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ゼルダティアキン 感想44話 『VSフリザゲイラ』

今回の記事について一言
『男ならこういう敵のデザインに惚れるよね』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:アマノトリフネ発見

リトの村の悪天候の原因を探るべく
突如発生した謎の竜巻内部に潜入したリンクとチューリ君。

竜巻の中には、リト族に伝わるわらべ唄に出てくる巨大な船
“アマノトリフネ”の姿が!

そしてなぜか行方不明のゼルダ姫もいたのであった。


チューリ君がゼルダ姫を追いましたが、ゼルダ姫は姿を消す。

 


ついでに村を苦しめる吹雪は、この船が原因であることが判明。

 

吹雪が発生しているであろう船の内部へ行きたい
リンクとチューリ君でしたが、扉は開かず。
困った二人に、どこからともなく声が聞こえて来た。

???
「…子孫よ、我が子孫よ…」
「目の前にある甲板の扉には、5つの鍵がかかっている…」
「其方の力を使い、全ての鍵を解除すればその扉を開くだろう」


竜巻に向かう前にも聞こえた、謎の声からのアドバイス。
5つも鍵を付けるんじゃない!

チューリ
「声は、やっぱりオイラを呼んでいたんだ!」
「…村を襲った吹雪の原因は、きっとこの扉の下にある」
「声の言ったことが本当なら、5つの鍵を解除すれば
扉が開くはず…」
「今は、それを信じるしかないよね!」
「鍵を探しにいこう、リンク!!」

 

 

~ 鍵探し ~


どうやら今作は、この船が前作の”神獣(ダンジョン)”に
あたるポジションのようだ。

今作のダンジョンは全部乗り物とかなのかな?
それとも地域ごとに、なんか特色あるダンジョンなのかな?
何れにしろ、楽しみである。

 


目的の場所までの場所は、マップで表示してくれる。

前作のダンジョンマップは3Dだったが
今回は2Dマップなので、わりと簡単。

 


──とはいかず、船の横から入ったり下から入ったりで
鍵を探すのにはだいぶ苦戦した。

ダンジョン自体は小さいかも知れないが
相変わらず謎解きがよく出来ているので感心する。

 


ちなみに”鍵”とは、こういった動力装置の事だった。

そもそもこの装置をどう動かせば良いのか
30分くらいずっと悩んでたゼ。
(答えは、チューリ君に風を起こして貰う)

 


この糞デカイ扉がウルトラハンドで開くというのも
中々気づかなかった。

困ったらまずはウルトラハンド。
これを心に刻んで生きていきたい。

 


幾つかの鍵は結構苦戦したが、無事に鍵を5つ起動させ
吹雪の発生源への扉を解放。
リトの村の天候がもっと悪化しそう。

 


吹雪の発生している原因を確かめるべく
扉の開いた先を覗き込むと、リンクとチューリ君は
強風によって上空へと飛ばされてしまった。

 


そして扉の先から、なんかカッコイイ奴が出て来た!
男の子は、こういうデザインの奴が好き!
ポケモンにギリギリ出れなそうなデザイン!

チューリ
「村を襲っている吹雪の元凶は、アイツだ!」
「絶対にゆるさない!」

 

 

~ VSフリザゲイラ ~

風の神殿に巣くう魔物”フリザゲイラ”との戦い。


上昇気流を利用して戦う、空中戦である。

取り合えず弓を使って攻撃してみるが
ダメージを与えられず。

 


しばらくフリザゲイラの周りを飛んでいると
背中に付いているトゲ状の岩を飛ばして来た。

トゲ状の岩を幾つか飛ばすと
フリザゲイラの背中に、ヒビ割れた氷のような部分が露出。


どうやらこの部分に”体当たり”することによって
ダメージが与えられるようだ。
窮鼠包包拳!

変わった戦いのボス戦やな。

 


“アマノトリフネ”攻略中に
同じようにヒビ割れた氷を割って進むところがあるんだよな。

プレイヤーにはこの経験があるから
フリザゲイラにどうやってダメージを与えるかは
わかるような作りになっている作りに、感心するわ。
でも察しの悪い人もいると思うけど。

 


割ったところは空洞になってるけど
どういう身体の構造してるんだろう。

それにしても天邪鬼ではない大半のプレイヤーが
最初はこのボスと戦うと思うんだが
空中戦かつ、トゲ状の岩を避けながら落下して戦うから
フリザゲイラ戦苦手な人は、結構苦手そう。

 


竜巻等も発生させてくるが
チューリ君の技等を活用すると、避けやすくてグッドだー!

