今回の思うこと・・・
(実家大好き・・・)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:二人で砦を落とす事になった
五郎を無事本土に送り届けるべく
志村殿と仁は、水戸岳砦(みとだけとりで)で騒ぎを起こす事になりました。
志村
「蒙古の兵だ」
仁
「隠れていけば・・・」
志村
「敵に背を向ければ、背中に逃げ傷を受けるぞ」
っという訳で、伯父上と共に正面突破!
我ら対馬武士に、策など無用!!!
対馬武士の仇! ウワア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!!(政子殿リスペクト)
そして早速蒙古犬に噛まれてる伯父上にワロタァ!
志村
「死ね、蒙古ども!」
仁
「門から新手が来ます!」
志村
「すぐに討ち取れ!」
志村
「行くぞ、門へ進む!」
「見上げた上達ぶりではないか」
「こやつら恐れをなしておるぞ」
「それでこそ武士!」
仁
「ありがたく存じます」
やはり(比較的マトモな)目上の人から褒めてもらえるのは嬉しいね。
(この後も、度々褒めてくれる)
それとなんだか伯父上と共闘してると、心強いな。
政子殿や石川はアレだし、ゆなさんも武士じゃないですしね・・・・・・
志村
「騒ぎを起こしてやれ」
「蒙古の船にいる兵の目を、残らず引き付けるぞ!」
止まらない侍二人。
蒙古の砦で荒れ狂います。
侍二人に大苦戦している蒙古。
火の矢を大量に降らせる兵器『火槍』を出してきました。
仁
「火槍だ!」
志村
「次はあそこだ」
「仁、櫓へ行くぞ!」
火槍の猛攻を受けながらも戦う仁。
マルチプレイ(大禍)で、死ぬ程見た光景。
志村
「進め! 武士の気概、見せつけてやれ!」
「火槍を押さえるぞ!」
仁が先に進み過ぎて伯父上の姿が全く見えませんが
火槍は仁の活躍により、無事砦を制圧。
~ 火槍シューティング ~
志村
「あれは五郎の舟」
仁
「まだ入り江とは・・・」
「何があった?」
志村
「蒙古に見つかったな」
「奴らの船に追われれば、ひとたまりもなかろう」
仁
「いえ、我らがおります」
「それにこの火槍も」
志村
「敵の兵器だぞ」
「それを使うと?」
仁
「今は味方の命が肝心」
伯父上は敵の兵器を使う事に抵抗があるようでしたが
仁の説得により、火槍を使って蒙古の船を破壊することに。
蒙古の船を撃墜する、火槍シューティングゲーム。
わりと爽快。
仁による正義の刃(火槍)により、五郎は無事鎌倉へ。
~ 跡継ぎ ~
仁
「やりました」
志村
「さすがだ、仁」
「一度ならず蒙古の狙いをくじくとは」
仁
「伯父上の教えに・・・恥じぬようにと」
志村
「まこと立派になったものよ」
「成長したな」
本土へ送った解文には援軍要請の他
仁を志村の跡継ぎにするという申し込みも書いてあるらしい。
伯父上曰く「心中では、常に仁を跡継ぎと思ってた」とのこと。
志村
「わしの跡を継ぎ、地頭となるのだ」
「将軍様の下知状(げちじょう)によってな」
仁
「私が務めを果たせるでしょうか」
志村
「果たせるとも」
仁は真面目だし民の事を考えてるし
仁が地頭になるのは賛成ですね。
他にまともな登場人物いないし。
~ 境井家の鎧 ~
本土への援軍要請が終わったので残すは
・鑓川へ加勢要請
・境井家の鎧を入手
の二つ。
っという訳で、仁の故郷である『青海村』へと立ち寄り
『境井家の鎧』とやらを回収することにしました。
ダイナミック帰郷。
幸いなことに、青海村は蒙古に占領されてはいない様子。
~ まさかの再登場 ~
仁
「どこだ」
自宅で鎧を探す仁。
百合
「不届き者め!」
仁を不審者だと思ったのか
背後から仁を不届き者扱いした老婆。
この老婆は、果たして何者なのか・・・・・・!?
名前が出てるからこの時点で誰かわかってしまうのが悲しい。
しかし、すぐに不届き者の正体が
この家の主だという事に気づきます。
百合
「まあ、若様!」
「亡くなられたかと・・・」
仁
「急ぎ戻ったぞ」
「久しいな、百合」
仁の幼少期にちょっと出ただけで終わりかと思いきや
まさかの再登場を果たした百合さん。
仁が百合さんに話しかける時
普段より穏やかな口調になっているので
やっぱり仁も実家だと安心するのかな?
