今回の記事について一言
『ロマンチック(笑)』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:コックリさんやりました。コテージは未だ到着せず。
見果てぬコテージに向かうマイクとジェス。
先に進むとシカが瀕死状態になっていた。マイクとジャスの足も瀕死状態だと思います。
もうこのシカは助からないらしい。
そこでマイクに選択肢。
・シカを殺す
・シカをなだめる
『シカをなだめる』を選択。
シカをなだめている最中、シカが何者かに勢いよく引っ張られました。
マイクとジェスは驚き、その場から走って逃げ出します。
マイク曰く「クマ」らしいですが、本当は何に追われているか不明です。
走るマイクとジェス。
とうとう目的地であるコテージを発見し、そこに逃げ込もうとしますが
ジェスが転んでしまいます。
心情的には見捨てたいところですが
全員生存を目指すので、ここは『ジェスを助ける』を選択。
なんとか二人とも無事にコテージの中に逃げる事が出来ました。
しかしコテージまでの道のりがくっそ長かったですね。新幹線カード使ってサイコロ4つにしないと辿り着かないくらいの長さです。
とりあえず一安心の二人。
コテージの電気のスイッチを入れますが、付きませんでした。
ジェスは「全然居心地よくないじゃないのマイク!」と文句タラタラ。さっき見捨てとけば良かったなマイク!
マイクは「あぁ。すきま風だらけだよな?」と言うと
ジェスは「でも暖炉ならあるみたいだけど」と答えます。遠回しに暖炉付けろと言ってるのかこの女。
それに対してマイクは
「けど…火がなくても温まれるだろ?」
さすがチャラ男。筆者だったらそんなセリフ絶対この場で思い浮かばないわ。
そんなマイクにジェスからありがたい女の子講座。
「レディーにはロマンチックが大事」
「女の子はムードいっぱいの明かりをつけて」
「暖かい火のそばで彼氏と寄り添うのが理想なの」以前お外でヤろうとしてたクセに何言ってんのこの人……
それにしてもこのマイクの顔の向き。
絶対にジェスの話聞いてないだろw
マイクは「身体を寄せ合えばあったかくなるって…」と
下心みえみえすぎる返答をします。
ジェスは「暖炉とムードライト」と言うだけでした。自分でやれや。
さっきの選択肢で運命が分岐したらしいので確認。
マイクがプレッシャーに負け失敗した。
という結果になっていた。
っえ? 何が失敗したのか全然わからんのだが……
ジェス見捨てるのが正解だったのか? それともシカを殺すべきだったのか?
っていうか何に負けたんだ?
まあよくわからん分岐は放って置いてビッ○の為に、暖炉とムードライトをなんとかしようとコテージを探索するマイク。
するとジェスがいきなり「ない! ないの!」「あれどこなの!?」とか言って騒ぎ出した。
本当に何なのコイツ……
マイクは「何? どうしたんだよ?」と聞いても
ジェスは「ない! どこにもないのよ!と言うだけ。
筆者だったら怒っていますが、マイクはイケメンチャラ男なので
「ジェス落ち着いて……。何がないんだ?」と優しく聞きます。
するとジェスは「私の携帯! バカ!」と言います。
さっき何かに追われている時に落としたようです。バカはお前だろ!
ジェスは意気消沈。
おいおい……もう暖め合うムードじゃねーぞ!
それでもマイクは男の夢の為に頑張ります。
とりあえず暖炉に火を付ける為のマッチを発見。
マイクは「見てろよ。ハートに火をつけてやるぜ」と気合い十分。
「見てろよ。ハートに火をつけてやるぜ」
このセリフ、人生で一回は言ってみたいですね。
コテージにはスナイパーライフル(?)らしき物が飾ってあったので
ジェスに見せることにした。
しかしジェスは
「呆れた。男って銃を持つとどうしてヘンになるの?」と最悪な評価。
ステータス画面でも、ムードメーカーのステータスは上がったが
ジェスとの好感度が半分くらいに落ちた。
これから一発って時に銃見せただけでこんなに下がるのは酷いだろw
とりあえず暖炉に火を付けることに成功したマイク。
やっと暖め愛(←誤字ではない)が始まるのかと思いきや
ジェスに「酒があったら良かった。なんかそういう気分じゃない」と言われた。ここまでマイクにやらせといてそりゃねーぜジェス。
内心ショックを隠せないであろうマイクに選択肢
・安心させる
・誘惑する
ここは我慢して『安心させる』を選択しとく。
悩むジェスにマイクは「俺は本気だ」と答えます。エミリーと浮気してるクセに良くそんなこと言えるなお前は……
するとジェスは「その自信満々なところが好き」と、中々良いムード。
ブラインドを閉めてちょうだいと言われた。
ブラインドを閉めたぞ! さあヤろう!
