今回の記事について一言
『地形も戦略になるの面白い』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:死人が出た
曹操や劉備。
我が軍を脅かしていた勢力はもういない。
もはや我が軍と戦える可能性があるのは
北の大地に広がる『袁尚(えんしょう)』の勢力のみとなった。
っえ? 袁尚の漢字が違うって?
いや『袁紹(えんしょう)』は寿命でお亡くなりになり
袁紹軍は『袁尚(えんしょう)』が引継ぎました。クソややこしい。
北の袁尚を落としたら
占領都市数的にもはや友稲軍の勝利みたいな物なので
袁尚軍を倒した後は、ダイジェスト報告となります。新規武将全員紹介する前に終わっちまう。
総合兵力では勝っていますが
幾つかの前戦都市の兵力が心もとないので
舞舞さん
太郎須屋さん
黒企業さん
遠氏洞さん
焼蕎麦班さん
上記四名で、弓櫓を幾つか建設。
道中にも石壁建設したし、攻められたとしても
この櫓フィールドでだいぶ時間を稼げるであろう。
西の部隊で弓櫓を建設しつつ
東から本隊を出し、袁尚の都市『北海(ほっかい)』へ攻め込む。
どうでもいいけど、北海って北海道みたいな名前で親しみあるよね。
蟻流派さん :8000 魚鱗
麒槍共振さん:8000 魚鱗
麻美さん :8000 雁行
兵永さん :6000 投石
銅鑼棚さん :8000 魚鱗
上記5名が本隊。
我が軍の精鋭部隊である。
ついでに西側から、姫著我さんの長蛇1000も出しておく。
北海の左の府が取れたらラッキー程度。
また、本隊が少しで動きやすいように友稲隊の推行1000は既に出陣済み。
君主なのにいつも雑用みたいな仕事しかしてないな。もっと仕事ない人もいるけど。
~ 今は友達 ~
王郎(おうろう)軍から同盟願いの使者がやってきた。
12ヵ月の同盟で、金8600くれるようだ。
こういうクソどうでも良いところにいる勢力から
同盟願いで金貰えるのめっちゃ美味い。もちろん承諾。
僕たちは王朗軍の味方。
王朗軍友達! 「今は」友達!どうでもいい話ですが、昔「OH myコンブ」って漫画あったの思い出しました。
~ 敗走とその後 ~
北海を攻めに行った精鋭部隊は、まさかの敗走。
主な原因としては、北海の立地だと推測。
道以外は森で囲まれており、都市に一人一人しか張り付けず
森から都市に張り付こうとしても、敵領地+森の移動速度低下の効果で
ロクに包囲も出来ず。
その結果
やってきた敵の援軍に各個撃破されてしまった形になってしまった。
地形もちゃんと見て考えないと駄目ね。
相手に機動力の高い陣形がいないかったので、ただ敗走するのではなく
麻美さんによる雁行+麻美スラッシュの組み合わせにより
追撃してくる部隊を削りながら退却することに成功。
麻美さんマジ麻美さん。
西側は舞舞さんの方円+弓櫓を中心に粘る。
舞舞さんは高統率で方円持ちなので、防衛戦で非常に能力を発揮する。
(しかも治療という、負傷兵回復戦法持ってるのもそれに拍車をかける)
こちらで粘ってる間に、曹操軍団が陳留を攻めてくれており
もはや奪還も時間の問題。返してもらうぞ。
~ 再侵攻 ~
後方都市から兵を前戦に投入し、再度侵攻作戦を開始。
先ほどの失敗を踏まえ、西の都市からは北へと「進軍するフリ」をする
その部隊を迎撃するため、袁尚軍は北西の都市から軍を出す。
その隙に、東の本隊で北海(右上の都市)を落とすという戦略である。
囮部隊には
舞舞さん :6000 方円
焼蕎麦班さん :6000 方円
太郎須屋さん :6000 方円
侘亜戊さん :1000 錐行
と、防御力の高い方円陣形を組める武将で構成。
(侘亜戊さんは兵站切り部隊)
本隊はいつものメンバーなので省略。
こちらの作戦通り、北西の袁尚部隊が囮に釣られてくれた。
予想通り作戦が決まると快感。
囮部隊の侘亜戊さんの部隊が良い感じに相手の府を取れたので
包囲占領を発動する事にも成功した。
※包囲占領
ある程度大きくなった勢力は
敵勢力の都市周辺の府を幾つか制圧すると
包囲占領が自動で発動し、その都市の周りが自軍領域となる。
曹操軍率いる第二軍団は
西側勢力の『馬騰(ばとう)』へ向けて大侵攻。
壮観である。
我が軍の勝利=勝ち確定の日も近い。新武将紹介しきれねえ!
