今回の記事について一言
『どうやって他国の物を仕入れているのか』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:母親似のジーク
雪が降るルクスリアに到着。
王都へと向かいます。
ホムラ
「あ、あの──ニア?」
「ちょっと、歩きにくい──」
ニア
「いいじゃん、減るもんじゃなし」
「ホムラにこうしてると暖かいんだよねぇ」
ホムラに抱き着くニアちゃんに抱き着きたい・・・・・・
ビャッコ
「お、お嬢様」
「暖でしたら、私の上で取られたらいかがでしょう?」
「ホムラ様もお困りの様ですし」
スケベ衣装大好きビャッコ君。必死のアピールにワロタ。
他のブレイド達がスケベ優秀すぎて、いまいち地味な存在ですからね。
ニア
「やだ」
「ビャッコの背中、寒さで毛が固くなってゴワゴワしてるんだも~ん」
「だも~ん」
↑この部分クッソ可愛い。
速攻拒否られたビャッコ君。
負けるなビャッコ君。いつか良いことあるさ!
ニア
「気のせいかな?」
「エーテルラインの光が弱いような──」
エーテルライン?
何それ?
ハナJS
「エーテルラインって何ですかも?」
ナイスハナちゃん。
※エーテルラインとは?
巨神獣の身体に走ってる光の線のこと。
簡単にいえば、人間でいう血管みたいなもん。
ゲンブは、他の巨神獣よりもエーテルの血流が弱いらしい。不健康巨神獣。
メレフ
「これは──」
「文献で読んだ古代文明の姿そのものじゃないか」
ジーク
「見てくれだけはな」
「古代国イーラはな、当時はユーディキウムと双璧をなす文明国家やったんや」
「生物に関する技術の粋を極めたのがユーディキウムなら」
「機械技術の粋を極めたのがイーラ」
「その血を受け継いだのが、このルクスリアちゅーわけや」
ビャッコ
「人が生きている限り、文化文明は受け継がれる」
「命の継承ならぬ、知の継承ですね」
ニア
「ビャッコ、いいこと言うね」
ビャッコ
「恐縮です」
王都内部へ。
ニア
「へぇ──」
「ずいぶんと活気のある市場じゃない」
そんなに活気あるか?
でもニアちゃんが活気あるって言ってるなら、活気あるでOK。
ジーク
「闇市や」
ニア
「闇市?」
ジーク
「寒冷なルクスリアではな、地産の作物はほとんど出回らん」
「見てみい、普通の店はみんな閉まっとるやろ」
レックス
「本当だ、人が誰もいない」
ジーク
「せやから、ああやって裏で仕入れた他国産の作物を、べらぼうな値段で売っとる」
地産の作物もロクに作れないのにこの国は鎖国しとるんか・・・・・・神聖な鎖(サンクトスチェイン)が保管されてる国なだけあるな。
てか鎖国してんのに、他国産の作物ってどうやって仕入れてるんだ?
ルクスリアの内部事情に関してはどうしようもないので
そこんところは見て見ぬフリをして、レックス君たちは王宮へ。
日村
「お待ちしておりました殿下」
ジーク
「おうっ、久しぶりやな」
「オヤジは中か?」
日村
「はい、殿下の帰国を心待ちにしておいでです」
ジーク
「あほっ、んなことあるかっ」
「もしほんまやったら、天地がひっくり返っとるわ」
「気遣いは無用やで」
日村
「恐れ入ります」
メレフ
「これは──」
カグツチ
「どうされました?」
メレフ
「いや──」
メレフ様の後ろを歩いていたトラに、何かを伝えるメレフ様。
ちゃんとトラと同じ目線で話すメレフ様は偉い!
トラ
「──え? 何でだも?」
「確かにハナは自分でエーテルエネルギーを作り出せるけども──」
メレフ
「すまん」
「今は言うとおりにしてもらえると助かる」
トラ
「わかったも」
「トラに任せろも」
何を伝えたかは、この時点では不明。
ルクスリア王の御前に到着。
メレフ様を筆頭に、膝をつきます。
↓
慌ててみんなの真似をします。
自分だけわからないって状況焦りますよね・・・・・・
そしてトラだけ直立不動でワロタ。膝に該当する部位が無いから仕方ないね。
レックス君の慌てぶりを見て、ジークはニコニコ。
ジークから溢れ出る、近所の良いお兄ちゃんみたいな感じ大好き。
ルクスリア王
「天の聖杯──か」
ルクスリア王は、マルベーニ聖下の書簡を
その場でビリビリに破り捨ててしまいました。
マルベーニ聖下がレックス君たちを罠にハメル為
ルクスリア王が怒るような文章でも書いたのだろうか・・・・・・「ルクスリアヘアーださっ! プッ!」みたいな。
今日のレアブレイド
トモイナ評価(外見)
★★☆☆☆
エチエチ評価(外見)
☆☆☆☆☆
~雑談~
久しぶりに出てきたレアブレイド。
顔が小さいので、最初どこに顔があるのかと思った。
めっちゃ攻撃的なグラフィックのクセに、回復型ブレイド。
餌を与えるだけで強化可能な上、見た目によらず性能も素晴らしい。
欠点は、可愛い女の子じゃないこと(←最重要)
コメント
更新おつかれさまですも!来月の土曜日がほぼ全てお仕事になることが決まって死にたいですも!
