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ゼルダティアキン 感想33話 『特製コーガ様ロケット』

今回の記事について一言
『ゾナウゴーレムよりコーガ様の方が強い説』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:世界を終わらせたいコーガ様

コーガ様の待つ最後の廃坑へ。


──行きたかったが、どうやって行けば良いのかわからん。

執事ゴーレムによると
廃坑へと直結する深穴があるらしいけど
どこにその深穴があるのか、サッパリわからぬ。

 

マップを確認し、目的付近の地上をウロウロしていると
“ハキーノ”という名前の地底調査員を発見。
「深穴を見つけた」との事。


あー、マップ上からは見えない深穴とかもあるんか。
早速深穴を落ち、コーガ様の待つ最後の廃坑へ。

 

 

~ 地底イーガ団、団歌 土くれの我ら ~

この地を探査するすべての団員は
この歌を胸に、我らが宿願の達成を果たされたし

いざ開拓せよ 暗きこの地~
胸に灯せし その火で照らせ♪
地に落つあの日を 忘れまじっ
胸に灯せし その火は消えない♪
日差しの街から 日陰の地下へっ
砂まみれの我ら土くれの我らに~♪
暗きを照らせイーガ団 我ら求むる 青き結晶♪
勇者蹴散らせコーガ様 その青で甦れ 最終兵器♪


最後の廃坑にあった、イーガ団手帳に書かれた団歌。
地下に落ちたのに元気そうだなコイツ等。

 

 

~ ラスト・コーガ様 ~


最後の廃坑にて待つコーガ様を発見。

 

コーガ様
「待っていたよ…」
「もう…十分なゾナウエネルギーの結晶が手に入った!」
「これで…魔王様に捧げる! 最強の兵器は! 復活する!!」
「今日は記念すべき日になるだろう!」
「最強の兵器の復活!」
「そして世界の終りの始まりの日として!」
「見よ…この美しき古代兵器…」
「ゾナウゴーレムだ!」


魔王様に捧げるとか言ってるけど
コレ乗って戦うガノンとか嫌だな……
「ウハハハハー!」ってご機嫌で乗るのかも知れないけど。

 

コーガ様
「リンク!」
「貴様は、この最強兵器の実験台となって散れ!」
「そして俺様は行くのだ…!」
「魔王様がいると聞く、ハイラル城の底の底…」
「全ての終わりの始まりとなる地!」
「ハイラル城、地底最深部へ!!」
「さぁ…かかってこい…」
「今度こそ! 貴様を葬ってやろう!」


ゾナウゴーレムに乗ったコーガ様との戦い。

ゴーレムは強くとも、本体が剥き出しなので
いつものようにコーガ様を射抜いて、落ちた所をボコす。

 


しかし体力が半分くらい減ると
剥き出しの本体の周りにバリアを張り始めた。
だから最初からそれやっとけと。

 


コーガ様の召喚した謎の爆発玉を食らうリンク。
ゾナウゴーレムより、コーガ様の方が強いんじゃ。

 


コーガ様の召喚した爆弾を跳ね返してバリアを割るのかと思ったが
どうやら違うようだ。 コーガ様のクセに強いぞ!?

 

もうよくわからんから、なんとなくゴーレムの方を攻撃してみると
攻撃によってゴーレムを後方へ弾くことが出来た。


そのまま電流の流れるリングにぶつけると
コーガ様が落ちてきた。なるほどな。

てかこの電流の流れるリングを召喚したのコーガ様なんだが
このリングを召喚しなければ、リンクを倒せたんじゃ……

 


何はともあれ、攻撃の通し方が分かればコッチの物。
コーガ様撃破!

 

 

~ 特製コーガ様ロケット ~

コーガ様
「…くくくっ」
「わーっはっはっはっはっはっは!」
「この俺様を、本気にさせてしまったぞ…!」
「貴様は…、俺様がこの地で生み出した新奥義で、葬ってやる!」
「これで終いだっ!」


“特製コーガ様ロケット”とやらを召喚するコーガ様。

まあ敵を倒すだけなら
こういうミサイル的な物の方が現実的だよね。
でもロボで戦う方がロマンあるよね。

 


っというかこの形だと
ロケットだけが先に当たって、後ろのトゲ鉄球当たらなくない?


こうすべきじゃない?

