今回の記事について一言
『今回はマッチングしました』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
やっとオンラインがマッチングしたので感想をば。
オンライン対戦の内容はよくある感じの
プレイしていくと色々と武器が解禁されるタイプの対戦型オンラインです。
対戦するとポイントが溜まりレベルが上がる。
それにより様々な武器やサブウェポンが解禁されるので
それらの組み合わせで戦うという感じ。アビリティとかもあります。
良く出来ているのが、本編でもそうですが
双眼鏡で敵をマークすると、常時敵の位置がわかるというシステムです。
敵を倒すより双眼鏡で観察してマーキングした方がチーム貢献出来ます。
ただ双眼鏡を悠長に構えている暇はなく、倍率もしないといけないため
そんなに使ってる暇はないという……やるとしたら最初くらい。
それにおもしろくないから誰もやらないという。
もうちょっと双眼鏡を有効に使えるオンラインだったら良かったと思った。
ゲームのルールは以下の三種類です。
しかし最初に紹介する『BOUN HUNTER RUSH』以外
あってないようなものだろうという感じ。
『BOUN HUNTER RUSH』
簡単に言えばチームデスマッチみたいなもの。
30ポイントをお互い持って減算方式でお互い戦う。
死んでも何回も復活出来るため、一番プレイ人口が多くなり
今後の主力となるゲームルールだろう。
このゲームルール上手く出来ているのが
フルトン回収するとポイントが高くなることだ。
フルトン回収するには気絶させなければいけないため中々難易度が高い。
敵が初心者なら良いが、ある程度FPSやったことある人は
敵が近づく時の足音がMAP場に表示されるため、すぐ気づかれます。
見つけたから追いかけてフルトン回収してやろう! っと思っても
距離が遠いと結構バレます。
(しゃがんで歩けば足音はなりませんが、たぶん敵に追いつけないはず)
初期装備にはダンボールもありますが
オンライン対戦にダンボールってお前……
もちろん普通に射殺されます。
MAPに配置されているウォーカーギアには乗れます。
意外に脆いので注意。
これに乗ってる奴はモロバレなので、遠くから双眼鏡でマークでもしとこう。
正直ウォーカーギアはない方がおもしろいからいらない要素だと思う。
フルトン回収されるのは中々屈辱的である。
味方がフルトン回収されていたら、バルーンを撃って救助してあげよう。
自分もポイント入る・味方無傷・敵にポイント入らない等、非常に有効。
それと気絶している仲間は蹴りで起こせます。
怒って蹴ってる訳じゃないよ! たぶん
『CLOAK AND DAGGER』
攻撃側と防衛側で別れプレイ。
相手の陣地のディスクを取り、自分の陣地に持ち帰ったら勝ち。
進行側は非殺傷武器しか使えない。(麻酔銃等)
それと一度死んでしまったりフルトン回収されたら復活出来ません。
防衛側はディスクのところに固まっているはずなので
あらかじめスタングレネードなどを用意すれば有利に進めます……
っが。一度死んだら終わりなのであまり人気が出ないルールでしょう。
奇跡的にディスクを持ち帰れたところ。
今後持ち帰れる気がしない。
それとステルス迷彩のせいで姿が見えない。
防衛側はディスク近くで待ち伏せしてればおk
相手がこのルール専用の装備をしていないのならこれでほぼ勝ち。(防衛は)
『COMM CONTROL』
こちらも攻撃側と防衛側で別れプレイ。
タワー(っというかアンテナ)が三つあり、そこの近くにいるとタワーが占拠出来る。
占拠するとデータがダウンロードでき、それが100%になれば勝ち。
攻撃側はダウンロード。防衛側はダウンロードさせないようにする。
FPSでよくある奴。占拠した数が多い程ダウンロードが早い。
このルールも敵が来る場所がわかっているので
防衛側はあらかじめ待ち伏せして迎撃すると良い。
何も対策していない相手なら楽に倒せる。
が。それは相手にも言える事なので、侵攻する側が中々に厳しい。
やはり固まってるところを一網打尽に出来る何かが欲しい。
『総評』
オフラインの出来が今のところ非常に良いので
オンラインの方はオマケ感が否めない。
内容もよくある量産型オンラインゲーム。
だが、出来が悪い訳でもなく普通に楽しめる。
そんなにオンライン重視のゲームでもないため殺伐としていないのも良い。
初心者にも安心オンラインです。
オフラインだけでも十分なのに、遊べる量産型オンラインゲームもついてきた!
松阪牛のステーキで満足のところ、食後にデザートも出てきた!
