今回の記事について一言
『ワキ腹を狙って撃つべし! 撃つべし!』
いきなりですがディスガイアのDLC(ダウンロードコンテンツ)って高くないですか?
まあシナリオ500円はわかりますよ? キャラもついてくるし。
それでも高いと思うけど
キャラ300円もわかりますよ?
それでも高いと思うけど
何よりテーマ300円はボッタクリですよね。
新規書き下ろしとかあるならわかりますが、見てください!!!
これってゲーム内に使用されている絵を貼り合わせただけです。
大きく映ってるウサリアはOPのワンシーンを切り取っただけです。
これはちょっと300円で買う奴はいないんじゃないかなあと思います。
100円で良いと思うんですけどね。
っえ? 私ですか? 上の画像見ればわかるだろうが!!!
だって五話のウサリアたん見たら買わざるおえないだろうが!!!
本編感想
魔将軍ブラッディスと対峙している絶体絶命の状況からスタート。
ブラッディスのやばそうな強さに、セラはクリストに「撤退した方がいいんじゃない?」
と聞きますが、クリストは足がすくんで動けません。
あんなに小さいウサリアもビビっていないのに足がすくむクリスト
ブラッディスの強力な攻撃を弾くキリア。
しかし一回弾くのが精一杯で、次の攻撃が来たらオワリです。
ブラッディスが攻撃モーションに入った時、あのセラフィーヌが自分の身を盾にします!
いつも他人を自分の物扱いにしかしないあのセラフィーヌが!
キリアはリーゼが死んでしまった記憶が蘇り、盾になるセラをどかし
もう一人のキリアを少し表に出しブラッディスの攻撃を弾き返します。
しかしほんの少し出しただけなのでピンチなのは変わりません。
キリアは強力なもう一人のキリアを表に出したくないらしいです。
そんなピンチの時に小物二号のゼロッケン参上!
弱い者としか戦わず強い者相手から逃げると噂のゼロッケンがなぜここに……
っていうかますますピンチになるんじゃね?
ブラッディス相手にどうやって戦うのかと思ったら
超魔流オリジナル秘奥義『ねこじゃらしの舞』でその場から撤退。
敵の周りにかわいいネコさんを集め、敵がネコさんに気をとられてる隙に
逃げるという技っぽい(予想
さすがのブラッディスもネコのかわいさにかなわかった
ちなみにネコも置き去りにせず一緒に撤退させてくれるゼロッケン
その後ネコはどこに行ったか不明
身を挺してキリアを守ろうとしたセラフィーヌに対して愛だぴょんとウサリア。
二度目の攻撃を防いだキリアの力は、キリアがセラフィーヌを愛する力によって
引き出されたら力らしいです。(セラフィーヌの超絶妄想です)
そんなセラフィーヌに対して
「勉強になるですぴょん! 私もそんな魔性の女になりたいですぴょん!」と言います。
っというかウサリアがかわいすぎて辛いぴょん・・・・・・
あれ…魔性の女を目指す展開つい最近見たぞ。
なんとかゼロッケン君のおかけでその場を凌ぎましたが
負けたままでいられない主人公ブラッディスの次の侵攻先である
『牙竜魔界』に乗り込みます
ゼロッケン君は主人公の後ろをずっとつけていましたがバレました。
ほとばしる熱いパトス闘志が隠しきれずバレたそうですが詳しくは不明。
主人公達に対してゼロッケン君は「ブラッディスに近づくな」と警告します。
しかしキリアは警告を無視する気満々でした。
ゼロッケンくんもブラッディスが狙いのようで、共同戦線を張ろうということらしく
強制的に仲間になります。 イラネ
ゼロッケンくんは
「か、勘違いするんじゃねえぞ」
「オイラはお前達の仲間でも手下でもなく。一時的に助っ人になってやるだけだ」
とツンツン言います。 ツンデレ担当はセラ様がいるんですが
そんなゼロッケンを見てウサリアが
「本当は一人ブラッディスと戦うのが怖いだけなんじゃないですかぴょん?」と察します。
ウサリアも主人公達が来るまでは、一人で闘っていたので
ゼロッケンくんの気持ちがわかったそうです。 もちろん図星でした
その後ゼロッケンくんは強がりを言いますが、そんなゼロッケンくんに対してウサリアは
「仲間に入れて欲しいなら仲間にしてくださいって頼めばいいのに」
「素直じゃないのはよくないですぴょん」っと一喝。
友達のいない私にとって、とても苦しいお言葉なんですがぴょん……
そんな会話してる最中牙竜魔界の戦士登場。
皆さん見てください! 今作追加されたお色気担当魔物!