 

 

次回:ゼルダティアキン 感想45話 『風の賢者』
前回:ゼルダティアキン 感想43話 『ウマナリンク大楽団』

コメント

  1. 気がついたら東京都練馬区月見台すすきヶ原在住の、眼鏡少年だった。
    父親は商社マン、母親は専業主婦。(毎月“赤字”だと言うが奇妙な話だ)
    ボクは普通に勉強をして普通に運動して、普通に“危ない少年たち”を避けた。
    ……何故か、青い狸は来なかった。代わりにやって来たのは謎の幼女だった。
                            『ロリえもん』序

    更新乙であります。おはようじょ〜!
    迷った時は「古典」に帰れ?と上司が。あざといっす。あざっす。あざとーす。
    (上司:全ての無限の中核で微睡む猫。ドラムやフルートの楽隊が周囲で騒ぐ)
    ちなみに例の“古典名作漫画”ですが、さりげなく「謎満載」なんですよね……
    登場する子供達の大半が一人っ子なのは、現代を先取っていたのでは?(苦笑)

    >そしてなぜか行方不明のゼルダ姫もいたのであった。
    どーせ何とかなるものなので、多くのリンクは心配していないのであった。
    >チューリ君がゼルダ姫を追いましたが、ゼルダ姫は姿を消す。
    アイエエエ!?ゼルダ!?ゼルダナンデ!? 追っても無駄だと古事記に(ry
    >「其方の力を使い、全ての鍵を排除すればその扉を開くだろう」
    船の制御人工知能かな?セーフティが五重なのは厳重に見えて、意外とガバい。
    こーいうのを作れる古代文明人って、大半は滅んじゃってるのが哀しいね。
    >チューリ「今は、それを信じるしかないよね!」
    少年のピュアな心が眩しいね。あーしはヨゴレチマツタからにゃあ……

    >鍵を探すのにはだいぶ苦戦した。
    トモイナさん=謎解きは苦手説。探偵撲m…失格であるな。命名:幼女探偵。
    ニポポ人形はオホーツクに消ゆ。犯人はヤス……それは『ポートピア』だね。
    「相棒が犯人」というのは一種の叙述トリックだけど、人によっては嫌います。
    >そもそもこの装置をどう動かせば良いのか30分くらいずっと悩んでたゼ。
    こーいう積み重ねが「プレイ時間」のインフレを招く。気がついたら200時間。
    トロコンを狙えば時間が掛かり、本筋だけだと勿体無さが残る。難しいね。
    >困ったらまずはウルトラハンド。
    そして心にウルトラソウル。
    今でも何となくBGMとして用いたりする、B’zや西川兄貴(苦笑)

    >リンクとチューリ君は強風によって上空へと飛ばされてしまった。
    おまいら、しょっちゅう飛んでるなぁ。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン。
    >そして扉の先から、なんかカッコイイ奴が出て来た!
    ムカデにしか見えねーぞ。駿先生がお好きそうな、腐海の怪物感。
    ・フォントが異様に見にくい。海外兄貴なら読み損ないそう。
     ザなのかゲなのかグなのか……漂うジオン感。日本語って難しいあるよ。
    ・男の子は好きなのかも知れないが、女の子はどーかなー?
     こーいう村民が「あつ森」にいたら、おそらく人気は出ないと思われ。
    ・ポケモンだと割と強キャラっぽいけど、既に似たよーなのがいたような。
     どちらにせよ目が多過ぎる。どっちかつーとエヴァ寄りなのかもしんない。
    >取り合えず弓を使って攻撃してみるがダメージを与えられず。
    誤解があるよーですが、あーしは“弓偏重”ではありませんぞ。狙撃は好きだけど。
    下手くそな近接戦で発生する死亡リスクが嫌なだけで、手段は問いません(笑)
    >フリザゲイラの背中に、ヒビ割れた氷のような部分が露出。
    わざわざ弱点を晒してくれる、中ボス戦の鑑。
    まあフロム系でさえも“そーいう傾向”があるのはユーザーフレンドリーである。

