今回の思うこと・・・
(たかちゃん!)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:蒙古より怖い政子殿
メインクエで集められる仲間を全員集めたので
後は金田城へ侵入するための道具のみとなった。
──っという訳で、金田城侵入のための道具を作っている
「たか」の様子を確認しに行くことに。
百姓
「蒙古が戻ったらどうしよう・・・」
ゆな
「あの人が野営を叩いて守ってくれる」
ゆなさんがなんか言っとる・・・・・・
これ、仁が何とかしてくれるって広めてんのか?
仁
「俺の話を広めておるな」
ゆな
「聞きたい言葉を言ってやるのさ」
「噂は広まってるよ”冥人(くろうど)”の」
予想通り、ゆなさんが仁の噂を広めてる模様。
まあ仁も、伯父上に対して同じような事してるよね。
「伯父上が全部なんとかしてくれる~」的な奴。
ゆな
「冥人の力を信じてみんな村に残ってんだ」
仁
「武士の力ではないのだな」
ゆな
「武士と冥人さ」
仁
「伯父上が自由になれば」
「みな御伽噺(おとぎばなし)から目を覚ますぞ」
ゆな
「どうかな」
隙あらば伯父上をキめていく仁。
これはもう伯父上中毒なのでは。
てか誉れ武士伯父上より
くないビュンビュン爆弾ドカンドカンの冥人と化した仁は
既に伯父上より強い気がしないでもない。
ドラゴンボールみたいに、伯父上と仁がフュージョンと合体して
オジージンとかになれば蒙古も追い返せるかも知れない。
ちょっと自分でも何書いてるかわからない。
~ たかの職場へGO ~
ゆな
「志村様を助けるのに手を貸してくれる人は見つかった?」
仁
「まあな・・・」
「石川先生と安達政子殿が生きておいでだ」
「お二人とも人を追っていらっしゃるが、ご助力くださる」
ゆな
「年寄りの弓取とやもめの武士・・・」
「それで足りるの?」
ごもっともすぎて草。
しかもどっちもチームワークなさそうだし・・・・・・
ゆなさん連れてく方が良さそう。
そういえば政子殿に対して「やもめ」って何だろう。
って調べてみると「配偶者を失って独身でいる者」の事なのね。
今使うと、騒ぐ人いそうな用語。
仁
「菅笠衆にも会いに行った」
「頭は古い馴染みであったぞ」
ゆな
「じゃあ、人手は十分に集まったんだ」
仁
「お主はどうする?」
ゆな
「さあね」
~ たかは良い子 ~
たかの職場に到着。
たかは金田城へ侵入するための道具『鉤縄』を完成させていました。
ちゃんと自分で使って安全も確かめた模様。
たか
「お納めを、鉤縄です」
仁
「よいものだな、借りができた」
たか
「いえ、とんでもない
「俺は姉さんと家と鉄だけで満足なので」
仁
「痛み入るぞ」
たか本当良い子。
バーサーカーの復讐劇の後だから、余計に良い子に見える。
それにしても「姉さんと家と鉄だけで満足」って
なぜか植物の光合成を思い出した。
(水と光だけで良いみたいな)
~ 古い馴染み ~
竜三
「仁! どこにいる?」
仁
「竜三・・・?」
竜三
「仲間が蒙古に捕まっちまった」
仁
「伯父上の救出が難しくなるな」
竜三
「仁、手を打たないと仲間が殺られちまう」
「伯父御も捕らわれのままだぞ」
笹笠衆が死ぬ=伯父上を助けられる可能性が減る。
なので仁は、竜三と協力して菅傘衆を助けることに。
以前仁が竜三に渡した、蒙古の物資の補給路を攻めた際
仲間の一部が、生け捕りにされてしまった模様。
仁
「生きておるとなぜ分かる?」
竜三
「ゆうべあいつら歌ってたんだよ」
仁
「ふむ・・・」
「蒙古が歌を許したとは」
竜三
「意外だよな」
蒙古が「捕まえたぞ~」みたいに歌ってたんじゃなくて
捕まった菅傘衆が歌ってたのか。
~ 竜三の過去 ~
菅傘衆が捕まっている砦へ向かう途中
竜三は、かつて仁と刀競べをした時の思い出を語り出しました。
仁と竜三の初の刀競べを、武家の方々が見に来ていたようで
武家の方々は皆、刀競べで勝った仁に会いたがったとの事。
竜三
「生まれのいいお前と違って──」