余談だけど
小学生の時「かいけつゾロリ」っていうシリーズの本を読んでてて
その本にメカのような物が出てくるんだけど
こういう詳細説明みたいなのがあって
そこが面白かった思い出ある。

 

コーガ様
「行けっ! 新奥義!」
「コーガ様ロケッ…」


恰好付けて無駄な動きをしながらリンクを指さそうとするもんだから
態勢を崩してしまい、ロケットの照準が自分になってしまうコーガ様。

“指さし”と”声”で相手を認識するシステムが搭載されてるとか
特製コーガ様ロケット、ものすごい技術だ……。
そもそもその構造で、どうやって宙に浮いているのか。

 


特製コーガ様ロケットで吹き飛ぶコーガ様。

コーガ様
「卑怯者~!」
「思えてろ~!」

卑怯者とはいったい……


コーガ様は地上まで飛ばされ、お星様になった。
特製コーガ様ロケットをリンクに使わず、脱出に使えば良かったんじゃ……

 

 

次回:ゼルダティアキン 感想34話 『お散歩回』
前回:ゼルダティアキン 感想32話 『ヒマつぶし』

コメント

  1. 世界は先人たちの労苦に注意を払わず、長く記憶にとどめることもないだろう。
    だが彼らが残した偉大な事業に続き身を捧げるのは我々自身のほうなのである。
    これらの逮捕者の志を無駄にしない ために、この国に自由を迎えさせるために、
    ロリコンのロリコンによるロリコンのための政治を決して絶滅させないために!
                    (コドク・トモイナ大統領の演説より)

    更新乙であります。おはようじょ〜!
    リンカーンも草葉の陰で泣いてるなあ……ちなみに彼の奥さんは悪妻として有名。
    ホウキや棒で殴る、ナイフを振り回す、罵詈雑言、熱いコーヒーを顔にバシャリ。
    でも夫の足りない部分(社交性や積極性)を補う点では有能パートナーだった模様。
    憎めないけれど面倒な奥さん……うーん。結婚ガチャには覚悟が要るよね(苦笑)

    >前回のあらすじ:世界を終わらせたいコーガ様
    自分が死んだら(観測点が消失するので)世界は終わるんやで。
    「誰もいない森の奥で一本の木が倒れたら音はするか?」実は同名の曲がある。
    >──行きたかったが、どうやって行けば良いのかわからん。
    オープンワールド系あるある。登攀が可能なゲームなら一直線に向かうことも。
    親切なJRPGならば、近隣での聞き込みで情報ゲット!なんですが。甘いなッ!
    >あー、マップ上からは見えない深穴とかもあるんか。
    従来からあったのか、ハキーノとの会話によって生成されたのか。謎は深まる。
    >早速深穴を落ち、コーガ様の待つ最後の廃坑へ。
    「帰りは何とかなるだろう」というアバウトさが素敵。

    > ~ 地底イーガ団、団歌 土くれの我ら ~
    『トモイナ・パワーウォッシュ社社歌』と甲乙ならぬ“丙丁付け難い”歌ですな!
    でもさすがはイーガ団。圧倒的な完成度ではないか我が軍歌は。(敗北フラグ)
    >最後の廃坑にて待つコーガ様を発見。
    さびしんぼう。来年の忘年会に誘ってあげてくださいな。新年会でも良いのよ?
    >コレ乗って戦うガノンとか嫌だな……
    頭部がコクピットなのか……パイルダー・オンッ!!と叫びたい。
    でもダグラムでさえも窓ガラスぐらいはついてたのに、露天コクピットかよ(笑)
    操縦席があまりにも漢気すぎて、謎の涎掛けがそこまで気にならなくなった。
    >「さぁ…かかってこい…」「今度こそ! 貴様を葬ってやろう!」
    Pixivを見ながらでも勝てそうな安心感。育成が十分なRPGだとありがち。
    まあフロム系などでは、いくら育てても“育ちすぎ”ってことはないんですが。
    >剥き出しの本体の周りにバリアを張り始めた。だから最初からそれやっとけと。
    昔のように制作がスパルタだと(モンペから)苦情が来るんよ。たぶん。
    >どうやら違うようだ。 コーガ様のクセに強いぞ!?
    「のび太のくせに」と同じぐらい理不尽。(全時空の英雄少年だぞ、彼は!?)
    剛田少年は現代だったら、間違いなく問題児扱いされる。母ちゃん呼び出し。
    >このリングを召喚しなければ、リンクを倒せたんじゃ……
    深く考えてはいけない。彼は敗北を知りたかったのだ・・・(もう十分じゃろ?)
    「金網電流デスマッチ」から感じる、“大仁田厚”感。昭和のプロレスはハード。

