今回の思うこと・・・
(・・・・・・)
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ:ハーンを倒した
ハーンを倒した仁。
なんか伯父上に呼ばれたので、会いに行くことに。
仁
「伯父上はまだか」
「船着き場で待とう」
待ち合わせ場所に先に到着した仁。
真の侍の姿で、伯父上を待ちます。
~ 再会 ~
やってきた伯父上。
志村
「仁」
仁
「伯父上」
志村
「来ないかと疑った」
仁
「お話があります」
「力を合わせれば、蒙古の残党を討ち払い」
「島を取り戻せましょう」
ハーンを倒したので
お互いに協力し合うことを提案する仁。
しかし伯父上は、それはお前の役目じゃないし
境井家は武士の身分を失った。
(なので領地も屋敷も失う)
だからもうお前は武士じゃないし
本土から新しい武家が来るという理由で
協力願いは拒否されました。
厳しいぜ伯父上。
仁
「故郷に別れを告げても?」
志村
「ついて参れ」
メニュー画面を開けたので、伯父上の後ろで
真の侍の姿をお見せしようかと思いましたが
装備変更不可でした。
褌(フンドシ)を締めても、場面はシまらないので仕方ないね。
~ 伯父上とデート ~
伯父上の身の上話を聞きながら、歩く二人。
伯父上はこの後も”地頭”として対馬を守っていく。
生涯この務めを果たすつもりだけど、仁と果たしたかった。
父と子として。
仁
「それより後妻をめとって、家族をつくられては?」
志村
「今更」
「何を申す・・・」
何気ない会話ですが、仁と伯父上は唯一の家族同士だったのに
こんな会話をするとか「お互いが家族じゃなくなった」ということを
ひしひしと感じさせる会話ですね・・・・・・
道中、ぬかるみに荷車がハマって困っている百姓がいたので
伯父上と共に助け出すことに。
これからも協力しながら、蒙古と戦っていけばいいのに・・・・・・
百姓
「ありがとうございます」
「見た目より泥が深くて・・・」
仁
「大きい荷だな、行き先は?」
百姓
「城岳へ」
「冥人様の勢がいるので」
仁
「勢がおるのか?」
百姓
「ご存じない?」
「近々、大風を味方に海を渡り、元国を焼き尽くすそうです」
志村
「それは大層な話だ」
冥人(仁)は、これから元国を焼き尽くしに海を渡るらしい。
知らぬ間に、とんでもない噂が流れてる・・・・・・
そして仁の知らぬところで
“冥人の勢”ができている模様。
~ 冥人の影響 ~
百姓を助け終わった二人。
再度歩き出します。
仁
「あやつの話を信じてはなりません」
志村
「今はよせ、ついてこい」
仁
「勢などおりません」
志村
「日ごとに、お前の大義に民が集まっておる」
「将軍様は案じておいでだ」
「このわしもな」
冥人の影響力は、対馬の民の間で強まっており
冥人の名のもと、武家に背を向ける民が出てくるんじゃないかということを
危惧する伯父上(と将軍)。
仁
「左様なことはさせません」
「言って聞かせます」
志村
「お前が手本を見せたのだ」
「わしに背いたことで」
「民は主を裏切ることを学んでしまった」
仁が言って聞かせられるのは、仁の目の届く範囲だけなので
結局は”冥人の勢”から、やらかす奴が出てくるんでしょうね。
現実世界でも、こんな感じな気がする。
志村
「お前もいつの日か」
「背を刺されるとは思わぬのか?」
経験者は語る。
~ お墓参り ~
志村
「さあ、馬を降りろ」
仁
「御意のままに・・・」
馬から降りて、歩き出す二人。
仁は最初から馬に乗ってなかったけど・・・・・・
仁
「我が一族の墓どころ」
志村
「境井家の先祖七代がここに眠っておる」
「お前の母もな」
「父上も」
「手を合わせてやらんとな」
仁
「寂しくなります」
志村
「そうだな」
~ いい日和 ~
志村
「お前は謀反人になった」