「俺はあの刀競べで腕前を見せて、どこかの武家の郎党になろうと狙ってたんだ」
仁
「俺のところに来れば、話を通してやったものを」
竜三
「お前に頭を下げろって? 嫌だね」
「俺は一人でどうにかしたかった」
仁
「なぜ早く言わなかった」
竜三
「なんでだろうな」
竜三は中々プライドが高いのか
それとも内心では、仁に勝ちたいのか・・・・・・
実はこの一件を、今でも恨んでる的な展開もありえるな。
~ 合流 ~
残った菅傘衆と合流。
「ひろ」と「真三」という菅傘衆は逃げた模様。
竜三
「戦や病や飢えで死んだ奴はいても、逃げる奴など・・・」
仁
「弱いのだ」
「お前に非はない」
竜三
「他に逃げたい者は?」
これ逃げ出したくても
こんな感じに言われたら、逃げ出し難いよな。
~ 砦へ ~
残った菅傘衆と共に砦へ。
仁が鉤縄で山を登り、砦へと侵入。
砦から狼煙を上げ後、菅傘衆と挟み撃ちにするという策で行く事に。
なんで竜三をこのタイミングで挟んでくるのかと思ったけど
ストーリー上無理なく鉤縄のチュートリアルやらせる為か。
よく考えられてる。
今日の仁之道
次回:
前回:ゴーストオブツシマ 感想29話 『バーサーカー政子』
コメント
更新乙であります。今年も入学試験シーズン、かあ……みんな頑張れ。
こんな御時世だけど、まだ世紀末じゃない。ヒャッハーは消毒だ。ひでぶッ!
今は昔。わっちが受験した頃は滅茶苦茶寒かったもんだ……地球の温暖化だね。
温暖化で思い出したけれど鎌倉後期の元寇の頃は、世界の寒冷化が始まってる。
・奈良時代から鎌倉時代にかけて、東日本では人口増加。一方西日本では停滞。
・この時期の日本は温暖期で、西日本では高温少雨による干魃が多発したため。
・鎌倉時代の1230-1232年におきた寛喜の飢饉。これは冷夏によるもの。
・1250年代から1330年ごろまで、干魃・大雨・冷夏などがローテーション化。
・13世紀後半の南極とグリーンランドにおける火山噴火も、世界寒冷化の一因。
・室町以降は小氷期に突入。逆にいうと平安時代は、今よりもクッソ暑かった!
(平清盛の死因はマラリアっぽい。寝殿造の構造は暑さ対策。かなり南国な日本)
「元寇」以前にモンゴルと日本との間に外交交渉が無かったわけじゃ無いんだ。
およそ8年間の間に6回の使節が日本を訪れ、最終的には決裂したんだけど……
なお。その時の外交使節は、日本に対する武力侵攻には反対してくれたそうだ。
・日本人は荒々しく獰猛で殺を嗜み、父子の親孝行も上下の礼を知らない。
・その土地は山水が多く険しいもので、田畑を耕すのに利がない。旨味がない。
・軍船が海を渡る際、海風に定期性がなく不安。なんて素敵なハイリスク。
……つまり「こんな蛮族を相手にしても仕方ないっすよ」ってことだけどね(笑)
・第三回使節団は対馬で足止めを食う。現地住民2名を捕らえて拉致、帰還した。
・その島民の塔二郎&弥二郎に対してフビライは、宮殿をドヤ顔で見せている。
・その後日本に帰された彼らは、対馬のどこかにいるかも?(探すだけ無駄だぞ)
やもめはやもめ 孔雀や鳩や ましてや女にはなれない……みゆきさん、ごめん。
・「やもめ」は「結婚相手を失った人」のこと。死別も離婚も含む。男女問わず。
・漢字だと女性は「寡婦」で、男性は「鰥夫」(やもお、とも読むがマイナー読み)
・もともと古語では「未婚の人」の意味も含んでいた。トモイナさんも「やもめ」
・語源には諸説ある。「群れを作らない魚のヤマメから」なんて説も……
・類語は「寡婦」「寡夫」「未亡人」「後家」……いずれもニュアンスが微妙。
あまり面と向かって用いたい言葉ではありませんが、必要なケースもあるのでね。
鉤縄。忍者の武具で知られているけれど、元々は「登攀具」だからねぇ……
江戸時代の捕吏はこれを用いて犯人を捕獲したよーだし、便利ツールではある。
ゲームでもこっそり出てくるアイテムだぞ、「隻狼」とか「アンチャ」とか(笑)
ツシマでは「探索アイテム」としても有用。特に五重塔に登る時は、コレだ!
