バイオハザード リベレーションズ2　感想2　『汚物は消毒だー!』

今回の記事について一言
『難易度下げたいです…安西先生…』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回までのあらすじ：ジーナ怖い！

建物を探索。
死体からハンドガンを入手。
ゲームの死体＝宝箱です。

そしてこのゲームはクレアとモイラ
二人のキャラを交互に変更して進むゲームらしいことがわかった。

ハンドガンを入手したところで、射撃の練習をしてくださいと言わんばかりに
タンクに引っかかった鍵を撃ち落とさせる場面が。
よくあるシーンだけど、銃で鍵撃ち落とすとか実際どうなんだろう。

ここで筆者はあることに気が付きます。
もんのすごく射撃が下手な人で
あの鍵に弾を当てることが出来なかったらここで詰みじゃね？っと。

ゲームをたくさんプレイしている内に
そのゲームが良く出来ているかを確認することが趣味になったので
こういったところが非常に気になります。

っという訳で全弾鍵に当てず、適当なところを撃ってみることにしました。

あーヤベー！　あの鍵狙うの難しいわー（棒）

全弾使うと、なぜかキチンと鍵は落ちて来ました。
ちなみに意味不明なところで弾を全部使ってしまったので
チェックポイントからやり直しました。

鍵を手に入れたら怪物が三匹くらい現れたので走って逃げる。
逃げた先にはショットガンが。

あまりハンドガンで戦闘していないのに
もうショットガンが手に入るのか……

モイラにも銃が必要という会話をクレアがしますが
モイラはどんな理由かは知りませんが、過去の出来事により銃が怖いらしいので
銃を持てないし使えもしません。

銃が持てない変わりにモイラは、バールで戦うようです。

クレアは銃で攻撃。モイラがライトで探索やバールで追撃。っという感じか。
（ライトで照らさないと隠れているアイテムが見つからない。）
なぜ前作不評のシステムを続投したのか。

 

 

腕に付けているセンサーから
「夜の恐怖。夜ではない恐怖」
「ねぇ教えて。その恐怖を。今どんな気持ち？」
という声が聞こえてきた。

ねぇ教えて。その恐怖を。今どんな気持ちｗｗｗｗｗ？
ねぇ教えて。その恐怖を。今どんな気持ちｗｗｗｗｗ？

意味不明な煽りを受けた二人は
建物から抜け出すために探索を続けます。
もちろん怪物も現れるのだが、現れても同時に二体くらいなので
全く問題がなかった……

っが、頭にドリルみたいなの付けた新モンスターが非常に強い。

体力高い＋弱点わからない＋攻撃力高いの三重苦。
しかも攻撃を受けると出血状態になるというオマケ付き。
（出血＝毒状態みたいなもん）

難易度が高いからか、雑魚の噛みつきを二回食らってしまうと昇天するので
ドリルマン＋怪物が現れるとかなりキツイ。

ドリルマン一体倒すのに
道中拾った爆発ビン（手榴弾みたいなもん）を使ってしまった。

このゲームは体力が表示されず、画面周りの赤さで判断します。
大半のFPS系のゲームがこんな感じで、自動回復しそうな雰囲気ですが
『メインキャラ』は自動回復しません。

『メインキャラ』が回復しないのであって『サブキャラ』は回復します。
サブキャラは体力が０になるとその場で気絶して
数分放置していると死にます。

逆に言えば、数分放置しなければ無限回復＋無限復活。
多少弱くてもモイラで突撃した方が良いんじゃね？

っという訳で、通常時は撲殺天使モイラちゃんで戦うことにします。
隠れたアイテムもライトで探せるし一石二鳥。

仕方なくクレアを使う時も、出来るだけモイラを囮にした方が良いです。
モイラは基本倒れないし、倒れても救出すれば全回復です。

 

 

