今回の記事について一言
『もみあげチェンジシステム』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
第5回プレイして欲しいゲーム結果発表でリクエストされたゲーム
『TORO -牛との戦い-』をプレイします。
スペイン産のゲームらしいです。
トロって読むんですかね?てかトロとしか読めない。
どうやら闘牛士(マタドール)のゲームらしく、なんと日本語非対応。なぜこのゲームをリクエストしたのか。
トモイナさん英語力皆無なので、日本語非対応ってだけでやる気無くしますが
そこんところはトモイナのゲームセンス()でカバーしたいと思います。
何でもこのゲームは
あの『クソゲーオブザイヤー』にノミネートされてるらしい。
※クソゲーオブザイヤー
その年に出た一番のクソゲーを決めるところ。
ここでノミネートされるゲームは本当にクソゲーであり
ネット上でクソゲークソゲー言われてるゲームとは格が違う。
まあプレイするまでクソゲーかわからないですし
トモイナは自分がプレイしての評価以外信じないので
もしかしたら良ゲーかも知れない!
PS4では、みんながPS4の機能で撮影したスクリーンショットや
プレイ動画を共有できる機能があるのですが
誰一人プレイ動画撮ってないうえに、スクリーンショットが一枚しかない・・・・・・
唯一アップされてた一枚。
この一枚だけで既に面白くなさそうなのがすごい。PS1のグラフィックかな?
まあゲームっていのうは映像の綺麗さだけじゃないですからね。
それじゃあレッツトロ。
ゲームが始まるとオープニングムービー。
ちゃんとオープニングがあるのはいいね。
闘牛士っぽいBGMは良いと思う。
その後はゲーム中のプレイ映像らしき物が永遠と流れます。やはりPS1初期のゲームにしか見えない。
トモイナは闘牛士という職業について全く知りません。
突撃してくる牛さんを、赤い布でヒラヒラして避けるということくらい。
そういえばトモイナが初めて闘牛士という職業を知ったのは
『ザ ドラえもんズ 怪盗ドラパン謎の挑戦状』に出て来た
『エル・マタドーラ』というキャラで知りました。
ザ ドラえもんズの映画ってめっちゃ面白かったと思うんですが
ザ ドラえもんズどうなったんでしょうかね?
最初にギャラリーを見ようと思いましたが
ストーリーモード(?)をクリアしないと見れないようです。
オプションでは、スペイン語の他にイギリス語が選択可能であった。どっちもわからないので、だからどうしたという感じですが。
早速ストーリーモードをプレイ。
キャラメイク画面。 性別は男性固定。
女性闘牛士って存在しないのかな?まあこのキャラメイクの人、実は女性かも知れませんが。
とりあえず名前を『トモイナ』と入力。
しかしなぜか反映されず。
どうやら日本語名は受け付けてくれない模様。なら日本語入力の画面出すなよ・・・・・・
CITY(出身地)は当然『Japan』
日本人初(?)の闘牛士『Tomoina』の誕生です。
肌の色と瞳の色を変更可能であったが
瞳の色を変えてもほとんど違いがわからなかった。
どれもこれもそんなに変わらない・・・・・・
それにショートカットばかりです。
まあ闘牛士なんで、ロンゲとかは許されないのでしょう。
(実際どうか不明)
昨今のゲームで、キャラメイク髪形5種類とか少なすぎですね・・・・・・
しかし下の欄にも髪形らしき物が。
ああ、メイン髪形5種類×サブ髪形でキャラメイク出来るってわけね。
っと思ったけど、もみあげが4種類選べるだけであった。そこキャラメイクの必要あるんですか!?
もみあげが選べるとか、画期的なシステムですね。キャラメイクに定評のあるILLUSI〇Nソフトでも選べないのに。
服は色々とクリアしていくと解放される模様。
申し訳程度に色も変更可能でしたが、とりあえずデフォルトで。
チャプターを選んでいくタイプらしい。
英語が読めないというか、ストーリー自体は全くなし。
右に表示されているスコア以上取ればクリアっぽい。
最初は0なので、たぶんチュートリアル的な?
コメント
更新乙であります。残念ながら当作品は2016年度KOTYでは次点に終わりました(笑)
映えある大賞はPS4「古き良き時代の冒険譚」(SRPG)です。他「ランボー」も入賞。
簡単にゲームを要約しておきますと……
①R1で闘牛の注意を引きつけてタイミングよくLとコマンドでかわす。
②評価ポイントを稼ぐ。怒りメーター最大で突進してくるのでかわす。
③フェイム(名誉点)を稼ぐと解放される、どうでもいいものがいろいろと。
④全ステージクリアを目指す。
既に涙目でしょうが……まあ、操作やゲーム性については次回ですね次回!(大笑い)
★女性闘牛士は実在する!
もちろん男社会もいいところですし危険も大きいので、女性はごくごく少数派ですが。
もっとも知られた女性闘牛士はクリスティーナ・サンチェスさん(1972年生まれ)でしょう。
正闘牛士マタドールとしては1996-1999。怪我ではなく、男性闘牛士との確執が元で引退。
そののち結婚、子宝にも恵まれて御健在の模様……うーん、人生いろいろ。
★トモイナは日本人最初の闘牛士ではなかった!