仁
「私を斬れと?」
志村
「冥人は罪人だ」
「武士に逆らうよう民をそそのかし──」
仁
「おのれを守るためです」
志村
「毒でか?」
「蒙古の手に渡ったのだぞ」
仁
「あのままでは民を、犬死にさせていました」
志村
「誉れを捨てたな・・・」
志村
「残念だ」
志村
「志村の家を途絶えさせるわけにはいかん」
「新たな子を迎える」
志村
「受け取れ」
「最期の言葉をここに記すがよい」
仁
「承知しました」
辞世の句を書くための紙を、かつての父から渡される子。
二人は、遠く離れた位置に座ります。
仁が辞世の句を詠み終わるまで待つ伯父上。
めっちゃ泣きそうな表情。
記事では限界があるので紹介しきれませんが
この一連の伯父上の表情の微小な変化演出は
ゲーム史上に残るレベルの表現力。
伯父上が志村家の墓に仁を連れてきたのは
最期の親心なんでしょうね。
伯父上も誉れを浜で捨てていれば・・・・・・
~ 辞世の句 ~
我が父と
別るる縁と 知ればこそ
冥途の蓮(はす)に 出で会ふるかも
(父と頼んだ方と)
(これでお別れだと分かっているからこそ)
(たとえ死んでも、彼岸でお会いしたいと思う)
~ やります ~
辞世の句を詠み終えた仁。
ふと、両親の墓の前で泣いていた昔の自分のことを思い出します。
志村(回想)
「父も母も見ておるぞ」
少年仁(回想)
「はい、伯父上」
志村(回想)
「鍛えてやる」
「境井家でも古今無類の武者へとな」
「お前は、我が子同然だ」
~ 古今無類の武者 ~
↓
志村
「ご下知に背くわけにはいかぬ」
「お前に傷つけられた家名は、二度と戻らぬ」
仁
「私を斬れば、傷は増す一方」
「死ぬわけにはいかない」
志村
「お前に恨みはない」
「これは、わしへの戒めだ」
↓
かつての父から鍛えられた子は、古今無類の武者へと育ちました。
志村
「誉れある──」
「最期を遂げたい」
まさかの選択肢。
このゲームでもそうですが、最後の重要な選択肢は
プレイヤーではなく、ゲーム内キャラの心情を考えて選ぶことにしています。
しばし考えた後、自分が選んだ選択肢は──
~ 決別 ~
仁
「誉れを失くしても──」
志村
「これから先、罪人として追われることになるぞ」
仁
「承知の上」
仁がこれまで殺してきた相手は
最後まで自分に歯向かってきた相手と蒙古のみ。
仁がここで伯父上を殺すとは思えないので「生かす」を選択しました。
これまで仁は誉れなき戦いをしてきたので
最期は伯父上の為を思って、誉れ高き死を送るという考えもあったので
生かすも殺すも、どっちが正解とかはないと思う。
伯父上の言っていた通り、これから冥人は
蒙古のみならず侍にも狙われ続けるでしょう。
しかし冥人は、闇の中から
これからも対馬を守るべく生きていくはず──
今日の仁之道
コメント
最後の選択肢は俺は叔父上の誉れを取ったなぁ。それが最後の願いで孝行になるならと
まあこの選択肢はどっち選んでも正解だし、どっち選んでも泣ける
ただより迫真の演技で迫ってたのは誉れを取って殺す方かなとも思う
両方泣きながら最後の言葉を交わし、号泣する仁を前に叔父上はどこか満足そうな表情だった
ちなみにこのシーンは海外でも話題になって、多くの実況者が選択肢を前に動きが止まったり選んだ方の展開で泣いてる人が多かった
向こうでも騎士道精神とかって言葉があるから、この辺の展開に理解があるだけにしっかり感動も出来るそうで
特に叔父上の命を奪う最後の場面はハンカチティッシュ片手に見てる人もいたくらい
これ、立派な洋ゲーなんすよ・・・海外の開発がここまで日本を研究してお出ししてきた渾身の一作
個人的にはPS4後期のゲームの中でも傑作の一つに入れてもいいかなって思う一品
>夕暮れさん
コメントありがとうございます!
それもめっちゃ考えました!
