今回の記事について一言
『youtuberの皆さん頑張ってください』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:ハートマンと出会う
亡くなった家族を探しに”ビーチ”へ行く為
21分生きて3分死ぬという生活を繰り返している男ハートマン。
ビーチへ行って家族を見つけたとしても、蘇生させられる訳ではないので
サムが「別れを告げるために探しているのか」と聞きます。
ハートマン
「いや、そうじゃない」
「ビーチは個人によって異なると言われている」
「つまりあの世も個人によって異なるかもしれない」
「私はそれが怖い」
「あの世で一人は、ごめんだ」
「ビーチで家族を探し、彼らと共に一緒のあの世に行きたかったのだ」
自分が死ぬのは怖いなーって思う時あるけど
死んだ後の事については、特に考えた事ないし怖いとも思わんな。
せっせと集めたスケベ本(特にロ〇と妹物)が、家族にバレるのは怖いけど。
サム
「死ぬつもりで?」
ハートマン
「死んで再び家族が一緒になれるなら、本望だ」
つまりハートマンは
亡くなった家族をビーチで探し、見つけたら自分も死ぬ事を目的としているようです。
生きたり死んだりで何度もビーチに行っている事から
ビーチ研究家の『ハートマン』と呼ばれるようになったらしい。
~ 死体鑑定 ~
ネクローシス(壊死)しないママーさんの死体をチェックするハートマン。
ハートマン
「他にも、持ってきたものがあるだろう?」
「ああ、あった」
サム
「まさか、またデッドマン?」
どうやらデッドマンが、ママーさんの死体の袋に何かを勝手に入れ
サムを利用して「何か」をハートマンに届けた模様。
デッドマンがハートマンに届けた「何か」は
臍帯(さいたい=へその緒)でした。
ママーさんの「臍帯」のようで
ネクローシスしない死体と、ビーチと繋がる臍帯との事。
ハートマン
「君は素晴らしいものを届けてくれたな」
「久しぶりに私のハートに火をつけてくれた」
サム
(5分後にハート止まるクセに・・・・・・)
てかデッドマン、料金も払わず配達者に同意も得ずの、無断配送だぞ。
~ お前の命は後5分 ~
機械音
「あと5分で心停止します」
ハートマン
「全く、せわしなくてすまない」
「掛けてくれ」
「ビーチにいるはずの妻と子を探しに、ビーチに行ってくる」
ビーチは一人にひとつ個人に属している物ですが
ハートマンは特殊らしく、他人のビーチも繋がっているようです。
機械音
「あと3分で心停止します」
続くハートマンのビーチ解説。
サムが飛ばされた戦場のような世界ですが
ビーチは死の世界への通路、通過点なので、死者の魂はビーチにはとどまらないのに
100年以上も前の世界大戦の兵士が、ビーチで循環している事に疑問を抱きます。
じゃあハートマンの亡くなった家族だって死者の魂なんだから
どれだけビーチを探しても会えなくないか? 死者の魂とどまらないんだから。
同じビーチに循環しないってだけで、日々どこかのビーチにはいるって事なのか?
一人ひとり個人で持っているビーチで、死者の魂は巡回しませんが
この世への強烈な未練や、この世と繋がりたいという強い思い等の感情があると
集団で共有されるビーチを作る事があるらしい。
例の戦場ビーチから持ち帰った
クリフ(BB親父)のドッグタグを、ハートマンに渡します。
ふと思ったけど、ビーチの物を現実世界に持ってこれるんだな。
上手く活用すれば、一儲け出来そう。
ハートマン
「クリフォード・アンガー」
「彼の無念や憎悪が、なんらかのきっかけでそのBBを触媒として
この世に”永遠の戦場”を呼び込んだ」
機械音
「あと2分です」
「まもなく心停止が来ます」
「安全が確保できる位置に、ついてください」
ハートマン
「あくまでも仮説の一つだよ」
サム
「それで、ヒッグスが彼らを操っているのか?」
ハートマン
「わからない」
「ただ、ヒッグスが彼らを呼び寄せた可能性は高い」
機械音
「あと1分です」
「どこかにつかまってください」
ハートマン
「ところで、お願いしたい事があるんだが」
「3分だけ席をはずす、くつろいでいてくれ」
「続きは帰ってきてからだ」
ちなみに機械音声から「あと5分です」と流れた後
実際の時間でキッチリ5分経過後に死んでいます。
でも21分生存の方は、実際の時間とはズレているのであった。
21分間もムービーを流す訳にはいかないから、仕方ないね。
でもここのハートマンとの会話ムービー、ちょうど21分くらいあるという。
~ くつろぐ ~
くつろいでいてくれ言われましたが、特に面白い物がなく
サムはハートマンの部屋を見渡す事くらいしか出来ないのであった。
ハートマンの娘さん。
日本もいいけど、海外の幼女もいいよね!
