今回の記事について一言
『ハーレイクィンちゃんの出番はこれで終わりですか!?』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:ジョーカーの血感染者を捕まえた
脱走したジョーカーの血感染者三人を捕まえたバットマン。
お留守番中のヘンリーから通信が入って来ました。
「クィンって女と仲間どもがここに殴り込んで来そうで怖いよ~」
とのことです。
まあ確かにイかれた連中だから怖いね。
ヘンリーの元へ行こうとしましたが、帰り道の門が閉まっていました。
どうやらハーレーの手下が封鎖したようです。
ハーレーの手下「俺は間違ったチームに入ったんじゃないか」
そんなメイク(ジョーカーメイク)させられてる時点で気づけよ。
ハーレーの手下はアホなので、ボイスシンセサイザーでハーレーの声を作り
「門を開けて早く!」と命令します。
ハーレーの手下は「門を閉めさせといて、今度は開けろってあの女おかしいぜ」
といいつつも、門を開けようとします。
しかしそんなアホな手下の元に、みんな大好きハーレークィンちゃんが登場!
ハーレーちゃんはアホな部下に
「あんたばかね! だから頭脳労働じゃ稼げないの!
今のはバットマンの仕業よ!」
と叱ってくれます。
キャー! ハーレーちゃん!!!
これには部下もたじたじ。
トモイナも叱ってください。
「出てきなさいよバットマン!」っと挑発するハーレーちゃん。
ハーレーちゃん
「ほらご覧なさい! バットマンの助っ人よ!」
「あんた取り残されちゃったみたいね!」
ロビン君
「いや。俺一人で倒せるって判断さ」
「バットマンはお前を軽く見てる。同感だね」
ハーレーちゃんは頭が良いけど煽り耐性が低いのか
ロビン君の挑発にのり、門を開けてしまいます。
悪役特有の、すぐに殺さないでロビン君に色々なことを言うハーレーちゃん。
そんなことをしている隙にバットマンが後ろから攻撃。
ロビン君もそれに合わせて攻撃します。
完全な不意打ち。しかも野郎二人がかり。
悪党であれば女性であれど容赦しないバットマンまじバットマン。
ハーレーちゃんの手下を全て始末したバットマン達。
バットマン「独房に戻ろう」
「ブラウン(ジョニーのこと)を連れて行け。私はクィンだ」
男なんかより可愛い女の子を担ぎたいですよね。
先に独房へ行ったロビン君。
ハーレーちゃんはまだ武器を隠し持ってるかも知れません。
ジョーカーに惚れてるくらいですからね。
っという訳で、ハーレーちゃんの身体検査をすることに。
決していやらしい意味ではないですからね?
なんか別のゲームでも全く同じことしてた気がするぞ。
メタルギア5 感想13 『クワイエット撮影会』
ふむ・・・・・・
シワになってる部分がイイっすね。
パンツ見えてれば神ゲーだったんですがね・・・・・・。
ある程度ハーレーちゃんを堪能観察し終わった後
ハーレーちゃんを抱え上げるバットマン。
目覚めたハーレちゃんは
「ううっ! ただでは済まさないからね!」
と言って、脚をジタバタさせながらバットマンをポコポコ叩きます。
実に可愛い。
ハーレーちゃんとジョニーを独房に入れようとするバットマン。
ここで、他のジョーカーの血感染者が死んでいることに気が付きます。
どうやらジョーカーの血感染者を殺したのはヘンリーのようです。
ジョーカーの血に抗体があるかと思いきや
ただ発症するまでの期間が、他の感染者と違って長いだけでした。
(ちなみにバットセキュリティーを改竄したのは彼でした)
ハーレーちゃんにとっては、ジョーカーの血=ジョーカーのような者なので
愛しのジョーカーの後ろに移動。
バットマンがヘンリーに「地獄へ行け」と言いますが
ヘンリーは持っていた銃を、ハーレーちゃんに突きつけます。
その後ヘンリーは、倒れていたジョニーを殺害。
ヘンリーは次にバットマンを撃つかと思いきや
「こいつは・・・想定外だ・・・こいつはちょっと・・・お楽しみだな」
そう言って自害してしまいました。
ロビン君がバットマンに「君の目・・・」
「お前が最後のジョーカー。こっちの独房はお前用だ」
と言います。
どうやら先ほどヘンリーが自害したのは
バットマンが徐々にジョーカーの血に侵されているのがわかったからでしょう。
ヘンリーが死んでしまった今
どうやってジョーカーの血に対抗するんでしょうかね?