『九尾族』です!!! きわどすぎる!!!
っというかこれアカンでしょ! めっちゃ裸に見えるんですが……
裸じゃないですよ!? ちゃんと小股に布ありますからね? 毛じゃないですよ?
まあ他にも追加されてる魔物とか種族とかあるのですが
九尾族はグラフィック的な意味で素晴らしいキャラだと思ったので紹介。
もちろん一軍です
彼女たち牙竜魔界の戦士は、反乱軍など知らん!
自分達の魔界に侵入する者はすべて排除と言ってこちらを襲ってきます。
なんとか退けると仲間達がゼロッケン君に対して色々と言います。
ここでゼロッケン君に対してクリストが「ヘタレ」とか言っていました。
ブラッディスと対峙した時一人足が竦んでたお前がいうなああああ
ゼロッケン君は(自称)ゴルディオンの意志を継いで戦っている事が判明します。
キリアがゴルディオンとどういう関係があるのかと聞きましたが
ゴルディオンの技を盗んだキリアに対して何も言う事はないと言います。
生意気な餓鬼という印象のゼロッケン君
なんかもう一人のキリアが出てきて
「ゴルディオンの意志を継ぐ者か、面白い」と言っており
キリアとゴルディオンは何か関係があるそうです。
ゴルディオンから教わった技を披露するゼロッケン君。
ウサリアもめっちゃカッコイイですぴょんと絶賛!
ですがウサリア以外は騙せなかったそうで、ゼロッケン君は全然魔力がないらしいです。
クリスト曰く潜在魔力は僕たちの中で最低の数値だそうです。
カレーを隠し持ってるの見抜けなかったクリストが言うので本当かどうか不明
進んで行くとお約束のロスト軍も登場。どうやら牙竜魔界の戦士達と争っている様子。
主人公達の敵はあくまでロスト軍なので、牙竜魔界の戦士からの攻撃は痛くても我慢して
無視してくださいとの事。 まあ近くにいるのはロスト軍なので特に気にしないで良い
牙竜魔界の戦士長であるエロイ九尾族である『イズナ』がピンチ!
そこにウサリアたんが、なんかカッコイイ技で助けます。
そんな技覚えていないんですけど……
っていうかナイフ投げてるのかと思ったのですが
動画からキャプチャーして良く見たら、投げている物はスプーンでした
しかもなんかATフィールドみたいなバリアまで張ります。
そんな技覚えて(略
私たちは同じロスト軍と戦う者だと、ウサリアの説得によって
牙竜魔界と牙竜魔界の戦士長イズナが仲間になりました。
場面が変わってヴォイドダークの城。
いつも暇そうに座るヴォイドダーク。なぜか毎回マヌケなBGMに変わる。
どうやら全魔界最大級の巨体を誇る『グラングラドリウスⅣ世』が攻めて来ました。
いつも座ってるだけのヴォイドダーク自ら打って出るそうです。
場面戻り味方陣営。ブラッディス登場。
ゼロッケン君はあの人を救いたいとか言っています。
ブラッディス=あの人なんでしょうかね?