新武将紹介
『君主による評価』
我が友稲軍を支える高身長軍師。
本来は我が軍で一番の知力94を誇る侘亜戊さんが軍師になるはずだったが
政策レベルの関係で軍師を勝ち取った男。
(軍師の政策は、コストがかからないので強い政策程お得)
軍師の知力は軍全体に影響を及ぼし
プレイヤーの行動の成功率を教えてくれるので、非常に重要なポジション。
知力93は軍師としては合格ラインだが、欲を言えばもう少し欲しかった。
それでも彼の助言が無ければ我が軍は前に進まないので
そういう意味では大活躍。
侘亜戊さんと能力がソックリ(魅力の遠藤氏、武力の侘亜戊さん)なので
恐らく我が軍では「この二人は仲の良いライバル同士なんだろうな」
っという、友稲の脳内妄想設定がある。お互い統率にもう少しステータス振ってくれ。
友稲軍は周囲が敵だらけなので
彼の「〇〇が我が軍に向かって進行中だ。腕がなるぜ」
という報告を最初に受けるのが、我が軍の日常。
耳にタコが出来る程聞く言葉である。
腕を鳴らしまくっているが、本人はあまり戦闘力がないので戦わない・・・・・・
っとはならずに、方円や兵器で戦いに参加する事も多かったりする。
本番前放送では滅茶苦茶強かったが
なぜか君主(友稲じゃない)によって後方都市に左遷されてしまったが。
本番(記事)では大活躍を果たした。しかし友稲から「遠」と「袁」の名前を間違えられて登録されてしまった。
コメント
更新お疲れ様です。
友稲国が魏みたいになってきてる。
袁尚(袁紹)平らげて天下一になるのも展開がソックリで面白いなぁ。
よくまぁ、あの武将たちでここまで来れましたねw
そして、あの王朗から同盟の誘いが来るとは。
爆布団がいなくなって安心したのかなw
遠氏洞さんはいつも腕が鳴りまくってましたねw
前世は全然顔が見れなかったけど、今世ではしょっちゅう画面に映って活躍してて何よりです。
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
友稲国の90%は曹操まかせなので、もはや魏みたいなもんですw
魏にとって実質ラスボスだった袁尚は、友稲国でも同じという・・・・・・
上級だったらキツかったですw
そういえば爆布団さんが討死にした直後に、同盟の誘いが来たと考えると
めっちゃワロタwww やっぱトラウマになってるんでしょうな・・・・・・
毎回最初の報告が
「~が攻めてきてるぞ、腕がなるぜ」なので、一番活躍してるっちゃ活躍してますねw
前世の方がステータス高いですが、なぜか後方都市に左遷されてましたからなあ・・・・・・
更新乙であります。三国志も終わるのか……短えブログ旅だったなあ……
途方もなく長い年月をいろいろなソフトと連れ立って、ゲーム界を旅し続ける。
「時の流れを旅する男」あるいは「青春の幻影」……それがトモイナなのだ。
♬トモイナ!またひとつ星が消えるよ!(松本零士ファンの皆さま、すまぬ…)
まあね、曹操も劉備もいないんだもん。打ち切りエンドも仕方ないよね。
古来、多くの三国志作家もそーだった。孔明が死んだら一気にヤル気ナッシング。
姜維?陸抗?誰だそれ。後半の主人公が死んだらササっと終わるのが当然だろ?