    >窮鼠包包拳!
    ダイ「体当たり特攻すればええやん」チウ「格好悪いやろ!」 でもやる。
    特攻や「かばう」コマンドはガンダムの定番だけど、間に合うのは可笑しい。
    ちなみに読みは「きゅうそくるくるけん」。トモイナ放送でパスされそう。
    >でも察しの悪い人もいると思うけど。
    そのレベルに合わせていては、ゲームの難易度自体がガクッと落ちてしまう。
    出来る人と出来ない人とのレベル差をどーするか。教育現場の悩みでもある。
    >割ったところは空洞になってるけど、どういう身体の構造してるんだろう。
    考察班の出番である。まあファンタジーに理屈は要らないのである。たぶん。
    >フリザゲイラ戦苦手な人は、結構苦手そう。
    アーマードコアやエルデンリングを闘えるあーしに、死角はない。キリリ
     (死にまくって泣きべそかいたり体調不良になったりしたのは内緒だ)

    >竜巻等も発生させてくるが
    >チューリ君の技等を活用すると、避けやすくてグッドだー!
    今日のトモイナ・トレーナーの教えです。全国のロリ娘たちは参考にしてね。
             (ろりだっち! ろりぴょい ろりぴょい)

    ーーーーーーー
    ・全く予習なしに「日本一御祝儀相場」で予約した『ステラアビス』ですが。
     どーにもこーにも謎が多いんだよなあ……体験版は封印してるので、困惑。
    ・『東京サイコデミック』は、たぶん買う。
      PSの体験版を試遊しまくった時に混じっていた記憶。好感触でした。
    ・『マルフーシャ』は、次回にでも。スケジュールの圧迫がひどいんよ。

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女よりも中学生くらいが好き!
      常に謎の美少女が俺の部屋に来ないかと、願い続けております。

      (ちなみに例の“古典名作漫画”ですが、さりげなく「謎満載」なんですよね……
      例の古典名作漫画とはいったい……

      (どーせ何とかなるものなので、多くのリンクは心配していないのであった。
      何とかなるとしても、どう何とかなるかが気になるぜ!

      (こーいうのを作れる古代文明人って、大半は滅んじゃってるのが哀しいね。
      滅んでるからこそのロマンですなあ。

      (少年のピュアな心が眩しいね。あーしはヨゴレチマツタからにゃあ……
      ワイもだあ……

      (犯人はヤス……それは『ポートピア』だね。
      そっちは犯人だけ知ってるw

      (トロコンを狙えば時間が掛かり、本筋だけだと勿体無さが残る。難しいね。
      確かにそのバランスが難しい。

      (そして心にウルトラソウル。
      ヘイッ!

      (おまいら、しょっちゅう飛んでるなぁ。フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン。
      リト族の村のストーリーなのに、地を這って戦うのも嫌やろ!

      (ムカデにしか見えねーぞ。駿先生がお好きそうな、腐海の怪物感。
      ムカデはキモイけど、フリザゲイラはカッコイイ!

      (こーいう村民が「あつ森」にいたら、おそらく人気は出ないと思われ。
      そりゃ出るゲーム間違ってるw

      (下手くそな近接戦で発生する死亡リスクが嫌なだけで、手段は問いません(笑)
      つまり遠距離攻撃が好きと。

      (わざわざ弱点を晒してくれる、中ボス戦の鑑。
      アクションゲームだと赤く腫れてたりするヤツ!
      てかそういうの無いとイライラするだけや。

      (そのレベルに合わせていては、ゲームの難易度自体がガクッと落ちてしまう。
      難易度選択できるようにするのがベストやね!

      (出来る人と出来ない人とのレベル差をどーするか。教育現場の悩みでもある。
      頭良い人と悪い人で分けるべきだと思う。

      (全く予習なしに「日本一御祝儀相場」で予約した『ステラアビス』ですが。
      トモイナ御祝儀相場もよろしくう!

      (『マルフーシャ』は、次回にでも。スケジュールの圧迫がひどいんよ。
      ワイなんてそこに仕事も入っとるんや!

  2. ×全ての鍵を排除
    〇全ての鍵を解除

    賢者らしからぬ脳筋解放に思わず笑ってしまった

    • >匿名さん
      コメントありがとうございます!

      きっと力のトライフォースのご加護よ……
      筋肉…筋肉こそが全てを解決する……!

      ご指摘ありがとうございます!
      修正ましたw!