母親は亡くなってるっぽいし
実質百合さんが仁の母親みたいなもんですからね。
今日の仁之道
コメント
更新お疲れ様です
ついにメインヒロイン登場しましたね!
そして最恐のヒロインにして、最凶の黒幕だったような気もしないでもないわけないw
伯父上もやっと助けてもらえて嬉しそう?ですね
あとはなんとかハンを倒すのみ!
クライマックスですねえ!
(正直まだ終わってなかったんかよって思ったのは内緒です)
>誉は浜で脱ぎ捨てたactiveさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
女性よりも男性の方がヒロインしているというw
仁もこれで一安心ですな!
(あとはなんとかハンを倒すのみ!
なんとかハン強いからなあ・・・・・・
竜三もいるゾ!
更新お疲れ様です。
伯父上の剛の者=蒙古犬。武士の気概=蒙古火槍。
伯父上:思ってたのとなんか違う(困惑)
それでも溺愛してる甥っ子は褒め殺しますww
「不届き者め!」
百合さんが言いたくなるのもわかりますね。若様の登場の仕方じゃない・・。
後ろの障子の破れっぷりがなんともシュール。
それはさておき、百合のストーリーは(物騒な事もあるけど)優しい世界で好きです。
「今日の仁之道」
馬上で立ち上がって中井ボイスだとBASARA政宗をリスペクトかなと思ってしまうw
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
剛の者、武士の気概とはいったい・・・・・・
やはり甥っ子は、伯父上にとっても可愛いんでしょうね!
甥っ子もめっちゃなついてますし。
(若様の登場の仕方じゃない・・。
あんな風に開けられてるの見たら
賊が入って来たと、普通思いますよねw
(BASARA政宗をリスペクト
馬にバイクのサドル付けてるの、最初見た時クソ笑いましたw
更新乙であります。「四ツ目神」リメイクですか……トモイナさんお好きそう。
舞台のモデルは(おそらく)飛騨高山白山郷あたりなので、ひぐらしと一緒やね(笑)
脱出ゲームというより「読ませる」ゲームなので、御興味あればサクサクどーぞ。
まあ……「イミゴ」(忌み子)と言う時点で、正体バレバレですけど。ʅ(◞‿◟)ʃ
★「向こう傷」と「逃げ傷」
戦場で同じ傷を負ったにしてもその状況によって評価は変わる、ってことッス。
敵と向かい合って真正面に負った傷は、前向きな姿勢の現れであると好意に評価。
背中を斬られたりすれば、敵に背を向けて逃げようとしたと、ネガティブな評価。
「攻めた上での失敗は厳しく問わない」というイケイケ姿勢でもありますなあ(笑)
・「相模の獅子」北条氏康
後北条3代目、天下の名将でありますが……彼は顔面の「向こう傷」でも有名。
諸将はこの2つの向こう傷を「氏康傷」と呼び、その武勇を大いに称えましたとさ。
猛将と名高い氏康だけど12歳頃に、武術の調練を見て気絶したそーな。ピュアやね。
氏康は恥を晒したと自害未遂。でも家老が「あらかじめの心構えが大切」と忠言。
ちょこっと狂言くさいけど、まあ、ここで自害してたら大北条は不成立ッス(苦笑)
・天下御免の向こう傷
ご存知、旗本退屈男。主人公の早乙女主水之介は、額に向こう傷がありました。
暴れ者7人と斬り合って額の傷一つだったわけで、やはり相当な胆力と剣力ですな。
正面からの傷を「向こう傷」と自慢するには、命に関わらない軽傷で済ませないと。
単に実力があるのみならず、運も味方したという証でもありますな!にゃっはっは。
(本田忠勝「本当に武運があるのなら全身無傷であるべきだぞ」……黙れ脳筋!)