~ 3分後 ~
機械音
「AEDを起動します、クリア!」
復活したハートマン。
21万8550回目のビーチ訪問でしたが、また家族に会えなかったようです。
そこまで会えなかったら、普通諦める気もするんですが
それだけ家族に対する愛が深いのでしょう。たぶん。
ハートマン
「あ、すまなかった」
「話の途中だったな」
「21分サイクルには慣れてはいるんだが」
「さすがに初対面だと要点が長くなって、収まらないこともある」
サム
「そのサイクルで不自由なことは?」
ハートマンは、排泄やシャワーや食事。
生きていくのに必要な行為は、ほとんど21分もあれば済むと言います。
睡眠だけは少し厄介とのこと。
睡眠以外は出来なくはなさそうですが、常に21分みたいに決められてると
ゆっくり食事も出来なさそう。
トモイナさんが1日だけハートマンの人生を実践してみようかな?
でも自分の姿撮影したくないのでやめとく。
わりと面白い発想・企画だと思うから、youtuberのどなたかやりません?
ハートマン
「ああ、セックスや喧嘩はどうかな?」
「まあ、私は一人だから、それらの心配をすることない」
ハートマン
「サム、読書は?」
「音楽は? 映画は?」
DS(デスストランディング)以前の物で
21分で完結出来る娯楽品を集めているハートマン。
読者や音楽はわかるけど、21分で終わる映画なんてあるんか。
あった。
『恋の20分』という映画は、20分以内で終わる模様。
調べたけど、チャップリン主演の映画なのね。
ハートマン
「ここでの21分間は、待ち時間でしかないんだ」
「ビーチに家族を探しに行けるまでの」
「身体はここにあるが、魂はビーチにある」
「死んでいるのだよ」
「デッドマン」といい「ハートマン」といい
もっとマシな人材おらんのかブリッジズは。
今日のデススト
コメント
更新お疲れ様です。
ハートマンが死んでる間に殺したらホントに死んじゃうんだろうなぁ。
3分も完全無防備というリスクの割に、研究目的以外でメリットが全然ない能力だな。
他人のビーチに侵入して操れるとかだと強いんだけど…って、ついつい戦闘に結びつけたくなるのは、我ながらマンガの読みすぎだと思うw
こういう死んだらどうなるのって話は結構好きだったりします。
人間の想像力の大きさを楽しむのが好きなだけで、個人的には単に無になるだけだろうとは思ってますが。
てゆーか、死んでも意識が残ったり、生前のしがらみがあるとか、それこそ地獄ですやんw
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
物騒な事考えますねw
確かに研究目的以外、まるで役に立たない能力ですよね。
ただ、サム以外にビーチに行って帰還出来る数少ない人間なので
そういう意味では貴重な人間です。
自分も死んだ後の事色々妄想するの好きです!
死んだら閻魔様みたいな人に
自分の人生で良い事したポイントと悪い事したポイント合算して
天国か地獄か決まるんだろうなーとか思っていますw
・更新お疲れ様です!
アカネチャン「あ ほ く さ」
アカネチャン「やめたら?YouTuber」
> せっせと集めたスケベ本(特にロ〇と妹物)が、家族にバレるのは怖いけど。
・それこそ死んだ後なので考えるのをやめた方が良い気も(苦笑)。
>ビーチ研究「科」の『ハートマン』
・ブリッジズにそんな機関ありそうな気もしますが(笑)。
>ネクローシス(壊死)しないママーさんの死体をチェックするハートマン
・サムさんは「ママーの魂はロックネと共にあるのだから、無遠慮に弄るなよ」と咎めようとしましたが、それを察して、ハートマン先生は「例のブツは?」と話を逸らしたそうな。
>サム(「3」分後に止まるクセに・・・・・・)
機械音(あと「5」分で心停止します)
サム(こいつ、直接脳内に…揚げ足取りやがった!)
