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ゼノブレイド2 感想62話 『ルクスリア兵カッコイイ』

今回の記事について一言
『メロメロサイカちゃん』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:マルベーニ聖下の書簡がビリビリに破かれました

何が書いてあったのかわかりませんが
ルクスリア王は、マルベーニ聖下から送られた書簡をビリビリに破ってしまいました。


よくわからないまま、衛兵に取り囲まれてしまうレックス君達。

ルクスリアの衛兵強そうだな・・・・・・
ブレイブルーのハクメンみたいでカッコイイ。
スペルビアとインヴィディアの兵士涙目。


ハクメン。

ニア
「ち、ちょっと、何だよこれ」
「亀ちゃん!」

ジーク
「し、知らん」
「何じゃお前ら」
「オヤジ!」

息子であるジークの質問に何も答えず。
右手を前に突き出すオヤジ(ルクスリア王)


すると激しい落雷のような物が、ホムラちゃんを直撃。
それと同時に、ホムラちゃんは拘束されてしまいました。
ブレイドならいざ知らず。痛み共有してるレックス君は死ぬだろコレ。・

ジーク
「待ってやオヤジ」
「どないしたんや」
「レックス達が何したって言うんや!」

ルクスリア王
「何かが起こってからでは遅いのだ、ジークよ」
「世界を灼かせるわけにはいかぬ」
「天の聖杯には消えてもらう」


天の聖杯の存在その物が危険だと思ってるのかな?
さすが鎖国してるだけあって、超保守派な王様である。

 

 

もちろんそんな理由でホムラちゃんが拘束されて、黙ってる仲間たちではありません。
反撃に転じようとしますが、この場所ではエーテルエネルギーが封印されているらしく
ドライバーやブレイドは力を出せず、一方的に負けてしまいます。

※おさらい
ブレイドは、エーテルエネルギーという元素によって活動している。
ドライバーが使う武器も、エーテルエネルギーあってこそ。
つまりエーテルエネルギーが封じられると、ドライバーとブレイドは何も出来ない。
(天の聖杯のような、特殊なパターンを除く)


衛兵にやられるニアちゃん。
俺の嫁になんてことを・・・・・・!
ルクスリア衛兵、後で皆〇しにしてやるからな。覚悟しとけよ!

 

 

ルクスリア王
「無益な抵抗はやめよ」
「我が目的はあくまでも天の聖杯の消滅」
「そなた達の命まで取ろうとは思わん」

メレフ
「ゼーリッヒ陛下」
「私は、スペルビア皇帝の命を受け、特使としての立場でここにいる」
「それをご承知の上でか?」


そうだよなー。
これだとルクスリアが、スペルイヴィアに喧嘩売ってるのと同じだよな。
後、睨んでるメレフ様たまらん。
それとカグツチ様、このカメラ視点からだとほぼ全裸ですな。

ゼーリッヒ
「承知している」
「そして覚悟もしているよ」

メレフ
「覚悟だと──」

 

 

抵抗出来ぬまま、衛兵たちに捕まってしまったレックス君たち。
そして残された息子。

ジーク
「何でや?」
「何でホムラを消さなならん?」


理不尽な親父の仕打ちに、怒る息子。
息子は捕まえないのね。

ゼーリッヒ
「言葉遣いは相変わらずだな」

ジーク
「今は関係あらへんやろ」
「はぐらかすなや!」

ゼーリッヒ
「義は我が側にあると言ったら?」

ジーク
「どういう意味や・・・・・・」

 

 


親父に、宝物庫(?)らしき部屋につれてこられたジーク。
宝物庫にしては、ショボイ気が。

ジーク
「こ、これは──」

ゼーリッヒ
「これが、我が王家の歴史だ」


ジーク
「そんなあほな──」
「何で──何でやオヤジ!」

???
この時点ではサッパリわからんぞ。
(後程判明。よく見てるプレイヤーは、この時点で気づく)

 

 

~ 一方レックス君たち ~

牢に入れられてるレックス君たち。


扉を破壊しようと武器を振りますが、エーテルエネルギーが遮断されているので
武器本来の力を発揮出来ず。当然扉も壊せない模様。
後ろで仁王立ちしてるニアちゃんの股間がスケベすぎる。

彼女(ホムラちゃん)が変なオッサンに拘束されてしまい、焦るレックス君。

ニア
「少し落ち着こうレックス」
「落ち着いて考えれば、きっとどこかに突破口が──」


ニア
「って、ちょっとそこ! 少しは協力しなさいよ!」

メレフ様が言うには、この建物全体が捕縛ネットと同様の結界構造になっており
ただのゴリ押しは、無駄なあがき。との事。


しかし何やらメレフ様に策があるらしい。
さすがメレフ様!

