今回の記事について一言
『シリさん』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回までのあらすじ:礼式の作法を学んだ(けど使わない)ゲラルト
皇帝陛下の前にやってきたゲラルト。
おじぎをしろと言われましたが、知らない人に頭を下げたくありません。
おじぎをしないまま皇帝陛下の前で立っているだけのゲラルト。
皇帝陛下は「ウィッチャー以外、皆、出て行け」と言って
使用人や護衛の兵士達を下がらせます。
部屋にはオッサン二人。
皇帝陛下は「フォルテスト王の宮廷に長くいて
礼儀作法の基本さえ身につかんのか」
と言って来ました。
フォルテスト王なんて知らん!
ゲラルトは
「噛みつく狼は死ぬまで噛みつく、と言うだろ」
と言って、嫌味を見事に回避(?)
ゲラルトは「思い出を語り合う為に呼んだのでは無さそうだが」と言いますが
皇帝陛下から「黙れ」と言われました。
ゲラルトの口ぶりからして、二人は知り合いのようです。
仲は良くない模様。
(ウィッチャー1か2で知り合ったのでしょう)
皇帝陛下は「我が娘シリラが戻った、ワイルドハントに追われ
危機に晒されている」と言います。
『シリラ』ってもしかしてシリちゃんのことなんでしょうかね?
皇帝陛下の娘だったのか・・・・・・なぜウィッチャーの砦に・・・・・・
絵画に描かれているシリちゃんの顔が
めっちゃ不機嫌そうな顔なのでちょっと笑ってしまった。
たぶん親父(皇帝陛下)が嫌で家出したのだろう。
シリちゃん野生児っぽいから礼儀作法とか嫌いそうだし。
その後皇帝陛下から
「娘を探せ。そして、余の元に連れてこい」と言われました。
ゲラルトは「何で俺が?」と聞くと
皇帝陛下は「分かるだろう。娘が貴様を信頼しているからだ」と言います。
シリラ=シリちゃんで間違いないようです。
ゲラルトは皇帝陛下に、なぜシリを探すのか質問。
皇帝陛下は「国家のためだ」
「話は終わりだ。貴様に拒否する権利はない」」と言います。
こりゃシリちゃんも逃げ出しますわ。
良い歳して「舞い踊る白炎」とか恥ずかしいぞ!
そういえばコメントにて
「エルフの血脈」(ウィッチャーの元ネタの文庫本)の
表紙絵のシリちゃんが可愛い。という情報を頂いたのでチェック!
やだ・・・こっちのシリちゃん可愛すぎる・・・・・・
っていうか後ろのゲラルト若すぎだろ。
トモイナ的には文庫本シリちゃんの方がペロペロ出来ますが
ウィッチャー3は、リアルな種族間の争いや戦争を描いている作品なので
今のままでも良いかなって感じです。
文庫本版の絵柄になったらなったで嬉しいですがね。
舞い踊る白炎(笑)から、シリちゃんを探す依頼を受けたので
早速シリちゃん捜索を開始します。
ゲラルトは特に何も言わずに引き受けた感じですが
ウィッチャーと言えどもゲラルトは個人事業ウィッチャー(株)。
帝国軍という強大な力には刃向かえないのでしょう。
なんたって衛兵があんなに強いくらいだし。
もちろん何のヒントや協力も無しではシリちゃん捜索は不可能なので
軍の協力(主に諜報員)は受けられることになっています。
とりあえず「イェネファーに聞け」と言われたので、イェネファーの元へ。
しかし自分の娘なのに自分で探さないとは・・・・・・
舞い踊る白炎(クソ)ですわ。
紳士の人にイェネファーの元へと案内してもらってる最中
紳士の人が「皇帝陛下の前ではお辞儀してって言ったじゃん!」と言われました。
ゲラルトは「落ち着け。何もなかった」と言いますが
紳士の人は「あなた様はそうでも、私は罰を受けます」と言います。
それは悪いことしたな・・・・・・
打ち首になったりしないと良いけど・・・・・・
イェネファーの元へ到着。
イェネファーからは「その服・・・凄く素敵・・・」と褒められました。
嫌味かも知れないけど。
ゲラルトは「すぐ脱ぎたいぜ」と言うと
イェネファーは「場所が場所なら、私だって一緒に服を脱いでしまいたい」
と言います。
安定のビッ○的発言なのか
イェネファーも無理矢理今の服を着せられての脱ぎたい発言なのかは不明。
でもイェネファーの服のデザインは結構良いと思う。
ゲラルトの紳士服はぼっちゃん臭い。
ちなみにイェネファーがニルフガード帝国にいるのも
シリ捜索隊として、皇帝陛下に呼ばれたからだそうです。
イェネファーは
「我々の諜報員の報告によれば、これが今のあの子。
小さなウィッチャーも、今は立派な女性になってるの」
とか言って、一枚の紙を見せてきました。
シリちゃんがシリさんになってる!