イベントで終わるかと思ったらまさかの戦闘です。
っと思いきやそんなに強くありません。っと思ったら指一本で戦っていたそうです。
でも技や攻撃放つ時に普通に拳使っているんですが
やはりブラッディスは強いらしく主人公達の力じゃ敵いません。
クリストも「こんなの、勝てるはずがない」と相変わらずヘタレです。
マグナスどころかウサリアにまで怒られる始末。
どの口がゼロッケン君の事をヘタレ扱いしたのだろうか
ゼロッケン君は主人公達が当てにならないので
「また一人で~」とか言ってこの場を去ろうとします。
立ち去ろうとするゼロッケン君に対して
セラフィーヌが「一人だけ逃げるおつもり!? この卑怯者!!」
っと言うと同時に銃を撃ちます。 言葉と同時に銃が出るのがセラフィーヌクオリティ
ゼロッケン君に向けて撃った銃弾の一発がブラッディスにたまたまHIT。
なんかめっちゃ痛がってます。
まあ銃弾食らったら痛いのが当たり前なんですが
この世界では銃弾食らっても平気な世界なので、この痛がり方は異常です。
たしか初代ディスガイアで寝ているときにドリルとか食らっても平気でしたし
脇腹が弱点らしくそこを攻めるとめっちゃ痛がる魔将軍ブラッディス。
あまりの痛さに(?)一時撤退。
なんだか一気になさけないキャラに
ブラッディスの弱点が脇腹と知り、キリアが何か察した模様。
ゼロッケン君はその弱点を知っていたけど
みんなが弱点を狙ったらバレバレなので今まで教えなかったとの事。
レッドマグナスはゼロッケン君に対して「本当は頭が良い奴なんじゃ」と褒めます。
っが、すぐにセラフィーヌに
「貴方が超絶なアホなだけで余計な口をはさむな」と言われます。
マグナスカワイソス
ゼロッケン君は、この弱点が原因でゴルディオンはヴォイドダークに負けたと言います。
魔将軍ブラッディス=ゴルデイオン という事が判明しました!
ここで六話オワリ。
うーん。なんかキリアもゴルディオンと関係ありそうなんだけどなんだろうね?
気になるな。
『次回予告』
ゼロッケン君が
「突然だけど貧弱で女の子にモテナイそこのキミ!」
とか言って、スーパートレーニンググッズを進めて来ました。
う…うるさい! 貧弱もそうだけど、俺がモテナイのは顔と性格が悪いからだもん!
『超魔流エクササイズマシーン』で一日5分で筋肉モリモリ。
付属DVDもついてくるそうです。
昔通販でお腹につけて振動で腹筋ムキムキみたいなの買おうとした黒歴史思い出す
なんと今回セラちゃん登場せず!
かわいくないセラちゃんが続いたと思ったらまさかの次回予告リストラ。
一部サブイベント感想
・『キリア、撃沈』
みんなでカレーを食べています。ゼロッケン君はそのカレーを絶賛。
キリアはそんなに急いで食べなくてもカレーは逃げないぞと言います。
生意気なゼロッケン君はキリアの言う事なんて聞く見耳持ちません。
そんなゼロッケン君を見かねたセラは、このカレーを作ったのが
キリアだと言う事を教えます。
っていうかプリニーに作らせないでキリアが食事当番なのか……
キリアが作ってるとわかり、ゼロッケン君は本当は美味しいクセに
カレーの悪口を言います。 好きな女子を虐める男子みたいなもんです。
するとキリアは「どうせ俺のカレーなんて……」といじけてしまいました。
完璧超人キリアにも弱点がある事がわかるサブイベントでした。
次回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第七話『過去との戦い 前編』
前回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第五話『死を操るもの』 後編
コメント
2年前の記事なんですねw
日記の内容も面白く、ウサリアたんへの愛が伝わってきます(*´ω`*)
ただ、RPGだろうなぁとは思いますが何をするゲームか分かりません(^-^;
今、忙しく少しずつしか読めないですが楽しみにしてます
>グレアさん
コメントありがとうございます!
・ドラクエヒーローズ
・戦国無双
・ディスガイア5
この三記事は、このブログでいう始まりの記事なので
文章や画像のバランス等があまりよくないのです・・・・・・
ディスガイアはシュミレーションRPGで、キャラをマス目に動かして戦うゲームです。
スパロボ・ファイヤーエムブレム・FFタクティクス・サモンナイト
みたいな感じです。
まあ戦略性はあまりないので、キャラを極限まで強く出来るゲームだと思ってくださいw