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ドラゴンクエストビルダーズ2 評価・レビュー

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1

 

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ゲームクリア
プレイ時間:約135時間以上

 

評価ゲームタイトル

『ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島』
スクウェア・エニックス 2018年12月20日 発売
対応機種:PS4他

 

このゲームってどんなゲーム?

前作では人間に「物を作る力が失われてしまった」という世界であったが、今作は「モノ作りを禁止」された世界。見習いビルダーである主人公は、モノ作りを禁止にしたハーゴン教団の船に捕まっていたが、嵐で投げ出され、からっぽ島という無人島へと投げ出される。そこで出会った少年”シドー”そして”ルル”という少女と共に、謎のモンスター”しろじい”から、からっぽ島を譲り受けるのであった。ジャンルは前作と同じ、アクションゲーム。アクション要素はあまりなく、どちらかというとクラフトとストーリーメイン。

前作やってなくても大丈夫? 今作からでも大丈夫?

ドラクエ2のネタが出てくるが、問題無し。

 

総合得点 80/100点 ランクA+

80/100点 ランクA+

個人評価30/40点 ランクB
個別評価50/60点 ランクA

 

レーダーチャート

 

個人的評価 30/40点 評価B

『ユーザーからの意見を積極的に取り入れ、進化したビルダーズ』

前作は見た目にそぐわない重厚なストーリーで、マインクラフトとの差別化に成功。──っが、章ごとに街のやり直し、ダッシュがない、天井が低い時の劣悪なカメラワーク、高さ制限の厳しさ、等などの多くの問題を抱えていた。しかし本作は、それ等のユーザーからの不満点をほとんど解消。ゲームシステム的に大きな変化はないが、ゲームにおける快適さが感動するレベルで改善された。二作目をプレイすると、一作目に戻れないであろう。多くのユーザーが感じてたであろう多くの不満点を、二作品目でこれだけ的確に改善したゲームは、ビルダーズ2が初かも知れない。前作の評価は、良ゲーになる要素はあれど、良ゲーと呼べるかは”微妙”なところであったが、今作は素直に”良ゲー”と呼べる完成度。前作で評価されたストーリー面は、今作も引き続き面白く、ドラクエビルダーズシリーズの魅力は建築要素だけでなく、このストーリー性にあるといっても良い。建築の高さ制限が緩和され、モンスターも仲間に出来、水の移動が可能になり、住人の移動も可能になった等など、クラフトゲームとしての自由度が激増。お飾りであった街のNPCも、食事を取ったりお風呂に入ったりと、生活感が増した。生活感は増したのだが、皆が同じ時間に食事を取ったり、風呂に入ったりトイレに行ったりしてリアリティが無いため、そういった課題は残る。また、相変わらずアクション性がほぼ無く、お使い系ゲームという点は変わらないので、建築以外の自由度は低い。手ごわいアクションや、洋ゲーオープンワールドよろしく、自由に進んでいくタイプのゲームではなく、あくまで一本道のドラゴンクエストシリーズから派生した、クラフトゲームである。途中”そざい島”という島に行けるが、そこをクリアすることによって、クリエイティブモードではないのにも関わらず、なんとブロックが無限に使う事が可能になるのは、中々思い切った事をするなと思う。この点については、素材集めをする楽しさが無くなるという意見もありそうだが、素材を集めるよりも建物を作るゲームなので、快適かつ便利で、非常に素晴らしい。

 

システム面 11/15点 評価B

『新しさ』 3点

前作と比べ全ての点において進化はした。進化はしたが、新しさを感じるかと聞かれたら、特に新しくはない。独自システムとして新鮮さを感じたのは、住人が巨大建造物の建築を一緒に手伝ってくれる点。一体感も生まれ非常に良く、巨大な建造物をNPCと共にリアルタイムで一緒に作っていくのは、非常に新鮮な体験。協力するだけではなく、設計図を置けば住民がその通りに作ってくれるというのも、便利かつ面白い。既に決まった物を作らせるようなゲームは多々あれど、これだけ自由な物を作らせるゲームはあまり見ない。

 