……実はこれからが面白いんだけどね。諸葛は、我らの中では一番の小物サ。
【孔明没後の大まかな流れ】
①名君だった魏帝・曹叡がいきなり阿呆になる。がっかり晩年。
②遼東の公孫淵が独立騒動。魏の国力衰退。一方で司馬懿の名声は大躍進。
③皇族派(曹爽)と司馬懿の暗闘。司馬懿のクーデター成功。実権を掌握。
④呉は後継者騒動で衰退。孫権、長生きし過ぎでボケる。がっかり晩年。
⑤蜀は手堅く纏っていたが、主戦派の姜維の北伐失敗や宦官の横行で衰退。
⑥司馬懿、没。司馬懿の息子たちが争乱を勝ち残る。ついでに蜀漢を併呑。
⑦司馬懿の次男・司馬昭、天下人になる寸前で病死。息子・司馬炎が晋を建国。
⑧司馬炎、10年以上も国内整備にかける。残っていた呉を280年に併呑。
孔明の死が234年。司馬氏による簒奪は驚くほど長い時間をかけた結果ですぞ(笑)
三国志の武将には同音武将が多すぎる問題。日本語読みの弊害ですな!
中国語には多くの(ローカルな)発音があるので他国では、勝手に読んでますね。
同じ音に多くの漢字が当てられる日本語の特性上、仕方がない混乱ですが……
①ソンケン
孫堅(堅パパ)、孫権(権ジュニア。虎狩りバカ)、孫乾(乾いた人。劉備の外交官)
②チョウホウ
張苞(張飛ジュニア。脳筋)、張宝(黄巾ブラザーズ。妖術師)
③チョウコウ
張郃(魏の名将。演義では優遇)、趙広(趙雲ジュニア)、張紘(張昭の相方)
④ショカツキン
諸葛瑾(孔明兄。顔が長いロバ。隠れ有能)、諸葛均(ひとしくん。地味な孔明弟)
⑤チョウショウ
張昭(呉の御意見番ジジイ)、張承(張昭ジュニア)、張松(益州のネズミ男)
⑥ソウソウ
曹操(魏の大英雄。魏を大躍進させた)、曹爽(さわやかさん。魏を簒奪された)
……キリがないからもう止めるけど。これが中国語読みなら区別しやすい。
……でもツァオツァオとかリウベイとかじゃ、いまいち決まんねーんだよ。
……カタカナで表記するとキャラ名がクッソ長い。イスラム将かよ覚えられん!
「曹植」に「ソウチ」とルビを振った作品があったと思う。
ちょっと違和感があったけど、植=zhi (ヂー)だから、結構正しい表記だったり。
「夏侯惇」はXia hou dun 、シアホウドゥン。うん、「カコウトン」が近いかな?
ちなみに昔の「吉川三国志」「横山三国志」では「カコウジュン」でしたね……
「淳」と見間違ったから……ではなく、江戸時代の慣例的な読み方に準拠ッス。
「横山光輝センセの「横山三国志」は、吉川英治先生の小説の漫画版ですから。
なお「吉川三国志」は三国志文学の古典で、後代の作家の元ネタでありますぞ。
(変なミスもあるけど……例えば張郃。作中で三回ほど死んでます。ゾンビかよ)
遠 氏洞さん。トモイナ軍の軍師筆頭。
友稲軍の参謀本部の実態は、外部からは(適当に)推測するしかないのですが。
とりあえず……知力94を誇る侘亜戊さんとの「双頭体制」だと思われます。
本来は出征するタイプじゃないんですが、そこは友稲軍、人使いが荒廃してる。
・「規律」持ち、「大喝」、口調は乱暴……柄の悪い風紀委員長かよ。
・本来は「袁」氏。袁一族から離れて「遠」氏になったのだな。養子入りかな?