闘牛士として近年知られていたのが、濃野 平(のうのたいら)さん。著書もございます。
彼が「闘牛士となった日本人は自分で3人目」と仰言ってましたので……残念じゃの(笑)
……まあ、闘牛用の牛の話だとかの雑談は、また次回にでも。
中古屋さんで気ままに買ってきたのは、「シャドウ・オブ・モルドール」でした!
指輪物語ベースのオープンワールドアクションでGOTY2014だそうな。やり損ねてた。
オークどもを支配したり介入したり洗脳したり。バットマン的なアクションらしいけど。
まあ2週間ほど時間があればサクっと終わる……と思うのです……脱線しなければ(笑)
あ、言い忘れてました〜
闘牛士が牛の背中に突き立てている工事現場にありそうな棒は、「闘牛用の槍」です!
このゲーム中では両手マント・双槍・片手マント・短剣が出てくると思うのだ。オーレ!
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
2016年度KOTY大賞に選ばれるのは、残念というのでしょうかw
まあ次点に載った時点でもうヤバイですが・・・・・・
要約してくれてるということは、くろねこ氏もまさかこのゲームを!?
(女性闘牛士
女性もいたんですね。
闘牛士業界は男性多かったでしょうし、かなり苦労してそう・・・・・・
(トモイナは日本人最初の闘牛士ではなかった!
日本出身の闘牛士なんていたんですね・・・・・・
今って闘牛士って職業あるんでしょうかね?
それ専門で食ってく的な。
(シャドウ・オブ・モルドール
あー。なんか知ってます。
オークにも組織がありましたねアレ。
(「闘牛用の槍」
あのカラフルなの槍だったんですねw
全然槍に見えないんですが・・・・・・
プレイ中のゲームで浮いた存在になっているTORO!
他のゲームが良ゲーで更にひどいことになりそうな予感がw
ちなみに闘牛のマントが赤いのは牛を興奮させるためではなく、人を興奮させるためらしいです。
人間以外の動物は色を認識できないですからね。
ではどうやって牛を興奮させているかというと、ひらひらしているマントにイライラしているだけだったり。
スペインのある州では闘牛はもう行われていないらしく、2011年に最後の闘牛が行われたそうです。
それは置いておいてkotyノミネート作品の実力やいかに‥
今のところ闘牛する以外に何が起こるのか分からないゲームですね‥
>たこいかさん
コメントありがとうございます!
まあTOROの知名度が0といっても過言ではないですからね・・・
しかもク〇ゲー確定してますし。
てっきり牛が赤色に興奮するかと思っていました・・・・・・
つまりマンドじゃなくても、タオルとかでもヒラヒラさせれば牛は興奮してくれるのかな?
変わった性癖ですな。(最後の闘牛
つまりもう闘牛士は絶滅したんですね・・・・・・
まぁ、ゲームはグラジャナイとはいえ最低限は欲しいですね。クソゲーオブザイヤーを選ぶ2ちゃんねる?の方はよくこのゲームの評価が書ける位プレイしたなぁと笑
ところでこのblogってどんな記事にも読者からのコメントあってすごいですよね。
>社畜さん
コメントありがとうございます!
ゲームはグラじゃないですが、それなりに欲しいですね。
それかライフイズストレンジとかのように、味のあるようにするとか。
このゲームはすぐ理解出来るのでまだマシですが、2012年大賞の『太平洋の嵐 ~戦艦大和、暁に出撃す!~』の評価はスゴかったです。
確か原稿用紙にして100枚以上(このブログでいうと、評価に20記事分)です。
それだけこのゲームがクソだということを伝えたかったのでしょう。
(どんな記事にも読者からのコメント
昔は少ない時もありましたが、ジワジワ読者様が増えてきて嬉しい限りです。
コメント貰いたいがためにやってるようなもんですからねw
これでもう少し収支もあれば・・・!乙です。
闘牛豆知識書こうとしたら書かれていた。
まぁトモイナ氏、闘牛に会ったらヒラヒラしないようにねー(ハナホジー)。
Kotyは世の中で揶揄されてるクソゲーとわけが違い、まともにプレイすることすら許されませんからね。
実はKotyリストにテトリスがあり、「は?」と思いましたが、ブロックが消えたり天井まで積んでもGame Over にならなかったり…w
そのバージョンだけは絶対やりたくない。
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
闘牛豆知識はどこで得たのか・・・・・・
闘牛に出会う機会がやってくるのだろうかw
Kotyに選抜されるゲームは、真のクソゲーですからね。
ネットで「クソゲーwww」みたいに言われてるゲームと違います。
すぐ終わるゲームならまだしも、よくプレイしてレポート書いてると思いますw
更新お疲れ様です
髪型とは別にモミアゲを選択できるのは珍しいですねw
しかし、画質が全てとは言いませんがps4でこれは酷いですねぇ。まぁ面白ければ画質は二の次どもいいんですけどね、面白ければ。
>Pの喜劇さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
モミアゲ変更システムは画期的ですね。
なぜ顔の形とかを変更するシステムを搭載しなかったのか・・・・・・
DL専用とはいえ、PS4でこれは酷いですよねw
グラ綺麗でも闘牛ゲーなんて売れるかわからないのに・・・・・・
まあ面白ければいいんですがね! 面白ければ・・・・・・