今回の記事について一言
『やっぱり危ない組織だったイーラ』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:テンペランティアへGO
シンがはっちゃけてる最中の
スペルビアとインヴィディアの政情緩衝域
『テンペランティア』に到着。
おぅ・・・・・・ひどぅい・・・・・・
インヴィディア兵に、多数の死者が出ているようです。
カグツチ
「酷い──」
ジ-ク
「抵抗する間もなかった感じやな」
レックス
「来た、あそこだ」
レックス
「止めないと」
メレフ
「背中の上にスペルビア製の補助駆動器がある」
「そこから各脚へと伸びるケーブルを切断すれば、エネルギーの供給が断たれ停止する」
ビャッコ
「ヒカリ様のお力で破壊はできないのですか?」
レックス
「それだ!」
メレフ様が言うには、ヒカリちゃんの力なら破壊は可能だが
巨神獣兵器の主兵装が、ガス化させた巨大獣の体液を利用したものなので
少しの衝撃や熱量で大爆発してしまう。とのこと。
ビャッコ
「なぜそのような危険な兵器を?」
メレフ
「よしんば敵陣中で撃破されたとしても、敵もろとも殲滅できる」
「そういう設計思想なんだそうだ」
ジーク
「考えた奴の正気を疑うわ」
戦争で使うんだし、わりと良い設計思想だと思ったんですが・・・・・・
ニア
「乗ってる奴を引きずり出せないの?」
メレフ
「操作層は10層もの強化装甲で守られている」
「外から入ることも、破壊することも難しい」
シンは簡単に入ってましたし、やはり短距離ならワープ出来るっぽいな。
以前もこの能力らしき物使って、スペルビア兵相手に無双してましたし。レックス君たちにもボコされまくりですし、いつもやられ役なスペルビア兵。
駆動器とケーブル全てが装甲で覆われている訳ではないようなので
背中に飛び乗り、装甲に覆われてないケーブル部分を壊すことに。
イイ感じに突き出た足場があったので、ここから背中に飛び移る作戦に決定。
巨神獣兵器はここと真逆の位置にいたけど、来るまで待つのか?
突き出た足場へ向かうレックス君たち。
しかし、巨神獣兵器が飛ばしている砲弾らしき物が危なくて前へ進めず。
レックス
「くっ」
「これじゃ近づけない」
ファン
「私が!」
NARUTO走り(両腕を後ろに伸ばして走る事)で
一人先行するファンさん。
ヒカリ
「任せましょう」
「大丈夫よ、彼女なら」
↓
砲弾を避けつつ、かなりのスピードで前進するファンさん。ファンさん見た目おとなしそうなのに、やたらアグレッシブ。
マルベーニ聖下といいファンさんといい
職業僧侶みたいな人たちの身体能力高いですな。
突き出た足場の先端に到着したファンさん。
ブレイドの動きを停止させる結界を即座に展開します。
巨神獣兵器にも効きます。効果範囲広いし発生速度も速いし、強キャラすぎる。
ちなみに巨神獣兵器は
偶然にも、突き出た足場の下に移動してくれていました。ええ子やん。
メレフ
「今だ、行くぞ!」
レックス
「ああっ!」
ファンさんが結界を展開している間に、レックス君たちは背中に飛び乗ります。結構距離あるだろコレ・・・・・・
ちなみにファンさんも、最後に飛び移った模様。
無事に背中に飛び移ることが出来ましたが
『独立稼動機構』なる、防衛装置みたいなのが邪魔してきました。
『独立稼動機構』に攻撃しましたが、全く耐久力が減らず。
どうやら『独立稼動機構』の後ろにある『パワーライン』を攻撃しないと駄目らしい。
(メレフ様の言ってた、装甲に覆われてないケーブル部分)
『パワーライン』に攻撃してる間『独立稼動機構』にボコボコにされますが
ゴリ押しで撃破。
実際どうやって倒すのが正しかったのかは謎。
レックス君たちの活躍により、巨神獣兵器は起動を停止。
???