昔の方がトモイナの好みなんですが。
イェネファーはシリさんを探すのに色々やってたらしいのだが
それのせいで先ほどワイルドハントがゲラルト達を襲って来たそうです。
(魔法とかで色々探してたら、ワイルドハントに居場所がバレた)
っという訳でこれ以上危険を冒すわけにはいかないイェネファー。
彼女が知る中で最高の追跡者に、シリさんを探して貰うことに。
最高の追跡者と呼ばれたゲラルト。
追跡者としても匹敵する者はごくわずかなのだろう。
ワイルドハントはシリさんも追っているらしいが
ワイルドハントはシリさんの力で何をしたいのかは不明らしい。
十字路の宿屋にいる『ヘンドリック』という男が皇帝の諜報員なので
とりあえず彼と会話して情報を手に入れることに。
イェネファーは、最近森の半分が爆発したというところを調査しに行くことに。
どうやらシリさんが関係しているらしい。
シリさん強くね?
一緒に転送してもらいところですが
ゲラルトがトモイナの許可無く勝手に「馬で行くんで」とか言ったせいで
馬で行くことになっています。
(一緒に入ったけどワープ出来なかった)
その後はよくわからない今の世界情勢を聞いたり。
わかったけど解説するのが面倒だったのは内緒だ!
紳士の人から服を返して貰ったり。
その際「皇帝陛下は短気なんで早く発見よろしく」的なことを言われた。
帝国兵とカードで遊んだりしました。
ウィッチャーのことは嫌いだけど、カード勝負はしてくれるこの世界の人々。
デュエリストの鏡。
画像は敵の手札無いので勝ち確定です。
このカードゲームの真の闘いとは、戦力で勝つのではなく
相手の手札を減らすことです。
今日のハント
今回は無し。
コメント
舞い踊るクソっていうのやめてあげて。皇帝陛下(笑)の体力が尽きるから。
>>転送魔法まで使用出来るっぽイェネファー。
こ↑こ↓誤字かと思ったらまさか……使用できるっぽいのいと、イェネファーのイをかけてるのか。流石!
リクエストのゲームって、2つセットの内の1つとかはダメでしょうか?私はヘビーレインをリクエストしておいたのですが、PS4版はビヨンドというゲームとセットになってるのです(3000円程度だからお財布にも優しい)二つのうちヘビーレイン一つのみ……という意味でリクエストしたのですが、NGですかね?
>ゲイリー23さん
コメントありがとうございます!
衛兵があれだけ強いので、皇帝陛下も超強いと期待しています。
「ゲ」ラルトと違って、「イ」ェネファーは使いやすくて良いです。
ここでも有能なイェネファー。
(二つセット
安いのでおk。
ヘビーレインリクエストではなく、ビヨンドの方にもリクエストは言っててワロタw
ウィッチャーに元ネタ本なんてあったんですね
ブックオフ辺りで探してみようかな…
自分の父親が舞い踊る白炎とか自分で言ってたらそりゃ娘は恥ずかしくて逃げますわなw
てか舞い踊る白炎とかあんまカッコよくねえしw
>エドワルド・似鳥・ヴァンビューレン3世さん
コメントありがとうございます!