>料金も払わず配達者に同意も得ずの、無断配送
・「大統領を火葬するついでに、役立たずのBBも処分してくれ」と勝手にルーちゃんを忍ばせてた時も含めて、察しの通り、配達屋のプライドを傷つける行為に、サムさんは内心ブチ切れてました。
>ビーチと魂の関係
・まぁ後々、ハートマン先生がレクチャーしてくれるかと。
>上手く活用すれば、一儲け出来そう。
・フラジャイル・エクスプレスの例もありますしね。
>機械音「どこかに『捕』まってください」
ルー(このAI、TOMO-17がたでしゅね…)
>これが今流行りの終活って奴か。
・蘇生するから、ファッション終活ですな。
>ハートマン死亡。
王 大人「王 大人、死亡確認!」
>日本もいいけど、海外の幼女もいいよね!
ルー「ヘンタイさんでしゅ!?」
>読者や音楽はわかるけど、21分で終わる映画なんてあるんか。
・『恋の20分』は10分程度らしいので、それが良いなら、『ミッキーの大演奏会』みたいなディズニー短編映画シリーズもOKでしょうね。
>もっとマシな人材おらんのかブリッジズは。
ヒュー?「まともなのは僕だけか!?」
>『パイタッチ』
ルー「でっどまま、このひと、キモいでしゅ……」
・失礼しました!次回も期待です!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(それこそ死んだ後なので考えるのをやめた方が良い気も(苦笑
気になって成仏できないw
(ビーチ研究「科」
一番最初に地下にたくさん人いましたが
全く出てこないので、ハートマン一人しかビーチ研究してないイメージ。
(咎めようとしましたが
ゲーム中ではそういった描写は無かったので
小説版で加筆されたのでしょうか? 小説版は、最後まで網羅してる感じっぽいですな。
買おうかなw?
(機械音(あと「5」分で心停止します)
(修正しときました・・・・・・)
(サムさんは内心ブチ切れてました
やっぱ内心怒ってたんですねw
小説の方が、細かい描写出来てそう。
(ルー(このAI、TOMO-17がたでしゅね…)
外付けにわか氏HDDが接続されているから大丈夫w
(ディズニー短編映画シリーズ
10分だとあまり映画ってイメージないですけど
結構ありそうですね。
更新乙です!
相変わらずぶっ飛んだ設定ですな。
色々説明されているのにチンプンカンプン・・・
そもそも死の定義ってなんだ?(ゲーム内での)
終わるころには理解できるのだろうか・・・
トモイナさん、アマゾンプライム会員なんですか?
キングダム面白かったです。
鬼滅の刃もあるようですよ。自分はアニメはみてませんが、アニメの評価が
高いです。
バイオのCG映画もありますね。
バイオRe2は自分がバイオ2に思い入れがありすぎたのが、受け入れられなかった
要因です。
バイオ1のリメイクが素晴らしかったので、余計に残念に感じたかもしれません。
まず、レオンとクレアが、ほとんど交流しないのがマイナスです。
オリジナル版では警察署内で合流して、通信機を渡したりしたのに、Re2は裏口で
顔を見た後はラストまで話も出てこない。
ガッカリです。
新要素で、Re3のキャラの後姿を見かけるとかあってもよかったのに…
あと、裏、表の違いがほとんどないのもいけません。
オリジナルは、レオン表裏、クレア表裏と4通りのストーリーがありましたが、
Re2はレオンとクレアのストーリーの2通りしかない。
オリジナルの裏で、下がったターンテーブルを上に呼び戻すのが好きだったのに…
エイダがFBIなのも納得いかない。
謎の女性でよかったのに!
レオンが振られて大遅刻もなくなった。
下水道で、エイダがレオンの制止を振り切って、シェリーママを追いかけて、それを
追おうとしたところにクレアから通信があり、自分の用件だけ言って切られて、
「くそ!だから女ってやつは!」
って言うレオンが好きだったのに…
リッカーの初登場もオリジナルの方がよかった。
勿論、Re2が良かったところも沢山あります。
でもやはり、もう一度プレイするならオリジナル版です。
長文すみません・・・
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
内容がわからずとも、大まかな内容だけ理解していればOKだと思います!
とにかくサムは、アメリを救出しに西に向かっています。
西に向かうついでに、カイラル通信とかいう特殊なインターネット回線を繋いでいます。
この世界では、肉体と魂で1セットなので、肉体が死ぬ=死だと思います。
トモイナさんはアマゾンプライム会員ではありませんが
うちの母親が会員なのです! 鬼滅の刃は、まずは原作(漫画)で見たいと思っています!