    >新!特製コーガ様ロケット!
    テム・レイなら作ってくれるかもしんない。「ガンダムハンマー」の亜種だし。
    ガンダムハンマーは謎浪漫兵装ですが、08小隊の陸ガンの一部が実装してたね。
    衝撃を与えればええんやろ!という潔さは、鉄血ワールドにも通じるものが(笑)
    種でも三馬鹿の一人が鉄球を使ってたにゃあ……フリーダムの顔を飛ばす有能!
    >態勢を崩してしまい、ロケットの照準が自分になってしまうコーガ様。
    馬鹿ですか。冷たい顔で言ってあげたい。踏んでも良いけど面倒だにゃあ。
    >そもそもその構造で、どうやって宙に浮いているのか。
    ファンネル搭載機にも言ってくれよぉ。地上で使うヤツなんて、もう意味不明。
    そもそも小型軽量化し過ぎて補助装備に転落するのは、ちょっと物哀しい(苦笑)
    (初期の頃のビット兵器は、いかにも“決戦兵器”だったんだけどね……無念。)
    >コーガ様は地上まで飛ばされ、お星様になった。
    B.G.M.『地上の星』(中島みゆき、2000年)
    ……でもまあ、また帰ってくるでしょ。トコトン往生際悪そう。

    12月分の新作を気まぐれプレイ中。来週も買いに行かねば。
    1月分の予約は……ADV『オリエント急行殺人事件』だけは確定。25日。
    原作は「古典推理の定番」ですが犯人が“掟破り”だからね……改変ありかな?

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女ネタも尽きて来た!
      ロリコンのための政治とはいったいw

      (でも夫の足りない部分(社交性や積極性)を補う点では有能パートナーだった模様。
      能力は高いが、人間としては駄目というパターンは難しいですな。

      (結婚ガチャには覚悟が要るよね(苦笑)
      ワイくらいの年齢になってまで余ってる男女はロクでもないので
      結婚しない方が良いw

      (自分が死んだら(観測点が消失するので)世界は終わるんやで。
      他の人の世界も終わらせたいのだろう。たぶん。

      (従来からあったのか、ハキーノとの会話によって生成されたのか。謎は深まる。
      たぶん元からあったんだと思う!

      (『トモイナ・パワーウォッシュ社社歌』と甲乙ならぬ“丙丁付け難い”歌ですな!
      最近AIで歌作ってくれるらしいから、作らしてみようかな?

      (来年の忘年会に誘ってあげてくださいな。新年会でも良いのよ?
      くろねこ氏も来年はスペシャルゲストとして参加しましょうw

      (でもダグラムでさえも窓ガラスぐらいはついてたのに、露天コクピットかよ(笑)
      360度モニターやぞ!

      (育成が十分なRPGだとありがち。
      育成すると簡単になってしまい歯ごたえがないが
      育成しないと難しくなるのも困るというジレンマ。

      (剛田少年は現代だったら、間違いなく問題児扱いされる。
      今は丸くなってるのかな?

      (種でも三馬鹿の一人が鉄球を使ってたにゃあ……フリーダムの顔を飛ばす有能!
      瞬殺!!! あいつら好きw

      (馬鹿ですか。冷たい顔で言ってあげたい。
      でもこういう男性に惚れるんやろう?
      トモイナ、知ってる!

      (ファンネル搭載機にも言ってくれよぉ。
      そういう現実的な事を排除しつつ
      自動攻撃兵器を考え付いた富野監督は天才やで。

  2. 久しぶりです!
    ちょっとパソコンするなって言われて、見れなくなりましたが復活です。
    新・コーガ様ロケット!で笑いましたwwww
    ウルトラマンにおける、最初にスペシウム光線うてよ現象が頻発しとって草なんだ。12月1日には、新しいドラクエ出ましたねwwww買ってくださいね
    スクエニは今、株が大暴落してるから

    • >ドラクエ幼女を語る会 会長さん
      コメントありがとうございます!

      おぉ! お久しぶりです!
      パソコンするなとはいったい……w

      (最初にスペシウム光線うてよ現象が頻発しとって草なんだ。
      たぶんスペシウム光線を打つのには
      ゲージを貯めないと打てない仕様なんでしょうねw

      (12月1日には、新しいドラクエ出ましたねwwww買ってくださいね
      モンスターズ3ですかな?
      あのシリーズは、テリーのワンダーランドだけめっちゃやったなあ。

      (スクエニは今、株が大暴落してるから
      ダイの大冒険みたいなゲーム作るから……

  3. 更新お疲れ様です。

    「あー、マップ上からは見えない深穴とかもあるんか」
    時々行き方が全く分からない所がありますよね~祠チャレンジより
    ある意味難しいというか。すべてが謎解きなんですね。

