今回の記事について一言
『一回勝負なんて言ってない』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ハゲ山到着
イムレリスがいると思われる山頂への門は閉まっていました。
山頂には、毎年三人の若い男女が山を登るらしい。
その三人を決めてる『セクラ』婆さんの所へ向かうゲラルト。
途中ジョニーに会いましたが
彼曰く「甲冑を着込んだ大男は山頂にいる」とのこと。
ジョニー
「セクラを説得するしかないな」
「目が見えないが、ごまかすことはできないぞ」
若い男女なんで、シリさんは良いとしても
ゲラルトは見た目からして無理な気が・・・・・・
中身が少年だからいいのか。
セクラ婆さん。
見た目が妖婆達の手先にしか見えないんですが、果たして・・・・・・
セクラ
「さあ、こっちへおいで! もっと近くに!」
近づくシリさん。
ゲラルトはちょっと距離を置きます。
セクラ
「ああ、どんな子だね?」
セクラの付き人
「腰が細く、目が輝いてる、美しい少女です」
セクラ
「男は知ってるのかい?」
「・・・答えなくていい、もうわかった」
誰も何も言っていないのに、ゲラルトの正体がわかったらしい。
(セクラさんが臭いを嗅ぐような仕草をしたので、臭いで判断した?)
セクラ
「あんたは選ばれた」
「今夜、貴婦人たちに会えるよ」
トモイナは自分で選べない系男子なので
『シリ、どう思う?』を選択。
シリ
「最高。貴婦人たちに会えるなんて・・・」
「連れも一緒に行かせて」
セクラ
「ふふふ」
「子猫ちゃんは何を連れて来たんだい?」
狼さんです。
セクラの付き人
「白髪で筋張った男。蛇のような目。傷跡があります」
セクラ
「あらまあ・・・古き血と死肉の臭いがするよ」
「年老いて精力もなさそうだ」
年老いて精力もなさそうとか、なんて見る目のねえ婆さんなんだ。
目見えてないけど。
精力が無いからなのか、古き血と死肉の臭いがするからなのか
ゲラルトの同行は拒否されました。
『この子についていく。文句は言わせない』
『外見で何が分かる。俺も行く資格がある』
『外見で何が分かる。俺も行く資格がある』を選択。
男は見た目じゃない!
ゲラルトイケメンだけど。
セクラ
「そうなのかい?」
シリ
「どんな若者より生命力に溢れてる」
「臭いのは、怪物を殺すからよ」
「邪魔する者は、人でもね」
セクラ
「勘違いだったかねぇ」
「まだ精力も残ってそうだ」
この婆さんは、精力で選んでるんかい。
どうやらゲラルトが選ばれるためには
試練に打ち勝たないといけないらしい。
試練の内容は、この湖にコインを落とし
それを取ってくるという物。
思ったよりも簡単な気が。
湖にワニでもいるのかな?
しかしゲラルトはウィッチャー。
怪物退治のプロなので、この試練を難なく突破。
コインを手に入れたので、ゲラルトも特別枠で山頂に行けることに。
山頂へと続く門を開けてもらい
洞窟内を進んでいくゲラルト&シリさん。
ここを抜ければ山頂なのかな?
?
「おや・・・」
「お前、名前は?」
ゲラルト
「この上に用がある」
「ここを通らせろ」
?
「ハハハ!」
「命令するつもりか? 人間が? 俺に?」
ゲラルト
「試練に成功した」
「これが証拠だ」
ゲラルトは試練を突破した証拠に、コインを見せます。
コインを見た門番(仮)は「死の宣告だ」と言って、ゲラルトに襲い掛かります。
どうやらゲラルトの持ってるコイン=殺して良いみたいな意味らしい。
やはりあのセクラ婆さんは、妖婆とグルだったということだな。
後で〇す。
良くて中ボスな見た目の怪物『フガス』
火傷状態にされるとみるみる体力が減っていく。
そういった状態になったら『クエン』で解除出来るはずなんですが
解除してもなぜかまたすぐに火傷状態になってしまうという・・・・・・
苦戦はしましたが何とか撃破。
たぶん今まで戦った敵の中で一番強かった。
ジンと衛兵除く。
ゲラルト
「手ごわい奴だった」
本当だよ。
シリ
「時間がない」
「私はイムレリスを追うから、妖婆たちをお願い」
「アヴァラックによると、妖婆は樫の根の中に住んでるって」
あいつら絵の中にいたり樫の根の中にいたり、至る所に潜んでるな・・・・・・
後アヴァラック物知りすぎ。
ゲラルト
「ダメだ、俺がイムレリスを追う」
シリ
「じゃあ、公平に決めましょ」
「じゃんけんよ・・・」
イムレリスと妖婆(森の貴婦人)という強敵と戦う直前なのに
どっちが誰と戦うかをじゃんけんで決めるのってシュールですな。
世界共通で、公平に物事を決めることの出来るじゃんけんスゴイ。
負けちゃって不満げなシリさん。
ゲラルトが勝ったから、ゲラルトがイムレリス相手か。
今日のハント
フガス
麩菓子(ふがし)みたいな名前だが、それとはまったく関係がない。
悪魔に分類される妖婆の手先。
許可されていない者が山頂に向かわぬよう、用心棒の仕事をしている。
図鑑によると悪魔にしてあまり賢くないらしいが、とても真面目らしい。
クエンの状態でも火傷効果のある攻撃を食らうと
クエン解除+火傷の状態異常になってしまう。
この火傷によるダメージが半端ない。
コメント
あの婆さんは見る目がないですね。
ゲラルトはまだまだ精力が有り余っているというのなに…(意味深)
>紙田御前さん
コメントありがとうございます!
