今回の記事について一言
『キャバ嬢。戦国デビュー』
今回の主人公は小少将。「こしょうしょう」と読みます。
見るからにDQNネームですがその外見がこちら
ブッサ! キャラ変えます!
うーん。無双の女キャラいやらしいから大好きなのに、この子は俺の好みじゃないです。キャバ嬢にしか見えない……
まあ戦国無双をパクッタリスペクトした戦国BASARAなんて
本田忠勝はロボットだったり
千利休なんて二重人格のサイキッカーだったり
日本語がカタコトな伊達正宗だったり
ジョインジョイントキィを超える性能の毛利元就だったり
戦国時代にキャバ嬢がいたって全然不思議じゃないです。
武将がビームだしたり魔法唱えたりするのは当たり前です。常識です。
三国史の時代では、軍師はビーム打てて当たり前くらい常識です。
ちなみに使用武器は「布」です。
布じゃ戦えないだろ! っと思うかも知れませんが
布でMSと戦うおじいちゃんもいるので全然驚かないです
話は戻りますが小少将。開始直後から夜の砂浜で男とアフターいちゃついてます。
リア充爆発しろ! 男は狙撃されて死んでしまえ!
っと、俺の願いが叶ったのか開始わずか1分で男は狙撃されて死にます。
銃撃した男の名前は雑賀孫市
孫市は「悪く思うなよ……」っと言ってその場を立ち去ります。むしろ良くやった!
そんな孫市に小少将は呟きます。
小少将「次はあの人……」
もちろん次はあの男を彼氏にしようという意味ではなく、次はあの人が不幸になるのね。
っという意味です。
どうやら彼女は男を駄目にする女性らしいです。さげまんです彼女と関わった男はみんな不幸になるらしいです。
だから小少将自身も、私は誰も愛せないし愛されないと言っています。
そこでイケメン遊び人孫市が提案します。
孫市「あんたを不幸から救う方法を思いついたぜ!」
孫市「俺を心底愛せばいい!」
いやー。彼女いない歴=年齢の俺には到底言えない言葉ですね。
さすがの小少将も「っは?」っとキレ気味。そりゃそうだ
孫市曰く 天下の色男に惚れて不幸せなわけないだろ? らしいです。
イケメンを好きになったら幸せだろ? 的な意味でしょう。
小少将と俺もさすがにイラっと来たのか殴って気絶させちゃいます。
話変わりますが物語の途中で ガラシャ っていう明智光秀の娘が仲間になるんだけど
この子が俺の好みすぎる! ~のじゃ! とかかわいすぎる!直政「あざとい! あざとすぎます!」
もうこの娘がタイプすぎてすぐにyahoo検索でいけない画像調べたくらいですからね!井伊直虎ちゃんの方もとっくのとうに調べていたのは内緒だ!
しかしなぜ明智光秀の娘で名前が明智ガラシャなんだろうか。
今の日本でいうなら、鈴木ガラシャっという事になるんじゃないか?戦国でもDQNネームが流行ってるのか?
っと思って調べたらどうやら本名は 明智珠(たま)というらしい。
それでキリスト教になった際に付けられた洗礼名がガラシャらしい。つまり日本語名は たまちゃん である
ガラシャちゃんはムンムンしたいらしく。小少将に弟子入りしようとします。キャバ嬢に憧れるなんてやめるんだ! そのままのロリの君が俺は好きだ!
小少将は親が泣くからやめなさいと相手にしませんでした。小少将やるやん!
そんなこんなんで仲良し三人組みたいな感じで物語が進むのですが
最後にガラシャが敵に捕まります。っく殺展開
もちろん小少将と孫市はガラシャを救う事にします。
無事ガラシャの元に小少将と孫市がたどり着きました。
ガラシャ「ししょ~! 来てくれると信じておったのじゃ~」
小少将「わらわちゃん(ガラシャの事)」
孫市「抱きしめてやれよ……」
孫市「今のあんたなら大丈夫だ」
そう言って孫市はなんと消えます。つまり孫市はこの時点では死んでいたという事です。
死んでも小少将の事を見捨てないで付き添っていた孫市の物語でしたね。
この物語は実質孫市が主人公です。
小少将も見た目とは裏腹に結構しっかりしている女性でした。
女性が惚れる女性みたいな感じですかね。
結局小少将の周りに残ったのはガラシャだけという事になりました。
彼女も不幸に落ちるのか、それとも幸せに生きるのか。
神のみぞ知る~っという終わり方でしたね。
ちなみに孫市がどこで死んでしまったかを考えます。
物語の流れはこうです。
1:松永久秀が信長を倒す為の援軍として戦う
2:四国統一の為に援軍として戦う
3:雑賀の里(孫市の実家)を滅ぼされたので信長を倒す為に戦う
4:四国に援軍の為に戦う
5:ガラシャ救出の為に戦う
孫市が死んでしまったのは3。信長を倒す為に戦った時です。
3番までは、雑賀孫市と小少将以外の会話があります。
しかし3番の戦い以降、雑賀孫市はムービーには出ていますが、小少将以外とは会話していません。
会話しているように見えて会話してないです。
特にこの会話
4番の時に、雑賀孫市(もう死んでる)と小少将とガラシャとの会話
孫市「嬢ちゃん! また助っ人に来たぜ!」
ガラシャ「よく来てくれたのじゃ! 先の戦いではお互い大変な目に遭うたのう!」
このセリフは小少将に言っているものであると考えられます。
小少将「こっちの事はいいの。でもわらわちゃんも不幸ね」
孫市「光秀の事か。確かに嬢ちゃんにはきつすぎる」
ガラシャ「いいや、わらわは大丈夫じゃ」
これも小少将に対する答えで、孫市の言葉は誰も聞こえません。
ガラシャ「師匠とて、大切な人を失いながらも頑張っておる!」
これですね、ガラシャは一番最初に死んだ男の事を知らないので、
大切な人を失った=雑賀孫市が死んだという事を指しています。
まあしかし仮にです。別にムービーや会話がなくても、知らない間に昔話をしていて、
小少将から一番最初に死んだ男の事を知っていたのかも知れない可能性があります。
しかし孫市が死んでしまった事が一番わかる要素があります。それは
孫市は4番の戦い以降戦場にいません。会話だけに登場します。
つまり孫市は3番の戦いで死んでしまったと言えます。
次回:戦国無双4-2 理想の章感想
前回:戦国無双4-2 反逆の章感想
コメント
うひ〜ガラシャかわえ〜まあ実在のガラシャも可愛いらしいんですけどね。
なんでもガラシャの夫の細川忠興は毎晩ガラシャとチョメチョメして、ガラシャがいないと余りの(性欲の高まり)興奮を抑えられず、家来にキツく当たったと言います(クズ)
でも天使のようなガラシャは忠興の事を愛していたとか……ガラシャみたいな人だったらトモイナさんもワンチャンあるのに……
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
実在のガラシャはどんな感じか知りませんが、ゴスロリ好きなトモイナ歓喜。
そして細川忠興はクズすぎw ガラシャみたい人は、まずトモイナのところに来る前に悪いおじさまかイケメンに捕まりますわ。