・腕や肩からポキポキ乾いた音がするのならば、関節に問題がありそうッス。
・侘亜戊さんとは、諸葛クソと龐統との仲だと思うゾ。つまり……殺し愛。
(侘亜戊さんが無謀な一騎打ちに出されるのは、遠氏洞先生の魔の手が……)
ぶっちゃけると、諸葛のアレは好きじゃないのです。(ロバのお兄ちゃんは好き)
「アレに睨まれた政敵が不審な末路を辿る」のは、演義・正史共通の真実ッス。
・関羽や張飛の最期。劉備軍に蔓延する任侠的体質の排除。君主を孤立化。
・龐統暗殺。法正の病死(45歳)にも一役かってる?軍師としてオンリーワンに。
・劉封らの冷遇、排除。後継者として劉禅を擁立する策動。豊臣秀次の末路だね。
・魏延なんて初対面から、いきなり排除されかかってる!「反骨」って何だよ?
・「蜀の人材難」の一因はコイツによる、対立派閥の一大粛清だと思うの。
コイツに粛清されずに生き延びた劉禅は、度量のある君主だったと思うぞ(笑)
そーいえばトモイナさん、「むちむちアトリエ」の続編はヤらないんッスか〜?
だらしなく弛んだ体も、なんという事でしょう、マッシブになったでは(以下略
……ライ◯ップのアトリエ。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
記事にしたいゲームややりたいゲームが多いので
トモイナ的には20話くらいで終わるのがベスト!
たぶん読むほうも100話とか、見たくない気がしますしw
強敵のいない創作物は、面白味がないですからね。
袁紹倒した後も戦いは続きますが、苦戦する事はないでしょうし。
っというか、袁紹倒したらもう全部曹操に丸投げですw
三国志の最後は、内ゲバエンドみたいな終わり方という事だけ知っていますが
まるで華やかさがなくなるという・・・・・・
まあ戦争なんてそんなもんや!
(三国志の武将には同音武将が多すぎる問題。日本語読みの弊害ですな!
袁紹死んで袁尚はめっちゃややこしいw
部下たちも混乱しそう。
これでも中国語読みなら区別しやすいのか・・・・・・
(遠 氏洞さん。トモイナ軍の軍師筆頭。
遠氏洞さんも侘亜戊さんも文官タイプですが
友稲軍ではこのレベルの戦闘力でも駆り出されますw
仲良いと見せかけて、遠氏洞先生の手引きで裏で一騎討ちさせられてるとかワロタw
諸葛嫌いっていうと魏延思い浮かびますね。
まあ普通に魏延が嫌いで難癖つけてるようにしか聞こえないという。
トモイナさんこんにちは!更新乙であります!
麻美スラッシュが炸裂してる(°▽°)うれぴー!
前回は天に召された武将がいたりで、なんと!?……!!と思いましたが、日常的に我が軍に向かって来られていたらそんな事言ってる暇はありませんね。腕がなるぜ!(他人のセリフ)麻美スラーッシュ!
我が軍の勝利と残りの新武将紹介も楽しみにしています♪
余談、Twitterは最近やりたいなって思ったりもするんですけど、呟く事ないんですよねw
自分の事もあまり自ら語るタイプじゃないし。聞かれたら話すけど。
やったらやったであるのかな〜。あ、トモイナさんにコメントが出来ますね!忘れてましたw
>あさみっくすさん
コメントありがとうございます!
あさみっくすさんこんにちは! 乙ありです!
麻美スラッシュ大活躍ですぞ! たぶん我が軍で一番活躍しているレベルですw
麻美スラッシュ。敵は死ぬ。
(余談
おぉ! やりましょやりましょ!
全然呟いてない人もいますし、大丈夫!
そもそも自分も色々とあるので、たまに流れてくるコメント以外皆さんのツイートを見れませんしね・・・・・・
トモイナさんにコメントする専門でも良いですぞw
更新乙です!
いよいよ大詰めですね!
曹操や劉備軍を取り込んだ今、袁尚は敵ではないでしょう。
爆布団さんと共に空の上から見守ってます〜
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
本当の本当に大詰めです!
曹操や劉備軍を取り込んだ我が軍の覇道を止められるぬ者は、もはやおらぬわ!
(爆布団さんと共に空の上から見守ってます〜
ワロタw