『快適さ』 5点

前作がそれなりに酷かったという点もあるが、それでも前作が嘘のような程に改善。今作をやった後だと、前作出来ないんじゃないかというレベルに改善されている。前作の評価記事の”快適さ”で書いた不満点、そして多くのプレイヤーが不満に思っていたであろう点の多くが改善。改善されたのみに留まらず”消費アイテムなしワープ”や”風のマント”や”便利な仲間モンスター”等、移動改善のみならず、広範囲のブロックを一度に採取する為に便利な機能も追加され、本家マイクラを超すレベルの快適さ。移動や建築、共に快適である。前作と比べ快適じゃなくなってしまった事といえば、アイテムの種類が増え、お目当ての物を見つけ難くなったことくらいか。

 

 

『システムのおもしろさ 』 3点

建築バリエーションが大幅に増加。増加はしたが、やはりマインクラフトと大差なし。アクションの方も前作と変らず、これといって特になし。必殺技のような物が追加されたのは良いが、それだけである。ただ、トラップ系のブロックを使い、大量に押し寄せてくる敵を倒すムーンブルク島だけは別格で面白い。しかし残念なことに、大量の敵が押し寄せてくる機会がムーンブルク島しかなく、せっかくの様々なトラップ系のブロックも、ムーンブルク島のストーリーが終われば用済みである。他には、住人が食事を取ったり排泄したり等の”生活”をしてくれるようになったのは良いが、全員が同じ時間に同じくことをやるうえ、住人には食料ゲージ等も存在しないため、別に食事を取らせなくても排泄行為をさせなくても良い。あくまで“生活しているようにみえるだけ”なのは残念。改善の余地あり。

 

 

ストーリー面 12/15点 評価B

『ストーリーのおもしろさ』 4点

前作と比べ重すぎる感じはなくなったが、やはりストーリーは面白い。破壊と創造をテーマに、考えさせられる点も多い。その他、全体を通して相棒である少年”シドー”との友情物語も見どころ。そして前作同様、そしてドラクエ同様、どこか面白く、そして楽しい会話などもあり、破壊と創造という壮大なテーマながらも、誰もが物語を楽しみ易く、そして親しみ易くなっているのは高評価。ラスボス戦はベタな展開ながらも、流れる音楽も相まって王道ながら熱い展開なので必見。

 

『ストーリーのボリューム』 4点

お使いゲームなのは相変わらずだが、ボリュームは前作同様大きめ。ストーリー上の島は、前作と違い”旅のとびら”を使って移動する物ではなく、シームレスで自由な感じになったが、その弊害か、ストーリー上後に来るべき場所も先に行けてしまうようになってしまった。それで自由にストーリーを進められるかというとそうでもなく、いかにもシステム的なメッセージが出て先に進むことは不可能。ストーリーは一本道なので、物語の自由度は低い。あくまでドラゴンクエストであって、オープンワールドゲームではない。前作では次の章に行く度、自らの街がなかったことにされていたが、今作ではメインの島(からっぽ島)はそのままになっている為、その点においては、解消されている。

 

『グラフィックと音楽 』 4点

ドラクエ特有の馴染みのあるグラフィック。洋ゲー感マシマシなマインクラフトのブロック系と違い、こちらのブロックはドラクエプレイヤーにとって馴染みのある物なのが良い。前作同様、音楽も歴代ドラクエの物からチョイスされているのでは、悪い訳がない。ラスボス戦にあのテーマが使われるのは意外であった。

 

キャラクター面 15/15点 評価A

『個性』 5点

前作同様、ギャグ担当からシリアス担当まで様々な個性豊かな住人達が勢ぞろい。前作は章が終わったらもう会わなくなる事が多かったが、今作は住人を自由に移動させることが可能になり、お気に入りの住人と暮らし続けることが可能になった。女キャラだらけの街をつくるも良し、動物だらけの街をつくるのも良し。住人のグラフィックが若干増えたのも評価。

 

『スポットライト』 5点

前作は住人全員から依頼されたが、今作は依頼してこない住人も増えた。巨大建築物を協力して作る関係でそうなったのだろう。それでもメインキャラだけではなく、サブキャラレベルの住人からも依頼が来たり「いやがっても からだは しょうじきなくせに!」等の、インパクトのある台詞を喋ったりと、前作と同じくらいには目立つ。

 