という感じで、個人的にはとても満足している。
コメント
メタルギアも大好きです
美味しゅうございます。
メタルギアオンライン・・・
自分の中では「メタルギア」は
「ドラマ」なのでオンラインの
ゲームとしては見れません。
私はメタルギアに関しては、
「オフライン」専用ゲームとして
しか見てないので、オンラインは
有ってもやらない方向ですね。
(変なところ頑固なおっさんゲーマー)
確かに、オンラインはあくまでも
グリコのおまけであって、メインは
やっぱりキャラメルですよw
(当時はそのおまけに釣られて
買ってましたがwww)
今回の作品ファントムペインは
メタルギア年表でいうと
1984年だったかな?
私の記憶のデーター
(間違いが多いw)から
メタルギア年表を簡単に紹介
1964年 メタルギアソリッド3
スネークイーター
コードネーム ネイキッドスネーク
(後のビッグボス)
本名はジョン 愛称はジャック
1974年 メタルギアソリッド
ピースウォーカー
1975年 メタルギアソリッド
グランドゼロ
1984年 メタルギアソリッド
ファントムペイン
(ビッグボスとしてのお話しは
ここまで)
1995年 メタルギア
本名デイビッド
コードネーム ソリッドスネーク
ソリッドスネークとしての
ファーストスニーキングミッション
1999年 メタルギア2
ソリッドスネーク
2005年 メタルギアソリッド
2007年 メタルギアソリッド2
サンズオブリバティー
タンカー沈没事件(スネーク編)
2009年 メタルギアソリッド
サンズオブリバティー
ビックシェル占拠事件(雷電編)
2014年 メタルギアソリッド4
ガンズオブザパトリオット
メタルギア感動の完結編
以上簡単では有りますが
こんな感じですねw
間違ってたらゴメンナサイ
(アン丼おごるから許してw)
というか
勝手に年表とか書いちゃいましたが
ホントご迷惑でしたら申し訳ないです
m(__)m
勢いで書いてしまいました
ゴメンナサイ。
>スナフキンさん
コメントありがとございます!
ムーミン谷にいそうな名前の割にはずいぶんと硬派なゲーマさんなんですねw 素敵だと思います!
ちなみに自分は軟派なゲーマですw
メタルギアは4が時系列最後なのは知っていたのですが、メタルギア自体完結してたんですね・・・
わかりやすい年表ありがとうございました! 全然迷惑じゃないですよw!
(アン丼おごるから許してw
一杯約6000円の超高級丼ですよ!
在り来たりのオンラインマルチプレイになってしまったというのは非常に残念です…
MGO2では、オンライン単体での発売が出来るほどの没入感に仕上がっていましたし…
(プレイヤーの民度の低さは擁護できないですが…)
>PSさん
コメントありがとうございます!
PSさん以外にもそういった意見が多かったです。
MGO2オンラインはかなり出来が良かったそうですねw
そしてメタルギアやってる人は年齢層高そうなイメージだったのですが
民度の悪さも有名だったんですね・・・これも他の人も言っていましたw
何でも民度アップキャンペーンみたいなのもやったそうだとか。
>BOUN HUNTER RUSH
一つのルールではなくバウンティハンタールールのラッシュモードですね。
ラッシュモードだとマップが狭くなり会敵しやすくなります。
他のルールはルールを理解してない人がいるとボロ負け確定なのがつらい所。
旧MGOと違って細かい部屋設定ができないのも個人的にはマイナス。
MGO(PS2)、MPO、MGO2(PS3)で出来た名物ローカルルールのラグビーが出来ないのが痛い。
>HALさん
コメントありがとうございます!
(ラッシュモードだとマップが狭くなり会敵しやすくなります。
そうだったんですね! どうも狭いマップがあったり広いマップがあると思いました・・・
情報ありがとうございます! これは本当に全く気が付かなかったですw
どのFPSでもそうですが、特殊ルールは他の人が内容知らないと面白くありませんよね・・・
チーム組んでやる人達専用でしょうねw
今回のMGOが残念な出来でちょっと悲しいですね〜
前回のMGOではクランでリーダー務めたり、別のクランの方々とトーナメント限定の共同チームを作ったりして毎日プレイしたほどハマってました。
クラメンと何時間もチャットで無駄話したり、トーナメントで無双してました(笑)
本当に面白いゲームだったので残念ですね〜
>Jさん
コメントありがとうございます!
今までのMGOはプレイしたことはありませんが、MGOプレイしてた方からは結構不満らしいですw
今回のオンラインは無難な出来ですね・・・まあ本編が非常に良く出来ているので
それについてくるオマケと考えれば十分な出来だと思っています!