今回の記事について一言
『シンさん半端ないっス』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:天の聖杯より強かったシン
シン一人に、フルボコのボッコボッコなチームレックス君。
最強のブレイドという称号は伊達じゃなかった。
レックス
「や、やめ──ろ──」
シン
「まだ意識があったとは驚きだ」
「安心しろ、その胸のコアクリスタルを抉(えぐ)り取れば楽になれる」
少年がイジめられるのは悲しい・・・・・・
少女だったらちょっと興奮。
レックス
「世界の答えを見つけなきゃならないんだ──」
シン
「世界の答えか──」
「そんなものはどこにもない」
ホムラ
「や、やめて──」
「あなたの目的は──私のはず」
「レックス達は──関係ない──」
ホムラちゃんはシンに
「剣を引かないと私を消滅させます」と言います。
ホムラ
「私が消えれば、困るのはメツ」
「あなた──」
メツ
「ちっ、気付いてやがったか」
「流石だな」
どうやらメツは、ホムラちゃんが消滅すると困るらしい。
天の聖杯同士、何かあるのかな?
メツ
「だがどうやって自分を消し去る?」
「今のお前にそんな力が──」
ホムラ
「試して、みます?」
どうやら発光しているのではなく、ヒカリちゃんのデバイスのビーム照射を
自分に向けているようです。
ホムラちゃんのデバイス。
この時の会話で『セイレーン』という名前が判明。
ヒカリちゃんのデバイスですが、ホムラちゃんも制御可能らしい。
(これにはメツも驚いている)
セイレーンは宇宙のような所にいますが
こいつを地上に降ろしてシンと戦えばワンチャンあるんじゃ・・・・・・
降ろせない理由でもあるのか。
シン
「──やってみろ」
「先程と同じ様に、俺の力で掻き消すだけだ」
ホムラ
「そうですね──」
「粒子砲なら、それも可能でしょう」
「でも──これは照準光」
「その速さは光と同じ」
「そして、ほんの少し出力を上げるだけで」
「ブレイド一人を消滅させるには十分な威力となります」
でも結局撃つのは粒子砲だし
発射された瞬間シンが高速でホムラちゃんに飛んでくる粒子砲を消せば良いんじゃないのか?
シンは、光の速さで動けるとか言ってたし。
ホムラ
「次に合図を送れば、私の身体はこの世界から消滅する」
「あなたが動くより速く」
っあ、ホムラちゃんに当たる粒子砲の方が早いのか。
なぜシンより速く動けるかわかるんだ・・・・・・
シン
「──意外だな」
「そんなことを言いだすとは」
「天の聖杯であるお前が、そんなことを言いだすとは」
「楽園への扉、お前が開いてくれるというのか?」
ホムラ
「それが、あなたの望みならば──」
シンの目的はわかってるけど
何で楽園に行きたいかまでは未だわかりませんな。
メツじゃ楽園に行けないのか?
ニア
「ホムラ──」
ホムラ
「ニア──」
「レックスのこと、頼みます」
ここレックス君のことをニアちゃんに頼むの悲しいなあ・・・・・・
ホムラちゃんは鋭いから、ニアちゃんがレックス君好きなのは知ってるんだろうな。
なのにニアちゃんの前で、レックス君とイチャってたのはどうかと思うが。
ホムラちゃんの覚悟に、なんとカグツチ様も開眼なされた!
開眼なされたお姿もお美しい・・・・・・
開眼して覚醒するかと思いきや、そんなことはなかった。
ホムラ
「ごめんなさい──」
「レックス──」
レックス
「ホ──ホムラ──」
「何で──」
ホムラちゃんは、神聖なる鎖・・・・・・っという名の
サーペントの制御コアをレックス君から頂戴し、シンの元へ。
疲れが溜まっていたのか、そのままシンに倒れこんでしまうホムラちゃん。
そしてそれを支えるシン。
っく・・・・・・!
これは同じ男として、めっちゃ悔しい!!!
イケメンに寝取られてしまった・・・・・・
レックス
「ホ、ホムラ──」
シン
「傷だらけだな──」
シン
「今頃気づいたのか?
「自分のブレイドがこれ程傷ついているのに──」
「お前は、自分しか見えていない」
「天の聖杯と同調した少年──」
「どれ程かと期待すらしていたが──」
シン
「お前は──愚かだ」
「愚かで、悲しい程──憐れだ──」
レックス君をボコボコにした挙句、彼女を寝取って
更に男としてのプライドをへし折り、しかも精神的ダメージを与えまくるとか
シンさん半端ないっすわ・・・・・・
シンさんからは大不評なレックス君ですが
このブログの男主人公の中では、レックス君わりかしマトモですよね。
酔って女装したり妹に迷惑かけてるオジサン達と比べると、だいぶ真面目だと思う。
今日のレアブレイド
今回は無し。
シンの能力は『粒子操作』なので照準光の様な可視光線には効かないのだと思われます
照準光は既にホムラ届いているためその照準光の出力を上げるだけでホムラは自身を消し炭にできるので脅しとして通用したのではないでしょうか?