今回の記事について一言
『ジーク涙目』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:捕まったチームレックス
メレフ
「よし、これでいい」
トラ
「準備カンリョーだも」
エーテルエネルギーが遮断され、ブレイドの力が発揮できない牢屋にて
何かの準備をするメレフ様&トラ。
ハナちゃんは、キクちゃん(姉)からエーテル炉を譲渡された関係で
自らエーテルエネルギーを作り出せるようになったそうです。
ブレイドより、人工ブレイドの方がスゴイんじゃ・・・・・・
メレフ様の剣のクリスタルも、ハナちゃんの武器に移植しているので
地属性(ハナちゃんの武器)と火属性(メレフ様の武器)とで、威力倍増とのこと。
ポケモン的に考えると、むしろ地属性と火属性合わせない方が良い気が。
ちなみにメレフ様は、王宮に入った時から様子がおかしいと思い
ここまでずっとアーツ(エーテルエネルギー)を使っていなかったそうです。
(トラにもアーツを使わないように、耳打ちをしていた)
さすがメレフ様!
でもニアちゃんもレックス君も、王宮に入ってからはアーツ使ってなくね?
レックス
「待って!」
「剣からクリスタルを移植したら、メレフの武器は?」
メレフ
「改めてカグツチのコアから発生させる」
「──ん?」
「ひょっとして知らなかったのか?」
武器を失くしたり壊したりしても
ブレイドのコアから無限に武器は作り出せる模様。
ハナちゃんの活躍により、牢屋の扉を無事破壊。
地下へ移送された、ホムラちゃんを救出しに行きます。
途中で、レックス君たちを牢から出そうとこちらに向かってきていた
ジーク&サイカちゃんペアと合流。一緒にホムラちゃん救出へ。
ジーク
「大丈夫か?」
レックス
「平気、掠り傷さ」
ジーク
「せやけどボン、いっつも傷だらけやな」
レックス
「ホムラに命を半分もらって、楽園に行くって決めてから毎日こんな感じさ」
「でも──ちょっと嬉しいんだ」
「ドライバーとブレイドの証しっていうか」
「二人の絆、みたいな気がしてさ」
この発言に、ジークは少し険しい顔をします。
何かあるのかな?
隙あらばのろけレックス君にイラッときたのかな?
~ 一方ホムラちゃん ~
ヒカリ(脳内)
「拘束柱の様ね」
「前を見て──」
ヒカリ(脳内)
「エーテル加速器──」
「古代国イーラで同じものを見たことがある」
「どうやら私達を跡形もなく消す気ね」
「どうする?」
「出力を絞って目いっぱい収束させれば、ここを狙い撃ちにもできるけど?」
ホムラ
「ここの人達が、本当にイーラの人達の末裔なら──」
「私には伝えなければならないことがある」
ヒカリ(脳内)
「そう──」
「なら任せる」
ホムラ
「ありがとう、ヒカリちゃん」
ホムラちゃんが消滅すると、自動的にヒカリちゃんも消滅するはずなのに
ヒカリちゃんはホムラちゃんを信用してるんですね・・・・・・
まあ同一人物みたいなもんですけど。
ちょっと遅れて、ゼーリッヒ王がやってきました。
ゼーリッヒ
「──すまぬな、天の聖杯」
「そなたに直接の恨みはない」
「だが──世界のためだ」
「この場で消滅してくれ」
もちろんこのタイミングでレックス君たちの登場。
ナイスタイミングでの登場は、主人公の特権。
ジーク
「レックス、急がなホムラが!」
レックス
「わかってる、でも」
ゼーリッヒ
「許せよ──」
レックス
「しまった、ホムラ──」
ジーク
「させへんで!」
ジーク
「足りんか」
トラ
「ハナ! チェーンジ、JKモード」
「下から押しあげるも!」
ハナJS
「了解ですも! ご主人」
トラー
「いけーっ、ハナー!」
ハナちゃんの活躍により、発射口がそれたエーテル加速器。
牢屋といいこのシーンといい、ハナちゃん大活躍ですも!
しかしここは、普通ジークに活躍させてあげる場面な気が。
エーテル加速器で活躍出来なかった分
ホムラちゃんの拘束具を切るシーンで活躍したジーク。
ここだけ見ると、ホムラちゃんを倒してるようにしか見えない。
レックス
「ホムラ──」
ゼーリッヒ
「500年だ──」
「500年の間、我がルクスリアは、神聖なる鎖を秘匿してきた」
「なぜかわかるか?」
「聖杯大戦で古王国イーラは滅亡し、国の英雄アデルも帰ってはこなかった」
「古王国イーラは、あくまで英雄アデルを中心に纏まっていた国だった」
「だが祖父達はそうではなかった」
ジークは、自分達を英雄アデルの末裔と言っていましたが
実はアデルの末裔ではなく、戦後の混乱に乗じて今の地位を得ただけらしい。
ジーク曰く「それやったらただの略奪者やないか」とのことですが
ゼーリッヒが言うには「そういう時代だったのだ──」とのこと。
つまり今の王家は、英雄アデルの名をいいように借りていただけのようです。
てかアデルすごくね?