『キャラ数』 5点

住人のグラフィックは若干増えたが、前作とそれ程変わりなし。非常に大きく変わったところは、モンスターを仲間に出来るようになった点。これによって大幅な住人の種類の増加に成功。それだけではなく、移動や採取の改善にも成功した。更に前作と違い、住人を住まわせる数も増えたのは、素晴らしい進化である。

 

ゲーマー面 12/15点 評価B

『やりこみ』 4点

若干不満な要素が多かったチャレンジはなくなった。クリア後は前作同様「自分なりの建物を造る」ことがメインのやりこみとなる。クリア後に探索出来るようになる場所が追加されている=やりこみ要素が開発側から用意されているのは、非常に素晴らしい。からっぽ島でのチャレンジ要素はやりがいがあり、目標としても優秀。ビルダーズハート集めや仲間集め等、少なくとも前作よりはやりこみ要素がある。

 

『次回作の期待』 5点

1の時点で伸びる要素はあったが、2では1でも不満点をほぼ解消し正当に進化。そして次回作はおそらく3が舞台。ドラクエ3はかなりの人気を誇る上、1から2へと素晴らしく進化した本作を見れば、否が応でも次回作の3に期待するというのは、当然のことである。

 

『ゲームバランス』 3点

前作では女性や子供も遊べるようにと、意図的に難易度が抑えていたと感じたが、それでも難しかったプレイヤーが多かったらしく、更に難易度が低下した。プレイヤーよりも強い仲間キャラが常時つ仲間として一緒に戦ってくれる点も、難易度の低下に拍車をかけている。中途半端な難易度にするよりかは、幅広い層が遊べるようにしたバランスにしたと考え、バランスが良くなったというべきか。
それでも難易度が低すぎる気もするので、意図的に難易度を上昇させるシステムが欲しいところ。

 

 

コメント

  1. 隅々まで探索された世界に唯一残された未踏の地、秘境の大穴”アビス”。
    アビスの縁の街”オース”に暮らす、孤児トモイナ。太眉エロ目の少年である。
    彼はボンドルド卿のような偉大な探窟家になり、アビスに挑むことを夢見る。
    その為にはまず、リコよりも早くレグを拾うのだ!全く度し難いガキである。
                  トモイナ・イン・アビス エロき魂の黎明

    更新乙であります。おはようじょ〜!ボ卿フィギュア買うんッスか〜?(笑)
    彼はある意味「究極のトモイナさん」なので、惹かれるのも無理はないよね。
    『アビス』ゲームは他の進行の都合でまだ終わってないんだよ……あと少し。

    >80/100点 ランクA+
    ま、納得の得点ッス。やり込めばいくらでもできるスルメゲームなので封印中。
    トモイナ動画でドラキー帽バニーが踊っていましたが……あれが主人公かよ(苦笑)
    最初のうちは一般人だったんですけどね……変態(中の人)の悪影響だと思われ。

    >住人が巨大建造物の建築を一緒に手伝ってくれる点。
    設計図さえあれば量産型建物を簡単に作ることができる。これは楽ですね、はい。
    難点としては「超巨大な建造物は分けざるを得ないのでコピーしにくい」ところ。
    結局「大神殿」「城塞」「大図書館」などはワンオフにならざるを得ないのだよ。
    >今作をやった後だと、前作出来ないんじゃないかというレベルに改善
    前作が酷すぎただけだと思うの。襲撃のペースも常識の範囲内に収まってるし?
    >大量の敵が押し寄せてくる機会がムーンブルク島しかなく
    「戦争」がテーマのステージだったからね。他はチュートリアル要素が強いし。
    トゲ罠などは色々用途があるんだけど、「敵を湧かなくする」と意味がない(笑)
    でも大砲の類は城に設置すると格好いいぞ?(誤射防止の為、海に向けておきたい)
    >アイテムの種類が増え、お目当ての物を見つけ難くなった
    それぐらい把握するべし。DLCを入れると世界観が怪しくなるので、迷いどころ。
    バニラでも「怪しげな機械類」は作れるんだけど、パイプを置きにくいのは減点。