ホムラにぎゅーってするニアちゃん、興奮が止まりません。カグツチ様があいてるようなのでぱふぱふさせていただきます。淫獣は(ry
>ビャッコ「人が生きている限り、文化文明は受け継がれる」
対して、ブレイドは記憶を継続できず、存在そのものまで人間に依存するというのはおかしい…というのがシンの主張なわけですよね。
こんなとこでビャッコがそんなこと言ってたなんて完全に忘れてたw
ルクスリア王宮の人はみんな顔色が悪い。そういえばインヴィディアのモブ女王も顔色悪かったですね。みんなスペルビアを見習おう。
イダテンさん、私も使ってます。強いです。声もかわいい。けど男。
なんでこいつが男なのにスザクは性別不明なんだ…
>nokoさん
コメントありがとうございます!
乙ありですも!
それを土曜日とは言わないですモ!
ホムラちゃんはまだしも、カグツチ様の服装は
もうパフる目的の服にしか思えませんw
(シンの主張
まあその通りですねw
アンドロイドよろしく、ある程度自我のある生物は
一定の権利を主張するようになりますね。
(スザクは性別不明
声が男なのに、性別不明なスザクさん半端ないっす。
更新お疲れ様です。
ホムラちゃん暖かそうですよね。
自分はホムラちゃんに抱きつくニアちゃんごと抱きつきたいですね!
ルクスリアの経済状況は鎖国の影響もあってかなり困窮しているようですが、国には国の事情があるのでしょう。
ただ国民からすればたまったものではありません。
(コッペパン1個に10000円、単行本1冊に30000円くらい払うような感じでしょうか…?)
レアブレイド、イダテンが出たんですね。
イダテンは食べ物さえ豊富に持っていれば手軽に強化できるところがいいです。
(信頼度Sまで上げるなら大変ですが…)
自分はジークで同調したのですが、今はニアちゃんに養って(?)もらっています。
ドライバー全員にまんべんなくブレイド同調するのがいいみたいですね。
あと、情報屋で買えるブレイド関連の情報についての補足ですが、コアクリスタルは10個くらいあれば大丈夫です。
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
正面にニアちゃん、左右にホムラちゃんとカグツチ様をはべらせたい・・・・・・
ルクスリアはこんな経済状況なのに鎖国してるという謎。
まあこれからの王様の活躍見る限り、非常に無能。
(今はニアちゃんに養って(?)もらっています
表現にワロタw
自分のイダテンは、ジークが養ってますw
(コアクリスタルは10個くらいあれば大丈夫です
いつか行ってきます!
更新乙でーす(*・ω・)ノ
ルクスリア、品物クッソ高いんですよね(゚Д゚;)
町発展度上げるの、苦労したー。
ここのムービー、大好物です。
メレフ様の帽子の中見られるし、たぶん次回来る背中合わせで斜め上から見るメレフ様とか、
全編通して一番好きなムービーです。
というか、ルクスリアはジークの国の割にはメレフ様が凄く素敵という。
イダテンは、金にモノを言わせればどんどん強くなる便利なブレイドw
しかも、他のキャラクターの好物を、
キズナリングのセリフ?コメント?で教えてくれる、優秀なヤツなのです。
ちなみに娘がイダテンのまね上手ですw
イダテンに任せておけば、問題ないッポ!
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
このゲームは、サルベージャーでの儲けが簡単すぎるので
物価の価値や発展度システムは無駄になっておりますね・・・・・・
(ちなみにここらへんはトモイナ評価に響く)
メレフ様はちゃんと帽子を脱いでましたねw
背中合わせシーンは、画像になっています!
しかし見ているとこがアレですが。ルクスリアなのに、ジークよりメレフ様やハナちゃんの方が目立ってるという。
(ちなみに娘がイダテンのまね上手です
可愛すぎるッポ!