今回の記事について一言
『彼シン大活躍』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:ヨシツネーズ登場
神聖なる鎖(サンクトスチェイン)によって、サーペントが停止。
これで楽園へと続く世界樹へ登れるようになりました。
しかし、そこへヨシツネーズが登場。
そして戦闘へ。
ドライバー+ブレイド=6人
ヨシツネーズ=3人
9人がセリフ喋ったり技使いまくるから、非常に賑やかである。
誰が何やってんのかわからなくなるけど。
敵同士がちゃんと協力してコンボ攻撃してくるところは良かった。
やっぱこういう中ボス戦って盛り上がるな。
ボス戦じゃなくて、中ボス戦っていうところがポイント。
敵も強くなってきましたが
記事外でサブクエやったらユニークモンスター倒したりしており
まだまだこちらのレベルの方が高いので、難なく撃破。
ヨシツネの声優さん、相変わらず小者っぽい演技がお上手。
ジーク
「当然やろ」
「誰、相手にしてると思うてんねん」
「とりあえずもう一発かまして、寝てもらおか」
「後でぎょーさん尋問したるさかいな!」
「いくでぇ! 轟力降臨──」
そんなヨシツネーズのピンチに、颯爽と現れたシン。
目にもとまらぬ速さでジークの後ろを取り、攻撃を仕掛けました。
ジークさん技名が長すぎだからこんなことに・・・・・・
レックス
「シン! いつの間に?」
シン
「雷轟の名は伊達ではないようだな」
「この俺が急所を外したのは初めてだ」
ヨシツネ
「シン、大丈夫なんですか?」
メツ
「そんな柔じゃねぇよ、こいつは」
ヒカリ
「メツ!」
メツ
「おっと、俺はただの見物人だ」
「今日はどうしても自分の手でやりたいって」
「こいつがな」
ヒカリ
「シンが?」
彼シンの我が儘を聞いてあげるメツ。
こいつら本当に仲良いですよね。
シン
「そういうことだ」
「神聖なる鎖と聖杯、共に貰い受ける」
レックス
「やってみろよ」
「確かにあんたは強い」
「だけど、ホムラもヒカリも絶対に渡さない!」
シン
「強いな」
「だが言葉だけだ」
「お前がそれを望むのならば、言葉ではなく」
「自ら示して見せろ」
ブレイドとしての真の姿を表すシン。
胸元が見えるセクシーな衣装。
お前もスケベ衣装になるのか・・・・・・ブレイドスケベ衣装の法則。
ある程度戦闘をした後、ムービーへ。
目にもとまらぬ早さで動き、チームレックスを圧倒するシン。
↓
あまりの素早さからか、ヒカリちゃんの因果律予測(未来予知)の力を使っても
避けるので精一杯なレックス君。
来るのはわかっていても、それが避けられるかどうかは別ですからね。
そして次第に追い詰められていくレックス君。
メツ
「ああなるともうどうにもならんな」
「奴ら最大の弱点だ」
自分を機能不全(♂)に追い込んだ女性相手に大活躍する彼シンに
ご満悦なメツ。
シン
「無駄なあがきだな」
「俺の力はすべての素粒子を操作する」
レックス
「素粒子だって?」
シンのブレイドしての能力は、素粒子を操ることらしい。
マーベルキャラにもいた気がするけど、粒子操る系は大概強キャラ。
ちなみにヒカリちゃん必殺『ヒカリちゃんビーム』も、素粒子の操作によって無効。
チートすぎる。
てかシンの強さヤバくない?
最強のブレイドって設定だけど、天の聖杯より強いじゃねーか。
そしてシンを倒せるくらい弱らせてたファンさんも、わりとチート。
天の聖杯とは一体・・・・・・
シン
「終わりだ──少年」
「無刃剣!」
シンによる超乱撃。
シンの技カッコイイしスタイリッシュでいいよね。
成すすべなくやられるレックス君とヒカリちゃん。
やられて力が出せなくなったのか、ヒカリちゃんはホムラちゃんの状態に。
その後、イーラの所持する人工ブレイドまでやってきて
チームレックス君達は拘束されてしまいます。
(バーン会長の工場で作っていた物が。この人工ブレイド)
拘束を一人振り切って、メレフ様が果敢にサタヒコへと飛び掛かりますが
既にこちらの体力が無いのか、サタヒコに首を捕まれてしまうメレフ様。
カグツチ
「メ、メレフ様!」
サタヒコ
「ほぉ──」
「近くで見ると、かなりのべっぴんさんだなぁ」
「殺すのがもったいないぜ、あんた」
サタヒコ・・・・・・
お前はヨシツネーズの中では、良い奴だって信じてたのに・・・・・・
所詮はヨシツネーズの一員であったか。
今日のレアブレイド
今回は無し。
次回:ゼノブレイド2 感想67話 『彼女を寝取らレックス君』
前回:ゼノブレイド2 感想65話 『ナタデココアクリスタル』
コメント
更新乙でーす(*・ω・)ノ
シンカッコいいなー。そりゃあメツも惚れますわ。
大股でガッ!って感じでカッコいい。レックスにはない魅力。
グラディオの時も、似たようなコメントをした気がするw
人とかターキンと戦うと、皆喋るからかなり賑やかですよねw
まさか敵まで喋ると思わなくて、初めてスペルビア兵と戦ったときは面食らいましたw
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
シンカッコイイですよね。メツが惚れるのも無理無しですw
シンはシュっとしたイケメン。メツはムキっとしたイケメン。
グラディオも外見だけなら、イケメンだったんですけどね・・・・・・
スペルビア兵は、ずっとうるさくて笑ってしまうw
「俺だって!」「俺だって!」「やらせるかよ!「俺だって!」
「やらせるかよ!」「俺だって!」
更新お疲れ様です。
遂にシンの真ブレイド姿が出ましたね!
Sexy、卓越した剣技、素粒子操作、まさにチート級の強さ…。
(この姿もマンイーター化した際に発現したんでしょうか?)
それにしてもイーラメンバー、確かにFF15のキャラクターと似てる気がします。
シン≒ノクティス、メツ≒グラディオラス、ヨシツネ≒イグニス、サタヒコ≒プロンプト、ベンケイ≒ゲンティアナ
(外見と言うより立ち位置的に?
まあどちらもキャラクターデザインした方が同じですけど…)
戦闘中のボイスの賑やかさは面白いですよね。
スペルビア兵はボイスの多さが素晴らしい!
「やらせるかってんだ!」「ひよっこめ!」「ここまでか…」とか好きです。
(個人的にはカサネの「どうして私を狙わないの?!」が気に入ってます。
(オカルト的な反撃が怖くて)狙いたくない…)
>もっちりけだまさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
イケメンだし強いとか、こりゃもうチートですわ・・・・・・天の聖杯とは一体なんだったのか。
シンは元々ブレイドなので、マンイーターじゃない気が。
人間形態が通常モードで、Sexyモードが本気モードなのでしょう。
ヨシツネ=イグニスだけ、格が違いすぎるw
(スペルビア兵
自分は「俺だって!」が好きですw
カサネちゃんはトモイナ大好きレアブレイド上位に食い込む可愛さです!