・戦国DQNの一角、細川忠興
幽斎の倅で、明智玉(ガラシャ)ちゃんの粘着旦那。気が短く冷徹。一応、利休七哲。
この人は文化人としても武人としても一流なのですが、性格がアレで困ります(笑)
彼は鼻のあたりに一文字の「向こう傷」があり……実情は、不名誉傷だった模様。
(義弟の一色義定を呼び出して謀殺→妻である妹が忠興を呼び出し、短刀で斬る)
さすがに公表は出来ねえわ……不意を突いたにせよ、妹さんもスゲーけど。
★火槍/実は銃はアジアの発明品
「火槍」自体は、宋の発明品です。1132年、金との交戦中に起きた内乱時に使用。
・黒色火薬は唐代の発明。硝石、硫黄、炭の混合物。爆発力は、まだまだ貧弱。
・実は武器として考案された配合ではなく、錬丹術の失敗の産物だったという(笑)
・それを長柄の先につけた竹に詰め、破裂させて威嚇に用いた。効果はイマイチ。
・ロケット花火風に飛ばした「火箭」も、広義の「火槍」に含まれると思う。
・宋代の子窠という人物が唐代の「飛発」の発展形として作ったのが「火槍」
・元は「火槍」をさらに発展改良させ、原始的な「銃」に。
・元寇後の1288年ごろには、元軍の兵装は「火槍」から「銃」に転換している。
→欧州ではフス戦争後に改良されて「火縄銃」が生まれ、劇的に進化していく。
→日本では「応仁の乱」ごろに火槍が導入されたが、火力不足でボツに。
……まあ、命中精度の低さや不発を補う為に多段装にした「火車」は実在しました。
……ツシマの「火槍」は、こちらのロケットランチャー型をモデルにした模様。
・利点
①製造技術的に比較的容易。価格も安価で移動も容易。
②大量投入によって戦果を拡大しやすい。
・欠点
①命中精度に乏しい。狙撃用と言うよりは、面制圧兵器。
②つまり、小数量の使用では大きな成果を挙げにくい兵器。数を撃ってナンボ。
……あまり「お侍様の武器」ではありませんなあ。伯父上の嫌悪感も納得(笑)
百合さんは、次回に。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
あれはスマホゲーっぽいので、自分はプレイ出来ませんなw
(★「向こう傷」と「逃げ傷」
あー、やはり背中に傷を受けるのは、あまりよろしくないんですな。
まあ正面より背中が傷だらけなら、ちょっと恥ずかしいですね。
って書こうと思いましたが、花山薫は背中が傷だらけだけどカッコイイ!
(★火槍/実は銃はアジアの発明品
日本の銃といえば「火縄銃」ですが、アジアの発明品だったんですね。
刀より銃の時代になってしまった時、侍はどう思ったのだろうか・・・・・・
・更新お疲れ様です!
・実家のような安心感←ガチの実家
> 背中の傷は剣士の恥ですからね!某海賊漫画で学びました。
仁「!」ピクッ
・某海賊アニメだと、境井殿はご存知の通りで、志村殿の中の人は黒ひげでしたな(笑)。
>対馬武士の仇!ウワア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ア”ッ!!!(政子殿リスペクト)
たか「お侍様の戦い方じゃない……」
>そして早速蒙古犬に噛まれてる伯父上にワロタァ!
・剛の者=蒙古犬説
>やはり(比較的マトモな)目上の人から褒めてもらえるのは嬉しいね。
・伯父上に「比較的マトモ」が付く辺り、本作を物語ってますな(笑)。
「火槍を押さえるぞ!」
>仁が先に進み過ぎて伯父上の姿が全く見えません
志村「火槍を押さえるぞー(山彦)!」
>わりと爽快。
・そりゃ蒙古も愛用するわけですな(笑)。
>仁による正義の刃(火槍)により、五郎は無事鎌倉へ。
・見たか、正義の一撃!
> 伯父上×仁キタな。
・あぁ^~誉れがぴょんぴょんするんじゃぁ^~
・ハーン×伯父上,仁ゆなのカプ厨大激怒の巻。
>仁は真面目だし民の事を考えてるし仁が地頭になるのは賛成ですね。
・同意。
・地頭(兼パシリ)になった境井殿のゲームもやってみたい……。
>他にまともな登場人物いないし。
・悲しいですね(涙)。
>ダイナミック帰郷。
・これはまごうことなき不届き者!
> 百合「まあ、若様!亡くなられたかと・・・」
・ここで何気に「百合さんに冥人の噂が届いていない=蒙古に襲われてない」と示唆してんですね。
・失礼しました!
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
実家とかいう聖域。
(志村殿の中の人は黒ひげでしたな(笑)。
伯父上は黒ひげの人なんですねw
石川とか政子殿とかの声優さんも、ワン〇ースにいそうw
(たか「お侍様の戦い方じゃない……」
政子殿は、ある意味お侍さんの戦いな気がするw
(剛の者=蒙古犬説
他の人と同じコメントあって草
(伯父上に「比較的マトモ」が付く辺り、本作を物語ってますな(笑)
味方側にマトモじゃない奴が多すぎる・・・・・・
(見たか、正義の一撃!
勝てば正義!!!
(ハーン×伯父上,仁ゆなのカプ厨大激怒の巻。
ツシマ記事の最後に、カップリング投票してみたいw
(地頭(兼パシリ)になった境井殿のゲームもやってみたい……。
地頭になっても、石川や政子殿にコキ使われそうw
(示唆してんですね。
おぉ! さすがにわか氏。
目の付け所が、シャープですな!