「やはりお前だったか──」
レックス
「シン!」
「外から入ることも、破壊することも難しい」巨神獣兵器ですが
やはりシンにとっては、簡単に出入り可能な模様。
ファン
「イーラの首魁(しゅかい)、シンですね」
「このファン・レ・ノルン」
「アーケディア法王マルベーニの名のも下に、あなたを連行します」
シン
「憐れだな──」
「己が何者かもわからずに、あの男の名を口にする」
「その姿で」
ファン
「あなたは私を──」
シン
「天の聖杯」
「お前も何を涼しい顔でいる?」
「無関係でいられる思うなよ」
ヒカリ
「そうね」
「では教えて」
「かつて私達と共にメツと戦ったあなたが、なぜ今彼(メツ)といるのかを」
レックス
「シンが──ヒカリ達と」
ああ、そういえばプレイヤーは
シンとヒカリちゃんが一緒の陣営で戦ってたの知ってますが
レックス君は知らないんでしたね。
プレイヤーが気になってる質問(なぜシンがメツ側にいるのか)を
聞いてくれたヒカリちゃん。ナイスです。レックス君は、楽園のことしか興味ないからな。
シン
「単純な理由さ」
「あいつの中にこそ真理があった」
「それだけだ」
「あいつ」の「中」にこそ真理があった・・・・・・だと!?前々から危ないとは思ってけど、やっぱイーラは危険なグループだ。
ヒカリ
「言うほど単純ではなさそうね」
シン
「小賢しいな」
「相変わらず土足で踏み込んでくる」
ヒカリ
「悪いわね」
「そういう性格なものだから」
レックス
「ヒカリ、まさかシンの奴も!」
ヒカリ
「そう──彼もブレイドよ」
何でレックスは気が付いたんだ?
ヒカリちゃんと同じ時代を生きてる=ブレイドって考えか。
そしてシンがブレイドなら
おそらくドライバーはカスミちゃんで間違いないな。
ヒカリ
「500年前に滅んだ国、イーラ最強のブレイド」
シン
「自分で沈めておいてよく言う──」
ヒカリ
「誰よりも強く、誰よりも優しく」
「そして──誰よりも戦いが嫌いだった」
「そのあなたがなぜ?」
シン
「原因の一端がお前にあると言ったら?」
ヒカリ
「私に?」
シン
「お前が眠りにつかなければ」
「彼女は」
ヒカリ
「やっぱり──」
ヒカリちゃんが眠ってる間
シンのドライバーであるラウラちゃんが何かしらの理由で被害にあい
シンはそれを恨んでる・・・・・・っというか、何かに絶望したっぽい。
その時に今の彼氏メツと出会って
目的が一致したのでお互い協力し合ってるみたいな感じか。
額には、ブレイド特有のコアクリスタルが。
普通のブレイドは青色ですが、シンのコアクリスタルはなぜか赤色でした。
普通のブレイドとはまた違うのかも知れない。
今日のレアブレイド
今回は無し。
コメント
シンはカスミと同じく、ラウラのブレイドでした
どう言う経緯でカスミはマルベーニのブレイドに、シンは500年前の記憶を保ったままでイーラの首魁になったのか、物語が新たな謎と伏線を張りながらも加速して来ますね
>匿名さん
コメントありがとうございます!
かなり序盤から様々な伏線を張り、いい感じに回収してるのが中々お見事です。
ここら辺から、シンの目的もだんだんわかってきますよね。
更新乙でーす(*・ω・)ノ
このあたりもうほんと……!ってなる!
シンのセリフがいちいちカッコいいw
そういえば私も機械にボコられつつ、パワーライン倒しましたよ。
あと、トモイナさん勘違いされてる?
