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三国志14 感想7話 『やきそ ばぱん』

今回の記事について一言
『我が軍一のキラキラネーム武将が活躍』

 

※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。

 

本編感想

前回のあらすじ:許昌が手薄に

袁紹(えんしょう)軍を攻めにいった
呂布(りょふ)軍を攻めに行く曹操軍を攻めに行く友稲軍。

友稲軍45000
曹操軍6500

援軍を考慮しても、これは勝てる!
むしろこれで負けたらヤバイ。いざ出陣!
これで勝てなかったら、君主やめます。


まずは曹操軍に攻め入る前に『官職(かんしょく)』を任命していく。

※官職とは?
簡単に書くなら役職。
役職が偉い程能力値が補正され、率いる兵数が増える。
つまり能力値が高くても、役職のない武将は3000しか兵を率いることが出来ない。
(役職無しだと、率いる事が出来る兵数は最大3000)

無能でも役職がある方が、たくさんの兵士を率いれます。
現実と一緒ですな。

任命出来る役職は、勢力が大きくなれば増えます。

 


我が軍から出撃するメンバーは下記の7名。

・孤独友稲
・麒槍さん
・麻美さん
・黒企業さん
・焼蕎麦班さん
・遠氏洞さん
・禁太さん

いざ出陣!


曹操軍はこちらの出陣を見て、許昌へと援軍を送って来た。
許昌に入られると厄介なので、機動力の高い友稲隊が
許昌に入られる前に激突。


機動力しか能がないので友稲隊の兵数は、みるみると減少。
もはや壊滅寸前。

機動力の関係で、友稲軍の本隊はまだ到着せず。


しかし友稲隊が壊滅しそうなその時、麒槍さんと麻美さんの部隊が到着。
武力99の麻美さんの戦法が発動し、曹操軍の宇禁(うきん)部隊を撃破。
麻美さんの戦法が発動したら、曹操軍の部隊の兵が1000以上溶けて気持ち良い。
麻美さんの顔は、後ろにいて見えないけど。

 

友稲隊は兵数が減ったので撤退。
開戦して真っ先に帰って行くのが、友稲クオリティ。
許昌へ敵部隊を入れなかったので、最低限の仕事はした・・・はず。
後はまかせたぞお前ら!


赤丸で囲った武将
・黒企業さん  投石
・焼蕎麦班さん 雁行
・遠氏洞さん  囲蘭(せいらん)
は、城内攻撃が得意な部隊なので、そのまま許昌を攻撃してもらう。

・麒槍さん
・麻美さん
・禁太さん
は、曹操軍の援軍が来た時のために防衛網を張りつつ
こちらの兵站を確保する。

 

 

~ 196年 4月 上旬 ~

許昌奪還戦は、開戦から二ヵ月にて決着。


最後に決めたのは、ビジュアルがイケメンすぎる けど名前が変な
焼蕎麦班さんの、弓戦法であった。

能力値も当然重要だが
ちゃんとした戦法と陣形をキチンと持っているのは、大きい。
我が軍には、とんでもない武将もいるので・・・・・・
(悪い意味で)


許昌が陥落したので、許昌にいた一部の武将を捕縛。

「敗軍の将に語る言葉などありません」
「好きにしなさい」
って、エッチで良いですね~。
本当にコーエーの女性グラフィックは優秀。

武将は幾らいても良いので、全員登用しようとしましたが
曹操軍の武将は皆忠誠値が高いからか、全員これを拒否。
舞さんはすぐ裏切ったというのに・・・・・・

とりあえず全員捕虜にしときました。

※捕虜
捕らえた武将は、登用出来なかった場合捕虜にする事が可能。

捕虜にしたままにすれば、自分の所属した勢力への忠誠が下がり
いずれかは登用出来る。また、外交への交渉としても使える。
ただ、捕虜にしていると、捕虜を維持する金銭がかかる。

 

 


許昌を奪還したので
少ない兵数でたくさん色が塗れる「鶴翼」の陣形所持者である武将を
許昌周囲の府に派遣して、友稲軍の支配下にしていく。


許昌を落とした事により、友稲軍の都市数は4に。
大勢力の仲間入りである。


今後は
・北の許昌にいる部隊は、隙を見て曹操軍を滅亡に追いやる
・南の新野にいる部隊は、劉表に嫌がらせを仕掛ける
予定。

 

 

~ 予定変更 ~

「曹操軍」を滅亡させるべく、許昌に兵を集める。


──っと、曹操軍打倒の為に許昌へ兵を集めている時
桃色の袁術軍が、自軍を攻めてきている緑色の劉備(りゅうび)軍に対応すべく
許昌の南の拠点「汝南(じょなん)」が手薄に!

