今回の記事について一言
『名言メーカーメツ』
※注意※
この感想日記は、ゲームのネタバレを含みます。ご注意ください。
筆者は初見プレイなのでネタバレコメントはお控えください。
なにとぞよろしくお願いします。
本編感想
前回のあらすじ：メツとの闘い
カスミさんのチートアタックにより、動きが止まったメツに対し
チームアデル達は、一斉攻撃を仕掛けます。
一人相手に9人で襲いかかるのはちょっと卑怯な気もしますが
正義の味方が複数人で敵に襲い掛かるのは、日本の常識である！映画版プリキュアなんか、30人くらいで襲い掛かってた気もするし！
メツ
「（ドライバーなんか）必要ねぇからだよ、俺には！」
ラウラちゃんの金縛りから、自らの力で抜け出すメツ。
さすが天の聖杯。
9人を同時に相手をし──
それを捌くメツ。
ヒカリちゃんは、カグツチ様＋カスミさんで負けてたのに･･････
僕（デバイス）の力含めなかったら、メツの方が圧倒的に強い気がする。料理もメツの方が上手そう。
未来の彼氏相棒とは、ここで初対面。
シンと対峙するメツの口角が上がります。
この時からメツはシンに、何かを感じてたんでしょうね･･････好みのイケメンだから、一目惚れした訳ではない。
謎オーラで、アデル達を吹き飛ばすメツ。
メツ
「これまでお前ら人間を見てきて確信したことがある」
「人間ってのは死にたがりだよなぁ」
「涼しい顔して殺し合い」
「自滅への道をひた走りやがる」
「神から与えられたその命を、無駄にすることにかけちゃあもう天才的だ」
「どんな生物だって適いやしねぇ」
メツもヒカリちゃんと同じで、人間を”見て”来たんですよね･･････
トモイナも常々思う事があるんですが、現実世界においても
同じ種族同士でこんなに殺し合ったり憎しみ合ったりするのは
人間だけな気がします。
実際データでも、一年で最もたくさんの人間を殺す動物二位は『人間』です。
一位は『蚊』らしいですが、彼らは自らの意思というより本能だからな･･････
自ら命を断つ･･･つまり自殺も、人間が一番多いんじゃなかろうか？自殺志願者に、このゲームをやらせるべき。
ヒカリ
「メツ──」
メツ
「いや──」
「いらないんだろうな、最初っから」
「ならさ、俺はその背中をちょっと押してやるために」
「粋な神が遣わした存在、そうは思わねぇか？」
何だかんだ9人相手はキツイと思ったのか
この場から退却し、王宮の天守にあるイーラの巨神獣の力を封印している
『光球』へと向かうメツ
すぐに追いかけたい所ですが、メツのデバイスによって道を塞がれます。こんなにガーゴイルいたら、全滅待った無し。
そんなピンチなアデル達の元に、突如加勢に現れた一匹の巨神獣──
じっちゃん！！！
そういえばじっちゃんはシンの事知ってましたし
500年前の戦争に参加してたみたいな事も言ってましたね。
500年前だからか、さすがにじっちゃんも若･･････く見えないｗ
（本編で小さくなっているので）
アデル
「じーさん！」
セイリュウ（じっちゃん）
「乗れ！ ヤツを追うぞ！」
アデル
「わかった」
じっちゃんの背に乗り
イーラの王宮の天守に向かったと思われるメツの元へ急ぎます。
いいよな･･･ドラゴンの背中に乗って、空を飛んでみたいな･･････いい歳したオッサンなのに、まだそんな事を日々考えている男トモイナ。独身。
ラウラ
「あそこ、メツが！」
メツ
「遅ぇなぁ、こいつは頂いていくぜ」
ラウラ
「メツ──」
メツ
「いいね、その顔」
「よし、決めた」
「この国を消滅させるのはしばらく待ってやる」
「こいつを取り返したかったら、巨神獣のコアまで来い」
「その時に決着だ」
ヒカリ
「ふざけてるの？」
メツ
「別に、退屈しのぎだよ、ただの」
メツ
「じゃあな、相棒！」
「待ってるぜ！」
爽やかな感じに去って行ったメツ。
なんか500年後と違って、この時代のメツはテンション高いな。
ヒカリちゃんと同じで産まれたばかりだから、元気なんだろうな。
次回：黄金の国イーラ 感想25話 『正社員雇用』