これでヌルゲー確定。さあ脱出！
とは行かずに、4以降のバイオではお馴染みの
複数の敵が襲ってきてなんとかする場面。

敵の部隊構成は、怪物複数＋ドリルマン二体という無理ゲー。
敵多すぎ視界悪すぎで、何が起こっているかまるでわからない。

雑魚一体倒すのにかなりの銃弾を使用するので
全員を銃で倒すのは不可能です。

どうやらバールを使わなければ空かない扉を
モイラで開ける→クレアにキャラチェンジして守る
っという流れっぽい。

クレア（早く開けろや）

モイラが扉をこじ開けるまで防衛するのだが
これがとんでもなく難しい。

ショットガンとハンドガンを上手く駆使して
敵の頭に弾を当てて格闘などで追撃すれば
なんとかギリギリ食い止められるというところ。

ちょうどドリルマンが到着する頃に
モイラがバールで扉を開けているという絶妙な時間バランス。

真ん中に火炎放射を噴き出す何かがあるのだが
明後日の方向に向いているので全然役に立たない……

なんて思っていたけど、普通に取っ手があり動かすことが出来た。
これに気が付くまで10数回死亡したんですが。

ただ、火炎放射を回したから終わりという訳ではなく
敵が燃えるとジワジワダメージを受けるタイプの物らしいので
いくらかはこちらでアシストする必要があった。

プレイ中はそれどころではなかったので気が付かなかったが
ドリルマンの被っている物は、別にドリルである必要はないようだ。
その飛び出てる部分意味なくね？

 

 

建物を脱出。
腕に付いているセンサーから、また意味不明な言葉が。
発信者は『オーバーシア（監視者）』と名乗り、自分のことを
「恐怖を見届けるもの」なんて言っちゃう女性。（声が女性）
中二病かな？

シアさんは「ヴォセク。世界の始まりとなった場所へ向かえ」とだけ言いました。

ホラーゲームでは良く使われる
通信棟を発見したので、そこに向かう二人。
向かっている最中に敵はいなかったので一安心。
さっきの脱出で弾や回復アイテムは底をつきているので。
今後どうするかは不明。

モイラは通信室から救援信号を送り
クレアは通信棟を登り現状を確認することにました。

クレアが通信棟に登って辺りを見回すと
ここが孤島だという事実が発覚。

あのパーティー会場にいた人は、特殊部隊らしき人達に
この孤島に実験隊として連れてこられたということか。

どうしてクレアとモイラだけが無事なのかは今のところわかりませんが
まあ後々わかるでしょう。

 

 

それにしてもくっそ難易度が高い。
雑魚が堅いうえに攻撃力が尋常じゃない。
これは難易度下げるのも時間の問題ですな！

クリアすると『BP』なる物が貰えた。
スキルポイントのようなもので、これを振り分けることによって
スキルやオマケ特典等を解放出来るらしい。

スキル＝回復速度が速くなるとか、しゃがみ撃ちの威力が上がるとか。
とりあえず攻撃より回避が重要すぎるので、回復や回避を重点的に取ることにした。

オマケ特典は、色々な一枚絵とか新しい難易度とか結構充実してて中々良い。
（筆者はオマケ充実が大好き）

一枚絵を見てみたいところだが、本編の難易度が高く
スキルを優先すべきなので、そういうのはクリア後に見ます。

 

 

一部気になったキャラとか色々

・『怪物』

【敵】
このゲームでいうところの雑魚モンスターなのだが
雑魚のくせに体力高い＋攻撃力高いので普通に気が抜けない。
特に噛みつき攻撃が異常で、レバガチャをしても中々抜け出せず
とんでもないダメージを受ける。二回噛みつかれると死亡レベル。
（難易度のせいでレバガチャの難易度も上がっているかも？）

難易度が下がるとどれくらい弱くなるかはクリア後確認して
全てを判断したうえで評価します。

走って飛びかかってきたり、かなりアグレッシブなのも困りもの。
ただ、コイツだけだったら何も問題ないので

クレアで頭に一発→よろけてるところキック→倒れたらモイラで追撃
で、銃弾が節約出来る。

モイラのライトを顔に浴びせてクレアにキックしてもらい
モイラで追撃すると、一発も銃弾を使う必要がなくなる。

あまり特徴がなく、ネタにもならないのでブログ的にも雑魚である。

 

 

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