 

 

~ 一方その頃、王ジーク ~

サイカ
「どないするん? 王子?」

ジーク
「むかつくなぁ──」

サイカ
「え? 何で?」

ジーク
「むかつく、言うとるんや」


世界の為とか言ってる親父にむかついてるらしい息子。

ジーク
「方便に方便を重ねて、鎖でがんじがらめになったんが今のワイらや」
「ボンならその鎖、断ち切れるかもしれん」

サイカ
「あの子が──」

いや、無理じゃね?
レックス君外交能力無さそうですし。

ジーク
「賭けんのは嫌か?」

サイカ
「ええよ」
「王子はそう言うんなら、ウチも乗っかるわ」


迷うことなく、即OKのサイカちゃん。

ジーク
「ボンは純粋や」
「純粋すぎて危うい時もある」
「それを助けてやるんが、大人の務めっちゅーもんやろ?」

サイカ
「せやな」
「ウチ、王子のそういうとこ好っきやわ」


サイカちゃんジークにメロメロですやん。

ホムラちゃんといいサイカちゃんといい
ブレイドは自分の好意を隠したりしないんか。

 

 

今日のレアブレイド

今回は無し。

 

 

次回:ゼノブレイド2 感想63話 『ハナちゃん大活躍ですも!』
前回:ゼノブレイド2 感想61話 『鎖国』

コメント

  1. 更新乙であります。外交書簡を感情に任せて破るのは、ちょっとマズい。
    後日の物証として有効だし、何より後世の歴史家が困るではないか!(苦笑)

    サイカちゃん。肩やオツムの電球がチャーミングだけど、LEDでしょうか?
    何かアイディアが閃くと頭のが、ピコーンピコーンって光るんだぜ、たぶん。
    漢字で書けば「才華」かな?「優れた才能・知恵」の意。よく見ると美形。
    耳といい顔立ちといいエルフの血が入ってそーだ……残念、ブレイドですが。
    ・才華蓋世→優れた才能で世の中を圧倒する。
    ・才華爛発→素晴らしい才能が溢れ出ていること。
    アダルトゲームの女装主人公に居たような?臍下(せいか・さいか)はヘソの下。

    ゼーリッヒもどこかで見た名前だなあ……確か本が書庫にあった。
    えーと、エルンスト・ゼーリッヒ(1895-1955)。オーストリアの犯罪学者。
    イタリアの医師ロンブローゾに始まる「犯罪心理学」の大家だったね、うん。
    犯罪者を「職業犯」「財産犯」「暴力犯」「確信犯」など9つに分類した人。
    まあ王様とは全く関係ないけどさ?ジークともどもゲルマン系の名前って事!

    ★雑談/吾輩は10万歳である。名前はまだない。
    アメリカのフロリダ州で、11歳と12歳のロリ中学生2人がタイーホ。
    罪状は「同級生をトイレで切り刻んで血を飲むつもりだった」というもの。
    彼女らは自称「サタニスト」だったのであります!おいおいガチでやるなよ。
    斬るためのナイフやピザカッター、血を飲むためのグラスなど用意してた……
    ピザカッターで切れるんッスか?いやいやツッコミどころはソコじゃないゾ。
    こーいう「実践派厨二病」だって立派に犯罪者やからね、節度を持たないと!
    厨二病は他者にメーワクかけたら許されないのよ、笑って済まされるうちが華。
    第一さぁ、儀式をどんなにやっても悪魔は来ないのよ。ソースは、私!(苦笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ルクスリア王は書簡破りに限らず、やることなすことほとんどが無能すぎます。
      サイカちゃんについてるのは、豆電球だと思っておりますw

      (雑談
      中二病が悪化しすぎて、自分を吸血鬼だと思ってしまったのか・・・・・・
      実はトモイナも昔、藁人形の儀式を実践した黒歴史がw

  2. 更新乙でーす(*・ω・)ノ

    あー斜め上から見下ろすメレフ様麗しすぎ!
    マジでこのムービー何回も見直しましたw好きすぎる。

    ホムラっつうか天の聖杯は、威力がヤバいんですよね。
    なんせ巨神獣3つ沈めちゃう位だから。
    なのでまあゼーリッヒの言い分も、分からなくもない。
    ちなみに、宝物庫のやりとりは、さっぱり意味が分からんかったww

    サイカちゃんの台詞見て思い出した、どうでも良い話。
    旦那は関東の人間なんですが、こないだ関西に行ったとき、
    関西の女の子、ほんますっきやねんって本当に言うんだね…とコンビニで感心してました。

    • >しかさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ジークの故郷なのに、メレフ様の方が活躍するというw
      帽子外したメレフ様美しや・・・・・・

      ヒカリちゃんがたまにヒカリビーム撃ってますが
      巨神獣3つ沈めるくらい強い気がしない・・・・・・
      まだ本気を出して無かったのかな?

      この時点の宝物庫の会話で気づく人は、ほとんどいないですよね。
      わかりにくすぎるw

      (コンビニで感心してました。
      旦那さん可愛い。

  3. こんちくわ!更新乙だも!

    「ウチも王子のそういうとこめっちゃ好っきやわ」(便乗)。
    メレフ様もカッコいいけど、ワテクシはやっぱジーク好き(^^)
    そして、サイカちゃんを初めて可愛いと思った(おい)。
    いや、見た目とかそう言うのではなく…今までは、ジークのお笑いの「相方」と言う感じだったので(^^;

    大ピンチに陥ったレックス君たちだけど、メレフ様の余裕の表情が気になります。
    ジークパパに会う直前に、トラ君と何やら話していたのと関係ありそうですね。

    • >やきどうふさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ちくわ! 乙ありです!

      「ウチも王子好き!」(便乗)
      メレフ様もジークもカッコイイ! レックス君は・・・・・・カッコイイとは別な気がするw
      サイカちゃんは、ホムラちゃん以上に愛情が一直線なところが可愛い!