前回：黄金の国イーラ 感想23話 『人間ってのは”そういう”生きもんだろ』
コメント
更新乙であります。ラグビーW杯がたまんね〜！ガチムチイケメンが！(じゅるり
試合展開自体は「戦争シミュレーション」みたいなものです、是非ご一見あれ(笑)
1枚目の写真が「股間を突き出して仁王立ちで強調するド変質者」に見える件。
ちょうど股間の装甲板が「甲冑騎士のキャラ」っぽく見えるのも変態度高いよね？
装甲板を連ねて結合させた構造やデザインが、某福音アニメっぽいのは気のせいか。
(弐号機の赤はさておき、初号機の配色はクセが……トリコロールならもっと変だが)
武器がどー見ても実用的ではないデザインなのも、JRPGあるある。トゲトゲ万歳！
それにしても、メツ君が軽い。「苦悩するホモ」じゃなかったのかよテメーは(苦笑)
……腹筋のシックスパックと腰のくびれが妙に気になるぜよ。セクシーコマンドー。
★雑談1／FEまとめ観戦ノ雑感
・バトルロイヤルは「漁夫の利狙い」が鉄則。SLGは基本的には「計算」のゲーム。
・「ランチェスターの法則」は常に有効。敵勢分断・兵力集中・各個撃破。
・でもボードゲームではサイコロ運最強！だと思う。運だけで勝つ女を知ってる(泣)
・鷲獅子(じゅじし)って言いにくいよね、ぶっちゃけグリフォンの事だけど。
・レオニーさんみたいなサバサバタイプは部活系では御馴染み。割と相性良い気も。
・トモイナさんはフレンちゃんにデレデレですが絶対ウラがあるよ、この子(苦笑)
・セテス、レア、フレン……緑髪で耳が見えない連中は、怪しい。エルフ耳？
・フレンちゃんロリBBA説。年齢のゴマカシっぷり……あたしゃ騙されないわよ(笑)
・トモイナ「人間失敗はあるさ」お、おう……人間反省して成長もするんやで？
★雑談2／@友達がいない女
今月初めのお昼過ぎ。東京T区。小学校から帰宅中の男児への、声かけ事案発生。
男児に前から近付いてきた、25歳ぐらいの若い女性。肩までのボブ、黒縁のメガネ。
女「あ、あの……お友達になってください……」少年「ゴメンナサイッ！」(逃げる)
……リアル・ベーちゃんだったのかも知れませぬ。彼女なりの精一杯の努力かも。
……やはりアレか、荒野行動でもすればいいのか。ショタ入れ食いなのか(失礼！)
……こーいう人はトモイナさんのような大きなお友達に声をかければいいと思うの。
＞くろねこさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
そうですか･･･（まるで興味ないｗ）
可愛い女子小学生で水着でやるなら見るかも知れないｗ
武器がどー見ても実用的ではないデザインなのはロマン重視なのでセーフ！
パイルバンカーやハンマーやドリル。それは男のロマン。
メツ君が苦悩するのは、この後ヒカリちゃんにやられてからなのでｗ
この時代のメツは、ヒカリちゃんと同じで産まれたばかりのイキリメツです。
（FEまとめ観戦ノ雑感
ＦＥに限らず戦略シュミレーションゲームすこ。動画で信長か三国志もやりたひ。
裏があってもフレンたそはフレンたそなのだ！ 「実は男の子でした！」以外なら許す！
レオニーさんは、親父が好きってマイナスなんだよなあ･･････先生がおるやろ！？
（@友達がいない女
ここに友達がいない男がおるやろ！！！
ショタじゃなくて俺に話しかけてこんかい！！！
更新乙です！
実は仕事中に書いてます！
朝4時から夜9時半まで仕事なんてやってられん！
明日も休日出勤だし・・・
ジャンプ的ストーリーなので仕方ないですが、もう少し未来の知人が色々な勢力に分かれていると良かった気がします。
メツのテンション高！
バイオクリアおめでとうございます
＞きんちゃさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
仕事中のコメントありですｗ
滅多にないですが、トモイナも上司が休んでくれた場合は、たまに仕事中に色々やってたり･･････
休日出勤･･･トモイナだったら即退職しそう。
一応イーラはＤＬＣで、かつ値段が1000円くらいなので
