今回の記事について一言
『今作のシナリオライターは超優秀だった』
本編感想
前回までのあらすじ:仲間達とキリアの繋がり再確認
ゾンビーマジョリタを撃破。
しかし次から次へと死人が現れる。
最終決戦の為に力を温存しておきたいキリア達。
そこへ懐かしいモブ援軍がキリア達を助けにやってきました。
プリニーのクセに
一応魔王級である敵をニンジン爆撃で倒す事が出来る超優秀プリニー。
まあもっとヤバイプリニーも魔界には存在するけど
「兎兎魔界の魔王様が戦っているのに
いつまでも安全な場所で怯えているわけにはいかないぴょん」
なんて素晴らしい事を言います。
自分の給料(イワシ一匹)の為だけに主人を心配して
安全な場所で待機してるセラフィーヌのとこのプリニーとは大違い。
でもセラフィーヌのとこのプリニーの方が、プリニーとして正しい気がする
二番目の援軍。灼熱魔界の『ポンチョス』達。
名前が特徴的すぎて意外と覚えてるよねコイツ
ポンチョスも魔王級である敵を簡単に撃破。
もうここにいる敵の強さが魔王級って設定忘れてるだろスタッフw
レッドマグナスも援軍に来てくれたポンチョスに感動。
良かったね。マグナス。
親父の設定考えると、滅茶苦茶勇気出してここに来た事になります。
親父も「可愛い一人娘の晴れ舞台に
一花添えてやるために恐怖に打ち勝ってやって来た」
と言ってますし。
やっぱ一人娘っていうのは魔界でも特別なようですね。
娘であるセラフィーヌも
「今日のお父様は、ワタクシが知る中で一番カッコよくてよ」
と親父を絶賛。これにはセラフィーヌの親父も満足そう。
最後に天使軍団が登場。但し文字だけである。
クリストの行動を監視していた上司達が
クリストの心の成長や仲間にかける想いに感動したらしく
増援を出してくれたそうです。
仲間達の助けもあり、ヴォイドの元に無事に辿り着いたキリア達。
正直今回のディスガイア5のOPあまり好きじゃなかったんですが
最終決戦で流れるとスゴイ盛り上がる!
まさに最終決戦の為にあるような曲でした。
ディスガイア3のOP曲とか好きだけど、あれ最終決戦で流れたら嫌だしな。
ヴォイドも知らない超魔流究極奥義『心羅万掌』でヴォイドを倒すキリア。
キリアに初めてやられたのにヴォイドはなぜか嬉しそう。
まさかそういう性癖の持ち主なんじゃ……
なんか急に良い奴みたいな感じになったヴォイドは
「お前に最後の頼みがある」と言います。
親父のゴルディオンといい、息子のヴォイドといい
キリアに家庭の事情頼みすぎじゃありませんかね……
ちなみにヴォイドの最後の頼みは
「姉さんを救ってくれ」でした。
死んだと思っていたリーゼは
キリアから奪った魔奥義『氷刻のアルマ』によって時間を止め
実は生きていました。
キリアは「リーゼは生きてるのか!?」と聞くと
ヴォイドは「いや死んでる」と答えます。 どっちやねん!!!
でも「『背神のマギア』で生き返らせることが出来る」そうです。
じゃあ背神のマギアだけでいいじゃん……
っと想ったらクリストが同じ事をツッコンでくれた。
背神のマギアは並の魔力では死人として蘇るだけだが
膨大な魔力を使えば普通に復活させる事が出来るそうです。
結局死んでるなら氷刻のアルマで時を止めた意味とはいったい……
奥に進むとヴォイドの言うとおりリーゼがいた。
そしてなぜか普通に起き上がって普通に喋れた。
膨大な魔力はもう注入されているそうです。
久しぶりのリーゼにあって感動のキリア。
そして元カノと出会う男に、気が気でないセラフィーヌ。
リーゼは無事かと思ったら
今は亡きヴォイドの魔力が暴走してリーゼを蝕み始めた。
なんか暴走したヴォイドの魔力は
「姉さんと二人になる為世界壊す」的な事を言っています。
ヴォイドの魔力に蝕まれていますが、リーゼの意志も残っているので
リーゼを犠牲にしてでも魔界を救うか
魔界を犠牲にしてでもリーゼをこのまま生かしておくか
どちらかを選択する事になります。
オロオロするキリア。
セラフィーヌは
「貴方が迷っていて、どうしますの?」
「リーゼさんを救うのは貴方の役目でしょ?」
「大切な者たちを守るために戦う」
「ワタクシが最高のしもべだと認めたキリア様は
そういう男だったはずでしてよ」
キリア
「……ああ、そうだったな」
セラフィーヌ! あんたがヒロインや!!!