今まで叔父上に反抗し続けてきたので
最後くらい叔父上の頼みを聞いてあげる事こそ
親孝行かも知れないですからね。
(泣いてる人が多かった
ええゲームですなあ。
しかしこのゲームは、泣くタイプの感動ではないので
泣きはしなかったです。感動というより、哀愁みたいな。
(海外の開発がここまで日本を研究してお出ししてきた渾身の一作
評価記事でも書きますが、これ悔しいですよね。
もう日本が舞台のゲームも、日本より海外製作の方がスゴイ。
日本は少子高齢化で未来もなく、手っ取り早く小規模で作れる
ソーシャルゲームの分化に移行・・・・・・
更新乙です!
書き込んだつもりが、送信せずにパソコン閉じてしまいました。
ツシマは思った以上に面白かったですね。
サブクエが同じようなのばかりだったのが残念ですが。
(トモイナさんも言ってましたが、みんな足跡残しすぎ)
侵略者に立ち向かうというテーマは、ロボットものやヒーローものの定番ですが、武士の誉を上手く組み入れて話を作ってました。(叔父上が武士の頂点なら仁を許す道もあったと思います)
あとは評価だけですね。
楽しみにしてます。
>きんちゃさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
送ったコメントがその場で反映されませんからね・・・・・・
あるある!
サブクエの作りこみは他のオープンワールドゲーに劣りますが
本編・丁寧さ・戦闘の面白さ等は、こちらが上ですね。
(武士の誉を上手く組み入れて話を作ってました。
叔父上の言ってることも、完全な的外れではないので
色々考えさせられる内容なのが、実に素晴らしかったです。
ツシマクリアと記事更新お疲れ様でした!
トモイナさんの仁は伯父上を生かす道を選んだんですね。私も伯父上は斬れませんでした。
>生かすも殺すも、どっちが正解とかはないと思う。
これ本当にそう思います。生かせば仁の気は晴れますが、将軍からの心象は悪いままので伯父上がこのまま無事とは限りませんし、頭誉れ的にも屈辱なので自害するかもしれません。
殺せば伯父上は頭誉れのまま死ねますが、仁に父殺しの罪を背負わせる上に跡取りのいない志村家は完全に断絶するでしょう。
ツシマはストーリーの中で自由度や沢山の選択肢があっても、序盤に仕方なく仁が冥人の道を歩んだ時点でビターエンドしかないんですよね。
でもあくまでも伯父上との関係エンドなので、一部でツシマアベンジャーズとの個別エンディング希望民がいたのも分かります。ちな政子殿ルート希望。
>ゆっこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
仁だったらきっと叔父上を斬らなかったはず・・・・・・!
(頭誉れ的にも屈辱なので自害するかもしれません。
頭誉れの為を思えば、斬ってあげるのも正しい選択だと思うので
どちらの選択も間違ってないのが良いですよね。
これまで仁は叔父上を裏切り続けてきたので
最後は叔父上の願いを聞いて、斬ってあげることも考えましたが
仁のこれまでの性格や言動を考えると、仁は叔父上を斬らないだろうと思いました。
(ビターエンドしかないんですよね
蒙古がやってきた時点で、石川以外は苦難の道が確定しましたね。
叔父上と和解エンド(誉れルート)等、複数エンドも見たかったです!
更新乙であります。とあるドイツのゲーマー兄貴の自宅が火事になったそうな。
煙渦巻く室内に消防隊が突入した時、兄貴は火事に気付かずプレイしていたとか。
一体何のゲームに没入していたものか、ちょっと気になった次第。FPSかな〜?
でも仕事中毒のゲルマンの事ですから、農業シミュレータかもしれない!(苦笑)
トモイナさんなら大丈夫だと思うけど……とりあえず、火の用心。便意にも用心。
さてさて。ついに終わっちゃったよツシマ物語。長いようで短けぇ夢だったなぁ。
初期のトモイナ仁さんときたら、こいつ大丈夫かと思わせるようなモヤシでした。
それが今では、こんなに(図太く)立派に聳え立つ(クソの)ようになっちゃって……
そのまま変態仮面でクリア出来たら笑えたが、さすがに許されざる暴挙であつた!
ーーーーー
伯父上との訣別は予測できた事態ですが、双方の言い分がわかるだけに堪えます。
志村サイドからみれば仁の行動は節操無しで無謀。正規のやり方もあっただろう?