何章もあるらしいですが、日本語版はコレだけらしいです。
(てか舞い踊る白炎とかあんまカッコよくねえしw
っえ・・・? そ・・・っそうっすね!
カッコイイと思ってたトモイナ。シリ編終わればチュートリアル終了です!フォールアウトと違って馬で探索出来る楽しさと
少し遠くへ行くとfo4でいう付き伝説のような敵が束となり襲ってくる恐怖!
ゲーマーのトモイナさんでも骨が折れると思われます
一話一話ブログで書くとメインストーリークリアだけで半年かかりそう。
>うまさん
コメントありがとうございます!
チュートリアル長すぎワロリングストーンw
ローチは魔物に出会うと混乱してしまいますし、動かしにくいのが難点w
トモイナさんは何か利点が無い限り強敵と闘いませんからね・・・・・・
伝説の武器でも落としてくれるなら考えますw
(一話一話ブログで書くとメインストーリークリアだけで半年かかりそう。
フォールアウトも約1年掛かっているので、まあ良しとします!
更新乙であります。イェネファー姐さんの画力がダ・ヴィンチ並、トモイナ師に匹敵。
肖像画が「ぶっちゃいくやなぁ」と思った事は、シリ姫には内緒だぞ?
★御辞儀をするのだ、ゲラルト!
このよくお目にかかるフレーズ、元ネタは例の「魔法学校もの」の悪役のセリフなのです。
「名前を呼んではいけないあのお方」と畏れられるヴォルデモート卿(ハゲ)なのですが……
宿敵ハリー少年に曰く、「まずはお互いにおじぎだ」「礼儀を守れと教えただろう」
おいおい敵なのに。さすがは英国、さすエイ。まあ「頭を垂れよ」と訳せばよかった話(笑)
英国は厳格な身分社会なのでいろいろ五月蝿いのだ。ファンタジー世界も本当はそうだよ?
(異世界に転移した時に備えて、カーテシーとか練習してみた黒歴史。いまだ役にたたず…)
★転移魔法をポンポン使えば楽なんじゃない?おおっと!
「十分に発達した科学は魔法とは区別がつかない」と申します。でも科学も限度があるのさ。
転送一つにしても、意識や記憶や霊的なものを含んだ人体の全ての情報をスキャン、転送。
更には寸分の狂いもなく再構成しなければならない訳で……ゴメン、科学ではとても無理だ。
原作ではテレポーテーションの有効範囲は最大5km、空間中の魔力濃度でも左右されるとか。
転移魔法を使うとアシがつきやすいとか、なんかゴチャゴチャあったような気もする……
まあ大抵のRPGや小説で、転移・空間魔法には大きな制約がついていますからね。仕方ない。
「一度訪れて空間座標を把握する必要が」「魔法妨害アイテムや結界が」ってやつですね。
全く制約がないならば、世界の存続も怪しくなる危険な術系統だとは思うのですよ(笑)
ウィッチャー、長くなるん?確かに、年末年始春先まで逝っちゃいそうな予感が。御大事に。
>くろねこさん
コメントありがとうございます!
乙ありです! イェネファーがトモイナと同じ画力ってことは、きっとコレは誰か違う人が書いたのでしょうw
ぶっちゃいくシリちゃんも可愛い!
トモイナはあのシリーズ一作しか見ていないからな・・・・・・
そもそもハリー君に宿敵なんていたんですね。
戦う前にアイサツは基本。古事記にもそう書かれている!
(おおっと!
いしのなかにいる!