  3. 更新お疲れ様です。

    「どうやら今作は、この船が前作の”神獣(ダンジョン)”に
     あたるポジションのようだ」
    空にあるし結構壮大ですよねーダンジョンと云えば地下洞窟が
    月並みですが、遥かに想像を超えててワクワクしました。

    「今回は2Dマップなので、わりと簡単」
    ・・って思うじゃん?の前振りみたいで草ww
    意外と立体的に動かなきゃですよねぇこれが。

    「そもそもこの装置をどう動かせば良いのか30分くらいずっと悩んでたゼ」
    トモイナさんの引っかかるのが意外な所でちょっとびっくり!
    逆に分かりにくい所ですんなり(中にはごり押しの時もw)こなすので
    他の人の攻略を見るのやっぱり面白いなあ(笑)

    「困ったらまずはウルトラハンド」
    見つけにくいもの・・それが輝くウルトラハンド♪

    チューリ「絶対にゆるさない!」
    このセリフを聞くとチューリがプリキュアっぽく見えて困る(笑)

    「フリザゲイラ戦苦手な人は、結構苦手そう」
    はい(挙手)どのボス戦より苦労しましたw
    体当たりアタックでも障害物を避けられなくて例の祠並みに(涙)
    けれど、それだけ時間かけただけあって?暇さえあればここの曲を
    流して聞くような体に・・チューリに責任取って欲しい(真の目的)
    実際は段階ごとに曲調が変わってドラマティックなので好きなんですけどね。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      ダンジョン=洞窟に限定してないところが、さすがですよね。
      行くまでの道のりも結構長かったw

      (意外と立体的に動かなきゃですよねぇこれが。
      小さいし3Dだから楽勝www
      ──そう思ってた時期が、僕にもありました……

      (トモイナさんの引っかかるのが意外な所でちょっとびっくり!
      放送の時の祠攻略とかも、複雑なことしすぎて
      わりと単純なことにずっと気づかないというw

      (このセリフを聞くとチューリがプリキュアっぽく見えて困る(笑)
      ちょっとしゃがれたような声がまた可愛いチューリ君!

      (はい(挙手)どのボス戦より苦労しましたw
      空から体当たりするから、距離感掴みにくいですよねw
      何気にBGMは壮大で良いですよね!

      (チューリに責任取って欲しい(真の目的)
      チューリ「え゛ぇ!?」

  4. 更新おつかれさまです

    ポケモンの「ミライドン」のほぼ実物大モデルをトヨタが作成したんだとか
    4つ足とバイクモードの変形あり、発行稼働ギミックあり
    写真を見たけどまさにこれ!って感じでしたわー
    3月15~17日の間に「東京ミッドタウン日比谷アトリウム」で展示し、試乗もあるんだとか。行かないけど
    でもこういう時、大体「ミライドン」のほうだけなので「コライドン」かあいそう
    雑談失礼しました

    > ついでに村を苦しめる吹雪は、この船が原因であることが判明。
    つまり、吹雪を発生させて苦しめ救済の船を演出するという自作自演なのかー

    > ちなみに”鍵”とは、こういった動力装置の事だった。
    想像してた鍵とは違ったw
    見た目が巨大な扇風機とか換気扇みたい

    > そして扉の先から、なんかカッコイイ奴が出て来た!
    こいつぁかっこいいデザイン
    甲殻類のような甲虫のような竜のような…やっぱでかくてごついモンスターはカッコイイ

    > 同じようにヒビ割れた氷を割って進むところがあるんだよな。
    はーこれはとても良いつくりですね。さすが任天堂
    ボス戦でこれまでの経験が生かせると楽しいですもんね

    • >ワトソンさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      見てきましたが、まんまミライドンで草
      日本の技術の正しい使い方な気がしないでもないw

      (つまり、吹雪を発生させて苦しめ救済の船を演出するという自作自演なのかー
      元々は救済の船だったけど、魔物に乗っ取られたと思っている!

      (想像してた鍵とは違ったw
      鍵というと、キーブレード的な方の形が思い浮かびますよねえ。

      (やっぱでかくてごついモンスターはカッコイイ
      それ! ゴジラとかも同じ分類だと思うw

      (ボス戦でこれまでの経験が生かせると楽しいですもんね
      道中の経験がちゃんと生きるのがイイ!