仁サイドからみれば伯父上は鈍重で無策。それでは有事には間に合わないですぞ?
>褌(フンドシ)を締めても、場面はシまらないので仕方ないね
誰が上手いことを言えといった?空気嫁。(使い方がよくわからん。教えて先生?)
>仁「それより後妻をめとって、家族をつくられては?」
こいつボンボンやなー、と思う瞬間。それが望みなら伯父上もとっくにしてらあ!
デリケートな話だけど「戦傷などで子供は持てない」可能性だってあるんだぜ……
志村殿が老師だったら「それをお前が言うかッ!」って怒鳴られているところだ。
>冥人(仁)は、これから元国を焼き尽くしに海を渡るらしい。
ヒーローはなりたくてなるものだとは限らない。周囲がヒーローに担ぐこともある。
鎌倉討幕の勇者・足利尊氏も、北宋の太祖・趙匡胤も、トップになる気は無かった。
気がつけば周囲が持ち上げて今更降りるに降りられなくなって、天下を獲った(苦笑)
結局「冥人の勢」とは、これから各地で暴れる「悪党」のハシリであります……
>志村「お前もいつの日か」「背を刺されるとは思わぬのか?」
ロベスピエールもトロツキーも大久保利通も、みんな同意してくれるでしょうなあ。
テロルで得た勝利は次のテロルによって喪われる。明日は我が身ぞ。ʅ(◞‿◟)ʃ
>志村「誉れを捨てたな・・・」仁「誉れが何だと仰る」
個人的には伯父上のほうに道理がありますが、ここらは好き好きですから。残念。
>伯父上の表情の微小な変化演出はゲーム史上に残るレベルの表現力。
これだけでも評価に加点していいレベルだとは思います。
和ゲーのアニメ絵が嫌いな訳ではありませんが……日本勢、もう少しがんばれ。
>しばし考えた後、自分が選んだ選択肢は──
私は志村殿を介錯致しました。志村殿の望みはここで果てることだと思ったから。
「息子よ…浄土で待っておるぞ」 父よ我が赴くのは、地獄であり修羅道です……
どっちが正解かは分かりませんが、エンドとしては甲乙つけがたい気もしますね。
ーーーーー
おつかれさま。あとは「人気投票」や「評価」ですね?
評価としては大きな減点要素が無いと思うので、結構な高得点を期待してます(笑)
★余談
・『ホライゾン2』のアーロイさん、見事に男性化する
制作に女性スタッフが増員されてたから、知ってた。でも実見すると流石に凹む。
コンセプトアートの美少女は、遠いどこかへ去っていったよ……食い過ぎ下膨れ。
・『あやトラ・ダークネス』への期待
海外兄貴と『あやかしトライアングル』の話をした。連中はエロとロリが大好きだ。
まあTSだから、一見したら百合である。さすがは矢吹神、LGBT対策もお手の物。
「あにめ化サレナイノカ?」……知らんがな!一介のジャポネのワイに聞くなや。
・眼球舐め舐めの人にオススメ
トモイナさんの御友人に「眼球を舐める性癖」のかたがおいでだったような記憶。
ジョルジュ・バタイユの小説なんか良いんじゃないのかなー、と思った次第。
『眼球譚』(初稿1928年)/『目玉の話』(新版1947年)
目玉と玉子と金玉に対する強烈なフェティシズム小説。冒涜的ッス(笑)
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
ファーミングシュミレーターのがあれだけシリーズ出るとか
やはり日本人とは感性が違いますな。
(こいつ大丈夫かと思わせるようなモヤシでした。
このゲーム、序盤が一番難しい気がしますw
しかし形振り構わず戦う”冥人”となったら、段々楽になるという
ストーリーと合わせてよく出来ています。
(双方の言い分がわかるだけに堪えます。
そうなんですよね~コレ!
叔父上の言い分もごもっともですし、仁の言ってることも間違っていない。
どうすれば良かったんじゃい!