ファンちゃんがカスミでブレイドです。
500年前、カスミ(=ファン)のドライバーだったのが、ラウラで氷漬けの彼女です。
私、ラウラがカスミって名前っぽい格好で、カスミはファンで覚えていたので、
カスミ…じゃなくてラウラ、と頭で考え直すことが結構ありましたw
>しかさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
シンは、技名もカッコイイですよね。
ラウラちゃんとの出会いがイケメンすぎて・・・・・・
(ファンちゃんがカスミでブレイドです
勘違いしてませんが・・・・・・
っと思いましたが、記事で名前間違ってますねw
修正しました!
ラウラ・ファン・カスミ・ヒカリ・ホムラ 等、三文字女性が多いので
よく名前を間違えて書いてしまうことが多いのです・・・・・・
他の記事でも、男性が突然女性言葉話したりしてますが
文章ミスですw
更新お疲れ様です(^。^)
あの走りをNARUTO走りと表現しますか(笑)
やはり世代差を感じますな(笑)
私の世代だと、間違いなく聖闘士ダッシュですね(笑)
聖闘士星矢めっちゃ好き(笑)
スロ台の女神聖戦がウチにあります(笑)
海王覚醒面白いけど、波が荒過ぎて怖い…
>Toryさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
トモイナ世代はNARUTO走りです!
確かに聖闘士星矢もこういう走り方してましたねw
(海王覚醒面
「めっちゃ出る!」という話は聞きますが、トモイナさんはああいう波の荒い台嫌いなので
打ったことすらないですね・・・・・・同様にGODシリーズとかも嫌いです。
更新乙であります。「多数の使者が出ているようです」最後のシ者は?
好きってことさ……いかーん、庵野サンが壊れてまう〜……続き早よ(笑)
巨神獣兵器が完全無人ドローン兵器で友軍が存在しない地域で活用するなら◎
でも有人機で敵味方問わぬ自爆兵器なら、ジーク様の仰るとおり統帥の邪道!
ヒイロ「……そうか?」……ほら、パイロットも壊れてしまう!自爆でドーン。
それにしても弱点を剥き出しにするのは工廠が納期に間に合わなかったのか?
「カヴァーなんて要らんとです。おエロいさんにはそれがわからんとです」
いやいや、ザクの動力パイプじゃないんだから!設計の洗練度が足りねえ!!
「職業僧侶がアグレッシブ」それが何か?「殴り僧侶」というスタイルが。
バフでパラを上げて物理で殴る!神の教えを拳で語る!俺の右手が轟き叫ぶ!
……いや、結構強いプレイスタイルなのよ?ボッチが僧侶をプレイする型か。
ラノベでも「無双系僧侶が無能勇者を影から育成する為に四苦八苦」な作品が。
やはり回復系キャラは有能だから……「聖女」だと何故かヒロイン枠ですが(笑)
「あいつの中にこそ心理があった」違うぞ「真理」だぞ。でも王蟲じゃないぞ。
「僕は麻理のなか」でもないけどね……誤植のほうが深い事を言ってる感(笑)
コアクリスタルが赤くなってるのはデトロイト製かと思いました。まる。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
安定の誤字ですw 修正しました!
巨神獣兵器は、有人機ですね。
日本にも、敵艦に突っ込んで爆発するような兵器ありましたね・・・・・・
まさに邪道。ヒイロは自分から爆発させてるからセーフw
パイプはロマンだから仕方ないね。
(「殴り僧侶」
メイスと盾持てたりして、前衛も出来るゲームあったりしますね。
洋ゲーとかそういう傾向が強い。
(「あいつの中にこそ心理があった」違うぞ「真理」だぞ
ここも安定の誤字ですw
やはり謎の多くはイーラで明かされるんですよねぇ
シンが仮面を着けていた秘密とかも含めて…
但し、コアクリスタルの色については、後程 本編で明かされたかと
>Yabinさん
コメントありがとうございます!
シンが仮面つけてたのって、コアクリスタル隠すためじゃないんですかね?
イーラで何かしら理由が明かされるんですね。
(コアクリスタルの色
さすがに最重要ポイントは、本編で明かしてくれないと困りますw