・古王国イーラを設立
・イーラの人たちは、アデルのおかげで纏まっていた
・天(ヒカリちゃん)の聖杯のドライバー
・誰よりも純粋で勇気があって強くて素敵な大人の男性(byヒカリちゃん
文武両道のイケメンじゃねーか。
さすが英雄。
今日のレアブレイド
今回は無し。
次回:ゼノブレイド2 感想64話 『元カノに売られそうだった男アデル』
前回:ゼノブレイド2 感想62話 『ルクスリア兵カッコイイ』
コメント
更新乙でーす(*・ω・)ノ
アデルについては、誰かが説明するかな?と思いつつ。
イーラを設立したのはアデルじゃないっす。イーラの王子の1人です。
でも確かに人望はあつかったですね。そしてイケメンw
アデルに対する評価(とレックスもかな?)は、イーラをプレイすると結構変わると思います。
ふふん顔のメレフ様可愛い。
ルクスリアは、ハナちゃんとメレフ様で話が進む感じ。ジークはどうしたww
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
アデルはイーラの王子の一人だったんですね。
どこかで説明されてましたっけ?
「あの」ヒカリちゃんがあれだけ褒めるんですし、さぞイケメンなんでしょうね・・・・・・
ふふんメレフ様も美しい。
ジークの国なのに、ジークの攻撃でエーテル加速器が止まらなかったのは正直可哀想w
更新お疲れ様です。
前回メレフ様はこういう事態もあると想定してトラとひそかにやりとりしていたのか…。
さすがメレフ様!麗人!!
それにしてもハナちゃん大活躍ですね!
ジークも活躍しているのに、ハナちゃんの方がそれ以上に見せ場がある…。
(ジーク、いろいろと惜しい…)
ゼーリッヒ王の話によると、ルクスリア王家の祖先はイーラ王家の血筋だが、アデルの直系の子孫ではないということですかね…。
(これルクスリア国民が知ったら結構な問題になりますよね)
このまま隠し続けるのか、それとも国民に真実を明かして新しい道を行くのか、ゼーリッヒ王の王としての真価が問われる…。
※ゼーリッヒ王、実はお茶目なところもあるんです。
やっぱりジークと親子なんだなぁって思いました。
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
建物に入った瞬間気が付くとは、さすが我らがメレフ様。
スペルビアでは、エーテル遮断ネットなる物もあるので、すぐに怪しさに気が付いたのかもしれませんね。
ここはジークの攻撃でエーテル加速器が止まるかと思いきや
ハナちゃんの頑張りでなんとかなったという。ジークの故郷なのにw
まあゼーリッヒ王的には、黙ってた方が良いでしょうね。
そして今の所ゼーリッヒ王は、無能にしか見えない・・・・・・
こんばんはだも~!更新乙ですももも!
さすがメレフ様!やはりトラ君とのナイショ話は、この件だったのね。
ハナちゃんは、今回も大活躍ですな。人工ブレイド有能過ぎる。
もちろん人工ブレイドを創り出したトラ君一家も、マジ有能ですも!
そして、さり気なくのろけレックスに草。でも、ツッコミもからかいもせず、険しい表情のジーク…確かに気になりますね。
で、ルクスリア王家は、アデルの末裔ではなかったと言うオチ(^^;
ってことは…レックス君の方が、正統なアデルの末裔とかなんじゃね?とか勘ぐってしまう。
天の聖杯のドライバーになる資質と言い「人たらし」の能力と言い、そうとしか思えなくなって来たw
>やきどうふさん
コメントありがとうございます!
こんばんはだも! 乙ありですももも!
レックスチーム一番の頭脳派メレフ様! さすがです!
ただ、ハナちゃんを作り出したトラ君が実は一番頭が良い気もします。
本当にあの一家はスゴすぎる・・・・・・
隙あらばのろけるレックス君。
わざわざワンカットいれたジークの表情は気になります。
そういえばレックス君は、天の聖杯が眠ってる扉を開ける事が出来たという伏線ありましたので
政党なアデルの末裔の可能性は十分考えられますね!
両親も、どこかから逃げてきたみたいな感じでしたし・・・・・・