今回の記事について一言
『バッソはイケメン』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:宝石店を抜けて時計塔に向かう。
頭を整理するために時計塔に来たギャレット。
盗んだ宝物やアイテム保管庫があることから
ギャレットの隠れ家っぽい。
頭を整理するとか言っといて全く整理してる感ないギャレットは
部屋のほこりを気にした後、「ジェニヴィア…」と呟くだけでした。
誰? っていうか頭の方はいいんか?
時計塔の窓際にレンガらしき物が。
「どこにいる? 戻ったら顔を出してくれ」 by B
というメッセージが書かれていた。
新しい目標に
「クリップル・ブリックでバッソに会う」と書かれていたので
メッセージをくれたのはバッソという人物なのだろう。
クリップル・ブリックという場所に到着。
店の中には小太りの男がいた。
彼が手紙をよこした『バッソ』という男らしい。
ギャレットと知り合いらしく、扉から入ってこないギャレットに
「来るなら扉から入れよ」と至極まっとうなツッコミを入れるバッソ。
ギャレットは知り合いの店でも扉から入らねーのか……
バッソが言うには、一年もギャレットから連絡がなかったので
あの屋敷でエリンもギャレットも死んだと思っていたそうです。
バッソが一年もどこにいたのかとギャレットに聞いても
ギャレットは「わからない」と答えるだけでした。
今のところの物語を整理
1:バッソからエリンと組んでノースクレスト男爵の屋敷にある
『原初の石』を盗んでちょーだいという依頼を受けるギャレット。
2:なんか変な儀式の変な爆発にエリンとギャレットは巻き込まれる。
3:ギャレットが目を覚ましたのは一年後であり
知らないおじさん二人が彼を時計塔に運ぼうとしていた時目覚める。
エリンの生死は不明。ギャレットもノーコメント
4:この一年の間に『グルーム病』という謎の病気が街で蔓延。
人々は不満を募らせている。
依頼失敗しといて一年感連絡もなしで、その理由もわからないギャレットに対して
「分からない? そうかならいい」と言えるバッソはスゴイ男だと思いますわ。
マスターシーフのクセに全然良くねーだろって感じだよ。
バッソは任務失敗したギャレットの事なんかより
グルーム病や保安総監の要求する闇税の方が重要らしいです。
そんなバッソにマスターシーフ(笑)のギャレットは
「仕事があるなら話を聞こう」と言います。
いやいや、お前失敗しといてそれどうなんって感じなんだが?
一年も音信不通のギャレットですが
バッソは良い男なので新しい仕事をくれるそうです。
さすバッソ。さすが+バッソ。
バッソの新しい依頼は、ある指輪を手に入れて欲しいと言われた。
『コーネリアス・グリーヴス』という男が持っているのだが既に死んでおり
取ってきて欲しい指輪はコーネリアスの指についたままらしい。
墓荒らしだけなので簡単かと思いきや、死体は古い工場に運ばれ
なぜか工場には男爵の衛兵がいるとの事。ただの指輪じゃないっぽいね。
工場の近道なので礼拝堂に行けと言われたので向かう。
店を出ようとするギャレットにバッソは「会えて良かった」なんてデレてくれた。
さすバッソ。でもデレるのはかわいい女の子希望。
衛兵を避けつつ礼拝堂に到着。
到着すると謎の白眼ばあさんから
「ギャレット。あなたって人は本当に孤独・・・」と言われた。
ぼっちに失礼なばあさんだ。
ギャレットおじさんは「独りはいい」と答えます。
もう! 強がり言っちゃって。俺は独りで死ぬほど寂しいです。
この失礼ばあさんは、マトリックスとかハリウッド映画ではよくいる
何でも知ってる系ばあさんらしく、この街で起こる大事な事を知っているらしい。
ギャレットは、一年前屋敷で何が起こって自分とエリンはどうなったかを聞きます。
超カメラ目線でその事件を解説。
最高の知識を持つとのぼえあがった者たちが理解を超えた力を制御しようとした。
以上。 エリンとギャレットの身にどうなったかは大事な事じゃないそうです。
気を失ったギャレットを見つけたのは、ばあさんの仲間だった。
その時ギャレットは死体のようだったが生きていた。
ばあさん達はギャレットの傷を癒し街から逃がしたそうだ。
その後は「影を歩むのはあなただけじゃない」なんて意味深な事を言ってオワリ。
正直何言ってんだって感じ。
ギャレットも、このばあさん何言ってんだ? 的な顔でその場を去ります。
このばあさんの元でフォーカス(邪気眼)の能力をパワーアップ出来るのだが
フォーカスゲージが少なすぎて使えないのでスルーで。
MP3しかないのにMP1の魔法10個覚えてる感じ。
パワーアップ画面でこのばあさんが『物乞いの女王』という名前だという事が判明。
どちらにしろ名前じゃないけど。
ばあさんは放置して、指輪を付けたまま工場に運ばれた死体の元に向かう。
向かう途中、何もないところでコケるギャレット。
っは?
何なのそのドジっ娘アピール
コケるというかスライディングなのだが
何もしてないのに何でスライディングしてんのコイツ? ロックマンか?
このゲームは平地でスライディングするというアクションはないので
どうやらバグっぽい。
礼拝堂の悩んでいる男の左を通り過ぎるとスライディングします。
命名『ギャレットおじさんが急にスライディングでアピってくるバグ』です。
一部気になったキャラや観光名所の感想
・『物乞いの女王』
【NPC】
この街で起こる大事な事を知っているばあさん。
ぼっちに対して「お前ぼっちだろ」とか言っちゃうタイプ。
ギャレットが自分とエリンの身に何が起きたか聞いたのに
そこんところは全部スルーするばあさん。
結局あやふやな事言ってあまり役に立たない予言者的存在。
ばあさんの本当の価値は、ギャレットのフォーカス能力を強化出来る事にある。
コメント
誤字が気になるぞww
>makkyさん
コメントありがとうございます!
たぶん評価とかも誤字だらけなんで、感想ももちろん誤字ってますw
あまりにも気になる誤字は教えていただければなおします。
つまり教えていただかないと積極的に直さないのです