(こいつボンボンやなー、と思う瞬間。
自分も「ちょっとここでこの発言は」どうかなーっと思いましたw
竜三もチクチクしてましたが、仁は良育ちですからね。
(気がつけば周囲が持ち上げて今更降りるに降りられなくなって、天下を獲った(苦笑)
天下を獲ったんかいw
周囲が持ち上げる程優秀な人物だったんでしょうね。
それは持ち上げて正解ですが、ロクでもない奴が持ち上げられると
とんでもない事になりますからね・・・・・・昔の戦争時代とか、まさにそう。
(これだけでも評価に加点していいレベルだとは思います。
評価記事にて加点されるで!
萌え絵は嫌いじゃないですが、こういった微小な顔の変化は
リアル重視の方が表現可能ですな。
(志村殿の望みはここで果てることだと思ったから。
くろねこ氏は叔父上を斬ったんですねw
今まで叔父上の望みを叶えてきませんでしたし
最後だけは望みを叶えてあげることも考えました。
最後まで「息子」と呼び、その台詞も好きなので
終わり方は斬った方が好きw
(あとは「人気投票」や「評価」ですね?
人気投票どうしましょうかねw?
評価は80点以上は確実かと。
(『ホライゾン2』のアーロイさん、見事に男性化する
洋ゲーのポリポリコレコレだけは、認めらない。
客じゃないクセに、本当に害悪で困りますわ。
なぜそういった人が産まれるのか、本当に不明。
正しいことをしていると思ってるのが、タチ悪い。
お疲れ様でした。
本当に面白いゲームですよね。私もラストはともさんと同じく「斬らず」エンドを選びました。地頭殿からすれば、地頭職を捨ててまで仁を助けることは志村の家名を捨てるのみならず対馬の民衆のためにもならないんですよね。なんせ本土の武士であった男鹿があの態度でしたから、たとえ仁を斬っても新たに渡ってくる本土の武士と旧来の土着した武士、その武士と良好な関係を築いた民草の衝突は避けられないって言うのが志村殿の本音なのでしょう。
この当時、戦国期まで四百年もの開きがありながら親兄弟で敵味方に別れ、骨肉合い喰む地獄の時代でした。有名な頼朝と義経に始まり、関東武士を中心に裏切りや寝返りが横行しだしたのが源平合戦以降です。そしてそれは鎌倉期に入ると権力闘争という形で激化の一途をたどります。そんな時代にあって作中何度も自問自答し「己」を殺した仁が取る選択は志村を切ることでは絶対ないと私も思います。
DLCの壱岐はこの「志村」と仁の父「正」(と酒浴びせられて燃やされた安達晴信殿」の関係性がまたよく描写されてて、そこに仁が介在したつながりがよく理解できる素敵な内容でしたので、もし気が向いたらやってみてください。本当におすすめです。
最後になりますが、本当にお疲れ様でした。また楽しみにさせていただきます。
>遠藤式部さん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
実によく出来たゲームでしたね。
遠藤氏は斬らないっと思ってましたw
叔父上を斬ってしまったら、仁の目的である
「対馬の民を守る」ことも厳しくなってしまいますからね。
斬った後に仁が地頭になるならともかく
男鹿みたいな本土から来たポッと出の武家が地頭になっちゃいますしね。
てか男鹿さんの存在忘れてましたw
(仁が取る選択は志村を切ることでは絶対ないと私も思います。
私もそう思います。
(DLCの壱岐
DLCも非常に面白そうですが、基本DLCはやらないので
ここいらで終わりとします。仁の家族についての掘り下げは良いですな。
そして安達殿出てくるのかw
更新お疲れ様です。
終わってしまいましたね…
ほんとに感情表現がすごいゲームでしたね…
最後、トモイナさんなら斬らないと思ってました!
しばし余韻にひたってください、
また新しいゲーム待ってますよ〜
>たんたらすさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
キャラクターの細かな心情も描写されていて
とても素晴らしいゲームでした。
(最後、トモイナさんなら斬らないと思ってました!
そうなんですね!