ヘンリー役立たずでしたし。
坊主頭の野郎に独房行きを命じられたバットマン。
しかしバットマンには、スケアクロウとアーカム・ナイトの
クラウド・バーストを止める使命があります。
それを止めてから自分を隔離すると言うバットマンですが
ロビン君は「もし失敗したら? 俺も止められるかどうかわからない」
「君は檻に入る。これが俺たちに残された唯一の選択肢だ」
と言います。
バットマンも自分でヤバイと思っているのか
自ら独房へ入り、スーツのヘルメット(?)を脱ぎます。
ヘルメットだけ脱いだレアなバットマン。
ヘルメット脱ぐとただのオッサンだな・・・・・・
ちなみにハーレーちゃんも独房へ。
ジョーカーの血感染者が皆死んでしまい、いじけてるハーレーちゃん。
ちょっと可哀想。
人物紹介
ハーレークィン
バットマン始まった!
海外の女性キャラといえば、どことなくオバサン臭いお姉さんキャラが多い感じだが
ハーレーちゃんはツインテ+ゴスロリと、中々わかってる恰好をしている。
キャラ紹介の画像はオバサン臭いが、作中ではもっと可愛い。
アーカム・アサイラムという
犯罪者専用精神病院みたいなところで医師をしており
ジョーカーの担当をしている内にジョーカーに惚れてしまった。
いかにも馬鹿そうな見た目だが、元医師なので頭も良いのだろう。
アニメ版で初登場したらしいが、そっちは完全にピエロで可愛くない。
人気になったのは「スーサイド・スクワッド」という実写映画からのようで
その容姿から日本でも人気になり、別にハーレークィンがメインじゃないのに
彼女がメインみたいな宣伝をされたようだ。
余談だが、その映画の予告編に『カタナ』とかいう悪役がめっちゃ気になった。
トモイナ的には、今作に出てるハーレーが一番好き。
(ゲームやってるからかも知れないが)
ハーレーはジョーカーのことが好きだが、ジョーカーはバットマンが好きなので
ハーレーはバットマンのことが嫌いで殺そうとしている。
しかしジョーカーはバットマンを生かさず殺さず遊びたいスタンスなので
ジョーカーにとってハーレーは、若干鬱陶しい存在になっている。
ジョーカー恋愛にまるで興味無さそうだから仕方ないね。
次回:バットマンアーカムナイト 感想27話 『無限ループって怖くね?』
前回:バットマンアーカムナイト 感想25話 『ジョーカーの血』
乙です。
ハーレーはゴスロリが一番似合いますなぁ。映画のホットパンツもセクシーでよかったんですけど。
日本で人気で始めたのは「スーサイドスクワッド」ですが、本国では2000年代にビジュアルが現在に統一されてから本格的に人気に火がつき始めました。
映画に関してはハーレーメインと言っていいぐらい他キャラより描写が多い。バットマンがワンシーン以外登場しないので相思相愛のジョーカーとハーレーが見れますよ。
女性キャラがいるときにフリー操作があると撮影会してしまいますよね。クワイエットはモデルのステファニーさんが美人なので俄然やる気が増したw
さて、話が大きく動いてきましたね。一月の上旬には終わるんじゃなかろうか?