そんなセラフィーヌの半端ない女子力イベントを見た後
ヴォイドの魔力に憑依されたリーゼに
仲間達の力を加えた超魔流究極『心羅万掌』を放つ。
倒れるリーゼを抱きかかえ
キリアは「帰ろう……。俺たちの故郷へ」と言ってスタッフロール。
……
っえ!? まさかのバッドエンドですか?
スタッフロールが流れた後は、各仲間達のその後の状況が説明されます。
レッドマグナスは仲間達と一緒に灼熱魔界を復興しており
魔界の復興が終わったら、最強の座をかけてキリアと勝負するそうです。
親分肌で情に厚いレッドマグナスは、魔王として子分達の尊敬を集め
その名を歴史に刻んだそうです。
セラフィーヌは相変わらず家出を繰り返してる様子。
その姿を見て親父は、アイツの事は忘れて見てはどうだ? と言いますが
セラフィーヌは、忘れるわけにはまいりません
ワタクシにひれ伏さない男が、この世に存在するなんて我慢ならない!
と、キリアの事を今でもあきらめてないようです。
魔性の姫魔王セラフィーヌは
たった一年で絢爛魔界の財政難を解消 ←!?
その商才と美貌に求婚がたくさん来たけど全部断ったそうです。
絢爛魔界の財政難を一年で解消とか、セラフィーヌ才能ありすぎだろ。
商売上手魔王だったのね。っていうかどうやって解消したの?
怪しいピンク色のお店しか思い浮かばない
クリストは次期天使長の座は確実でしたが
それを蹴って魔界の復興を手伝ってる模様。
いつか天使と悪魔とが手を取り合って世界を救う時が来る
と、悪魔について勉強する為魔界に残っているようです。
クリストは天使の羽が似合うな。
長年にわたり魔界復興に尽力したクリストは天界に戻った後
天使長を得て大天使に就任する。
のちに、三界を揺るがす大事件の中心人物の一人としても名を残すが
それはまた別の物語である。 っえ? 何この意味深なフラグ。
ウサリアは兎兎魔界の復興と
自分は頑張ってますよー的な事を、両親のお墓でご報告。
兎兎魔界の二代目魔王ウサリアは
その後も平和を好む者たちを次々と受け入れ
悪魔の理想郷を築くことに成功した。
平和を望む者たちの理想郷で
悪魔の理想郷とは違うんじゃ……
ゼロッケン君は超魔流を後生に伝えてる様子。
子供達もかわいいけど、ゼロッケン君もかわいいなあ。
戦いを終えたゼロッケンはすぐさま小さな道場を構えて
超魔流の普及に取り組んだ。
キリアとリーゼはなんか普通に暮らしてた。
絶対あれリーゼ死んだと思うだろ!
最後に二人がイチャイチャして終わり。
おいおいおい。親父や弟について、リーゼさん何もなしっすか!
紛らわしいですが、これがグッドエンディングでした。
っという訳でディスガイア5はこれで終わりです。
後日談とか修羅界とかあるんですが
ディスガイア5の記事はそんなに人気ないので打ち切りです。
人気ないって言っても、初めてPV100超えたのもディスガイアですし
まともに検索ワードに載ったのもディスガイアが初だったので思い入れはあります。
トロピコ5の伸び率がおかしかっただけ
記事打ち切りなだけで
全ED鑑賞・後日談全クリ・修羅界突入はしています。
記事の人気はなかったけど、ゲーム自体はかなりの出来の良さ。
このゲーム自体人を選ぶのだが
傑作と名高い1と並ぶくらい出来が良くて大満足。
ディスガイアシリーズやってる人がこの作品やって
一番評価が低くなるというのはまずありえない。
コメント
ディスガイアとりあえずストーリーだけクリアしてきました!ウサリア可愛いウサリア可愛いでしたwwしかしリーゼさんの立派なメロンにどうしても目がww
>とっとこさん
コメントありがとうございます!
クリアおめでとうございます! 中々お早いですね。しかしディスガイアはクリア後が本番!
自分はロ○なので、ウサリアとマジョリタにしか目がいきませんw
クリストについては初代ディスガイアのラストのネタバレを見たら予想がつきます。
但し、ディスガイアRPGでもその人物は「昔はやんちゃしてたらしいが、詳細が語られたことはない」と説明されてるので確定ではないのですが。
>rjankaさん
コメントありがとうございます!
初代ディスガイアはクリア済みですぞ!
相当前なので忘れましたが、フロンちゃんのためにラハールがプリニーになるEDがお気に入り。
スマホがないのでディスガイアRPGはプレイ出来ませんが
ウサリアちゃんとラズベリルちゃん使いたい・・・・・・