今回の記事について一言
『誰が真の敵なんだろうか……
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:女同士バトった。マイクとジェスは炭坑に落ちた。
炭坑から脱出したマイクとジェス。
道中望遠鏡があったので、ジェスはそれを覗きます。
ジェスが「コテージに誰かいる」と言うので
マイクも望遠鏡を覗く。
ゲームプレイ中じゃ本当に一瞬で、何が映ったのか判らなかったのですが
何コレ? 怪物? 怪物出るのこのゲーム? それとも演出場出ただけか?
道中変な鳴き声してたけど、コイツの鳴き声なのかな。いきなりB級ホラー映画臭が漂ってきたぞ。
このゲームは若者8人がペンションの中で、一人の殺人鬼に追われたりしながら
生き残りをかけて動くゲームと思っていたのですが、どうやらそれは間違いで
複数の脅威が存在するっぽいです。
現時点で『火炎放射マン』『ピエロ』『怪物』の三つの脅威があるからね。
本当に脅威なのかは不明だけど。
コテージに向かう途中いきなり鳥が飛び出してきた。
それにビビるマイクに選択肢。
・いらだつ 「羽のはえたネズミさ」
・かっこつける 「俺はただ…気を引きたかっただけさ」
とりあえず『かっこつける』事にした。
こういう選択肢を選んだ時に、ステータス更新と左上に出て
これ何かなーっと思っていたのですが
選択肢によって、キャラのステータスや人間関係が変わるっぽい。
白線引いてある部分が初期値だったんだろう。
中途半端にエミリーの肩を持っていたので、ジェスとの好感度が下がっています。
そしてなぜかマットと少し仲良くなっている。たぶん厄介な彼女持ちという事で、あの場で心が通じ合ったのだろう。
さすがに細かい数値で選択肢が変わると思えないので
Aの場面で、ジェスの好感度が白線以上か以下か。
ロマンチックが白線以上か以下か。等で分岐していくシステムなのでしょう。
攻略サイト作る人にとっては、作りがいがありそうなゲームですね。
無数の分岐あるゲームは攻略サイトを見たい人が多いと思うのでアクセス数が稼げます。アクセス数=儲かるなので、もう誰かwiki形式で作ってるんじゃないかな? wiki形式だと自分が作らなくても、来てくれた人が攻略情報書いてくれて儲かるという 『編集型攻略wiki』というインチキくさいビジネス形式の一つ。 (話が逸れるので以上)
コテージまで歩き続けるマイクとジェス。進行方向には大木が倒れていた。っていうかコテージ遠すぎんだろw
マイクは
「ジョッシュの野郎。俺たちをここに送り出す前に片付けろよな」
と悪態をつくと
ジェスは「あなたって以外と文句が多いタイプなのね」と言います。
マイクが「良いアイディアある?」と聞くと
ジェスは「下がってネガティブ君」と言いました。
っお? このビッ○頭弱そうなクセに、良いアイディアあんのか。
やるじゃん! ジェスがどんなアイディアを思いついたかというと……
倒れている大木をただ乗り越えるだけでした。アイディアって言わねーだろ!
大木からマイクに向かって雪玉を投げるジェス。さすが雪玉の女王()
マイクも負け時と雪玉を拾って応戦しようとします。
ま~たイチャつきかよ。そろそろ惨劇みたいよ。
筆者の祈りが通じたのか、マイクが振り向いた先にジェスはいませんでした。
そしてジェスの悲鳴が聞こえて場面転換。気になる!
次にクリスとサムに場面変わる時が楽しみです。
場面変わってペンション。
お風呂に入る準備をするサム。お湯が出なくて困っているようです。
ジョッシュを探しにペンション内を歩いていると、ハンナの部屋を発見。
サムからの招待状のようなので、去年の集まり以外でも
この8人は仲良し組だったんでしょうね。
ハロウィンパーティーの招待状なのになぜカカシ……?せめて秋っぽい風景の招待状にした方が……。
ハンナの部屋には、マイクからの招待状もあり
その下にはマイクの写真が貼ってあった。
他にも、自分とマイクの相合い傘(ハート)を書いた
相性占いの紙があったりと、ハンナはマイクの事が大好きだったようです。サムからはマイク中毒なんて言われるハンナ。
ロビーには、クリス・アシュリー・ジョッシュが
ウィジャボードについて話していた。
何それ? 特殊勝利する例のトラップカードか?
