今回の記事について一言
『甘口カレーの次は激辛の展開』
本編感想
開幕最強魔王マグナス。ロスト軍のウサリアに対しての仕打ちに怒っている。
子供相手にひでえ事するのは許せないようだ。
強えやつを二度と立ち上がれねえくらいギッタギタにぶちのめすのが正しい悪魔らしい。
そういえば初代の主人公ラハール殿下とかも弱い者イジメしなかったもんなー
トイレで手を洗わない皆のお手本だけど
ウサリアたんに色々と詳しい事情を聞くことに。
ボーっとしていると思ったら
ウサリアたんは進みゆく少子高齢化に向けて対処すべき課題を検討していた
賢い!
ウサリアの話によると
祖国である『兎兎魔界』(ととまかい)を滅ぼされて逃げてきたけどカレーが切れた。
魔将軍は、魔王であった父を脅迫する為ウサリアに呪いをかけた。
それが例のカレー中毒の呪い。
何でカレーの呪いなのかというと
一番嫌いなものだけが呪いを抑制するように呪いをかけたから。
うーむ。凶悪な呪いなのかイマイチわからん!
辛い物が苦手なウサリアが一番苦手な者はカレー。 他にも辛いもんあるだろ!
そのカレーを食べ続けなければいけないなんてかわいそうとみんなが言いますが
ウサリアは「……いろいろあって今はカレーが大好物なんですぴょん(はぁと」
らしいです。 かわいい
しかし色々あっての部分は後々教えてくれるんだろうか……
まさか色々あってで済ませるんじゃないだろうな?
ディスガイアなら十分ありえそうで怖い
キリアは相変わらずもう一人のキリアと話しています。
他人から見れば独り言なんじゃ……
まあ俺も、もう一人の俺と一人でボソボソ話す事ありますがね
もう一人のキリアは人助けなんて柄にもない事やめろと言います。
キリアは昔人助けする事も群れて戦う事もしなかったのですが
家族が変えてくれたそうです。家族とはリーゼの事らしい。
嫁って感じもしないから姉か……?
もう一人のキリアは「その家族は殺され、お前は大切な者を守れなかった」と言います。
これでキリアの目的がハッキリとわかる。
ヴォイドダーク(が絡む)にリーゼを殺され復讐を誓ってるという事が判明。
もう一人のキリアはひたすら煽ります。
「憎しみを押さえるな」「怒りに身を任せろ」
「俺を解放したらヴォイドダークをも瞬殺」
しかしキリアはお前の力を借りるつもりはないと一喝。
ヴォイドダークも瞬殺出来る力を持っているが押さえている模様。
『業雪魔界』(ごうせつまかい)にロストが出没。
名前の通り寒いところらしい。 最初ぎょうせき魔界って読んでた
ウサリアは「お世話になりました」とか言って別れようとする。 やめろぉ!
それに対してセラフィーヌは(ミニ魔界の)家賃は子供料金で良いと言います。 無料でおk
マグナスは魔王のクセに1HLも持っていないので無料で住んでいるんですがそれは……
クリストも払ってるかどうか不明だしセラちゃん甘すぎる!
お気持ちはありがたいけど
私と一緒にいるとまたご迷惑をかけてしまいますぴょんとウサリア
良い子すぎ&かわいすぎるぴょん……
マグナスがカレーのことはキリアが作るから心配するなと言ってくれます。
キリアは勝手に安請け合いするなと言っときながら
「暴れられても迷惑だから必要になったら作ってもいい」なんて言います。
全くセラフィーヌといいキリアといいツンデレさんめ!
しかしカレーの心配ではなくロストに追われてる身なので
皆さんにも危害が及ぶからとの事です。
それを聞いたマグナスは俺たちもロストと戦ってるから
お前も一緒に魔将軍とかロスト軍倒そうぜと強引に仲間に加えます
良くやったマグナス!!!
クリストはこんなやりとりを見て
「魔王のくせにお人好し」「これが悪魔なんて信じられない」
なんて考えます。セリフからしてやはり天使なのか?