目見えてないらしいので仕方ないですな。
ゲラルトなんて性欲を持て余してるくらいですからね・・・・・・
このじゃんけんイベントは和みました・・・というかウィッチャー世界にじゃんけんという概念があったのが驚きでしたw
>マサキさん
コメントありがとうございます!
じゃんけん良いですよね!
一回勝負かと思ったら、何も言わずにまた初めて「フフッ」となりましたw
じゃんけんは世界共通どころか、ゲーム界でも共通のようですね。
更新おつかれさまです(^ω^)
だいたいこういう場面で出てくる婆さんは敵側と通じてる胡散臭い奴ですよね。
ほんとによく出来てるストーリーです。
緊迫した中でもじゃんけんして決めるあたり親近感わくし和みますね。
不服なシリさんかわいい。
あぁしかし2人とも強いけど二手に分かれるのは不安で仕方ないです。
わたしゲームでもかなりビビりで不安症なので、ウィッチャーはトモイナさんの記事読むだけでもかなり心臓にきます…(T ^ T)
>しろたんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
こういう時の婆さんは大体敵ですよね。
ディズ〇ー映画とかでもよく出てくるイメージですw
緊迫した中でどうやって決めるのかと思いきや、まさかのじゃんけんという・・・・・・
結構重要な場面なのに・・・まあ一番公平っちゃあ公平な決め方ですがw
イムレリスはまあ良いとしても、妖婆の所にシリさん一人は不安です。
正直イムレリスより妖婆の方が強そうw
>男は知ってるのかい?
は、シリが処女かどうかってことだと思いますよ〜
小説二刊までではレズ経験しか無さそうでしたが、その後はどうだったんですかね
セクラさんにも濁されちゃいましたね
ゲラルトを振り返ったときの気まずい空気がすごい解りました
初潮を絶対に父親に知らせないでってママには言ったのに
父親がケーキ買って帰って来た時の感じですよ(実話)
兄も無言で食うし
貴婦人に会った若者は普通に戻ってくるって
村人達は話してますけど、ホントなんですかねえ・・・
>オモさん
コメントありがとうございます!
言われてみればそうですねw
トモイナさん純粋ボーイ
(笑)なので、全く気が付かなかったです・・・・・・シリさんはまだ清純! そう信じております!
ゲラルトの前でそういう話は、娘としては嫌ですよね・・・・・・
(兄も無言で食うし
トモイナも兄なのでわかりますが、たぶん兄は
「今日なぜかケーキだラッキー!」くらいしか思ってないかとw
っというか、オモさんも女性だったのか・・・・・・
良い親父をお持ちでw
(貴婦人に会った若者は普通に戻ってくる
それ自分も思いました!
なんか旅出るとか言ってましたが、いったい何があったのか・・・
更新乙であります。応募条項が【若い男女三名】なんでしょ、ゲラさん無理あるって!
セクラさんも職務ですし、怪しげな侵入者を排除しようというのは責められませんね(苦笑)
セクラさんの役どころは……遊郭での「遣手婆(やりてばばあ)」っぽいですね。多くは中年女。
呼び込み・遊女の教育係・遊女の監視役・遊客の見極め・場合によっては遊客の排除……etc.
今回はパーリーへの参加に相応しくない「野暮天」を排除する為に用心棒に連絡、って所さ。
「腰が細く目が輝いている美しい少女です」「男は知っているのかい?」…文字通りの意味。
シリちゃんの反応の気配や「男の性臭」の有無を探って、まあ乙女だと判断したのでしょう。
これがかのフランスの救国乙女などの場合だと、「別室で女性がチェック」でしたからね(笑)
★「じゃんけん」はいつウィッチャー世界に伝播したのか?