    「最後の廃坑にあった、イーガ団手帳に書かれた団歌」
    地下に落とされても希望は失われず、あるものは利用したりして
    適応能力が半端ない(笑)ポジティブ思考は見習いたいですな。

    「コレ乗って戦うガノンとか嫌だな……」
    むしろちょっと見たいかも(笑)

    コーガ様:「今度こそ! 貴様を葬ってやろう!」
    こういう口上を言ってる途中でシバきたい欲求があるのは
    自分だけでしょうか・・。

    「コーガ様のクセに強いぞ!?」
    コーガ様のクセにってジャイアニズム全開で草ww

    「“特製コーガ様ロケット”とやらを召喚するコーガ様」
    なんか既視感あるなあと思ったらメカ出して戦うとか
    タイムボカンシリーズっぽいんだ!

    「コーガ様は地上まで飛ばされ、お星様になった」
    次回作は地上にいるんでしょうかねぇ(棒)

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!

      (時々行き方が全く分からない所がありますよね~
      目的地見ても分からなかったけど
      執事ゴーレムのヒントからその上に行ってウロウロしたら見つけました!
      祠チャレンジは、謎解きで一部未だに分からないw

      (ポジティブ思考は見習いたいですな。
      ポジティブな人って羨ましいですよね……
      馬鹿にしてるとかじゃなくてマジで。

      (むしろちょっと見たいかも(笑)
      ロボットバトルしたいw

      (こういう口上を言ってる途中でシバきたい欲求
      変身中に敵が攻撃しないのと同じで
      敵の口上も待つのがルールや!

      (次回作は地上にいるんでしょうかねぇ(棒)
      次回作はブレワイ系列じゃないと思うので
      コーガ様の子孫とかかもしれないw

  4. 更新おつかれさまです

    レンジでチンするだけの料理あるっていったのでせっかくだし語っておきます
    一番簡単なのは玉ねぎスープ
    玉ねぎ1個、上下を切り落として水とコンソメとちょっぴり塩をいれて電子レンジ(600W)で3分加熱
    以上
    玉ねぎが固そうなら追加で何分かやれば出来上がり
    薄切りのベーコンを入れてチンしてもよし
    雑談失礼しました

    > 早速深穴を落ち、コーガ様の待つ最後の廃坑へ。
    コーガ様はいったいどうやってその廃坑にいったんだ・・・?
    ドリルでも開発して地底を掘り進んだりしたのかしら

    > このリングを召喚しなければ、リンクを倒せたんじゃ……
    でもこのリングが召喚されなければ一時撤退とかされちゃう!逃がさん!っていう思いだったのでしょうね
    バリアを張るとかよりも先にコックピットをちゃんと作るところから始めようぜコーガ様

    > 「かいけつゾロリ」っていうシリーズの本
    なつかしやー。アニメもやりましたね
    このシリーズ、実はいまだに続いているんですよね
    毎回どこかにいるゾロリのママをさがすのが結構楽しかった
    ゾロリって開発力もあり変なカリスマもあり悪になりきらぬ憎めない悪役でちょっとコーガ様と似ているのかも

    > 特製コーガ様ロケットで吹き飛ぶコーガ様。
    ロケット出たときからこうなるかなって期待してました
    流石コーガ様です

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ワトソンさんトモイナさんを舐めちゃあいけねえ……
      うちには包丁も無ければ皿もねえので、その料理は難しすぎる!

      (コーガ様はいったいどうやってその廃坑にいったんだ・・・?
      確かにw 一回地上出ないといけないのにw
      奴等は瞬間移動みたいな術使えるから、それの応用かな?

      (バリアを張るとかよりも先にコックピットをちゃんと作るところから始めようぜコーガ様
      コックピットちゃんと作ったら
      コーガ様の崇高なお姿が見えなくなっちゃう!!!
      ・・・・・・という理由で作らなかったのでしょう。たぶん!

      (このシリーズ、実はいまだに続いているんですよね
      子供達の学校で読める貴重な面白い本として残り続けて欲しい……!
      てか今は学校にかいけつゾロリとか図書室とかあるんかな?

      (ちょっとコーガ様と似ているのかも
      確かに!
      まあコーガ様はガチで悪い事してますが
      ゾロリはガチでやってない所が違いますな。
      実際ゾロリが何してるのか詳しく知らんけどw

      (ロケット出たときからこうなるかなって期待してました
      読者の期待を裏切らない芸人の鑑コーガ様w