っと思ったらクリストは仲間を蹴落としてでも出世したがる組織の一員らしい。
その後「お人好しのおかげで利用しやすくて好都合」なんて言います。
やっぱコイツ悪魔だわ。
ここでクリストの目的が詳しく判明。
誰でも良いから利用してヴォイドダークの暗殺を成功させ
自分をハメた連中に復讐する事らしいです。
もう失敗する臭がぷんぷんするんですが。
自分をハメたとか言っていますが
二話で「僕の才能に嫉妬した無能な奴らの仕業」とか言ってるだけで
本当にハメられたか不明です。そもそもこのセリフが小物臭い
業雪魔界に到着。ウサリアが怖がっている様子。
何も怖がってない主人公達に、ヴォイドダークを敵に回すのが怖くないのか聞きます
でも主人公達は怖がっていませんでした。
これを見たウサリアは皆さんは強い。
私にはその強さがないせいで祖国を滅ぼされて一人でおめおめ生きている。
私も皆さんのように強くなりたい。両親と祖国の仇を討ちたい。と言います。
ウサリアたん頑張れ!
っとここでクリスト。
悪魔に両親や祖国の仇なんていう愛はないから
クリストは純粋無垢なウサリアに対してきっと何かたくらみがあると考えます。
同じ復讐者であるキリアは、子供が背負うには十字架が重すぎるからやめろ
とアドバイスしてくれました。 キリ兄貴のおかげでますますクリストが小物にぃ!
物語が進むと
ウサリアの両親を殺し祖国を滅ぼしたのは魔将軍マジョリタである事が判明。
魔将軍マジョリタは二話で登場したロリ&エロスな格好した魔将軍です。
どうやらマジョリタは執念深く、ウサリアを殺すまでどこまで追いかけてくとの事。
どこのターミネーターですか
魔将軍と以前戦って生きている主人公達と不思議な巡り合わせに驚くウサリア。
ウサリアは魔将軍マジョリタをおびき寄せる最高のエサだとマグナスは言います。
なんてかわいすぎるエサ。いけないお兄さん達が釣れてしまうぞ!
ウサリアは皆さんのお役に立てるようエサになりますぴょんと言って覚悟を決めます。
カレーを隠し持ってる事は見抜けない無能なクリストは、相手の潜在魔力はわかるらしく
みんな潜在魔力が高いのになぜ本来の力を発揮出来ないか聞きます。
それに対してマグナスは「気がついたら弱くなっていた」と答えます。
しかし何で力がなくなったか興味津々。あのマグナスはちょっと焦ります。
キリアがそれを察しマグナスに対して
「男には知られたくない過去がある」
「お互いの余計な詮索は無用」
とか言ってその場を納めました。
キリ兄貴イケメンすぎてヤバイんですが……
悪魔クリストも大天使キリアの爪の垢でも飲んで欲しいわ
ちなみに私も高校時代は知られたくない過去です
この第五話
前回の内容が甘口なカレーのギャグ回に比べて
めちゃくちゃ重い内容で記事が長くなりすぎたのでまさかの後編に続きます。
大好きなウサリアたんの話だからカットしたくないのです
それとサムネ安定の次回予告がなかった
なんかストーリーなぞってるだけな感じもありますが
自分が書きたい事を書く! のがモットーのブログなんでこれで良し。
文章をまとめる才能がないとか言わない
それにしても今作は
キャラといいストーリーといいサブイベントといい出来が良いですな。
寒いギャグも皆無です
一部サブイベント感想
・『お見通しメガネ』
クリストの能力は相手の潜在魔力がわかるらしいが
マグナスは全く何の役にたつ能力かわからない様子
お前の巨大化も日常では掃除にしか役にたってなかったぞ!
クリストの能力『千里眼のリチェルカ』は
相手の魔力を見極めたり、魔力をたどって遠方の様子を確認したりできる。
ひとたび魔力を感知すればその人物がどこに移動しても見つけることができる。
超絶ストーカー能力
そしてクリストはセラが入浴中という事を見事当てた
確認しに行ったマグナスは撃たれるのであった。
クリストを撃ち殺したほうがいいと思うんですが
次回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第五話『死を操るもの』 後編
前回:魔界戦記ディスガイア5 感想 第四話『黄色、うさぎ、そしてカレー』
コメント
ウサリアが餌だったらホイホイされちゃうww
マグナス、超絶男前ですよね?こういうタイプがいてくれたら学生時代も少しは変わっていたのかな…
>とっとこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
マグナスは重要なところでカッコイイから困りますw
ディスガイア5は男キャラも良い味だしてるから良かったです。