」
    ともいな「ウン……」コクコク   ケツワレ「びっくりした?」    終
               『ともいな 〜なんかともだちがいないやつ〜』第一話

    更新乙であります。おはようじょ〜!ろりこんにちは〜!静岡へGO?!
    御出張が無事に終わりますよう、お祈り申し上げまする。まあ大丈夫じゃろ(適当)
    さて、テキトーに始めました【マッチング検定編】ですが…不合格が見えてるのだ。
    なんとか幼女を出したいけれど落ちている迂闊な幼女なんていないのだ。哀・戦死。
    でもまあ、諦めなければ通ると思うのですよ、〈5級程度のレベルだったら!〉
    ……この「ともいな」には友達いるじゃん!とか言われると困るのであります。

    >今回の記事について一言『”RPGツクール”って名前の方が好き』
    あーしの認識下においては今でも「ツクール」であります。アプデしとらん。
    まあ、あーしのマミー世代は、いまだにゲームを「ぴこぴこ」とか言いますけど(笑)
    >どういうゲームかを簡単に説明するとゲームを作れるゲームです!
    ビミョーに小泉(進次郎)構文の気配がするけど、ちゃんと意味が通ってるから無問題。
    アドリブで発言するとどーしても矛盾が出る……コレも矛盾だらけの雑コメであった。
    >男なら一生に一度は夢見る地上最強の漢ゲーム作り。
    トモイナさん「男なら一生に一度は夢見る、好みの子とのフリースタイル子作り」
    >本来ゲームを作るには高いプログラミング知識が必要なのですが
    今の幼児期からの(官製)IT教育って、どこか不安を感じるのですが……
    ゲームやマンガを見てもわかる通り、お上が音頭を取ると大抵は竜頭蛇尾で終わるの。
    >一部の“良作”ゲームは、記事にしようかな~っと思った所存です。
    正直、記事ネタ探しも大変でしょうし。 しまった 駄作に 囲まれた!

    >『ラストクリエイター』クリア済み:10時間38分
    どうやったら「適正:10時間」のゲームを10時間で終わらせられるのか?!
    どんなゲームでも倍以上の時間が掛かる私としては、ちょっとムカつく。ちくせう。
    >主人公は、生活保護で暮らすメスガキの”ラスカ”という娘。
    今後、申請のチェックは厳しくなる傾向に向かうと思われ。世知辛い世の中よの。
    ・持ち家や車を売却したお金、扶養義務者からの贈与、年金、保険金、退職金……
     もらえるお金を活用しても生活が困窮していることが、そもそもの前提条件。
    ・つまり最低限の収入や貯蓄があったら、そこでアウトなのだ。本来は。
    ・トモイナさんなら平気で「身体売れや!」とか言い出しそうですが。(苦笑)
    ……まあメスガキの1匹や2匹程度なら、裕福なトモイナおじさんが【自主検閲】

    >宇宙人は地球侵略しに来たのではなく友好関係を築くのが目的であり
    侵略しても後々面倒なんよ。友好関係を築いて何をするのかはビミョーですが。
    トモイナさん「エロだよエロ」 脳みそが、おピンピンですな!
    >キャラ同士の掛け合いが楽しい。
    ライターの腕の見せ所ですな。
    どんなに絶体絶命の状況でも、くだらんジョークとS◯Xは忘れない。アメリカ魂。
    >ハクスラ要素大好き!
    嫌いではない。でも大抵の場合は、そこまで厳選しなくても何とかなるものである。
    極論ハクスラやレベル上げやトロコンは、プレイヤーの“おなぬー”でしかない(苦笑)
    >自分なりにお気に入りの装備を見つける楽しみがある。大半は不要になるけど。
    でも不要アイテムを売って処分したりは出来ない。それがコレクターのサガである。
    >組み合わせによっては数万ダメージ等も叩き出せるので爽快。
    某ディスガ◯アのように数億ダメージを平然と出されるよりはマシ。
    (あのシリーズって何故か、汎用キャラの魔女っ子と弓っ子は優遇したくなるのだ)

    >てか、戦闘スピードデフォのゲームはやる気が起きない。
    個人的には、ツクールの(一般的な)戦闘システム自体が見飽きてるけど。
    「戦闘を全く排除したゲーム」でもいいけど「ADVツクール」じゃないんだよなぁ。
    ……まあ、自作をとっくの昔に放棄した身としては、なんにも言えねえ。(苦笑)
    >バランス崩壊級の戦術もあります。自分は最初から最後までそれでいった
    イイんじゃね?気になるんだったら、周回時に自粛するとよろし。
    本来ゲームの遊び方なんて自由であってもいい。ペイできたら良いゲームさね。
    >戦闘中に”装備変更”出来るのも“RPG MAKER WITH”においては新鮮
    今後、それを活かせるシステムが生み出されるでしょ。人の夢は!!!終わらねェ!!!!