(バイオRE2
そういった理由だったんですね・・・・・・
評価記事にも書きましたが、オリジナル版では表でやった事が裏に反映する
ザッピングシステムが良かった。
エイダは4とかの影響で、そういう設定になったんでしょうね。
レオンも今はイケメン路線なので、設定も変わったのでしょうw
リッカーのムービー無いのは悲しいのわかります!
あの天上張り付きは衝撃的でした。
更新乙であります。
(業務連絡ッス。この1つ前の「あつ森」記事で、ふっとぶさんへの返信が……)
死生観は人それぞれだし、正解なんてないからなぁ。本人が満足できたら善し。
あたしゃ、「自分が死んだら世界が終わる」ぐらいにしか思ってないからね……
つまり「世界の終わりは後半世紀後に必ず来る!」ぐらいのノーテンキさーね。
いろんなコンテンツを味わうためだけで生きている、余生みたいなものだ(苦笑)
さて、と。映画には21分以下の佳品も結構あるからさ?いくつか挙げてみる。
①月世界旅行(1902年フランス。14分)
古典SF作家ジュール・ヴェルヌの同名SFをベースにした、世界最初のSF映画。
モノクロ映画で上映時間も何パターンもありそーだけど、21分以下なのは確か。
宇宙服も着てないし色々と微妙なんでしょうが、100年以上前の古典なんだぜ?
初めて宇宙人と遭遇して初めて宇宙人と戦い、初めて宇宙人を捕虜にしてる!
②大列車強盗(1903年アメリカ。12分)
エジソン社が作った、世界初のサイレント西部劇映画。アメリカ映画の古典。
とりあえず、後代のウエスタンのパターンの原型が既に揃ってるというか……
なおラストシーンでは、悪党が観客に向かってバァーンと発砲。さすが銃社会。
③アンダルシアの犬(1928年フランス。17分)
シュールレアリズムというか理不尽というか。あのダリが関与している怪作。
剃刀で眼球を真っ二つにするシーンとか手のひらにアリが集るとか……グロい。
男と女がどーたらとかいう大まかな話はある筈なんだけど、どこかにロスト中。
なお、ねこは御幼少の砌に某大学の学祭でコレを観て、怖くて泣いたという(笑)
④サマードレス(1996年フランス。15分)
またフランスかよ!と怒らないでくれい。鬼才オゾン監督の面目躍如な作品。
1996年のカンヌのオープニングだったりするけど、まあその……バン・バン。
主人公くんが同性愛と異性愛の間を行ったり来たりでさ、間を繋ぐのドレスが。
「ドレス返すよ」「あげるわ何か役に立つかも」軽妙なんだよね、バン・バン。
⑤おもちゃの国(2009年ドイツ。13分)
2009年のアカデミー短編文学映画賞。何つーか……すっごく「残る」映画さ。
ドイツ人は定期的にホロコースト映画(ユダヤ人の)を作るんだけど、これもそれ。
1942年。一緒にピアノを習って弾いている、ハインリヒ少年とダヴィッド少年。
迫る破局。母親は息子に「ユダヤ人はおもちゃの国に遊びに行くの」と嘘をつく。
そして……裏目に出て……苦渋の決断が……この後どーしたんだろーね……
もうさ、泣けて泣けて仕方がないんだけどね。短いしオススメ。時系列には注意。
ツシマですが、スクショがすっごく綺麗なんよ!たぶん、ブログ向けだにゃ〜(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
死んだ後はどうなるんだろうか・・・・・・永遠のテーマ。
(映画
(①月世界旅行
世界最初のSF映画ってスゴいですね。
宇宙を舞台にしようとしたアイディアがスゴい。
(②大列車強盗
観客に向けて何かして来る系なんですね。
デッドプールとかも、そんな感じだった印象。
(③アンダルシアの犬
タイトルだけ聞いた事ある気がしないでもない。
タイトルの割に、内容がグロいw
そしてなぜ大学の学際で見たのか・・・・・・
(④サマードレス
そんな内容でカンヌのオープニングになったのか・・・・・・
(⑤おもちゃの国
重そうな内容。
わりと21分で楽しめる映画あるんですね。
ツシマやりたい! くろねこ氏100点満点でいうと?