汝南は周辺が山に囲まれた土地であり攻めづらかったので、これは好機!
本当は舞舞さんを取り戻すべく曹操軍をぶっ潰したかったが
そんなに拠点の兵を減らされちゃあ仕方ない。

袁術軍を倒すために集めた兵ではないが、許昌の近くにいるお前が悪い。
っという訳で狙いは許昌南の袁術軍の拠点「汝南」
野郎共行くぞおおおおおおおおお!!!

 

~ 一方そのころ ~

記事ではカットしていますが
友稲軍第二次遠征隊が、劉表軍に対して嫌がらせ作戦を実行。
(第二次遠征隊=今まで記事に出てきていないメンバーだと思っておk)

※嫌がらせ作戦
敵の拠点の近くに櫓(やぐら)を建設。
櫓を破壊しにきた部隊を叩いて、拠点の兵数を減らす。
拠点へ攻め込むのはまた今度。


しかし思った以上に劉表軍の反撃が激しく
銅鑼棚さんが劉表軍に捕まってしまった。

戦闘でメインで使うのは新武将という縛りの中
使える武将がいなくなっていくのはキツすぎる。
23名と聞くと多い気もするが、それは一国だった時の話である。

捕虜を取り返すには
・捕縛した部隊が帰城する前に、撃破
・捕縛された勢力に、使者を送る
上記の二種類。
(政治の能力と関係性により、返還してくれる率が変化)

我が軍の戦争に関する選手層は滅茶苦茶に薄いので
銅鑼棚さんのようなまともに戦える武将が捕らえられると、マジで焦る。

 

 

新武将紹介


名前:焼蕎 麦班
よみ:ヤキソ バパン

『君主による評価』
名前だけは既に紹介していた気がする我が軍一のイかした名前の武将。
苗字は漢字二文字。名前は漢字二文字。
なので苗字は「焼蕎」で、名前は「麦班」と、よくわからん名前の武将。

ロンゲで非常にイケメンな顔グラ。謎イケメンポーズも好き。
イケメンなので魅力が高め・・・・・・でもほかの数値が低すぎるぅ!

それでも最重要ステータスというべき統率が
57という何とか戦えないでもない数値。
そして遠距離攻撃可能な「雁行」の陣形を所持。
しっかり雁行の陣形でも使用可能な戦法「連弩」も所持。
一騎討ちをされない「方円」の陣形。
色塗りに便利な「鶴翼」の陣形。

っという、欲しい所は最低限持っており
低統率が目立つ我が軍においては、十分戦える武将である。
統率57で戦える数値だというのだから、友稲軍の選手層がヤバイ。

 

 

次回:三国志14 感想8話 『我が軍の致命的な欠点』
前回:三国志14 感想6話 『千載一遇』

コメント

  1. 更新乙であります。
    >名前:焼蕎 蕎班、よみ:ヤキソ バパン
    >なので苗字は「焼蕎」で、名前は「蕎班」と、よくわからん名前の武将。
    「新武将紹介」コーナーに誤字があるッス……名前は「麦班」だと思われ?

    「友稲軍45000、曹操軍6500。これで勝てなかったら、君主やめます」
    そーだねー。でもさ、これで負ける事だってあり得るんだぜ?油断大敵ッス。
    例えば……日本の戦国時代の関東に、北条氏康というオッさんがおってだな?
    彼は北条包囲網80000を「川越夜戦」で撃ち破ったんだけど。8000の兵で(笑)
    島津義弘が明・朝鮮の大軍に大勝した「泗川の戦い」なんて、もっと酷いぞ?
    島津軍2000が明・朝鮮連合軍100000を撃破、とかいう、ありえへんキルレシオ。
    ……まあどっちの戦いも実際には、もう少し戦力差が縮まっていた筈ですが。
    ……中国の戦闘は常に「号して100万」とかいう「水増し宣伝」が付きものッス。

    禁太さんの「幻術」にも笑いを禁じ得ないけど、焼蕎麦班さんのポーズがイカす!
    どこかホストっぽいけれど、魅力に極振りしているのは潔くて、それでいい(笑)
    ……友稲軍の武官のレベルがマジ心配なんですけど。もう数で押すしかないね!