ボソンジャンプは、転送するのに条件がいりましたね・・・・・・
ウィッチャーは超長くなる予定ですw
エムヒルは後数回しか会わないので忘れて結構ですよwどちらかというと本編よりグウェントで見かけます。
ファルテスト王はテメリア(多分)の王ですね。原作ではかなり重要な人物でしたが、ウィッチャー3では北方諸国は壊滅状態なので名前程度しか出てきません(テメリアやレダニアの軍の生き残りは結構いる)。
北方諸国、ニルフガードに挟まれてゲラルトおじさん大変です。
ゲラルトとイェネファーは離れてはくっつきの繰り返し、時にはゲラルトが別の女性と寝たりと大変です(なんちゃって硬派かよちくしょう、ゲラルトやりやがる)。
因みに女魔術師会というのがあるのですが、そこに属している女魔術使いのほとんどとゲラルトさんはベッドで一夜を共にしています。ゲラルトさんもう色々カオス。
グウェントの本質に気がついてきましたね。いくら強いカードを出してターンを制しても出せるカードがなければ意味はありません。戦略ももちろん重要ですが、いかに諜報カードと囮を使うかで勝敗が左右されます。
グウェントができるNPCは初勝利時にカードが貰えるので積極的にやっていきましょう(店でカードを売ってる場合もある)。
body
>なまくらさん
コメントありがとうございます!
結構重要そうなキャラの割には、そんなに出番無いんですね・・・・・・
ゲラルトおじさん一応有能らしいんで、色々国から使い走りにされていますねw
イェネファーは他の男と寝たりしないのに、ゲラルトはクズですな。
グウェントは、戦える相手とは必ず戦っております!
知っているかもひれませんが、ローチは道の上で×ボタン押しっぱなしである程度勝手に道なりに走ってくれますよ。
(プレイしたのはだいぶ前なのでボタンは違うかも)
>補完マンさん
コメントありがとうございます!
アレ便利な機能なんですけど、分かれ道の時に行きたい方向行ってくれないのであまり使えませんでしたw
すごい!
トモイナさんグウェントめっちゃ理解してる!
自分もトモイナさんのブログみてウィッチャー買う事にしてやってます!
もちゲームオブザイヤー(笑)
面白いか面白くないかトモイナさんが決めてくれるまで待てなかったとか恥ずかしくて言えませんが(小声)
>ハト型SNSな男さん
コメントありがとうございます!
グウェントは難しそうでそんなに難しくないですw
やはり自分のブログ見て同じゲームを買ってもらえると嬉しいです。
ただ、面白いか面白くないかは、最後の評価で判断して頂いた方がよろしいかとw
ウィッチャーは評価まで一年位かかりそうですが。ウィッチャーの小説は長編が5つ、短編が2つあるようなのですが邦訳されているのは最初の長編「エルフの血脈」のみのようです…
どうやらシリの訓練の話だけで終わるとのこと
「エルフの血脈」という題の通り、シリはエルフの血を引いていますね
>匿名さん
コメントありがとうございます!
ウィッチャーは小説が原作なのは知っていましたが、そんなに長かったうえ最初の長編だけだったんですね・・・・・・
恐るべきウィッチャー。ゲームの出来がとんでもないので、原作がどんな感じか気になりますね。
完全再現というか、小説を元にしたゲームという感じなんでしょうね。
またコテハン入れ忘れてしまった
以下Wikipediaより
1986年にポーランドのSF雑誌「Fantastyka」に「Wiedźmin」(英題The Witcher)が短編として掲載される。現在までに5冊の長編と3冊の短編集が出版されており、全世界で300万部以上発行のベストセラーシリーズである。2009年には英語版の『Blood of Elves』がデイヴィッド・ゲメル・レジェンド賞(英語版)を受賞している。
原作が書かれた国と同じポーランドがゲーム作ったのもまた素晴らしいですね
他の国だったらイェネファーもシリもゴリラだったでしょう
>88さん
コメントありがとうございます!
全世界でそんなに売れているんですね!
日本ではあまり書店とかがプッシュしてないのだろうか・・・・・・
(他の国だったらイェネファーもシリもゴリラだったでしょう
我らが日本が作ればきっと萌え萌えになりますよ!
それはそれで世界観と合わなそうですが。