(建物や五重塔には隠し装備が。特に五重塔の屋上には隠されている確率が高い)
たか「俺は姉さんと家と鉄だけで満足なので」若いのに無欲なヤツだなあ(笑)
部屋とワイシャツと私。銃・病原菌・鉄。悪・即・斬。……なんか違ってきた。
トモイナ「俺はゲームとエロとロリだけで満足なので」若いのに煩悩塗れだね!
……仁「弱いのだ」「お前に非はない」右手が勝手に動くんです。仕方ないね。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
受験はもうしたくない・・・・・・! あと勉強も!
確かに自分が子供の頃も、冬がもっと寒かった記憶があります。
地球君にとって人間は邪魔者でしかないですなあ。
実際あと地球ってどれくらい持つのか。
(人が住める的な意味で)
外交交渉って、言葉とかどうしたのかが気になる・・・・・・
くろねこ氏の講義のせいで、鎌倉武士=蛮族イメージが強くなってしまったw
「やもめ」とか、最近の若者(ワイも知らんかった)の日本人が知らない言葉が
ゲーム中に出てくるとか、開発陣さすがですな。
でもこういうのって、今は一部の人間が差別用語とか言って怒りそうw
鉤縄ってゲームだとよく出ますが
実際だと引っ掛かりが弱くてポロッと落ちそう。
ゲーム的には爽快で良い!
(「俺は姉さんと家と鉄だけで満足なので」若いのに無欲なヤツだなあ(笑)
金と女と酒くらい所望しても良いはず!
更新お疲れ様です
本編
1誤字
『笹傘衆』ではなく、『菅傘衆』ですよ
この回全部間違ってますね
ついでに、
「ストーリー上無理なく『鍵縄』のチュートリアルやらせる為か。」
ではなく『鉤縄』です
鍵を縄の先端につけた鍵縄でも金田城の門開けれそうだけどね
イメージ図
↗︎⤵︎
仁→⤴︎門↓ 的な?(門が南京錠で閉められてたらいける!)
あと、禁太さんは7話で
「・麒槍さん・麻美さん・『金太さん』は、曹操軍の援軍が来た時のために防衛網を張りつつこちらの兵站を確保する。」や、
「我が軍から出撃するメンバーは下記の7名。・孤独友稲・麒槍さん・麻美さん・黒企業さん・焼蕎麦班さん・遠氏洞さん・『金太さん』いざ出陣!」
と書かれていますよ
2 たかは良い子
鉤縄を自分で使って安全を確かめているのは良い人ポイント高いですね
ツシマのクズ代表石川が鍛冶屋だったらわざと壊れるように作って、仁が「壊れたぞ」と言ったら「雑に扱うお主が悪い」とか言ってきそう
余談です…
1トモイナさんの体調
お気をつけください
土日はゲームではなく病院に行くのに使ってくださいね
>トンビさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
(1誤字
菅傘衆修正しました!
なぜか菅傘をずっと笹傘だと思ってしまっているという・・・・・・
鉤縄も修正しました!
禁田さんの件については、8話のコメントでしたが7話の件だったのですね。
ありがとうございます! こちらも修正致しました!
(2 たかは良い子
作って終わりじゃなくて、ちゃんと自分で試してるのが偉い!