しかしジェスは「私セクシーとか自分で言ってるけど、実は自身ないのよ」的な事を言います。
その後の選択肢も『安心させる』を選んで一歩も引かないマイク。
分岐を見ると駄目だった模様。恐らくジェスの好感度が足りなかったのでしょう。
感想8話分使ってコテージに辿り着いたのに、ご褒美なしでした。
マイクカワイソス。
しかし毛布を持ってきたら何か良い雰囲気になった。
マイク「どうぞマダム。お望みの毛布です」
ジェス「ムッシューは何がお望み?」
マイク「それでは私はなめらかさと……」
マイク「ぬくもりと……」
マイク「それと裸を」
ジェス「それなら用意いたしますわ」
なるほど……そうやって女を誘えばいいのか。勉強になるな!筆者には友人が一人もいないので、誰か実践報告よろしく。
イチャイチャMAXの二人。あなたと合体したい……いざ創世合体!
っと思ったけどにガラスの割れる音がしたので確認しにいく。
これにジェスは大激怒。
ジェスはエミリー達にからかわれていると思ったからです。
怒ったジェスはコテージの外に出て
「ねぇ! ちょっと聞いてる? あんたたちよ!」
「いるのはちゃんと分かってるんだからね!」
「そんなにジャマしたいわけ?」
「私たちの楽しみをブチ壊したいの?」
「でもね。無理だから!」
「マイクと私はヤっちゃうんだから!」
「それに激しいやつをね! 楽しんで!」
なんて言って対抗します。やっぱビッ○だな。
文句を言えてスッキリ(?)なジェス。
コテージに戻って来ました。
マイクが少し動いたら……
何者かにドアの外から突然引っ張られるジェス!
そのままどこかに連れて行かれてしまいました。
これはとうとう惨劇きたろ!
さすがに変な手も見えたし、いつものように実は動物でした! とか。
身内のドッキリでした! とか。ないはず! そう信じたい。
やっと惨劇始まったかって感じですね。
ジェスが戻って来た時、すぐに外に引きずり出されるのではなく
わざとプレイヤーに少しだけ操作させて引きずり出す演出は中々良かった。
『残り生存者 8/8』
・サム
最近出番なし。お風呂はまだか!
・クリス
図書室へ向かう。
・ジェス
やっとコテージに到着したと思ったら
外に引きずり出された。
・エミリー
不気味なオブジェを見て怖くなったので
バッグは諦めてペンションに帰る。
・マット
エミリーが帰ると言ったので一緒に帰る。
すぐに女に騙されるタイプの男
・マイク
コテージでジェスのご機嫌取り。
・アシュリー
図書室へ向かう。
・ジョッシュ
怒ってどっか行った。
一部気になったキャラや観光名所の感想
・『エミリー』
【人物】
マイクの元彼女。
現在マットと付き合っているがマイクが忘れられないのか
マイクと絶賛浮気中のビッ○。こうみえて頭が良いらしい。
同じ○ッチなのにジェスとは仲が良くない。同族嫌悪という奴か。
レースでフリフリの下着を持ってきたらしく、気合いは十分なようだ。お前はペンションに何しに来たんだと問いたい。
次回:Until Dawn(アンティル ドーン) 感想10 『犯人はロ○コン』
前回:Until Dawn(アンティル ドーン) 感想8 『ドンタコスを床に捨ててはいけない』
コメント
初めまして
アンティルドーンの感想ブログを探しててたどり着きました!
書き方が面白くて好きです^ – ^
ホラーゲーム1人でする勇気はないので更新楽しみにしています!
頑張ってください!
>かおさん
コメントありがとうございます!
アン丼はプレイヤー毎に展開が違うので色々な人がいておもしろそうですよね!
(自分はクリアするまでネタバレ嫌なので見ていませんが)
感想は必ずクリアするまで書くので、どうか応援よろしくお願いしますw!
文章、本当に面白いです。かなり笑ってしまいました。マイクとジェスの、お望みの毛布が云々のあたりは、日本人同士だったらかなり引くのでくれぐれも参考になさらないでください(笑)
>リザさん
コメントありがとうございます!
日本人同士だとかなり引く・・・な・・・なんだと!?
せっかくマイクを参考にして筆者もスノーエンジェル作ろうと思ったのに残念ですw
いよいよ惨劇がはじまったようですね
今後の展開が楽しみです(* ̄∇ ̄)ノ
>あきさん
コメントありがとうございます!
やっとアン丼らしくなってまいりました!
全員生存頑張りたいと思います!