どうしてそう思ったのか、知りたいですなw
更新お疲れ様です!!。生きてるかどうかも怪しい頻度でコメントしてるあああです!。全然追いつけないですが、過去の記事+最新の記事でちょっとずつ読ませていただいてます。対馬完走お疲れ様です!。
自分も最後はともいなさんと同じ選択しました笑
途中うざったく感じる事あってもやっぱ叔父上は殺せなかったです_:(´ཀ`」 ∠):
仁の誉れが物語の途中で民を守ることと言ってるので、捨てたのは叔父上が言った誉れだけで、仁の誉れ自体はまだあるのかな?。とにかくお疲れ様です!最後の叔父上は強かった笑
ps忘年会の連絡できずにすみません>_<
毎日Twitterチェックしてたんですが、僕のアカウントの方でエラーかバグが発生して表示されなかったみたいです_:(´ཀ`」 ∠):
>あああさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
見たい時に見る。コメントしたい時にする。それでヨシッ!
これまでの展開や仁の性格を考えて
最後は生かした人の方が多いんじゃないかなーって思います。
たぶん70%くらいだと予想。気になる。
(ps忘年会の連絡できずにすみません>_< いえいえ! 毎週土曜日であれば、いつも暇してるので ぜひ来年の忘年会は、参加してみくださいな!
更新おつハゲさまです。
最終回おめでとうございます。
最後が伯父上との会話から決別の決闘というのが良い演出ですよね〜。
蒙古をやっつけておしまいではなく、エピローグまでしっかり作られた物語で、完成度が非常に高いなぁと思いました。
この最後の演出の時に、さすがにふんどしはダメですよねw
伯父上の演技が台無しになっちゃう。
製作サイドの気配りはこんなとこまで完璧でしたね〜。
このゲームは海外の人が作ったとは思えないほど日本の文化をしっかり表現していてホント凄いと思います。
逆に今の日本人には作れないのかも知れませんが。
100話は行かなかったとはいえ、長期連載本当にお疲れ様でした。
次回作も楽しみにしております。
>ふっとぶふとんさん
コメントありがとうございます!
乙ハゲありです!
ハーンを倒して「仁之道」は終わりましたが
最後が「仁之道」じゃないのも、演出としてスキ。
蒙古を倒して「ハイ、終わり!」じゃないところが
リアリティあって好きです。
(この最後の演出の時に、さすがにふんどしはダメですよねw
ちゃんと褌を装備させない製作サイドは、実に見事ですw
ここだけに留まらず、様々な所で気配りされてるのも高ポイント!
(逆に今の日本人には作れないのかも知れませんが。
スマホゲーばかりに依存していく日本人よりも
海外の方が、ドンドン伸びていくであろうことを
このゲームによって知らしめさせられました・・・・・・
ついに終わりましたね…ここのムービーは本当にすごかったです…思わずこっちまで泣きそうになった…
最後の選択生かすを選んだんですね。自分も最初は伯父上の気持ちを尊重して殺すを選択しようとしましたが、仁の気持ちを考えたら殺せなかったです…
あとで両方のエンディングを見ましたが生かすを選んだ時だけ冥人の仮面をつけるので、誉れよりも命を選ぶのが冥人ってことかなと
まあどちらの選択肢でも正解とかないというのはその通りだと思いますが…
ブログを読んだらまたエンディング見たくなってきました。最初からまたやろうかな…
>匿名さん
コメントありがとうございます!
とうとう終わりました・・・・・・!
ここの叔父上が涙を我慢する微小な表情の変化大好き!
殺してあげのも・・・いや、むしろ殺してあげる方が
叔父上の為なので、ここの選択肢は本当に悩みますよね。
(誉れよりも命を選ぶのが冥人ってことかなと
素晴らしい考察ですな!
命を選ぶ方が”冥人”ってのがイイですなあ。
(ブログを読んだらまたエンディング見たくなってきました。
二週目に叔父上との会話を聞くと
また違った感覚を得られるやも。
更新お疲れ様です
そして本編クリアおめでとうございます!!
長い長い旅路(途中叔父上放置してましたよね?)のあと、求められる決断
親子ではないにしても血を分けた者同士で争うのは辛いことです
私はしばらく考えて、トモイナさんとは違う選択肢を選びましたが、やはり違うエンディングになるようです
頭の硬い誉叔父様がいなくなった方が、冥人の名の下に民衆が変わろうとしてるツシマにとって良いのかなと思い悩んだ末に選びましたが、やらかす奴はいるでしょうね
誉叔父様がいなくなっても、また新しい誉叔父様ジュニアが現れるんでしょうけれど
いろいろ考えさせられるストーリーでしたし、クオリティは間違いなく高いゲームでした
褌を許さぬ最終シーンは笑いますね
同じレベルと行かないまでも国内メーカーも頑張ってほしいですわ
>activeさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
とうとう終わりました!