石川が鍛冶屋だったら言いそうw
(1トモイナさんの体調
ありがとうございますw
さすがに病院行きましたぞ!
更新乙です!
新装備のチュートリアルをしてくれるのは親切設定ですね。
実際期待より不安が大きい仲間たちですが、大丈夫ですよね?
友稲軍よりは強そう?
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ゼルダの伝説とかもそうですが
手に入れた新アイテムや新要素をすぐに活用させるのは実に良い。
石川と政子殿を信じるのだ!
更新お疲れ様です。
いつの間にか笹が菅に変わっているっ・・!くっ竜三には笹でも食ってろ
なんてコメント入れようと思っていたのに・・残念。
「年寄りの弓取とやもめの武士」
むしろこの二人で十分じゃない?って感じですねぇ~でなければ仁も見せ
所を取られまいと必死というか。本当傍観していてもOKかも。
先陣切って突っ走るプレーヤーを「政子」というならば寄生プレイヤーの
ことを石川先生って云うのもあるそうで。
誉無き等は「お侍様の○○じゃない・・」(○○は自由)とツシマは直ぐに
使いたくなる汎用性の高いもの揃いですね。
石川先生ロールプレイ「奴を倒せ!はよ行かんか!(後方で傍観)」なんかは
トモイナさんの動画でたまにお見掛けしますよ(にっこり)
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
他の方のコメントを読んで、先に修正だけしましたw
(先にコメントは読んで、返信は後でという事が多い)
強さ的には石川と政子殿で良いかも知れませんが
チームワークとか無さそうなのが問題・・・・・・
次回にも使いたくなる言葉出てきますが、使い処がないw
(「奴を倒せ!はよ行かんか!(後方で傍観)」
ワイが大好きな戦法w
更新お疲れ様です。
…鉤縄………。
…か、鉤縄はこれから探索でよく使うことになりますね。
神社とかは鉤縄ギミックが増えていきます。
鉤縄引っ掛けるところが見つからなくて詰みそうになったこともたまにありました。
伯父上と仁がフュージョンしたら志村仁になると思うw
竜三はリーダー適正があまりない感じですよね。
仲間想いだけではリーダーとしてうまくいかないというのは悲しい現実。
でも、仲間のためにライバルの仁に頭を下げるのは偉い。
いや、伯父上の件をチラつかせてるから頭下げてないかw
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
更新お疲れ様です。
鉤縄といったらふっとぶ氏!
鉤縄は大禍で良く使いましたねw
叔父上とフュージョンしたら
志村仁って、あまり違和感ないですねw
てか仁の上の名前と、志村殿の下の名前って何なんだろう・・・・・・
確かに竜三は頑張っていますが
リーダーとしてはあんまりといった印象。
実力もあると思いますが、リーダーシップはなかった。
でも歩いて程度集団率いていますし、それなりにはあるのでしょう。
>てか仁の上の名前と、志村殿の下の名前って何なんだろう・・・・・・
お忘れのようですので確認ッス。
仁は、境井 仁。「さかい」です。伯父上は、志村某。下の名前は出ていません。
とりあえず推察しておきましょうか……?
①志村 喬 (たかし)/モデルになった、黒澤映画の名優。
②志村 けん/日本の喜劇王……と言われると照れまくる、可愛いおじさん。
③志村 剣心/明治の人斬り。作者の事情で以前の名前では出せなくて(嘘)
なお、志村けんさんの御先祖は(300年続く)東京・東村山の名主/豪族です。
武田信玄・勝頼・徳川家康に仕えた、志村又左衛門貞盈(光家)が御先祖様ッス!
・武田四天王の山県昌景に仕えていたらしい。のち八王子千人同心の千人頭。
・有名な「長篠合戦図屏風」にも登場。山県の首級を持つネームドキャラ(笑)
吹飛布団さま、乱入申し訳ござらぬ。切腹。
>さすらいの黒猫娘娘さん
コメントありがとうございます!
「境井」の事すっかり忘れてましたw
やっぱ志村殿の下の名前は不明なんですね。
志村けんさん・・・コロナ許すまじ。