今回の記事について一言
『バッソの行為が無駄に!』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:オカマ>ギャレット。
風○店を放火したギャレット。
ギャレットが放火した訳じゃないけど。
ギャレットは隠れ家に帰って弓矢のお手入れ。
以外と女子力高いな。
っていうか矢なんて全く使ってないからそんなに手入れしなくていいんじゃ……
何を思ったのかフラっと窓に近づくギャレット。
「ジェニヴィア……」と呟きます。
ジェニヴィアって誰だ?
前の自分の日記を確認しましたが、ギャレットは昔も「ジェニヴィア」と呟いていました。
女性の名前っぽいけど、女の知り合い皆無そうなギャレットが呟く程の女性。
どんな人物なのか……
まあギャレットは女性の知り合いがいそうにもないからね。俺と一緒だね!
っていうか名前つけてかわいがる程ギャレットは伝書鳩に愛着があったのか。
以外な一面である。
名前が判明した伝書鳩のジェニヴィアですが、ギャレットの隠れ家で死んでしまいました。
なぜ死んでしまったかは不明です。グルーム病か?
ギャレットは伝書鳩が死んでしまったので、バッソが危ないと感じます。
たぶんジェニヴィアって名前はバッソが付けたのでしょう。そう考える方が自然です。
死んでしまった伝書鳩を抱えるギャレット。
土に埋葬してあげるのかと思ったらその場に置いて終わり。
ええええぇぇぇ!?
ギャレット! バッソなんていうオッサンより鳩の方が大事でしょ!
前回女性には優しくとか言ってたじゃん! 鳩だけど女性(雌)じゃん!
鳩はあの後どうなったかわからないけど
とりあえずバッソのいる酒場『クリップル・ブリック』へ向かう。
しかしわざわざバッソの様子見に行くのにも
街中の衛兵の監視を避けて向かわなきゃいけないのは面倒くさい。
そう考えるとやはり電話というのは偉大な発明品だね。
クリップル・ブリックに到着するとオリオンが何かを探していた。
さすがのギャレットもオリオンを怪しみます。
オリオンが言うには「手に入れてくれた本がないんだ」とのこと。
突然物音が。振り向くと変な奴がいた。
いや。もう変な奴としか言いようがない。
誰だ? 鼻血出してるのか?
オリオンが鼻血野郎に手を使って合図らしきことをすると、鼻血野郎は帰って行った。
これって「帰れ」というより「今来るのはマズイ」みたいな感じですよね。
オリオン怪しすぎんだろ!
バッソはどこかとオリオンに聞くと
「保安総監が私の仲間と共に連行していった……」
「きっと男爵のせいだ!」
と言います。
ギャレットは、バッソが連行されたのは本のせいだと言って
本の内容をオリオンに問いただします。
オリオンは
「失われた秘密が書かれている」
「この街を守り全ての民衆をグルーム病から救う方法も書かれているはず」
「男爵は悪しきことに使おうとしている。バッソの馬鹿!」
とバッソに八つ当たりするオリオン。
しかし長年バッソと付き合っているギャレットは「バッソは馬鹿じゃない」と言って
絵画の後ろに本がまだ隠してあるのをオリオンにみせます。
バッソはギャレットだけには隠し場所を教えていたのでしょう。
マスターシーフだから感づいた説の方が強そうだけど
上記の妄想の方がロマンがあって好き。
お互い仕事をしている内に信頼関係がうまれたんだろうな。
でも本の隠し場所をそんな簡単にオリオンに教えていいんかい!
バッソが隠してた意味ないだろ!
ギャレットはオリオンにバッソの居場所を聞くと、塔にいると答えます。
その後オリオンは、ジェイコブとかいう人物が男爵襲撃の計画を立て塔に詳しいらしいから
協力してくれるかも知れないぞ。でも今は民衆の見せしめへの為に鎖で繋がれているとのこと。
その答えを聞いてギャレットは満足したのか
風○店で盗んできた本をオリオンに渡します。
ジェイコブという人物を探しに向かうが
ギャレットは「一足遅かったようだな」というだけであった。
たぶん処刑されたんだろうけど描写がないので全くわからん。
不親切すぎんだろw
「塔の構造図は設計者が一番良く知ってる」とかいう適当すぎる考えで
塔の建築家である『イーストウィック』の邸宅に向かうことにしたギャレット。
その考えどうなの! それと何で塔の設計者知ってんの?
兵士の話によるとイーストウィックは自室でヒッキーしているとのこと。
建築家なだけあって(?)、宅邸には変な通路やら仕掛けが多かった。
たぶんバイオハザードのとんでも警察署建てた人と同じ建築家なのだろう。
イーストウィックの自室に侵入。
自室に侵入するんだから女の子がいいなー。
しかしイーストウィックはぶら下がり健康法の真っ最中であった。
そして男だった。知ってたけど。
なんでこんなことになってしまったのかはまるでわからん。
たぶん道中にある手紙とか読めばわかるんだろうけど、全然探してないし読んでないからね。ま……まあこれからシーフプレイする人の為にネタバレをしないという筆者の配慮です。
もちろんウソです。
塔の設計図は謎のパズルを解いた後、仕掛けが動いてから現れた。
設計図一枚にどうしてこんな厳重な仕掛けを用意したのか謎である。
扉のバリケードを破壊して兵士がイーストウィックの自室に入って来た。
兵士は「なんだ? 殺されてるぞ!」と言ってギャレットを追撃。
完全な濡れ衣である。
なんとか逃げ切ったギャレット。
塔の設計図を手に入れたので、侵入経路を考えるギャレット。
「自殺行為だけど警備が手薄なので蒸気口か廃棄口から入ろう」とのこと。
ギャレットって実は天然なキャラなんじゃないかと思い始めてきた。
設計図には男爵の大金庫の番号の紙が貼ってあった。
なぜ設計図に金庫の番号が貼ってあるんだ!!!
今回はなんかツッコミどころ満載だった。
一部気になったキャラや観光名所の感想
・『イーストウィック』
【人物】
自室で引き籠もってぶら下がり健康法を実地している建築家。
なぜこんなことになってしまったかは不明。
建築家だからなのか、自分の家に隠し通路たくさん作ったり
塔の制作図一枚の為に変なパズルの仕掛けを作ったりしていた。
久々のシーフなので忘れていたが
感想日記調べていたら、前回風○店に来ていた客の一人であった。
鉤爪のような手をしている妻がいる人物。
たぶん最後の思い出という事で
高級ソー○であるハウスオブブロッサムに行ったのであろう……。
でも女の子指名していたので常連だったと思われる。
次回:シーフ(Thief) 感想9 『怪しすぎる関係のバッソとギャレット』
前回:シーフ(Thief) 感想7 『Mおじさんの声を聞き続けるゲーム』
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