    >全体を通して相棒である少年”シドー”との友情物語も見どころ。
    このリハクの目をもってしても読めなかった!!(最初からバレバレだったけど)
    男主人公だと「非常に香ばしい関係」に見えますが気のせいです。漢の友情ッス。
    女主人公だと「ルルカスを交えた少女漫画」に見えますが気のせいです。にぱぁ。
    >ラスボス戦はベタな展開ながらも、流れる音楽も相まって王道ながら熱い展開
    動画で拝見した時はサクサク流してたよーな?密かにプレイスキル高いよね(笑)
    でもまあRTAでもやってないのなら、そこまで苦しむ難易度じゃないけれども。
    >お使いゲームなのは相変わらずだが、ボリュームは前作同様大きめ。
    クリアしてからが本番なので異常に巨大なボリュームを誇る。200時間とは言わぬ。
    コナンと一緒やけど、アレは「クリアしてはならない」ゲームですからね……
    >ドラクエ特有の馴染みのあるグラフィック。
    マイクラだと萎える部分があるので、このグラフィック面は高く評価したい。
    ある意味「漫画テイスト」なんだけど、接合部の不自然さが少ないのは嬉しい。

    >ギャグ担当からシリアス担当まで様々な個性豊かな住人達が勢ぞろい。
    「泣かせ」要員は少なめだったよーな印象。(DQシリーズでは露骨な場合もある)
    某ゴーレムにしても某マシーンジジイにしても、未来に希望を持たせる演出。
    ギャグ要員は……序盤のド◯トンからして暑苦しかったからにゃあ。埋めたれ。
    >女キャラだらけの街をつくるも良し、動物だらけの街をつくるのも良し。
    それ、やったわ。女性35人・猫12匹・マシーン&キメラ&豹12匹……ぐらいかな?
    ヒトが多すぎても動線が混雑するし、そこまで見た目も面白くは無いんだお。
    まあ男だけ/女だけにすると、トイレやお風呂の問題を考えなくても済みますね。
    (あと、トモイナさんみたいな問題を回避することも出来ます。牢屋も必要?)
    >住人のグラフィックは若干増えたが、前作とそれ程変わりなし。
    トモイナ「ようじょのヴァリエーションが欲しいです。お芋じゃない、お妹が」

    >少なくとも前作よりはやりこみ要素がある。
    農業生産→食事処→排泄・入浴→宿泊所。ライフサイクルを確立させるのが第一。
    スムーズな動線が出来たら、あとはハートを集めて必要ブロックを買うだけさ(笑)
    変なところに人が引っかかったりして流れが乱れた時には、ベルを一発鳴らそう。
    ……やり出したら終わらないのが唯一最大の問題点。「10」の建物作りてえ……
    >否が応でも次回作の3に期待するというのは、当然のことである。
    困ったことにシステムは、「2」で殆ど完成しちゃったんだよなあ。どーすべえ?
    別に難易度を求めるゲームではないのでストーリー部分はサクサク進行でもよし!
    「素材島」は楽しいので、次回作にも類似システムは残してほしいものですね。

    ーーーーーーー
    【今日のガンプラ日誌】
    「ミニッガイ」完成。(1/144を1/100に合わせると12m級になる)
    元のアッガイのデザインが秀逸なので、あまり弄らずダウンサイジング版にした。
    ・軽量化、簡素化、単座化。開腹してザクのコクピット廻りを嵌め込み、処理。
    ・フレキシブル=ベロウズ=リム(伸びる腕)は排除。こんなん採用出来るか!
    ・小型機に格闘をやらせても仕方ないのでネイル全廃。蓮根ミサイルと機銃主体。
    ・背部ジェネレータを大きく新作。障害物に引っかからないようにシンプルめに。
    ……うーん、ロトのハシリのような機体になったぜ?ジオン驚異のメカニズム。
    ……「MGシャアザク」も貰って来たけどシャア嫌いやねん。マイザクにしよ(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙あり幼女!
      ボンドルド卿好き! しかし野郎のフィギュアに3万はむり!
      ショタが目立ちますが、プルシュカちゃんテパステちゃんエッチ!
      リコは、なんか色気がない・・・・・・

      (「究極のトモイナさん」なので、惹かれるのも無理はないよね。
      トモイナさんをなんだと思ってるんですかw
      トモイナさんめっちゃ倫理観ありまっせ!

      (トモイナ動画でドラキー帽バニーが踊っていましたが……あれが主人公かよ(苦笑)
      あの恰好見慣れすぎて、むしろあれじゃないと違和感ありますw

      (設計図さえあれば量産型建物を簡単に作ることができる。これは楽ですね、はい。
      楽かつ面白いシステムだと思いますねコレ。
      ありそうでなかった気がする。施工管理者気分!