    還氏ちゃん。曹操の愛人の一人で、曹沖や曹宇や曹據の母。
    曹操の長男の曹昂より若い。曹操のオンナの中では珍しく「ロリ可愛い」系。
    ちなみに曹沖はいわゆる「天才児」で、曹操が最も期待していた息子だった模様。
    ・象の重さを量る方法を5歳にして閃いた(アルキメデスの原理)。曹操、歓喜。
    ・13歳で早世した。曹操は美少女の遺体を貰い受け、葬儀と結婚式を同時に挙行。
    ・曹丕「あいつが生きてたら俺の天下はなかった」ふむ、一服盛ったな?(苦笑)
    ……環氏は徐州の名家の出だった模様。曹操の徐州大虐殺の折に献上された?
    ……息子たちは皆、公平で温情に厚く、野心を顕さない人格者だった模様。
    ……環氏には目立ったエピソードがない。息子たち同様、控え目だったのかも。

    王必は曹魏の、古参の忠臣ですね。パラ的にはそこそこ平均的な凡将ですが。
    司馬朗は、司馬懿の長兄。地方太守として功績があった人。人格者だった模様。
    曹安民は、曹操の弟の息子。安民は字で、諱は不明。張繍の奇襲で戦死。
    劉岱は、本当は2人います。兗州刺史の劉岱と、曹操配下の下級武将の劉岱。
    (偶然にも字が同じ「公山」で活動エリアも同じ兗州だったので混同された模様)

    「ハチミツの人」袁術はまあ、大した勢力ではありません。勝てるでしょう。
    でも、そっちに伸びると関羽&張飛が!孫呉のウザいのが!めんどいぞ?(笑)

    • >くろねこさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      おっとコレは致命的ミス! 修正しときました!

      まさか負けはないと思っていましたが
      後程とある軍に対してかなりの兵力差で負けたので
      色々な要因が重なるとどうなるかわかりませんねw

      島津の奴は知ってる気がします!
      釣り野伏せで撃退したんでしたっけ?
      そういえば昔の~万の兵とかって、どうやって数えていたんでしょうかね?

      友稲軍の武官の質がヤバい。
      黒猫氏ももう少し統率に能力振ってくださいと言わんばかりのステータスですw

      曹操の愛人多すぎやろ。
      一人くらい寄越せと言いたい。
      英雄色を好む。

      (そっちに伸びると関羽&張飛が!孫呉のウザいのが!めんどいぞ?(笑)
      呉とは後々長い同盟を結びますが、お察しの通り劉備達がやらかしてきますw

  2. 更新乙です!
    人材縛りは結構キツそうですね。
    トモイナ軍のひとたちは魅力は高いのがちょっと面白いです。
    勢力が広がると、防衛も大変そうです。
    収入が多そうな土地なので、兵力で能力差を埋めるしか無いですね。
    「戦いは数だよ兄貴!」

    • >きんちゃさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      とりあえず中級は何とかなりますが、上級は怪しいw
      魅力よりも統率を高くして頂きたいところ・・・・・・
      武将の質も重要ですが、やはり勝負を決めるのは兵の数!

  3. 更新お疲れ様です。

    三国志でもトドメを刺すときはその場にいないんですねw
    先に活躍してたから別におかしいわけじゃないのになんか面白いw

    焼蕎麦斑さんがトドメ刺したから能力高いと思いきや…。
    でも、そんなに能力高くなくても活躍させられるのはいいゲームだと思う。
    やっぱり戦争は数ですよね。

    捕まえた一部の捕虜はトモイナさんの個人的な拷問を受けてるんだろうなぁ…。
    海外ゲームのグラフィックだったら避けられただろうに。

    • >ふっとぶふとんさん
      コメントありがとうございます!

      乙ありです!
      いや、焼蕎麦班さんのフラフィックに隠れてるだけで
      焼蕎麦班さんはこの場にいますw 雁行なので、2マス離れての戦法でトドメを刺したのです!

      今作では武将を府に配置する必要があるため、どんな武将でも100%役に立ちます。
      また、個性や戦法や陣形によって色々活躍させられる場面もあるので、よく出来ています。
      そしてやはり戦争は数。

      (海外ゲームのグラフィックだったら避けられただろうに。
      コーエーの美少女じゃ、避けられぬ定めよ・・・・・・