サムはお湯が出ない事をジョッシュに抗議。
ジョッシュは「地下室に行ってボイラーに火を付ければおk」と言います。
ジョッシュとサムは地下室に行き、クリスとアシュリーは謎のウィジャボード探しへ。
地下にあるボイラーに火を付けに行くサムとジョッシュ。
ボイラーの近くには、ホラーゲームの聖剣『バット』が落ちていた。他にも『ヒカキボルグ』や『鉄パイプ』等が存在。
・真剣 「これあなたの?」
・おもしろく 「雪の中で野球?」
ここは『真剣』を選択。
ジョッシュ曰く、親父が忙しくなる前は一緒に野球をしていたとの事。
このバットを発見するか否かは、今後の展開に変化を及ぼすらしい。
放置って書いてあるけど、ジョッシュが勝手に放置しただけなんですが。もっていけよ!
ジョッシュがボイラーに火を付けるときに、手元を照らしておいてくれと
例のコントローラー動かすなアクションを求められるのだが
このアクション筆者はものすごい苦手である。
筆者は筋力がないガリガリ君なので
コントローラを持つだけで腕がプルプル震えます。生まれたてのシカかよって感じですね。
今回は何回失敗しても良いですが
今後誰かが襲ってくる時にこのアクションを求められた、非常にマズイ。
たぶん生死に関わると思うので。
一応三回目でクリアしましたが、手汗がヤバイです。
無事にボイラーに火を付けたサムとジュッシュ。
その時、地下室の奥から不気味な物音が聞こえました。
音の正体を確かめようという事で、奥に進むサムとジョッシュ。
すると物陰からジェイソンマスクの人物が登場。
とうとうヤバイ奴が目の前に現れて筆者的にワクワク!でも日記書いてる時に画像をよく見ると澄んだ瞳をしてやがる。
『残り生存者 8/8』
・サム
お風呂の準備をするが、お湯が出なかった。
ハロウィンパーティーなのにカカシのカードを渡す謎センス。
ジェイソンマスクに追われる。
・クリス
ウィジャボードを探しに向かう。
・ジェス
マイクと一緒にコテージへ。
突然姿を消す。
・エミリー
マットと一緒にケーブルカーの駅へ。
実は成績優秀。
・マット
エミリーと一緒にケーブルカーの駅へ
エミリーが言うには、彼がバックを置き忘れた。
・マイク
ジェスと一緒にコテージへ。
・アシュリー
ウィジャボードを探しに向かう。
・ジョッシュ
サムと一緒に地下室のボイラーに火を付ける。
その後ジェイソンマスクに追われる。
一部気になったキャラや観光名所の感想
・『ジェス』
【人物】
つい最近エミリーと激しいバトルを繰り広げた女性。マイクの彼女。
去年ハンナをからかった主犯の一人。
「私には美貌っていう味方がついてる」と自分で言っちゃうくらいなので
容姿に自信があるのだろう。マイクが来るのを一人ロープウェイ小屋で待っていたり
マイクが来たら一緒にアクション雪合戦をしたり、その場でドッキングしようしたり
マイクの事が好きなのは間違いないだろう。自重しろジェス。
しかし肝心のマイクは、エミリーとも怪しい関係の二股である。
次回:Until Dawn(アンティル ドーン) 感想7 『誰得ツンデレ』
前回:Until Dawn(アンティル ドーン) 感想5 『女同士の嫉妬争いは怖い』
コメント
・急に失礼します!
・確かにバットと火かき棒、鉄パイプは、ホラーだと、良い武器ですな。
>ハロウィンにカカシのカード
・招待状用のポストカードが「他になかったから」というのが妥当でしょうが、一応「トウモロコシ畑の案山子(スケアクロウ)」は「ハロウィン」と相性が良いらしいです(笑)。
・向こうでは(『バットマン』のヴィランの影響もあってか)スケアクロウコス、そして「トウモロコシ畑の迷路」というイベントもハロウィンの定番の一つみたいですし、ずっと前に『案山子男』シリーズというホラー映画もありましたしね。
・急に失礼しました。
>にわか三級さん
コメントありがとうございます!
ホラーでは、銃以外にも近接武器は王道。
海外ではバットマンめっちゃ人気らしいですからね。
トウモロコシ畑の案山子は、ハロウィン=ホラーみたいな感じでしょうかね。