      (前作が酷すぎただけだと思うの。襲撃のペースも常識の範囲内に収まってるし?
      前作の酷かった点を改善してるのは、評価すべきですなあ。
      前作みたいに容赦なく街壊してくるのは、嫌いじゃなかったですけどw

      (でも大砲の類は城に設置すると格好いいぞ?(誤射防止の為、海に向けておきたい)
      クリア後も罠活用して戦争したいよぉ!

      (女主人公だと「ルルカスを交えた少女漫画」に見えますが気のせいです。にぱぁ。
      男主人公でも女主人公でも違和感ないのは良いと思います。
      ルルカスも良い立ち位置w

      (動画で拝見した時はサクサク流してたよーな?密かにプレイスキル高いよね(笑)
      難易度が低すぎるんや!

      (マイクラだと萎える部分があるので、このグラフィック面は高く評価したい。
      マイクラだとどうしても洋ゲー感出てしまいますからね。
      これは大きな差だと思います。

      (困ったことにシステムは、「2」で殆ど完成しちゃったんだよなあ。どーすべえ?
      2のverアップみたいな感じで良い気もしますね。
      あとはタワーディフェンス要素と、街の住人の管理要素を充実!
      ブロックが∞になる「素材島」は思い切ったことをしたと思いますが
      非常に良いと思う。

      (「ミニッガイ」完成。(1/144を1/100に合わせると12m級になる)
      くろねこ氏、おそらく女性なのに
      ガンプラ作るの凝ってますな。
      トモイナさん何気に、ガンプラは人生で2体しか作った事がない!

  2. 更新お疲れ様です。

    「80/100点 ランクA+」
    またコナンとは違ってw流石の高評価ですね!
    放送で「ベテラン囚人」(未だ予測変換で出てくる)と呼ばれてたのが懐かしいです。

    「二作目をプレイすると、一作目に戻れないであろう」
    そう2が面白かったといって直後にやってはいけません(過去の自分への戒め)
    すっかり忘れた頃にやるのがお勧め・・とはいえあの不便さが懐かしくなって
    3周してしまった人がここにいますが(苦笑)

    「お目当ての物を見つけ難くなったことくらいか」
    整頓を毎回してると袋の中身もちゃんと用途別になるんですよ(にっこり)

    「ムーンブルク島のストーリーが終われば用済みである」
    クリア後戦いがあった方がってユーザーもいますしそこは3が出れば期待。

    「否が応でも次回作の3に期待するというのは、当然のことである」
    期待したい所ですが、がっつり携わっていた新納P氏が居なくなってしまって
    もし次を作ったとしても違うPなのでここまで高められるかどうか・・。
    本来課金レベルのアプデでユーザーの意見取り込んできましたからね。
    それに退社理由の一つもスクエニの開発スケジュールがタイトすぎて自分の
    やりたいことが出来ないってのもあった様ですし。
    (ビルダーズのビの字も4年経っても出てこないので開発していないと思われる)
    なので自分は3を期待する半分、出ても全く別ゲームになってしまう複雑半分ですね。

    • >ゆうなさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      コナンよりも断然面白いですからね。
      「ベテラン囚人」の次は「殺人イカ」と化したゆうなさんw

      (3周してしまった人がここにいますが(苦笑)
      めっちゃやってますやん!
      1は1でストーリーが魅力的なんですが
      さすがに2やってからだと、不便すぎて仕方なさそうw

      (整頓を毎回してると袋の中身もちゃんと用途別になるんですよ(にっこり)
      整頓はしてるんですが、それでも数が多い上
      「あのアイテムどこにあるっけ?」ってなりがちなのです!

      (クリア後戦いがあった方がってユーザーもいますしそこは3が出れば期待。
      2がこれだけ改善されたので、3に期待ですね。
      クリア後にも戦い専用島みたいなのあったらなあ。
      終わりなき防衛の島みたいな感じで、やりこみ防衛みたいな。

      (もし次を作ったとしても違うPなのでここまで高められるかどうか・・。
      えぇ!? それは知らんかったです。
      せめてビルダーズ3を出してから変わって欲しかった・・・・・・