そこまで広げたら製作費がｗ
（現時点でもDLCと考えれば破格のクオリティ）
（バイオクリア
ありがとうございます！
次回は難易度ノーマルですｗ
後はオマケ楽しんで終わりという感じ！
更新お疲れ様です。
やっぱメツ半端ねぇッスな！
圧倒的な力で連携を駆使する多数の相手すら退けるとは…。
そしてシンとの鍔競り合いで見せた意味深な笑み。
「こいつ…なかなか出来るぜ」なのか「こいつ… “退屈しのぎ” の才能があるぜ」なのか、ここでシンについて何か見抜いたのかもしれないですね。
「人間ってのは死にたがり～」というのは結構本質を突いているのでは。
他の動物は食うため・生きるために他者を殺しますが、対して人間はそれに加えて相手が気に食わないから・楽しむために殺すというのがあるから質が悪い。
更に “自らを殺す” という人間くらいにしか見られない行為も頻繁に実行するのだからもう…。
一行のピンチに颯爽と現れたセイリュウさん、やっぱり500年後の小さい姿に見慣れているせいか違和感がありますね。
それとイーラの光球ってその在処についての話って出てたか記憶が曖昧でして…。
（誰か話してたかなぁ？）
まぁ、これもきっとゼッタ辺りが「奪われたのはアデルの失態だ！」とか言い出すんでしょうか。
（↑に花京院の魂を賭けるぜ！）
※twitterで『黄金の国イーラ』の最後の敵の話が出てましたね。
後に記事で触れられると思いますが、確かに「ｦｲｦｲ まさか！」となりました。
＞もっちりけだまさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
シン相手にも簡単にあしらってる事から、実力的な意味で笑みを浮かべた訳ではないのは確かですね。
シンに対して、何かを感じたんでしょうね･･･同じ匂い的な。
人間だけが、拷問したり苦しめて殺したりする生き物ですしね。
そりゃあブレイドからしたら、命を無駄遣いしてるようにしか見えないでしょうね･･････
ブレイドは自殺なんかしませんし、自らの意思では人を殺したりしませんし。
（メツの行動は、マルベーニの深層心理みたいなものですからね）
（イーラの光球
トモイナの記事では、21話で触れてますね。
ちなみにトモイナもその事すっかり忘れて、途中この記事も修正しました。ｗ
（『黄金の国イーラ』の最後の敵
あれは驚愕でしたわｗ
言いたい事ありまくりですが、話すと記事ネタとかぶるのでやめときますｗ
更新お疲れさまでした！
トモイナさんお初にお目にかかります！
私もゼノブレイドシリーズが好きで、いつもトモイナさんの記事に笑わせてもらったり、考えさせられたりしています。
ところで、ゼノブレイド1のリメイクが出るらしいですね！
トモイナさんには1→2とハマってしまった私としては是非オススメしますが…
ご購入される予定はありますか？
＞スイカさん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
お初です！ ご愛読ありがとうございます！
ゼノブレイド１は、ゼノ２風のキャラデザになっててスゴイよくなってましたな。
現在はゲームが一杯一杯なので購入予定はありませんが、プレイする可能性は十分あります！
・遅れましたが、更新お疲れ様です！
・「何とかなんだろ」と高を括って、気づいたらぼっち…一念発起するも相手との距離感を掴めず、謎のテンションで空回り…行動原理が初期のもこっちみたいだぁ（待て
>正義の味方が複数人で敵に襲い掛かるのは、日本の常識である！
・危険な犯罪者一人を警官隊が総がかりでとっ捕まえたって正直恥ではないですしな。
>いいよな･･･ドラゴンの背中に乗って、空を飛んでみたいな･･････
・男の子の夢…だよなぁ（ぼくらの感）。
・失礼しました！次回も期待です！
＞にわか三級さん
コメントありがとうございます！
乙ありです！
初期のもこっちも好きだったのに、今は普通の百合日常漫画に･･････
まあ嫌いじゃないですが。
（正直恥ではないですしな
むしろ正義は必ず勝つ必要があるので、他人数でボコるのは当然！