日本で現在行われている「じゃんけん」は日本発祥の日本ルールです、一応は。
中国明代の学者の本によると拳遊びは漢代に遡るそうで、本拳・虫拳・石拳・狐拳などなど。
日本では平安時代には少なくとも虫拳が伝わっていたようで。(蛇・蛙・ナメクジを指で作る)
それに「球磨拳(九州・熊本県南部)」などに代表される「数拳」などの要素も加わって……
(球磨拳/片手で0〜5の形を示し数字が1つ多い方が勝つ。2連続勝ちで勝利。速すぎて見えん)
江戸時代〜明治時代初期ごろに現行のスタイルが完成したらしい。「石・鋏・紙」の三すくみ。
それが西洋に伝わったのは19世紀ごろらしく、「アジアのゲーム」として紹介されてました。
中国語では「猜拳」(猜疑心、の猜)。英語圏ではRock-paper-scissors。略してRPS。何だそれ。
なおWorld RPS Society(世界じゃんけん協会)が「世界じゃんけん大会」を主催しております(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
「若い」って所がもうアウトですよねw
「別室で女性がチェック」・・・一体何をするのだろうか・・・・・・
セクラさんは臭いだけで、相手が乙女か乙女じゃないかわかるのか。さすがプロw
(日本で現在行われている「じゃんけん」は日本発祥の日本ルール
なんと! 最初はグーは日本だけなんでしょうかね?
てかそんな昔からじゃんけんあったんですね。
「世界じゃんけん大会」って、うまくいけばトモイナも世界一位になれるんじゃw
こんばんは^^
ゲラルトさんに精力がなさそうとか…
私もゲーム買った時はもっと硬派なおじさんだと思ってたけどもw
シリはジャンケン勝つまでやめる気ないですよねこれw
私が持っているもう一本のソフトはグラビティデイズ2です。
体験版が面白かったので買ってみたのですが、
序盤をピークに話を進めるごとに楽しさよりストレスが溜まる様になってしまい売ろうか考え中です^^;
キトゥンは可愛いし音楽も世界観も素晴らしいんですが、ストーリーやサイドミッションをこなさない時間が一番楽しいという。。
>こみもねさん
コメントありがとうございます!
こんばんわ!
トモイナもこのゲームプレイするまでは
硬派で真面目な、正統派な感じの怪物ハンターってイメージでした。
まあそれも一応間違ってはいないんですがw
おぉ! もう一つはグラビティデイズだったんですねw
トモイナはクリアしたらすぐ売る男なので、売るのもよろしいかと。
ゲームは早く売れば、かなりお金が帰ってくるのも利点だと思っております。
全盛期(大学生)の頃は、買って一週間でクリアして売ってみたいな感じでやってました。
(ストーリーやサイドミッションをこなさない時間
ただ動かしてる所が好きなんでしょうかね?
オープンワールドゲームとか相性良さそうですな。
更新乙です。
ゲラルトVSイムレリスのイベントムービー最高にかっこよくないですか?
シリさんとのガチバトルならゲラルトでも厳しそうだから、相手が森の貴婦人たちでも
送り出せたんですかね?
ワイルドハントは倒せたり倒せなかったりで、よくわからん相手です。
もうエンディング見ましたか?
エンディングだけでも3話くらい使いそうな感じがします。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
トモイナ的には、ゲラルトVSイムレリスの
戦い方を誰に習った? → お前が殺したウィッチャーだ! という流れが好きです!
ぶっちゃけ森の貴婦人の方が強そうですw
設定的にも、ゲラルトよりもシリさんの方が圧倒的に強いですし
以前ゲラルトも「森の貴婦人がいたらとっくに全滅」とか言ってましたし・・・・・・
ワイルドハントの設定が壮大すぎて、細かく理解するのは難しいですw
まあこういうのは、大体わかってればおk
エンディングはまだ見てません!
更新お疲れ様です!
シリが美女ってのは大賛成です
ゲラルトが精力ないってのはセクラ婆さんダメダメですね〜 実際やってる最中にゲラルトに精力がない!?って驚いた記憶が…
デスマーチの強くてニューゲームだとドラウナーが1発で死なないくせしてクエンは一発で剥いでくるからとても厄介です あいつ嫌い
その池?の近くにフィーンドがいたので会わなく良かったですねw
サブクエに似たような奴が出てきて結局戦えなかったので今回戦えて楽しかったな〜
床が燃えてて継続ダメージでも入ってたんですかね
あ、ジャンケンするんだって思いました率直に
しかもサンマだ!というよくわからん喜びがw
>匿名だすさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
セクラ婆さん見る目ないですよねw
ゲラルトに精力無いとか、セクラ婆さん何言ってんだって感じです。
精力が服着て歩いてるようなヤツなのに・・・・・・
水での戦闘は面倒なので、基本全部スルーですw
水中戦以外で、ボウガンの使い所ってあるんでしょうかね?
ここの燃える継続ダメージは不明です。
床が燃えてる感じなかったですが、燃えてたってことなのだろうか・・・
ジャンケンのシーンは好きw