    >残っている”サブイベント”をアイテム欄から確認出来る
    トロフィー取得条件から逆算するよーな面倒臭さがない。ディ・モールト・ベネ。
    >“地形を無視して移動出来る移動アイテム”が解禁される
    そのアイディアは無かった。どこかバグりそうで怖いけど……。
    >バグにより完全クリアは不可能だった。
    アプデで治せるなら御立派なものッス。
    大手の作品であっても、パッチを当てられるたびに悲惨になっていくものも……。
    >ゲーム作りとはすなわち、バグとの戦いである。
    あーしはそれで、ツクールやめました。(大笑い)
    >特に長編ともなると、バグ取りもかなり大変である。
    孤独トモイナ氏は有能デバッカーとして知られています。どこかで。メイビー。

    >これまた最後に驚きの展開が待っている。
    これは いいものだ。 (マ壺感)
    名詮自性(みょうせんじしょう):名前がその物の性質を表すということ。
                  ラノベにおける命名法の基準の一例でもある。
                  本来は仏教から来た言葉。『太平記』にも用例あり。
    ……まあ、ディレちゃんの狐耳(?)が可愛いッス。人耳パーツは退化済み?(笑)

    ーーーーーーーー
    【あまり書きたくはなかった評価】『ユミアのアトリエ』

    10時間ちょっとの進行で、結局は挫折しました。だから評点不能ッス。
    一応弁解しておくと『キングダムカム・デリバランス2』にハマって時間が無くて。
    無理に並列プレイを続けるだけの魅力が感じられなくなった、ってところです。
    ・前作までの流れとは関係なく、新たなる連作シリーズの始まり。
    ・アクションは軽快でスタイリッシュ……でも、正直どーでもいい。
     ボタン連打でも何とかなる程度だし、そーいうのを求めていた訳じゃない。
    ・ストーリーは、そこそこ。自分が若くないせいか「だから何やねん」と思う。
     シリアスではあるので、伝統的なJRPGの流れがお好きならば。
    ・錬金を自動化したおかげで、逆につまらん。
     あーしは錬金ゲームをやりたかったのであって、ゼルダもどき要素は全く要らん。
    ・バグが多かった。カメラワークも酷かった。たぶんアプデで治ってるとは思うが。

    『マリー』や『エリー』のよーな「初期の頃のノリ」のほうが好きでした。
    たぶん、この作品自体は悪くないのだと思います。ただ私にはもう合わないだけ。
    ここ何作か、コエテクさんには違和感を感じることが多くなりました。歳かなー?

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり静岡出張終わり!
      “なんかともだちがいないやつ”終わったw
      好きなのはシーサ。

      (【マッチング検定編】ですが…不合格が見えてるのだ。
      顔面不合格ですw

      (でもまあ、諦めなければ通ると思うのですよ
      通らないっつってんだろおう!?

      (あーしの認識下においては今でも「ツクール」であります。
      ワイも!

      (まあ、あーしのマミー世代は、いまだにゲームを「ぴこぴこ」
      可愛いお母さまw
      でもその呼び方は無いw

      (トモイナさん「男なら一生に一度は夢見る、好みの子とのフリースタイル子作
      男は好みの娘とフリースタイル子作りする為に生きてるからな!

      (今の幼児期からの(官製)IT教育って、どこか不安を感じるのですが……
      判らなくはないw
      新入社員も、すぐAIに聞いてて時代を感じる。

      (どんなゲームでも倍以上の時間が掛かる私としては、ちょっとムカつく。
      なんでやねんw

      (今後、申請のチェックは厳しくなる傾向に向かうと思われ。
      そりゃ苦労して働いてる人だらけなのに
      楽して食らう連中のチェックは厳しくすべきやろ。
      甘すぎる。

      (トモイナさんなら平気で「身体売れや!」とか言い出しそうですが。(苦笑)
      当たり前やろ!
      健康な奴は働くのが普通や。

      (トモイナさん「エロだよエロ」 脳みそが、おピンピンですな!
      DearSっていう美少女宇宙人でしかも”奴隷”って設定が
      トモイナさんの性癖を破壊した

      (ライターの腕の見せ所ですな。
      場合によっては寒くなるから、難しいところ。

      (でも大抵の場合は、そこまで厳選しなくても何とかなるものである。
      厳選したくなる……!

      (でも不要アイテムを売って処分したりは出来ない。
      ワイは処分する派!

      (あのシリーズって何故か、汎用キャラの魔女っ子と弓っ子は優遇したくなる
      わかるw 必ず入れる! シフ娘も可愛い。

      (本来ゲームの遊び方なんて自由であってもいい。
      自由度高いゲームの方が好き!

      (人の夢は!!!終わらねェ!!!!
      ツクールに相応しい台詞やねw

      (大手の作品であっても、パッチを当てられるたびに悲惨になっていくものも……。
      金取って売ってる作品で、そういうのもありますからね!

      (あーしはそれで、ツクールやめました。(大笑い)
      くろねこ氏もツクールやってた事があったのかw

      (孤独トモイナ氏は有能デバッカーとして知られています。
      なお放送では、余計な事するなと言われる模様w

      (【あまり書きたくはなかった評価】『ユミアのアトリエ』
      途中ギブとは珍しい。
      それほど微妙だったという事なのか、ライザが偉大だったのか……

      (ここ何作か、コエテクさんには違和感を感じることが多くなりました。
      年齢によって趣味嗜好も変わりますからね。

      昔はクラウドかっけー! でしたが
      今はクラウド可愛い! みたいな父親目線にw