温泉巡りや狐と追いかけっこで叔父上放置は
ほとんどのプレイヤーがやるのでしゃーなし!
頭の硬い誉叔父様がいなくなっても
恐らく本土から来た武士(仰る通り、新しい誉叔父様ジュニア)が
ツシマをまとめ上げるはずなので
民衆的には変わらないどころか、その武士との衝突もありえます。
むしろ”似非冥人”が出てきそう。
冥人の影響でやらかす奴は、叔父上が生きていようが死んでいようが
どちらでもあるはず。
(同じレベルと行かないまでも国内メーカーも頑張ってほしいですわ
国内はスマホゲーで手一杯なので・・・・・・
長期連載完走!お疲れさまでした!
「いつの間にか服を着ていた仁」
褌に最後の良いシーンが全て持ってかれてしまうので致し方なし(笑)
「伯父上の身の上話を聞きながら、歩く二人」
リストカット仁に次ぐ吹出しポイント・・なんでトモイナ仁さん歩いているんですかw
馬呼んでもいいのにマラソンコーチとポンコツ選手の様でラスト浮世草ww
「それより後妻をめとって、家族をつくられては?」
少年仁:「伯父上にご子息が産まれたら、私は捨てられますか?」の会話は子供として
親の愛情を試している行為なんですよね・・なのでこの発言は親子関係の決別と云える
でしょう。サブタイトルがやっぱり秀逸です。
~ 決別 ~
「蒙古囮回転背後剣舞」と云う誉技まで開発してしまうトモイナさん(笑)は伯父上の
誉を尊重して切っちゃうのかなと思ってました。
勿論どちらも正解だと思うんですが、仁は武士の矜持を捨ててまで「冥人」を選んだと
感じたので自分は何回やっても「生かす」を選んでしまうと思います。
最後は涙腺弱いお年頃なせいか?ゲームだけど大号泣しました。没入感が本当凄かった!
ストーリーは終わってしまいましたが、序盤にちょっぴり仁達の後の詳細が分かる所が
あるのでブログ外でもトモイナさんには是非少し続けて頂きたいです。
ちなみに最後の選択でその後の仁が変わってます。
DLCも出来ればやって欲しかったですね~本編出オチの安達殿が大活躍ですよ(笑)
二千円で!トラウマお父さんとの関係がよく補足されてますし、壱岐では配偶者や
子供達がいる所為か安達殿の方が父親然してると思います。
映画やDLCの進度から続編の展望が見え隠れしてるし、そこは洋ゲーなのでコナン
の様に?後から置いとけば良かった的な展開もありそう。
>ゆうなさん
コメントありがとうございます!
乙ありです!
100話近い作品は、長期連載って感じがしますなあ。
長期連載完走!お疲れさまでした!
(褌に最後の良いシーンが全て持ってかれてしまうので致し方なし(笑)
ゲーム側でちゃんと配慮してくれてるのは素晴らしいw
(なんでトモイナ仁さん歩いているんですかw
おぉw 気づいてくれましたか!
最初馬乗ってるところからスタートでしたが
これ歩いてついていったらどうなるんだろうって思って降りましたw
(なのでこの発言は親子関係の決別と云える
この提案が仁から出るのが、悲しいですよね。
伯父上の返答も、どことなく寂しそう。
(「蒙古囮回転背後剣舞」と云う誉技
懐かしすぎるw
そのころに比べたら、仁はたくましくなりましな・・・・・・
仁の気持ちで考えたら、ここは斬らないと思いますが
斬った後の伯父上のセリフの方が好きw
(序盤にちょっぴり仁達の後の詳細が分かる所がある
ゲーム終わった後でじゃなく、二週目とかですかね?
(DLCも出来ればやって欲しかったですね~本編出オチの安達殿が大活躍ですよ(笑)
あの出オチで有名な(?)安達殿が!!?
でもあの人誉れありましたよねw
DLCは評判良いとは聞きますが、基本DLCやりませんからなあ